秋雨・台風のあとに要注意!雨漏りのサインとチェックしたい場所を解説
9月から10月にかけては、秋雨や台風などによって雨の日が増える時期です。
普段の雨では問題がなくても、長時間の雨や風を伴う強い雨が降ったときに初めて雨漏りの症状が現れることがあります。
「天井から水が落ちていないから大丈夫」
と思っていても、実は雨漏りの初期症状が出ている場合もあります。
今回は、秋雨や台風のあとに確認しておきたい雨漏りのサインや、チェックしておきたい場所についてご紹介します。

雨漏りは「水がポタポタ落ちる」だけではありません
雨漏りというと、天井から水滴が落ちてくる状態をイメージされる方が多いのではないでしょうか。
しかし、実際にはそれより前に、
- 天井や壁にシミができている
- クロスが浮いたり変色したりしている
- 窓まわりが濡れている
- 雨のあとに室内が湿っぽく感じる
- 天井や壁に以前はなかった跡がある
といった症状が現れることがあります。
「少しシミがあるだけだから」と放置せず、以前と違う変化がないか確認することが大切です。

秋雨や台風のあとに確認したい場所
雨が続いたあとや台風が通過したあとには、まず室内から安全に確認できる範囲をチェックしてみましょう。
① 天井・壁
天井や壁に新しいシミや変色がないか確認します。
特に、以前はなかった薄い茶色のシミなどが現れている場合は注意しましょう。

② 窓・サッシまわり
雨漏りは屋根だけから発生するとは限りません。
外壁とサッシの取り合いやシーリングなどから雨水が入り、窓まわりに症状が現れる場合があります。

③ ベランダ・バルコニー
防水層の劣化やひび割れ、排水口の詰まりなども確認しておきたいポイントです。
落ち葉やゴミによって排水口が詰まると、水が流れにくくなることがあります。

④ 外壁・シーリング
外壁のひび割れや、サイディングの継ぎ目にあるシーリングのひび割れ・剥離なども雨水の浸入につながる可能性があります。
ただし、ひび割れがある=必ず雨漏りしているということではありません。
場所や深さ、周囲の状態まで確認して判断することが重要です。

雨漏りの原因は屋根だけとは限りません
雨漏りが発生すると、
「屋根が悪いのかな?」
と思われるかもしれません。
しかし雨水の浸入口として考えられる場所は、屋根だけではありません。
屋根・外壁・シーリング・サッシまわり・ベランダ防水・笠木など、さまざまな場所が関係することがあります。
さらに厄介なのが、雨水が入った場所と室内に症状が出ている場所が必ずしも同じとは限らないことです。
そのため、雨漏りでは症状が出ている部分だけを見るのではなく、雨水がどこから入っているのかを調べることが重要です。

「台風のときだけ雨漏りする」という場合も
普段の雨では何ともないのに、
「強い風を伴う雨のときだけ濡れる」
というケースもあります。
風向きや雨の強さによって、普段は雨が当たりにくい場所へ雨水が吹き付けるためです。
そのため点検を依頼するときには、
「どのくらいの雨だったか」「風が強かったか」「どの場所が濡れたか」
などを伝えていただくと、原因を調べる際の手掛かりになります。

雨漏りを見つけても自分で屋根には上らないでください
台風や大雨のあとに、
「屋根がどうなっているか確認したい」
と思われるかもしれません。
しかし、ご自身で屋根に上るのはおすすめできません。
雨のあとには屋根が濡れていたり、屋根材が傷んでいたりする可能性があります。
屋根の確認は地上から見える範囲にとどめ、気になる場合は専門業者へ点検を依頼しましょう。

秋雨シーズンは住まいの状態を確認するタイミング
秋雨や台風のあとに雨漏りが起きたからといって、必ずしも直前の雨だけが原因とは限りません。
以前から少しずつ劣化していた部分に長雨や強い雨が重なり、症状として現れることも考えられます。
だからこそ、
雨漏りしてから修理する
だけではなく、
気になる症状を見つける → 状態を確認する → 必要なところだけ適切に補修する
という考え方が大切です。

河内長野市・富田林市・大阪狭山市で雨漏りが気になる方へ
雨漏りは原因によって必要な補修方法が異なります。
「天井に少しシミが出てきた」
「台風のあとから窓まわりが気になる」
「ベランダの防水が傷んでいる気がする」
といった段階でも、まずは状態を確認することが大切です。
ロードリバースでは、河内長野市・富田林市・大阪狭山市を中心に、屋根・外壁・防水などお住まいの状態を確認しています。
秋雨や台風のあとに少しでも気になる症状がありましたら、お気軽にご相談ください。
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