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外壁塗装・屋根塗装のいろはの記事一覧

2024年07月23日 更新

外壁塗装の中塗り・上塗りとは?

皆様、こんにちは ✨ 河内長野市・富田林市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店ロードリバースの外壁塗装ブログをお読みいただき、 誠にありがとうございます! 私たちは、河内長野市を中心に、高品質の外壁塗装・屋根リフォーム工事をご提供しています! 引き続き外壁塗装ブログをお読みいただき、より良い外壁塗装・屋根リフォーム工事にして頂きたいです(^^♪     今回は「外壁塗装の中塗り、上塗りとは?」についてお話いたします。 外壁塗装を検討中の皆様に、中塗りと上塗りの役割について詳しく解説します。 外壁塗装の質を左右する重要な工程について、この記事でご理解いただき 見積書を見る際などに参考にしてくださいね。     上塗りの役割 外壁塗装における上塗りは、防水性や耐久性を高めるための重要な役割を果たします。 また、外観を美しく保つことも目的としています。 適切な塗料と技術が使われることで、長期間にわたって建物を保護する役目があります。   【中塗り施工中】   外壁塗装について 外壁塗装をする際には、高圧水洗浄できれいに汚れを落としてから塗装が始まります。 工程は下塗り⇒中塗り⇒上塗りの合計3回塗りが一般的です。 下塗りで下地をしっかりと覆い、中塗りで密着性を高め、最終的な上塗りで耐候性を確保します。 この工程は塗装の寿命や仕上がりに直接影響しますので、丁寧な作業が求められます。   【下塗り施工中】 【中塗り施工中】 【上塗り施工中】 中塗り、上塗りについて 下塗りと中塗り・上塗り(中塗り・上塗りは同じ塗料を使用する)は、それぞれ 目的が異なるため、性質も別物になっています。 今回は仕上げの工程、中塗りと上塗りについてご紹介します。 下塗りについてはこちらを参照ください。⇒外壁塗装の下塗りについて   中塗りと上塗りは仕上げに使う塗料を指し、最終的に美観に関係し、 メインの性能を持つ塗料になります。 計2回塗布することで、塗膜に厚みを持たせる目的もあります。 塗装の注意点としては、塗料には1回の塗布量が決まっていますので、 一度で厚く塗ればいいわけではありません。 その場合ひび割れなど施工不良につながるため要注意です。   中塗りの役割 中塗りとは下塗りの次に行う、2段階目の塗装工程です。 仕上げ塗りの1回目、というと分かり易いでしょうか。(実際に上塗り1回目とも呼びます) 仕上げは1回の塗布ではムラなどの塗り残しが出てきますので、仕上がりは美しくありません。 上塗りの役割 上塗りとは、中塗りが終わった後に仕上げの塗装として行う3段階目の塗装工程です。 外観を決定づける工程であり、外壁の色ツヤがどう仕上がるかは上塗りで決まります。 中塗りと同じ塗料を使用し、色ムラなど塗り残しを覆うように仕上げていきます。 中塗りと上塗りを塗り重ねることで、塗膜に十分な厚みを持たせることができるのです。 最終工程となりますので、丁寧に塗布することが大切です。     塗料によって耐久年数がかわる 上塗りに使われる塗料は、建物の素材や使用環境によって異なります。 塗料の種類はアクリル、シリコン、フッ素などがあり、選ぶ塗料によって耐用年数が かわりますので、費用と次回の塗替えのタイミングが変わってきます。 外壁塗装でよく選ばれる、塗料別それぞれを解説していきます。   シリコン塗料 ・耐久年数は7年~10年。 一定以上の耐久性(特に耐紫外線)が有り光沢保持率が高く、品質も良好。 更に価格帯が中程度でコストパフォーマンスの優れた塗料で、 外壁の塗り替えで多く採用されている塗料です。 しかし、フッ素と比べると耐久性に劣り、塗り替えの回数が多くなることも。 また経年で塗膜が硬くなり、ひび割れを起こすこともあります。 製品詳細の詳しくはこちらの公式サイトへ⇒水性シリコンセラUV   ラジカル制御型塗料 ・耐用年数は14〜16年 ラジカルとは、「紫外線と水と酸素が接触すると発生する、樹脂が壊れやすくなる」 塗装の劣化因子の事を指します。 つまり「チョーキングの発生」を抑制することで塗装が劣化する速度を緩和する、 ということです。 シリコン塗料より高い耐久性に加え、価格がシリコン塗料と大差ない非常に優れた コストパフォーマンスを誇ります。 製品詳細の詳しくはこちらの公式サイトへ⇒パーフェクトトップ     フッ素塗料 ・耐用年数は15年~20年 外壁塗料として他の塗料よりもあらゆる点で優れているといわれています。 「非粘着性」、「耐薬品性」、「低摩擦性」、「高耐候性」と特徴があり、 頻繁な塗り替えが難しい商業施設や大型ビルで多く採用されています。 一方、値段の方も他の塗料に比べ最も高いため、材料費が大きくなるため工事費用は高くなります。 また塗膜が比較的固く。追従性弱い為外壁のヒビと共に割れてしまう事があります。 製品詳細の詳しくはこちらの公式サイトへ⇒パワーオーデフレッシュF       見積書で何をチェックすべきか   外壁塗装の見積もりを依頼する際には、塗料の種類や塗装面積、 作業工程の詳細を確認することが重要です。 特に上塗りに使用される塗料の種類やブランド、それに伴う耐久性やメンテナンスの 頻度についても理解しておくと良いでしょう。   まとめ いかがでしたか? 外壁塗装の中塗り、上塗りの役目や重要性について解説しました。 見積もりを見られたときに、内容を理解したうえで見られる方が わかりやすいと思います。 これから外壁塗装を検討される方のお役に立てれば幸いに思います。   弊社ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、見積り項目もできる限り細分化し お客様にわかりやすく写真などを使いお伝えしております。 わからないこと、不安に思うこと、質問などお気軽にお問合せ、ご相談ください。   ※ご相談・見積依頼は無料ですのでお気軽にお電話ください。 また、ショールームへご来店が難しいお客様には、 送迎も可能ですし、メールやお電話、さらにFAXでも対応可能ですので お気軽に、その旨をお伝えくださいね。   河内長野ショールーム電話番号:0120-555-343     ☆ロードリバースでは河内長野市に外壁塗装・屋根塗装・屋根リフォームに関して気軽に相談ができる 「ショールーム」を完備しております♪   ロードリバース河内長野店   ショールームはこちらをクリック!     ☆施工事例もぜひご覧ください♪   施工事例集はこちらをクリック!     ☆無料でご相談・診断~見積作成させていただきます♪   無料お見積依頼・お問い合わせはこちらをクリック!  

