塗装しやすい時期はあるの?
皆様、こんにちは ✨
河内長野市・富田林市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店ロードリバースの外壁塗装ブログをお読みいただき、
誠にありがとうございます!
私たちは、河内長野市を中心に、高品質の外壁塗装・屋根リフォーム工事をご提供しています!
引き続き外壁塗装ブログをお読みいただき、より良い外壁塗装・屋根リフォーム工事にして頂きたいです(^^♪
よく耳にするのが春や秋ですが、その他の時期はデメリットがあるのでしょうか?
詳しく解説してきます✨
目次
塗装に適した時期
春(3月~5月)
気温: 温暖で、塗料が乾燥しやすい気温(10℃以上)が確保されやすいです。
湿度: 湿度が低く、雨が少ない日が多いため、塗装作業がスムーズに進みます。
秋(9月~11月)
気温: 春と同様に、温暖で塗料が乾燥しやすい気温が期待できます。
湿度: 秋は比較的湿度が低く、晴れの日が多いため、塗装に適しています。
避けるべき時期
夏(6月~8月)
高温多湿のため、塗料が乾燥しすぎてしまったり、湿気の影響で塗装がうまくいかないことがあります。
また、梅雨の時期は雨が多く、塗装作業が難しくなります。
冬(12月~2月)
寒冷な気温(特に0℃以下)では、塗料が凍結したり、乾燥が遅くなるため、塗装には不向きです。
その他の考慮点
天候: 雨や強風の日は避けるべきです。特に、塗装後の乾燥時間を考慮し、数日間の晴れ予報がある日を選ぶと良いでしょう。
日照: 直射日光が強すぎると、塗料が急速に乾燥し、ムラができることがあります。曇りの日や、日差しが穏やかな日を選ぶと良いでしょう。
湿気が多い日に施工をするとどうなるか?
夜に雨が降ったり、湿気がかなり多い日に施工をしてしまうと、次のようなデメリットがあります。
乾燥が遅れる
湿度が高いと、塗料が乾燥するのに時間がかかります。これにより、塗装作業が予定通りに進まないことがあります。
塗膜の品質低下
湿気が多いと、塗料が適切に密着せず、塗膜が弱くなることがあります。
これにより、剥がれやすくなったり、耐久性が低下する可能性があります。
ムラや泡の発生
湿気が多いと、塗料が均一に塗布されず、ムラができたり、泡が発生することがあります。これにより、仕上がりが不均一になることがあります。
カビや藻の発生
湿気が高い環境では、塗装後にカビや藻が発生しやすくなります。
特に、湿気がこもりやすい場所では、塗装後のメンテナンスが必要になることがあります。
塗料の劣化
湿気が多いと、塗料の成分が劣化しやすく、色あせや剥がれの原因になることがあります。
塗装が不向きの時期に施工する場合
夜間に雨が降った場合
いくら次の日が晴れていたとしても、まだ外壁や屋根に水分が残っている状態がほとんどです。
次の日は、施工を空けるのが、ベターです。
梅雨の時期
雨が多い梅雨の時期ですが、1か月間毎日雨が降ることはないので晴れ間が続く日に施工を行います。
下塗り剤をしっかり乾燥させる
下塗り剤を乾燥させず、水分を含んだ状態で上塗りをしてしまうと密着性が失われ、剝がれやすくなります。
強風の日
強風の日は、安全面もそうですが塗装した壁にゴミが、かなりつきやすくなります。
そのまま乾いてしまうと、ボコボコした表面になります。
塗装は時期と施工管理が大事
塗装に適していない時期だからといって、施工が出来ない訳ではなく
適していない時期にも対応できる優秀な会社だと、施工不良のトラブルは発生しにくくなります。
まとめ
塗装の時期も大事ですが、塗装時期に臨機応変した会社選びも大切です。
弊社ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、見積り項目もできる限り細分化し、
お客様にわかりやすく写真などを使いお伝えしています。
わからないこと、不安に思うこと、質問など、お気軽にお問合せ、ご相談ください。
外壁塗装は建物の美観や耐久性を左右する重要な工事です。
適切な塗料を選ぶことで、仕上がりの品質が大きく変わります。
ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、お客様にわかりやすくご説明いたします。
塗料の種類についての理解を深めるお手伝いができれば幸いです。
※ご相談・見積依頼は無料ですのでお気軽にお電話ください。
また、ショールームへご来店が難しいお客様には、
送迎も可能ですし、メールやお電話、FAXでも対応可能ですので
お気軽に、その旨をお伝えくださいね。
さらに、お問合せ専用のLINE公式アカウントもございますのでお気軽にご相談ください。
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