雨漏りしていませんか?PART1【河内長野市】
皆様、こんにちは✨
河内長野市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店のロードリバースです!(^^)!
弊社へのご相談内容で特に多いのが「雨漏り」です。
ご自宅の天井にシミがだんだん広がってきて、雨漏りに気付くケースが多々あります。
また、台風などで瓦がずれたり飛んだりすることでも雨漏りが発生してしまいます。
雨漏りを放置すると家の内部にまで雨水が侵入し、柱や梁が腐食していき一気に劣化がすすんでしまうので要注意です。
また何十年も経過した家屋は雨漏りの原因を探るのは大変困難です。
PART1では特に多い屋根部分からの雨漏りついてご説明いたします。
屋根の雨漏りはどこから?
1.屋根材そのものが劣化している
どんな屋根材でも必ず寿命があります。近年、低コストが故によく採用されているスレート屋根の耐久年数は
おおよそ20年から30年が目安です。
メンテナンスせずに放置していると雨風や紫外線で劣化していき、撥水性が著しく落ちてひび割れや反りなどが発生してしまいます。
また古い瓦屋根も年月とともに割れやすくなっています。
台風など強風で瓦がずれたり、漆喰部分が剥がれたりすることもよくあります。
2.屋根板金部分からの雨漏り
板金とは主にスレート屋根を止めている金属部分のことです。
屋根と屋根の接合部を板金でふさぎ雨水の侵入をふせいだり屋根材同士をつなぎ合わせている部分なのですが
経年劣化で錆びたりへこんだりすることで雨漏りが発生します。
特に屋根の最上部にある棟板金は風の影響を受けやすいので、台風などで飛ばされてしまう事例がよくあります。
3.ルーフィングからの雨漏り
ルーフィングとは屋根材の下に敷いている防水シートのことで、
通常屋根にヒビが入ってもこの防水シートがあることで雨漏りを防いでいます。
ルーフィングそのものの耐用年数は屋根材よりも短いものを使用していることが多いため、
早々にその機能を失っていることもよくあります。
このルーフィングの下は「垂木」と言われる屋根全体を支える木材となりますので、
ルーフィングは雨漏りを防ぐ最後の砦と言えるでしょう。
屋根からの雨漏りはこのように大きく3つのポイントが原因となりますが、
それ以外に新築時の施工状況が不十分だったために雨漏りが発見されることもあります。
家を建てたばかりなのに雨漏りが発生した場合はすぐに施工会社に連絡をして確認してもらいましょう。
次回PART2では屋根以外からの雨漏りについて、実際に雨漏りを発見した時の対処方法についてご説明いたします。
ロードリバースでは、塗装業歴37年の社長をはじめ、様々な事例を経験した熟練スタッフが対応しておりますので、
どんな些細なことでもご相談いただければと思います。
河内長野ショールームでは河内長野市・富田林市・大阪狭山市近郊の地域の方に喜ばれる塗装会社を目指しております。
※ご相談・見積依頼は無料ですのでお気軽にお電話ください。
また、ショールームへご来店が難しいお客様には、
送迎も可能ですし、メールやお電話、さらにFAXでも対応可能ですので
お気軽に、その旨をお伝えくださいね。
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