外壁塗装・屋根塗装のいろは

2024年07月20日 更新

外壁塗装の付帯部塗装は必要?

皆様、こんにちは ✨ 河内長野市・富田林市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店ロードリバースの外壁塗装ブログをお読みいただき、 誠にありがとうございます! 私たちは、河内長野市を中心に、高品質の外壁塗装・屋根リフォーム工事をご提供しています! 引き続き外壁塗装ブログをお読みいただき、より良い外壁塗装・屋根リフォーム工事にして頂きたいです(^^♪     今回は「外壁塗装の付帯部塗装は必要?」についてお話いたします。 外壁塗装をする際には付帯部塗装も一緒にするのが一般的です。 そもそも付帯部の塗装は必要なの? と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。 この疑問について、今回は詳しく解説していきます。       そもそも付帯部とはなに? 外壁塗装の付帯部とは、建物の外壁以外の部分を指します。 主に雨樋、幕板、雨戸、などが含まれます。 これらの部分も日常の風雨や紫外線の影響を受けやすく、 塗装が必要とされる場合があります。 付帯部の名称などは下記を参照ください。     外壁塗装と付帯部を一緒にする理由 ①足場代が都度かかるので費用がかさむ 外壁塗装にも付帯塗装にも足場が必要となります。 それぞれ別のタイミングでメンテナンスを行う場合には、 足場料金が倍になるということです。 費用については様々な要因がからんでくるため一概には言えませんが 一緒のタイミングで行う方が費用を抑えられるのは間違いありません。 ※付帯部によっては足場が必要ないケースもあります。 (地面から届く範囲にある付帯部の塗装)   ②外壁塗装だけした場合は付帯部の汚れが目立つ 外壁が綺麗になった分、今まで気にならなかった付帯部に目が行くことは 少なくありません。 美観の面で考えても、外壁と付帯部は一緒に塗装をするのがお勧めです。   ③付帯部は別のタイミングで行う方はまれ 今回は外壁塗装だけで良いと仰る方もいます。 別のタイミングとなると、費用がかさみますし今回付帯塗装をしなかったことで 劣化が進み、自然災害で破損したり、雨漏れがおこったりなどの 補修工事がプラスされて、大幅な料金になるケースもあります。   外壁塗装と一緒に塗装することの多い付帯部は? 外壁と一緒に塗装することの多い付帯部は、下記のとおりです。 なぜ塗装が必要かなど、付帯部ごとにご紹介します。 今回、外壁塗装と一緒に各付帯部を塗装すべきか、判断基準にするための 情報としても参考にしてください。   雨樋 雨樋は屋根に降った雨を軒先から漏れないようにする役目があります。 雨樋の材質には合成樹脂、ガルバリウム鋼板、銅など様々な種類があり、 中でも硬質塩化ビニール製が多くの住宅で使用されています。 塩ビ製は腐食やサビの心配はありませんが、紫外線の影響を受けやすく、 劣化すると変形や割れなどを起こす場合があります。 また、雨樋に落ち葉が溜まってしまうと排水が上手くいかず、 雨漏りに繋がる恐れもあります。   【軒樋】 【竪樋】 破風板 破風(はふ)とは、2つの屋根面で構成された三角形の屋根「切妻(きりづま)屋根」の名称で、 棟の直角にあたる屋根の側面の部分を指します。 破風には板が取り付けられており、これを破風板と呼びます。 雨風がお住まいに影響を及ぼさないよう守ってくれる役割があります。   【破風板】   鼻隠し 鼻隠しとは、軒樋の下の部位をさします。 破風板と同じく、雨風がお住まいに影響を及ぼさないよう守ってくれる役割と 軒樋を取り付ける下地の役割があります。 屋根は上側から吹く風には強いのですが、横や下から吹く風には弱いため強風で 屋根が飛ばされないように破風や鼻隠しが風を分散させます。 【鼻隠し】 軒天 軒天井や軒裏とも呼ばれ、建物の美観を整えるとともに屋根の内部構造を守る役割があります。 軒天はケイカル板や合板、金属板など様々な材質が使用されていますが、 その多くが不燃素材で作られているため、万が一火災が起きてしまっても 燃え広がりを防ぎ、大きな火災にならないよう住まいを守ってくれます。 屋根裏は内部結露が起きやすくカビや下地の腐食など、 建物に深刻なダメージを与える可能性がありますが、 軒天に有孔ボードと呼ばれる穴の空いた素材を使用したり、 換気口を設けることで湿気を外部に排出し、屋根裏の換気性能を向上させることができます。 【軒天】 幕板 お家の1階部分と2階部分の境目の仕切りの板のことを指します。 見た目のデザインに大きくかかわる重要な装飾材です。 劣化すると見た目だけではなく、雨水の侵入や膨張、剥がれなどの問題を 引き起こす可能性があります。   【幕板】   雨戸、戸袋、シャッターBOX 雨戸とは、ガラス窓の外側に設置する板戸を指し、その雨戸を収納しておく部位を戸袋と言います。 また、上下に開閉するシャッターを収納する箱状の部位をシャッターBOXと言います。 いずれも鋼板製が多く、メンテナンスを行わなければサビが発生します。 サビが進行すれば穴が空くなど美観を損ねる原因にもなります。 シャッターのじゃばら部分は塗装をしても巻き上げにより、塗膜の剥がれが 起こりやすく、塗膜の厚みによって故障してしまう恐れもあるため 塗装することも可能ですが、お勧めはしていません。 【雨戸】 【戸袋】 【シャッターBOX】 水切り 水切りとは、建物の基礎と外壁の間にある板金や窓枠サッシの下部、 屋根の軒先水切り板金などの部位を指します。 壁面をつたう雨水が基礎にあたらないようにする役割や、 土台に雨水が浸入するのを防ぐ役割があります。 水切りが無かったら、雨水が基礎に吸い込まれやすくなるため、 基礎の劣化や床下の漏水に繋がります。 水分を吸った基礎は、床下の漏水で湿気が溜まってしまい 建物の劣化を早めるだけでなく、シロアリなどの害虫やカビなどの 発生する恐れがあるため、とても重要な部位です。 【水切り】        まとめ いかがでしたか? 外壁塗装の付帯部の場所と役割、付帯塗装の必要性やトラブル事例について解説しました。 付帯塗装の重要性を軽視してメンテナンスを怠ってしまうと、 そこから雨水が浸入してしまったり、雨漏りなどのトラブルが発生する可能性が高まります。 外壁塗装を検討中の方の参考になれば幸いです。   弊社ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、見積り項目もできる限り細分化し お客様にわかりやすく写真などを使いお伝えしております。 わからないこと、不安に思うこと、質問などお気軽にお問合せ、ご相談ください。   ※ご相談・見積依頼は無料ですのでお気軽にお電話ください。 また、ショールームへご来店が難しいお客様には、 送迎も可能ですし、メールやお電話、さらにFAXでも対応可能ですので お気軽に、その旨をお伝えくださいね。   河内長野ショールーム電話番号:0120-555-343     ☆ロードリバースでは河内長野市に外壁塗装・屋根塗装・屋根リフォームに関して気軽に相談ができる 「ショールーム」を完備しております♪   ロードリバース河内長野店   ショールームはこちらをクリック!     ☆施工事例もぜひご覧ください♪   施工事例集はこちらをクリック!     ☆無料でご相談・診断~見積作成させていただきます♪   無料お見積依頼・お問い合わせはこちらをクリック!  

