悪質業者多発⚠
皆様、こんにちは ✨
河内長野市・富田林市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店ロードリバースの外壁塗装ブログをお読みいただき、
誠にありがとうございます!
私たちは、河内長野市を中心に、高品質の外壁塗装・屋根リフォーム工事をご提供しています!
引き続き外壁塗装ブログをお読みいただき、より良い外壁塗装・屋根リフォーム工事にして頂きたいです(^^♪
悪質業者が多発しております⚠
まずは、どういったことが起きているか確認いたしましょう。
ニュースにも掲載されていた事件
点検商法
点検商法とは?
点検商法とは、
住宅の屋根や床下、排水管などを「無料で点検します」と言って突然訪問し、不安をあおって高額な工事等を契約させる悪質商法です。
「無料で床下を点検します」と言って、点検後に「床下が湿っている。換気扇をつけないと家が駄目になる。」などと嘘をついて、床下換気扇を売りつける
給湯器を無料で点検すると持ちかけた後に、給湯器の劣化を指摘し不安をあおり、高額な交換を迫る
点検商法がなぜ悪質なのか?
- 工事に必要性がない
- 材料費から考えて、とても高額な契約となっている
- 法律的には暴利行為(公序良俗違反で無効)と考えられる場合もある
- 1回の契約金額が数十万円から数百万円
- 全体の合計金額が数百万円から数千万円に上ることも稀ではない
嫌がらせのような業者もいます
点検商法では、業者の中には強引な勧誘や、夜間の訪問、長時間にわたる勧誘、断っても帰らないなど問題となるケースがあります。
違法なのか?
「点検商法」は、高齢者などの自宅へ「点検」の名目で強引に乗り込み、自宅の補強工事の契約をさせたり、
羽毛布団を買わせたりする悪徳商法です。 特定商取引法で禁止されている「威迫困惑」(特定商取引法第6条第3項)に該当し、違法です。
点検商法に狙われやすい人は?
商売の経験が乏しい若者が狙われやすく、誰でも簡単に高収 入が得られるかのように思わせて勧誘しますが、
実際には説明どおりの収入を得 られることはほとんどありません。
また、学生がトラブルにまき込まれることも多く、消費者金融から借入れさせ、 契約を結ばせる悪質なケースもあります。
点検商法を断る方法
被害に遭わないためには、相手のペースに飲まれず、毅然とした態度できっぱり断ることが重要です。
万が一契約してしまったときは、速やかに消費者ホットラインまたは国民生活センターなどに相談し、
クーリング・オフを申し出ましょう。
消費者ホットライン
消費者ホットライン「188」は、最寄りの消費生活センター等をご案内する全国共通の電話番号です。
消費生活の中でトラブルや困ったことについて相談したいときは、消費者ホットライン「188(いやや!)」をご利用ください。
クーリングオフとは?
クーリング・オフとは、
特定商取引法に基づく制度で、訪問販売や電話勧誘販売などで契約した後に、一定期間内であれば無条件で契約を解除できる制度です。
クーリング・オフの対象
見積書を確認すると、【○○工事 一式】このように書かれていませんか?
