モルタル外壁の仕上げ模様について
皆様、こんにちは ✨
河内長野市・富田林市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店ロードリバースの外壁塗装ブログをお読みいただき、
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引き続き外壁塗装ブログをお読みいただき、より良い外壁塗装・屋根リフォーム工事にして頂きたいです(^^♪
モルタル壁の外壁塗装で仕上げる際の模様には、さまざまなパターンがあります。
仕上げの種類によって、外観や耐久性、メンテナンスのしやすさが変わるため、好みや用途に応じて選ぶことが重要です。
以下では、代表的な仕上げ模様を紹介します。
目次
モルタル外壁のメリット
1. デザインの自由度が高い
モルタルは左官仕上げのため、職人の技術によって多様な模様や質感を作ることができます。
2. 耐火性が高い
モルタルはセメントや砂を主成分とするため、燃えにくい素材 です。
3. 耐久性が高く、長持ちする
適切なメンテナンスを行えば30年以上使用可能です。
4. 継ぎ目がないため、シーリングの劣化が少ない
モルタル外壁は一体成型のため、サイディングのような継ぎ目(目地)がないです。
5. 遮音性が高い
モルタルは密度が高いため、外部の音を遮る効果があります。
6. メンテナンス次第で長期間美観を保てる
モルタル外壁の注意点
モルタル外壁にはメリットが多いですが、以下の点に注意が必要です。
⚠ ひび割れが発生しやすい → 早めの補修が必要
⚠ 施工に職人の技術が必要 → 施工品質によって仕上がりが左右される
⚠ 定期的な塗り替えが必要(10〜15年ごと)
👉 しっかりメンテナンスすれば、モルタル外壁は美しさと耐久性を兼ね備えた外壁になります!
上記では、モルタル外壁のメリット、デメリットをご紹介いたしました。
それでは、代表的な仕上げ模様をご紹介いたします。
1. リシン仕上げ
細かい砂や骨材を混ぜた塗料を吹き付けることで、ざらざらとした質感を持つ仕上げです。
- 特徴: 透湿性が高く、比較的安価
- デメリット: 耐久性がやや低く、汚れが付きやすい
2. スタッコ仕上げ
リシンよりも厚く、重厚感のある模様をつけた仕上げ。コテや吹き付けで模様を変えられます。
- 特徴: 耐久性が高く、高級感がある
- デメリット: ひび割れが起こりやすい
3. 吹き付けタイル仕上げ
リシンやスタッコよりも厚みがあり、模様のバリエーションが豊富。
- 特徴: 高耐久でデザイン性が高い
- デメリット: 施工コストがやや高め
4. コテ仕上げ(左官仕上げ)
職人がコテで塗りつける仕上げで、ナチュラルな風合いが魅力。
- 特徴: デザインの自由度が高く、独特の風合いが出せる
- デメリット: 職人の技術に左右されるため、コストが高くなることも
5. ローラー仕上げ
一般的な塗装方法で、凹凸のある塗料をローラーで塗ることで模様をつける。
- 特徴: 施工が簡単でコストを抑えやすい
- デメリット: 凹凸の深さによって汚れがつきやすい
どの仕上げが良い?
- シンプルで安価な仕上げ → リシン
- 耐久性を重視 → 吹き付けタイル
- デザイン性重視 → コテ仕上げ
- コストを抑えつつ模様を付けたい → ローラー仕上げ
仕上げを選ぶ際には、地域の気候や建物の用途、メンテナンスのしやすさも考慮しましょう。
まとめ
いかがでしたか?
モルタル外壁の仕上げには上記以外にも何パターンもございます。
お客様の用途や好みに応じて、選ぶ参考になれば幸いです。
弊社ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、見積り項目もできる限り細分化し、
お客様にわかりやすく写真などを使いお伝えしています。
わからないこと、不安に思うこと、質問など、お気軽にお問合せ、ご相談ください。
外壁塗装は建物の美観や耐久性を左右する重要な工事です。
適切な塗料を選ぶことで、仕上がりの品質が大きく変わります。
ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、お客様にわかりやすくご説明いたします。
塗料の種類についての理解を深めるお手伝いができれば幸いです。
※ご相談・見積依頼は無料ですのでお気軽にお電話ください。
また、ショールームへご来店が難しいお客様には、
送迎も可能ですし、メールやお電話、FAXでも対応可能ですので
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