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2024年07月15日 更新

外壁塗装の下地処理について

皆様、こんにちは ✨ 河内長野市・富田林市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店ロードリバースの外壁塗装ブログをお読みいただき、 誠にありがとうございます! 私たちは、河内長野市を中心に、高品質の外壁塗装・屋根リフォーム工事をご提供しています! 引き続き外壁塗装ブログをお読みいただき、より良い外壁塗装・屋根リフォーム工事にして頂きたいです(^^♪     今回は「外壁塗装の下地処理」についてお話いたします。 築10数年が経過しているお住まいには、何かしらの劣化症状が見られます。 外壁塗装は劣化している箇所の補修・下地処理をしてから塗装をします。 なぜかというと、劣化している箇所に何もせず塗装をするとがたがたで美しい仕上がりにならないからです。 例えば、お化粧をする時に化粧水などで整えて下地を塗ってファンデーションを最後に塗られると思います。 きちんと整えてからファンデーションを塗るのと、整えずにファンデーションを塗るのでは 仕上がりが全然違うのと同じです。 下地処理は手間もかかりますが、仕上がりに影響する重要な工程ですので是非参考にしてください。     下地処理の重要性   冒頭でもお伝えした通り、下地処理はとても重要な工程です。 高圧水洗浄で外壁表面についたほこりや汚れ、コケや藻などを洗い流し、ひび割れなどを下地処理を 行い表面を平滑にすることで塗料の密着や仕上がりが大きく変わります。 下地処理を丁寧にすることで後に塗る塗料の密着を高め、塗料が持つ機能が発揮することができるのです。     下地処理をおこなわずに起こる劣化症状 ひび割れの再発 ひび割れを補修せずに塗装をすると、早い段階でひび割れます。 塗膜の剥がれ 塗料が指定する乾燥時間を守らなかったり、塗装面の汚れがしっかり落とせていなかった場合 数年で剥離することがあります。 塗膜の膨れ 下塗り材を塗った後に、十分な乾燥を行わなかった場合に、閉じ込められた水分が気化し 膨れが発生します。 サビの再発 ケレン作業が不十分だったり、防さび材がきちんと塗布されてない場合に サビの再発がおこります。   施行する職人の知識不足や、手抜きにより上記のような初期不良が発生する場合があります。 せっかく良い塗料を塗っても、下地処理が不十分であれば塗料が本来持つ機能が発揮しないのです。   外壁塗装の流れ 下地処理は外壁塗装のどの部分なのか下記を参照ください。   下地処理の種類と手順 下地処理は部位や劣化状態により様々です。 よくおこなわれる下地処理をまとめましたので下記を参照ください。 ひび割れ ヘアークラック(ひび割れの幅が0.3㎜未満)の場合 ひび割箇所にカット処理で広げ、シーリング材を擦り込む。 【カット処理】 【シーリング材充填】 構造クラック(ひび割れの幅が0.3㎜以上)の場合 ひび割れ箇所を電動工具で溝を作りシーリング材で溝を埋める   塗膜の剥がれ ケレン(研磨)し、剥がれを落とし表面を整える。 木部の下地処理 旧塗膜をケレンし、塗料が密着するように目荒しをする。 サビの下地処理 金属部に発生したさびをケレンし錆止めを塗布する。     まとめ いかがでしたか? 下地処理は外壁塗装をする上で大変重要な工程です。 外壁塗装を検討する際には、ぜひ価値基準としてお役立てください。   弊社ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、見積り項目もできる限り細分化し お客様にわかりやすく写真などを使いお伝えしております。 わからないこと、不安に思うこと、質問などお気軽にお問合せ、ご相談ください。   ※ご相談・見積依頼は無料ですのでお気軽にお電話ください。 また、ショールームへご来店が難しいお客様には、 送迎も可能ですし、メールやお電話、さらにFAXでも対応可能ですので お気軽に、その旨をお伝えくださいね。   河内長野ショールーム電話番号:0120-555-343     ☆ロードリバースでは河内長野市に外壁塗装・屋根塗装・屋根リフォームに関して気軽に相談ができる 「ショールーム」を完備しております♪   ロードリバース河内長野店   ショールームはこちらをクリック!     ☆施工事例もぜひご覧ください♪   施工事例集はこちらをクリック!     ☆無料でご相談・診断~見積作成させていただきます♪   無料お見積依頼・お問い合わせはこちらをクリック!  

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2024年07月11日 更新

外壁塗装の施工期間はどれぐらい?