一式だと、何をするか分からないし、必要な工程が省かれていても分かりません。
細かく、見積書に内容を書かれている会社ほど良心的な会社ということがわかります。
不意打ち的な勧誘や高額で複雑な契約など、消費者が冷静に判断できないまま契約してしまった場合です。
クーリング・オフを行うには、書面や電磁的記録(電子メールなど)で事業者に申し出ます。
クーリング・オフの期間
申込書面または契約書面を受け取った日から起算し、その書面をもらった日を含めて数えます。
マルチ商法の場合は20日以内、それ以外の場合は8日以内です。
クーリング・オフを行う
契約は初めからなかったことになり、代金の支払い義務はなくなります。
支払った代金は返金され、消耗品以外の商品は使用していても返品できます。
引き取りや工事等を元に戻すための費用は業者の負担です。
注意
代金が3,000円未満の現金取引、通信販売で購入した場合、
化粧品や合成洗剤などの消耗品を一部でも使った場合、自動車を購入する場合などはできません。
悪質な訪問販売 事例
事例:1
太陽熱温水器の点検に来たという業者が屋根瓦を見て、
「このまま放置していたら駄目になる。通常は数百万円かかる工事だが、今なら半額以下で修理する。」悪質業者の常套句です。
後日、知り合いの大工さんに見てもらったところ数万円程度の工事だと言われた。
事例:2
床下換気扇業者が訪問し、床下を見てもらったところ「強烈なカビ臭がする」と換気扇の契約を迫られ
同時に床下の様子を撮影したビデオを見せられたが、他人の家の物だと判明した。
事例:3
「市の委託で下水道の点検をしている」という業者の訪問を受けたが点検を拒否すると、脅すような口調になり怖い思いをした。
このように、悪質業者は多数存在しております。
訪問販売の対応
扉を開けない
インターホンで対応してください。
マンションなどは、ドア越しに対応するなど、対面は避けましょう。
きっぱり断る
「うちには不要です」「お断りします」
きっぱり断りを入れられると訪問販売は、再度勧誘してはいけなくなります。
あまりにもしつこい様なら、「警察を呼びます」と言いましょう。
この際も、対面は避けてください。
断る理由を考えない・伝えない
はっきり伝えるのが苦手な方は、「う~ん・・・忙しいので」など断る理由を考え伝えてしまう傾向があります。
「忙しい」→「いつなら都合が良いですか?」
「相談する」→「あなたが必要と感じているなら必要なものです!」
このように、断る理由を言えば言うほど、反論されてしまい押し通されて契約してしまうケースも少なくはありません。
身に覚えのないインターホンは、出来るだけ警戒しましょう。
居留守も手です。
大阪府消費生活センター
〒559-0034 大阪市住之江区南港北2-1-10 ATC(アジア太平洋トレードセンター) ITM棟3階
TEL:06-6616-0888(年末年始および祝日を除く月曜日から金曜日の9時から17時)
※また、土曜日は、公益社団法人日本消費生活アドバイザー・コンサルタント相談員協会(NACS)西日本支部
TEL:06-4790-8110(年末年始を除く 10時から12時、13時から16時)
日曜日は、公益社団法人全国消費生活相談員協会
TEL:06-6203-7650(年末年始を除く 10時から12時、13時から16時)でご相談を受け付けております。
恐喝・詐欺などの被害にあわれた場合には、大阪府警本部の「悪質商法110番」で相談窓口を設置しています。
TEL:06-6941-4592
○消費者ホットラインTEL:(局番なし)188
(平日:最寄りの消費生活センター等の存在をご存知ない消費者に、お近くの消費生活相談窓口をご案内します。
土日祝日10時から16時:都道府県等の消費生活センター等が開所していない場合、国民生活センターに電話がつながります。
(一部地域や年末年始、国民生活センターの建物点検日を除く)
まとめ
悪徳業者に騙されないようにしましょう。
弊社ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、見積り項目もできる限り細分化し、
お客様にわかりやすく写真などを使いお伝えしています。
わからないこと、不安に思うこと、質問など、お気軽にお問合せ、ご相談ください。
外壁塗装は建物の美観や耐久性を左右する重要な工事です。
適切な塗料を選ぶことで、仕上がりの品質が大きく変わります。
ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、お客様にわかりやすくご説明いたします。
塗料の種類についての理解を深めるお手伝いができれば幸いです。
※ご相談・見積依頼は無料ですのでお気軽にお電話ください。
また、ショールームへご来店が難しいお客様には、
送迎も可能ですし、メールやお電話、FAXでも対応可能ですので
お気軽に、その旨をお伝えくださいね。
さらに、お問合せ専用のLINE公式アカウントもございますのでお気軽にご相談ください。
河内長野ショールーム電話番号:0120-555-343
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