外壁材の種類と見分け方のポイント
皆様、こんにちは ✨
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引き続き外壁塗装ブログをお読みいただき、より良い外壁塗装・屋根リフォーム工事にして頂きたいです(^^♪
本日は、「外壁材の種類と見分け方のポイント」についてお話します。
日本の住宅や建物でよく使われる外壁材にはいくつか種類があり、それぞれ特徴や見た目が異なります。
外壁材の種類を把握することで、正しいメンテナンス方法を理解し、大切な住まいを管理維持できます。
このブログでは、外壁材の種類と見分けるポイントをわかりやすく解説いたしますので、ぜひ参考にしてください。
目次
🔍 外壁材の主な種類と見分け方
1. サイディング(窯業系・金属系)
🔸 窯業系サイディング
見た目:レンガ調、木目調、石調など多彩な模様あり
素材:セメント系+繊維
触った感じ:ザラつきがある、硬い
特徴:
表面に塗装(フッ素やシリコン)がされている
パネル状で、継ぎ目(目地)にコーキングが入っている
以下のブログでは窯業系サイディングの劣化症状とメンテナンスについてまとめていますので
ぜひ参考にしてください。
🔸 金属系サイディング(ガルバリウム鋼板など)
見た目:スタイリッシュでモダン、波型やフラットな仕上げが多い
素材:金属(アルミ、ガルバリウム鋼板など)
触った感じ:冷たくてツルツルしている
特徴:
軽量で錆に強い
打音が金属っぽい(コンコンと響く)
以下のブログでは金属系サイディングの劣化症状とメンテナンスについてまとめていますので
ぜひ参考にしてください。
2. モルタル外壁(リシン吹き付け、スタッコ、左官仕上げ)
見た目:ザラザラ・マットな質感、自然な風合い
素材:セメント+砂+水
触った感じ:粗い、硬くて乾いた質感
特徴:
クラック(ひび割れ)が出やすい
手塗りまたは吹き付けで施工される
目地がない、つなぎ目がない
以下のブログではモルタル外壁の劣化症状とメンテナンスについてまとめていますので
ぜひ参考にしてください。
3. タイル外壁
見た目:高級感あり、色落ちしにくい
素材:陶磁器などの焼き物
触った感じ:硬くてツルツル
特徴:
重量がある
割れにくいが目地の劣化に注意
一つ一つが貼られている感じがわかる
4. ALC(軽量気泡コンクリート)パネル
見た目:コンクリートっぽく、シンプル
素材:軽量コンクリートに気泡を含ませたもの
触った感じ:少し柔らかさを感じることも(スポンジっぽいという人も)
特徴:
パネル状で目地がある
防音・断熱に優れる
表面は塗装仕上げされている
以下のブログではALC外壁の劣化症状やメンテナンスについてまとめていますので
ぜひ参考にしてください。
👀 見分けるポイントまとめ
外壁材 | 表面の見た目 | 触感 | 継ぎ目の有無 | 音の響き |
---|---|---|---|---|
サイディング(窯業) | 多彩な模様 | ザラザラ硬い | あり(コーキング) | 鈍い音 |
サイディング(金属) | シンプル or 波形 | ツルツル冷たい | あり(目地) | コンコンと響く |
モルタル | ザラザラ・手塗り感あり | 粗い・乾いてる | なし | 鈍い音 |
タイル | ツヤ・光沢 | 硬くて滑らか | あり(目地) | 高い音 |
ALC | シンプル | やや柔らか | あり(目地) | 鈍い音 |
まとめ
現代では似たデザインのものが豊富に増えてきたので、種類の判断が難しくなってきています。
外壁材の種類によって、メンテナンス時期もかわりますので、ご自身で判断が付かない場合には
プロに判断してもらいましょう。
弊社ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、見積り項目もできる限り細分化し
お客様にわかりやすく写真などを使いお伝えしております。
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