皆様、こんにちは ✨ 河内長野市・富田林市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店ロードリバースの外壁塗装ブログをお読みいただき、 誠にありがとうございます! 私たちは、河内長野市を中心に、高品質の外壁塗装・屋根リフォーム工事をご提供しています! 引き続き外壁塗装ブログをお読みいただき、より良い外壁塗装・屋根リフォーム工事にして頂きたいです(^^♪     今回は「外壁塗装の施工期間はどれぐらい?」についてお話いたします。 「近々来客予定があるのでそれまでに外壁塗装をすませたい」 「工期を業者に提示されたが短すぎる気がする・・」などと、 いざ塗装を依頼しようと思っても一体どれぐらいの期間が必要なのかと思ったりしますよね。 契約の際はあらかじめ工期や工程を確認しスケジュールを組むことが大切となります。 今回は一般的な外壁塗装の工期はどれぐらい必要なのかについてまとめましたので是非参考にして下さいね。   外壁塗装の施工日数 一般的な住宅の場合、外壁塗装にかかる期間は弊社ではおおよそ2週間程度となります。 (実際の作業日数は休業日があるためもう少し短くなります) 外壁だけではなく屋根も同時に行う場合は、3週間弱必要となります。 ただし季節や雨の有無、職人の数などで期間が変わってくることも。 また周囲の建物がかなり接近している場合も作業に手間がかかるため、 通常よりも多くの日数を要します。 特に天候による作業の遅れはつきものなので、それを予め考慮し、 余裕のあるスケジュールを組んでもらうことをお勧めします。   外壁塗装の一般的な工程 戸建て住宅の外壁・屋根塗装の工程は次のようになります。 1.近隣へのご挨拶 2.足場・飛散防止ネットの設置 3.シーリングの打ち替え 4.高圧洗浄 5.付帯部下塗り 6.屋根塗装 7.外壁塗装 8.付帯部上塗り 9.自主点検・補修 10.お客様立合い点検 11.足場解体   通常はこのような手順で工事をすすめていきます。 最初の近隣挨拶は工事を始める上でとても重要な項目となります。 工事中はやはり近隣の方に騒音等でご迷惑をおかけしてしまうので、 丁寧なあいさつを行っておくことが大切です。 また、外壁・屋根以外に雨樋などの付帯部分も修理が必要であれば きちんと修復してから塗装することで長くもつようになります。 そして工事終了の際にはお客様お立合いのもとで、作業完了部分の チェックをきっちりと行います。足場があるうちに確認しておくことで 修正作業も容易に行うことができるからです。 【足場と飛散防止ネットの設置】 【シーリング打ち替え】 【高圧洗浄】 【付帯部塗装】 【屋根塗装】 【外壁塗装】 【お客様立合い点検】   工事中の注意点 ①在宅していなくてもOK 塗装中は基本的にずっと家にいないといけないわけではありません。 塗装自体は家の外の工事となりますので、ほぼ留守にしていても問題ありません。 ただし現場確認や完了検査など施主様との立ち合い確認が必要な場合があります。 ②洗濯物は外に干さない 工事中は洗濯物に塗料や汚れが付着したり、においが染みついたりすることがあるので、外には干さないようにしましょう。 ③窓の開閉は制限される 当然のことながら塗装中は家の中に塗料の匂いが入りこんだり、窓に養生がされていたりと、窓・ドアの開閉はかなり制限されます。 どうしてもの場合は工事の邪魔にならない工程の間で開け閉めできる場所とタイミングを業者と打ち合わせしておきましょう。   まとめ いかがでしたか?今回は外壁塗装に必要な期間についてお伝えしましたが、 あらかじめ工事の日数や大まかな工程を知っておくことで、 良い業者を選び、ご家庭のスケジュールと合わせてスムーズに工事をすることが出来るでしょう。   弊社ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、見積り項目もできる限り細分化し お客様にわかりやすく写真などを使いお伝えしております。 わからないこと、不安に思うこと、質問などお気軽にお問合せ、ご相談ください。   ※ご相談・見積依頼は無料ですのでお気軽にお電話ください。 また、ショールームへご来店が難しいお客様には、 送迎も可能ですし、メールやお電話、さらにFAXでも対応可能ですので お気軽に、その旨をお伝えくださいね。   河内長野ショールーム電話番号:0120-555-343     ☆ロードリバースでは河内長野市に外壁塗装・屋根塗装・屋根リフォームに関して気軽に相談ができる 「ショールーム」を完備しております♪   ロードリバース河内長野店   ショールームはこちらをクリック!     ☆施工事例もぜひご覧ください♪   施工事例集はこちらをクリック!     ☆無料でご相談・診断~見積作成させていただきます♪   無料お見積依頼・お問い合わせはこちらをクリック!  

外壁塗装・屋根塗装のいろは

2024年07月09日 更新

ウレタン塗装とは?シリコン塗装と違うのか?

皆様、こんにちは ✨ 河内長野市・富田林市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店ロードリバースの外壁塗装ブログをお読みいただき、 誠にありがとうございます! 私たちは、河内長野市を中心に、高品質の外壁塗装・屋根リフォーム工事をご提供しています! 引き続き外壁塗装ブログをお読みいただき、より良い外壁塗装・屋根リフォーム工事にして頂きたいです(^^♪   今回は「ウレタン塗装とは?シリコン塗装と違うのか?」についてお話いたします。   初めに・・・ウレタンとは? 一般的に【ウレタン】と呼ばれていますが、【ポリウレタン】が正式名称です。 ポリウレタンは基本的には2種類の主原料を混合させ反応させることによって作られるポリマー(プラスチック)のことで、 配合方法や、成形方法を変えることで、断熱フォーム、塗料、接着剤など幅広く使われております。   ウレタン塗装とは?   ウレタン樹脂を原料として塗料を作り、それを噴霧などの方法で施工する塗装方法の一つです。 ウレタン樹脂は強度や耐久性に優れ、様々な素材に接着性が高いといった特徴を持つため、塗装に利用されます。 そのため、建築物の外装や車の外装など、様々な分野で利用されています。   ウレタン塗装のメリット・デメリット   【メリット】 ・一定の耐久性がある ・塗りムラができにくく、美しい仕上がりになりやすい。 ・防水性が高いため、雨や湿気に強く、壁の内部に水がしみ込むことを防止する。 ・カラーバリエーションが豊富で、好みの色を選ぶことができる。 ・塗装により断熱性が向上し、省エネ効果が期待できる。   【デメリット】 ・塗装剤の乾燥が遅いため、施工時間が長くなる。 ・塗料を厚く塗ると、表面が硬化しきれずにひび割れを引き起こす可能性がある。 ・塗料の上に汚れが付きやすいため、定期的なメンテナンスが必要とされる。 ・他の塗料と比べると耐久性が低いため、長期スパンだと割高になる。   ウレタン塗装とシリコン塗装の違い   ・ウレタン塗装の耐久年数は約5~8年 ・シリコン塗装の耐久年数は約10年   ・ウレタン塗装は耐候性や防汚性に優れており、一定期間、きれいな状態を維持できる。 ・シリコン塗装にも、耐久性があり、雨やかび、汚れにも強く、劣化しないため、メンテナンスの負担が軽減される。   ・ウレタン塗装は屋外の建築物全般に使用される ・シリコン塗装は火災の危険性が高い木造住宅や、新築時の防水塗装、耐震補強工事後の補修に使用されることが多い。   ・ウレタン塗装は乾くのに時間がかかるが、塗り付けた直後の見た目の美しさがあるため、外観にこだわりのある建築物に向いている。 ・シリコン塗装は密着性が高いため、時間をかけて繰り返し塗ることによって、防水性を高めることができる。   どちらの塗料も優れた特性を持っていますが、目的に応じた使用や耐久性の面で違いがあります。   ウレタン塗装とシリコン塗装の相場 ウレタン塗装(1缶) 5000円~20,000円 シリコン塗装(1缶) 15,000円~40,000円 *上記価格帯は、あくまで目安となります。塗料製品によって上記の価格帯と大きく異なる場合がございます*   ウレタン塗装は比較的安価で工事ができますが 耐久年数がシリコン塗装より少なくなり、長期でみるとシリコン塗料より金額がかかってしまう可能性が上がります。 ご自宅を長期で住むことを考えていない方にオススメの塗料になります。   まとめ ウレタン塗装は、防水性が高く比較的安価であるが、ほかの塗料と比べると耐久年数が低いので長期でみると高額になります。 外壁塗装は建物の美観や耐久性を左右する重要な工事です。 適切な塗料を選ぶことで、仕上がりの品質が大きく変わります。 ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、お客様にわかりやすくご説明いたします。 塗料の種類についての理解を深めるお手伝いができれば幸いです。   ※ご相談・見積依頼は無料ですのでお気軽にお電話ください。 また、ショールームへご来店が難しいお客様には、 送迎も可能ですし、メールやお電話、さらにFAXでも対応可能ですので お気軽に、その旨をお伝えくださいね。   河内長野ショールーム電話番号:0120-555-343     ☆ロードリバースでは河内長野市に外壁塗装・屋根塗装・屋根リフォームに関して気軽に相談ができる 「ショールーム」を完備しております♪ ロードリバース河内長野店   ショールームはこちらをクリック!     ☆施工事例もぜひご覧ください♪   施工事例集はこちらをクリック!     ☆無料でご相談・診断~見積作成させていただきます♪   無料お見積依頼・お問い合わせはこちらをクリック!      

