陸屋根・バルコニーの雨漏り対策について
皆様、こんにちは ✨
河内長野市・富田林市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店ロードリバースの外壁塗装ブログをお読みいただき、
誠にありがとうございます!
私たちは、河内長野市を中心に、高品質の外壁塗装・屋根リフォーム工事をご提供しています!
引き続き外壁塗装ブログをお読みいただき、より良い外壁塗装・屋根リフォーム工事にして頂きたいです(^^♪
今回は「陸屋根・バルコニーの雨漏り対策」についてお話いたします。
陸屋根・バルコニーも外壁と同じように、」紫外線や雨風によって劣化していきます。
ひび割れや雨漏りしてからと思われるかもしれませんが、起こってからでは大掛かりな
工事になってしまうため、ひび割れを見つける前にメンテナンスをおこないましょう。
陸屋根はなぜ防水が必要なのか
まず、陸屋根の防水は防水層とそれを保護するトップコートによって建物を守っています。
トップコートの塗替えの目安は7年~10年です。
陸屋根は通常の屋根と比較すると、傾斜がほとんどないため、雨が降った時に水はけが悪く
屋根の防水性がなくなってきて、雨漏りにつながる可能性があるのです。
防水工事をするタイミングと見分け方
メンテナンスは早めにする方が費用も安くなるため、雨漏れがおきる前に
防水工事をすることをお勧めします。
以下の項目が見られる場合は、お住まいの安全性に問題が生じていると考え、
早急に防水工事・補修工事を検討しましょう。
①塗膜の劣化が見られ、色が白ぼけている状態になっている。
②ひび割れや塗膜のめくれがある。
③ドレンにゴミなどが詰まっている。
④雨の日に一部分だけ水がたまっている。
ちなみにこちらの写真の下にある軒下の状態をみると
水が回っていたことがわかると思います。
⑤防水層に膨れが見られる。
⑥防水工事をしてから10年以上経っている。
防水工事の種類
防水工事は大きく分けて3種類あります。
塗る工法、貼る工法、どちらも利用した複合工法です。
塗る工法(塗膜防水)
①ウレタン塗膜防水
液体状のウレタン樹脂を塗り重ねることで水を通さない防水層を形成する工法です。
②FRP防水
FRPという繊維強化プラスチックに樹脂を浸し硬化させ、防水層を形成する工法です。
貼る工法(防水シート)
①塩化ビニールシート
塩化ビニル樹脂製のシートを接着剤や機械で貼り付けて防水層を形成する工法です。
②ゴムシート防水
合成ゴム系のシートを下地に張り付けることで水の侵入を防ぐ工法です。
複合工法
塗膜と高強度樹脂、塗膜とアスファルトシートなど2種類以上の防水剤を複合させて
より防水性を高める工法です。
このように、防水工事の種類は多いので、お住まいの状態や前回どのような防水をおこなったかに
よって、どの防水工事が適正なのか見極めることが重要なのです。
ロードリバースでは、現場調査時にしっかり調査させていただき
お住まいにとって、ベストな工法を提案させていただきます。
高額な工事になることが多いため、しっかりメリットデメリットを説明させていただいております。
まとめ
いかがでしたか?
陸屋根・バルコニーの劣化状況や防水工事の種類などお話させていただきました。
雨漏りがしてからでは遅いので、お住まいの状態を定期的に確認しましょう。
また、陸屋根・バルコニーは平面になっており、自分で塗られる方も多いですが、
あまりお勧めはできません。
防水工事は複雑になっており、雨漏りの原因になる恐れもあります。
さらに、ホームセンターなどで防水塗料を塗った場合、数年後に専門業者に依頼しても、綺麗に施工
できない場合もあります。
必ず、防水工事は専門業者に依頼しましょう。
弊社ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、見積り項目もできる限り細分化し
お客様にわかりやすく写真などを使いお伝えしております。
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