窯業サイディングとモルタルの違いとは?
皆様、こんにちは ✨
河内長野市・富田林市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店ロードリバースの外壁塗装ブログをお読みいただき、
誠にありがとうございます!
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引き続き外壁塗装ブログをお読みいただき、より良い外壁塗装・屋根リフォーム工事にして頂きたいです(^^♪
今回は「 窯業サイディングとモルタルの違い」についてお話いたします。
お住まいの外壁材の種類は様々ですよね。
外壁塗装では特に多くみられる窯業サイディングとモルタルに絞って
それぞれの特徴や違いなどをお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
外壁材の市場シェア
戸建て住宅で使われる外壁材は種類が多いですが、市場シェア70%を占めているのが
「窯業系サイディング」です。2位が「モルタル」で13%、3位が「金属系サイディング」で9%
となっております。
外壁塗装でも窯業サイディングとモルタルは特に多い外壁材です。
窯業サイディングとモルタルの特徴
窯業系サイディング
窯業(ようぎょう)系サイディングはデザイン性も高く、日本国内で最も多く
見られる外壁材で、コストパフォーマンスにも優れています。
セメントを主原料とした外壁材で、木材繊維とセメントなどを板状に加工して、窯(かま)の
中で高熱処理をし成型されています。
メンテナンスは10年を目安に行うのが一般的ですが、つなぎ目に使用されるコーキング材が
外壁よりも早く劣化しやすく5~10年でメンテナンスが必要です。
モルタル
モルタル外壁は砂とセメント、水、砂利を混ぜ合わせてモルタルを作り、仕上げに左官や砂、
または吹付けを行い形成されます。
職人が現場で仕上げるためつなぎめがなく、デザイン性も幅広いです。
無機物の素材を使用するため防火性にも優れています。
ひび割れやはがれなどの劣化症状がでやすいので5~10年で定期的なメンテナンスが
必要です。
自分で確認できる劣化症状
窯業サイディングとモルタルそれぞれ自分で確認できる劣化症状をご覧ください。
窯業サイディング
①コーキングの劣化
②チョーキング
③コケが生えている
④ひび割れ
モルタル
①塗膜の膨れ
②ひび割れ
③塗膜剥がれ
④チョーキング
外壁塗装の費用は?
外壁塗装をする場合、窯業サイディングとモルタルでしたら、費用がかさむのが
窯業サイディングです。
外壁塗装とは別にコーキングの打ち替えも必要となるからです。
外壁塗装でかかる費用相場についてはこちらで確認してみてください。
まとめ
いかがでしたか?
外壁塗装で多い、窯業サイディングとモルタルについて
お話させていただきました。
今後、外壁塗装をされる参考になれば幸いです。
弊社ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、見積り項目もできる限り細分化し
お客様にわかりやすく写真などを使いお伝えしております。
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