外壁塗装・屋根塗装のいろは塗装の豆知識

2024年07月08日 更新

外壁塗装塗替え時期とポイントについて

皆様、こんにちは ✨ 河内長野市・富田林市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店ロードリバースの外壁塗装ブログをお読みいただき、 誠にありがとうございます! 私たちは、河内長野市を中心に、高品質の外壁塗装・屋根リフォーム工事をご提供しています! 引き続き外壁塗装ブログをお読みいただき、より良い外壁塗装・屋根リフォーム工事にして頂きたいです(^^♪   今回は「外壁塗装塗替え時期とポイント」についてお話いたします。 築10年を経過するとお住まいには様々な劣化症状がみられると思います。 メンテナンスをしないといけないかなと思っていても、その理由や必要性を問われると答えられない方も 多いのではないでしょうか。 では、なぜ外壁塗装は必要なのでしょうか? 外壁塗装を行う理由や必要性を理解することで、建物が抱えるリスクから生活を守ることにもつながります。 また、建物への理解を深めることで知識と知恵となりますので ぜひ参考にしてください。   外壁塗装塗替え時期とポイント  外壁塗装の必要性と塗替えのタイミング 外壁塗装は、建物の美観を保つだけでなく、外部からのダメージから建物を守る重要な役割を果たします。 定期的な塗り替えが必要で、一般的には5〜10年ごとが推奨されます。 特に気候条件の悪い地域では、より頻繁な塗り替えが必要です。 外壁塗装をしないと大きな被害に直結するわけではないのですが、外壁は常に 雨風や太陽光にさらされており、はっきりと目には見えなくとも徐々に劣化や色あせが 進行しているのです。 外壁塗装はそうした自然環境からお住まいを守り、資産価値を維持するためには 欠かせないメンテナンスと言えます。   なぜ外壁塗装が必要なのか? 外壁塗装は、建物を風雨や紫外線から保護し、塗膜によって防水性を持たせることで外壁材を守ります。 古くなった塗膜は防水性が低下し、そこから発生する雨漏りなどと言った被害などを 与える恐れがあります。 要するにまだ発生していない不具合からお住まいを守るための予防に費用を払うのか、 それとも傷みが顕著化して、放置できない状態になってから修繕をするのか、 お住まいのメンテナンスはいずれにしても二択です。 例えば中古物件の購入を考えた時に、同じ築年数だけれどメンテナンスをおこなっている物件と 建てた時のままで劣化が見受けられる物件のどちらを選択されますか? 結論は言うまでもなくメンテナンスされている物件だと思います。 同じ築年数であっても、「外壁塗装などメンテナンスをする家」と「建てたときのまま年数を重ねた家」 どちらの資産価値が高いかは一目瞭然ですね。 外壁塗装によるお住まいのメンテナンスは長く快適に住み続けられるだけでなく、 資産価値の維持にも大きな意味があるのです。 もちろん売却の予定がない方もお住まいを長持ちさせるために定期的にメンテナンスすることをお勧めします。   外壁塗装の必要性を判断するポイント  外壁塗装が必要かどうか判断するためには、外壁の状態や塗膜の劣化度合いを評価することが重要です。 外壁の点検方法とそのポイント は専門家による外壁の定期点検や、季節ごとの観察が役立ちます。 早期の修理や塗り替えにつながる情報を得ることができます。 ご自身でも劣化症状を確認できますので下記の写真と症状について併せて確認してください。   【色あせ】 塗膜を守っている樹脂が紫外線の作用で劣化して艶がなくなっていき、 さらに劣化が進むと顔料が影響を受けて色褪せていきます。 色が褪せてくるのは、塗料自体の防水機能が低下している症状です。 少しずつ水をはじかなくなって雨が外壁材に残ってなかなか流れない状態になります。 【塗膜の剥がれ】 塗膜の剥がれは部分的に防水機能が失われている状態です。 そのまま放っておくと徐々に雨水が染み込み、壁材自体がダメージを受けてしまい 塗装工事だけでは済まなくなってしまいます。 外壁材の張り替えが必要になると、塗り替えよりも多額の費用がかさんでしまいます。 さらに進行すると外壁の内部の下地が腐ってしまい、下地からやり替える必要が出てきて、 張り替えるよりも高額になってしまいます。 【目地のひび割れ】 コーキング(シーリング)の主な役割は、壁材の継ぎ目やサッシの周囲を埋めて雨の侵入を防ぐことです。 地震や大型トラックによる揺れも軽減してくれるため、塗装面のひび割れを軽減する効果が期待できます。 コーキングが劣化していくにつれて注意すべきなのは 防水機能の低下 コーキング材の痩せ 割れの発生 です。打ったばかりのコーキングは弾力があって建物が多少揺れても伸縮します。 ですが、紫外線によって樹脂層が劣化すると柔軟性を失って硬化していき、 最終的にひびが入って割れてしまうのです。 【コケの発生】 塗膜が劣化して防水機能が低下すると外壁に雨水が染み込み、カビ・苔・藻が発生しやすくなります。  屋根や凹凸のあるサイディング、窓枠の上部はとくに汚れが付着しやすく、 そこに空気中のさまざまな汚れが交じった雨が降ると、外壁に汚れが蓄積してしまいます。 環境的な影響や湿度も劣化を招く原因になります。北側は日差しが当たりにくい反面、乾きにくく、 蓄積した汚れにカビ・苔・藻が発生しやすい環境です。 【ひび割れ】 塗装面がひび割れするほとんどの原因は経年劣化によるものです。 数年経ってから発生したひび割れは経年劣化の可能性が高いです。 また、ひび割れは地震や、大型トラックなどが通った際の振動によって 外壁に力が加わって発生する場合もあるんです。 ひび割れを発見したら、まずどれくらいの幅かを確認してみてください。 幅が0.3mm未満のひび割れであれば直ちに処置する必要はありません。 幅が0.3mm以上になってくると要注意! 隙間から雨水が入り込んでカビ・苔・藻が発生して腐食が進む可能性があります。   【チョーキング】 チョーキングとは、外壁を触った時にチョークの粉のようなものがつく状態を意味していて、 「白亜化現象」とも呼ばれます。 白亜化現象は塗料の合成樹脂が分解され、顔料が粉のように分離して表面に出てくることで起こります。 確実に塗膜が弱まり防水性が低下しているため、1年以内に塗り替えを検討しましょう。 そのまま放置していると雨が染み込んでカビ・苔・藻が発生したり、ひび割れが発生したりして劣化が進行していきます。 ※樹脂系サイディングやレンガなどはチョーキングが発生しません。     外壁塗装を行わないことのリスク 外壁の塗装が適切に行われない場合、建物の劣化が進み、補修費用が高額になる可能性があります。 また、外壁の防水性が低下し、雨漏りの原因にもなります。 塗装を放置するとどうなる? 放置すると外壁が劣化し、結果的に建物全体の価値が低下します。 修復にはより高額な費用と時間がかかる可能性があります。 雨漏り修理をした場合の費用相場などをまとめていますので、下記も参考にしてくださいね。 雨漏り修理の費用相場について【河内長野市・富田林市】 お住まいの外壁を長持ちさせるためのコツ 外壁を長持ちさせるためには、定期的なメンテナンスが不可欠です。 例えば、季節ごとの点検や清掃、早期発見・修理が効果的です。 定期的な点検とメンテナンスの重要性 早期に問題を発見し、修復することで、 建物の寿命を延ばすことができます。 屋根や外壁の劣化を見逃さず、定期的に専門家に点検してもらうことが大切です。   工事のタイミング:費用を抑える最適な時期 外壁塗装の工事を行う最適な時期についても考慮すると、費用を抑えることができます。 季節や天候によっても工事の進行が影響されるため、計画的なスケジュールが重要です。 どの季節が最適か? 天候が安定している春や秋が外壁塗装に適した季節とされています。 特に雨の多い地域では、乾燥期間を確保することが塗装の仕上がりに影響します。    まとめ いかがでしたか? 外壁塗装塗替え時期は、お住まいの劣化症状によって判断できるかと思います。 常に自然環境から私達を守ってくれているお住まいのメンテナンスをぜひ検討してみてください。   ※ご相談・見積依頼は無料ですのでお気軽にお電話ください。 また、ショールームへご来店が難しいお客様には、 送迎も可能ですし、メールやお電話、さらにFAXでも対応可能ですので お気軽に、その旨をお伝えくださいね。   河内長野ショールーム電話番号:0120-555-343     ☆ロードリバースでは河内長野市に外壁塗装・屋根塗装・屋根リフォームに関して気軽に相談ができる 「ショールーム」を完備しております♪   ロードリバース河内長野店   ショールームはこちらをクリック!     ☆施工事例もぜひご覧ください♪   施工事例集はこちらをクリック!     ☆無料でご相談・診断~見積作成させていただきます♪   無料お見積依頼・お問い合わせはこちらをクリック!  

外壁塗装・屋根塗装のいろは塗装の豆知識

2024年06月29日 更新

はじめて屋根塗装をされる方に

皆様、こんにちは ✨ 河内長野市・富田林市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店ロードリバースの外壁塗装ブログをお読みいただき、 誠にありがとうございます! 私たちは、河内長野市を中心に、高品質の外壁塗装・屋根リフォーム工事をご提供しています! 引き続き外壁塗装ブログをお読みいただき、より良い外壁塗装・屋根リフォーム工事にして頂きたいです(^^♪     今回は「はじめて屋根塗装をされる方に」ついてお話いたします。 お住まいの住宅が新築時から10年が経過してくると、外壁の色あせやひび割れなどの 劣化症状を感じ、メンテナンスを検討される方が多いです。 その中で、屋根は見えないから外壁だけ塗装を行いたいとおっしゃる お客様もいます。 確かに、見えるところだけ直せば今まで気になっていた外壁の色あせやひび割れは なくなり美観を感じられるでしょう。 ただ、外壁に劣化症状がみられるということは、同じように屋根にも みられるということです。 ましてや、屋根はお住まいの傘になる部分で紫外線や自然環境から 常に影響をを受けているからです。     屋根の塗替え時期 外壁塗装の塗替えは一般的に10年と言われていますが、屋根塗装の場合は 8年程度が目安と考えられます。 なぜかというと、屋根は紫外線や雨にさらされやすいので 外壁よりも耐用年数が短いためです。 初めて塗替えをする場合、屋根材の種類によって塗装時期は異なります。 目安として下記を参照ください。 ①トタン:7年~10年 ②スレート:8年~15年 ③セメント瓦:10年~20年 ④ガルバニウム銅板:10年~20年 ⑤粘土瓦:30年以上 ※2回目以降の屋根塗装は塗料の耐用年数で決まるため上記の年数は 参考になりません。 また、陸屋根については8年~13年ほどが目安となります。   塗替えが必要な劣化症状 屋根塗装は、耐用年数もそうですが劣化症状で判断するのが確実です。 その理由はお住まいの立地条件によって劣化の進行が変化するからです。 屋根の劣化症状は以下を参照ください。 ①色あせ ②コケ・カビ ③ひび割れ ⑤塗膜の剥がれ ⑥サビ ※劣化症状を確認するために屋根に上ることは大変危険を伴いますので 専門業者に点検依頼をおこないましょう。   屋根塗装の流れ ①仮設足場 足場設置は高所作業ですので、職人の安全確保することはもちろんですが、 作業効率を上げ質の高い仕上がりにするためでもあります。 足場廻り4面にメッシュシートを張ることで、この後の高圧水洗浄の水や 塗装中の塗料が近隣に飛び散らないように、防ぐためでもあります。 ②高圧水洗浄 高圧洗浄では屋根の汚れを洗い流していきます。 カビやコケ、ほこりを洗い流すことにより塗料の密着が高まり 後々に塗膜が膨れたり剥がれたりするのを防ぎます。 ③下塗り 高圧水洗浄後しっかり乾燥してから、下塗りをおこないます。 下塗りは接着剤のような役割で、次に塗る塗料が密着するように 塗る大切な工程です。 ※屋根材によって使用する下塗り材は異なります。 ④タスペーサー縁切り工法 ⑤中塗り、上塗り 下塗り材がしっかり乾燥してから、中塗り、上塗り材を塗っていきます。 屋根塗装は基本的に下塗り、中塗り、上塗りの合計3回塗りですが、 劣化状況が激しい場合などは、4回塗りをすることもあります。 【中塗り】 【上塗り】   屋根塗装の費用を安価にする方法は 屋根塗装の費用の目安は、塗料によって異なりますが、 40万円~80万円で決して安価ではございません。 そのため、少しでも費用を抑えたい場合のポイントを下記にて参照ください。 ①相見積をする 1社だけではなく、複数の業者から見積りをとることです。 そこで見て頂きたいのが以下の内容です。 ・見積内容に具体性があるか ・価格が他の業者とかけはなれていないか ・サービス内容の比較 ②見積書に「一式」の表記が多い業者は避ける 一式という表記は具体性がなく、何にどれだけの費用がかかるのか 明確ではないです。 不必要な費用を上乗せされている場合もありますので、詳細まで記載しているのか 確認してください。   ③外壁塗装をするタイミングで屋根塗装もする 屋根塗装をする際は、足場の設置が必須となります。 足場の料金は決して安価ではないので、屋根と外壁を 同時に行うことで費用を抑えることができます。 ④自社施工の業者を選ぶ 自社施工の業者の場合、すべての作業を自社で行うため柔軟な対応や費用を 抑えることができます。 自社施工でない業者の場合、下請け業者が施工するため、仲介費用が発生します。 大手ハウスメーカーやホームセンターなどは、下請け業者を利用するケースが多いです。     まとめ いかがでしたか? 屋根は外壁の様に見えない部分ではありますが、 常に紫外線や自然環境の影響を一番に受けるところです。 屋根は外壁以上に劣化してしまいますので、外壁塗装を 検討された際には、屋根塗装もぜひ一緒におこなうことを 検討いただけたらと思います。   弊社ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、見積り項目もできる限り細分化し お客様にわかりやすく写真などを使いお伝えしております。 わからないこと、不安に思うこと、質問など お気軽にお問合せ、ご相談ください。   ※ご相談・見積依頼は無料ですのでお気軽にお電話ください。 また、ショールームへご来店が難しいお客様には、 送迎も可能ですし、メールやお電話、さらにFAXでも対応可能ですので お気軽に、その旨をお伝えくださいね。   河内長野ショールーム電話番号:0120-555-343     ☆ロードリバースでは河内長野市に外壁塗装・屋根塗装・屋根リフォームに関して気軽に相談ができる 「ショールーム」を完備しております♪   ロードリバース河内長野店   ショールームはこちらをクリック!     ☆施工事例もぜひご覧ください♪   施工事例集はこちらをクリック!     ☆無料でご相談・診断~見積作成させていただきます♪   無料お見積依頼・お問い合わせはこちらをクリック!  

外壁塗装・屋根塗装のいろは

2024年06月25日 更新

屋根塗装は遮熱塗料がお勧めです

皆様、こんにちは ✨ 河内長野市・富田林市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店ロードリバースの外壁塗装ブログをお読みいただき、 誠にありがとうございます! 私たちは、河内長野市を中心に、高品質の外壁塗装・屋根リフォーム工事をご提供しています! 引き続き外壁塗装ブログをお読みいただき、より良い外壁塗装・屋根リフォーム工事にして頂きたいです(^^♪     今回は「屋根塗装は遮熱塗料がお勧め」についてお話いたします。 6月にも関わらず気温が高く熱い日が続いていますよね。。。 今年の梅雨入りは平年より遅くはじまりましたが、毎日ジメジメと蒸し暑い思いを されていることと思います。 2階の温度が高くてリビングで過ごされる方も多いのではないでしょうか。 今回ご紹介するのは、屋根の遮熱塗料についてです。 遮熱塗料は2階の暑さを軽減することが期待できます。 屋根塗装を検討中の方はぜひ参考にしてくださいね。 遮熱塗料とは? 遮熱塗料は屋根などに塗ることで太陽光を反射させる機能を持った塗料の事です。 太陽光を反射させることで、屋根に塗った塗料や屋根材に太陽の熱が吸収されるのを 防ぎ、結果として室内の温度上昇をおさえることができるのです。   遮熱塗料の効果 ①屋根の温度上昇を抑える 遮熱塗料を塗ることで、そうでない塗料を塗った場合に比べると 太陽光を反射させることができます。 反射させることで、屋根の温度上昇をおさえることができます。 ②屋根材の劣化を抑える 屋根材は、太陽光の熱によえい温度が上昇し、劣化しやすくなります。 屋根材の温度上昇を抑えることにより、屋根材の耐用年数をのばうことができます。 ③室内の温度上昇を抑える 夏は強い日差しで、室内の温度も上昇します。 窓からの熱もありますが、屋根の温度が上昇することで 室内の温度上昇にも影響します。 遮熱塗料を使用するこによって、屋根の温度上昇をおさえることができるため、 熱が伝わってくる室内の温度上昇を抑えることができるのです。 また、温度上昇を抑えることによって電気代の節約にもつながります。 まったく冷房を使用しなくても良いわけではないですが、冷房の温度を 上げることができます。 ここ数年光熱費の高騰はニュースでも耳にしていると思いますますが、 節電が求められることが多いですよね。 屋根からの暑さを感じるお住まいの方にはお勧めしたい塗料です。 お勧めの遮熱塗料 日本ペイントサーモアイシリーズ ロードリバースでも人気の高い日本ペイントサーモアイシリーズの 塗料をご紹介致します。 国内で3大メーカーの1つで、中でも日本ペイントは日本1位の塗料メーカーです。 サーモアイシリーズは豊富なラインナップになっており、信頼・実績ともにある 安心できる塗料です。 耐性は塗料によって異なるため、希望の耐用年数にあう塗料を選ばれることを お勧めします。 ちなみにロードリバースではサーモアイsiが一番人気です。 耐用年数が10年~12年です。 また、豊富な色があるのも人気の1つと言えます。 色によって、全日射反射率が変わるので、屋根が見えないお住まいの場合は 色が薄いものを選択されると、反射率が高くなりますので効果が 感じられるでしょう。     プレマテックス タテイルαサンクール タテイルαサンクールはフッ素を上回る、超低汚染形無機塗料の遮熱タイプに なります。 遮熱の効果はもちろんのこと、特徴としては超耐候性とシラノール親水技術による 超低汚染性により長期にわたり遮熱性能を保持することが可能です。   ①遮熱性 特殊黒顔料に依存することなく近赤外線領域波長の高反射率を実現。 ②超耐候性 ガラスと同じ珪石(石英)を原料とする合成樹脂を採用し超耐候性を実現。 ③超低汚染性 雨水が汚染物質を流し落とすハイドロクリーニング効果により遮熱効果が長期間持続。 ④高付着性 先進の技術による高い塗着力と隠ぺい性で驚くほどの美しい仕上がりに。 ⑤高光沢性 優れたレベリング性によるなめらかで美しい仕上がりを実現。 ⑥難燃性 万が一の火災時にも燃焼しにくい。 ⑦防藻・防カビ性 藻の発生を抑制しカビに対して強い抵抗力を発揮します。 詳しくは公式ホームページでご確認いただけます。 プレマテックス公式ページ   遮熱効果が期待できるお住まい 屋根がスレート瓦のお住まい 戸建ての屋根では最も多く使用されている屋根材です。 屋根材の厚みが4~5ミリ程度と薄く、屋根材表面の温度がすぐに 屋根裏に届くため、遮熱塗料をお勧めしたいお住まいです。     金属屋根のお住まい 金属屋根(トタン、ガルバニウム、アルミ)のお住まいは、素材が薄く 表面温度が上昇しやすいため、屋根材の熱が屋根裏に伝わりやすいため 遮熱塗料をお勧めしたいお住まいです。 2階建て以上のお住まい 家の高さがあるほど、太陽光を遮るものもなくなってきますので、 室内温度が高くなる傾向にあります。 2階のお部屋に入った時、むわっと暑さを感じることはないでしょうか。 遮熱塗料を塗ることで、暑さを軽減することが期待できますので お勧めしたいお住まいです。   まとめ いかがでしたか? 過酷な環境下の屋根だからこそ、塗料選びには少しは こだわっていただきたいところです。 遮熱塗料のご紹介を見て、屋根塗装に役立てば幸いです。 弊社ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、見積り項目もできる限り細分化し お客様にわかりやすく写真などを使いお伝えしております。 わからないこと、不安に思うこと、質問など お気軽にお問合せ、ご相談ください。   ※ご相談・見積依頼は無料ですのでお気軽にお電話ください。 また、ショールームへご来店が難しいお客様には、 送迎も可能ですし、メールやお電話、さらにFAXでも対応可能ですので お気軽に、その旨をお伝えくださいね。   河内長野ショールーム電話番号:0120-555-343     ☆ロードリバースでは河内長野市に外壁塗装・屋根塗装・屋根リフォームに関して気軽に相談ができる 「ショールーム」を完備しております♪   ロードリバース河内長野店   ショールームはこちらをクリック!     ☆施工事例もぜひご覧ください♪   施工事例集はこちらをクリック!     ☆無料でご相談・診断~見積作成させていただきます♪   無料お見積依頼・お問い合わせはこちらをクリック!  

外壁塗装・屋根塗装のいろは

2024年06月21日 更新

築20年外壁塗装が初めての方に必見!!

皆様、こんにちは ✨ 河内長野市・富田林市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店ロードリバースの外壁塗装ブログをお読みいただき、 誠にありがとうございます! 私たちは、河内長野市を中心に、高品質の外壁塗装・屋根リフォーム工事をご提供しています! 引き続き外壁塗装ブログをお読みいただき、より良い外壁塗装・屋根リフォーム工事にして頂きたいです(^^♪     今回は「築20年外壁塗装が初めての方」についてお話いたします。 お住まいが築20年前後で「そろそろ外壁塗装が必要?」 「塗装しないと問題があるの?」 と考えてらっしゃる方も多いのではないでしょうか。 これまで外壁塗装を1度もしたことがない、築20年後経過している場合は 早めに外壁塗装をすることをお勧めします。 塗装がなぜ必要か、ご自身で劣化チェックの方法もご紹介しますので ぜひ参考にしてみてください。     築20年のお住まいは、塗装が必要な時期を迎えている可能性大です 一般的に外壁塗装の必要な時期は10年前後が目安と言われています。 築20年前後であれば、外壁が早急にメンテナンスが必要な状態になっていることも 十分に考えられます。 とはいえ、子供にもお金がかかる。。。 内装リフォームの後に考えようかな。。。 など、家庭のご事情などで外壁塗装が後回しになっている方も 多いのではないでしょうか。 優先順位はご家庭によって様々だと思いますが、大切なお住まいを守るために 今一度、外観に目をむけてみませんか?   外壁塗装が必要な時期を迎えているか確認する方法 外壁塗装を検討すべきか迷っていらっしゃる方にご自身で確認する方法を ご紹介します。 外壁に下記のような症状がみられる場合、塗装が必要な時期を迎えています。   ・色あせ、退色、変色 ・目地、コーキングの劣化 ・著しいチョーキング   ・幅0.3mm以上のひび割れがある   ・コケ、藻が発生している ・塗膜の膨れ、剥がれがある   ・外壁材の浮きがみられる   外壁塗装は必要ないと自己判断は危険です   築20年前後だが支障がなく問題があると感じない方もいらっしゃると思いますが 自己判断されるのは危険です。 なぜなら、新築時の外壁材に施工された塗装は20年も持たないためです。 外壁材は塗装によって防水性が備えられているため、塗装が劣化して 寿命を迎えれば、外壁材の防水機能も失われることになります。 防水機能を失った外壁材は雨水が浸入していき、外壁材の腐食や雨漏りの 原因となります。 外壁等に問題ないと思っていても、プロの目から見ると 外壁の経年劣化や防水機能の低下など進行状況が確認できるのです。 また、屋根裏など見えないところで雨漏りが発生しているかもしれません。 何も問題ないと思わず、無料点検をしてもらうことをお勧めします。     まとめ いかがでしたでしょうか? 築20年外壁塗装が初めての方に、劣化状況の確認方法と なぜ塗装が必要なのか参考になりましたか? 外壁の他にもご自身で確認は難しい、屋根の劣化状況など 無料点検をぜひ検討ください。   弊社ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、見積り項目もできる限り細分化し お客様にわかりやすく写真などを使いお伝えしております。 わからないこと、不安に思うこと、質問など お気軽にお問合せ、ご相談ください。   ※ご相談・見積依頼は無料ですのでお気軽にお電話ください。 また、ショールームへご来店が難しいお客様には、 送迎も可能ですし、メールやお電話、さらにFAXでも対応可能ですので お気軽に、その旨をお伝えくださいね。   河内長野ショールーム電話番号:0120-555-343     ☆ロードリバースでは河内長野市に外壁塗装・屋根塗装・屋根リフォームに関して気軽に相談ができる 「ショールーム」を完備しております♪   ロードリバース河内長野店   ショールームはこちらをクリック!     ☆施工事例もぜひご覧ください♪   施工事例集はこちらをクリック!     ☆無料でご相談・診断~見積作成させていただきます♪   無料お見積依頼・お問い合わせはこちらをクリック!  

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