現場ブログ - 外壁・屋根材 塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします!

HOME > 現場ブログ > 外壁・屋根材

外壁・屋根材の記事一覧

2025年05月01日 更新

セメント瓦屋根の劣化症状とメンテナンス

皆様、こんにちは ✨ 河内長野市・富田林市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店ロードリバースの外壁塗装ブログをお読みいただき、 誠にありがとうございます! 私たちは、河内長野市を中心に、高品質の外壁塗装・屋根リフォーム工事をご提供しています! 引き続き外壁塗装ブログをお読みいただき、より良い外壁塗装・屋根リフォーム工事にして頂きたいです(^^♪       本日は「セメント瓦屋根の劣化症状とメンテナンス」について、わかりやすく解説します! セメント瓦とは、セメントと砂を主成分として成形・着色された屋根材の一種です。 見た目は伝統的な和瓦(粘土瓦)に似ていますが、和瓦と異なり、塗装をしないと防水性を維持できなくなるので メンテナンスが必須となる屋根材です。       セメント瓦の需要の推移と現状 セメント瓦の日本国内での需要は、かつては非常に高かったものの、現在では年々減少傾向にあります。 以下、その背景と現状を説明します。 ▶ 1970〜1990年代:需要のピーク 高度経済成長と住宅建設ブームにより、セメント瓦はコストパフォーマンスが良く、デザイン性も高いことから大いに普及。 当時の和洋折衷住宅にマッチし、全国的に多く採用されました。   ▶ 2000年代以降:需要の減少 近年は、以下の理由でセメント瓦の採用が減少しています 1. 軽量屋根材(ガルバリウム鋼板など)への移行 耐震性を重視した住宅設計が主流となり、軽量で地震に強い金属屋根が人気に。 セメント瓦は重く、住宅の耐震診断でも「屋根の軽量化が望ましい」とされる傾向。 2. メンテナンスの手間とコスト セメント瓦は定期的な塗装が必要なため、メンテナンス費用がかさむ。 一方、陶器瓦や金属屋根材は塗装の頻度が少なくて済むため人気。 3. 製造メーカーの撤退・廃盤 需要減少により、多くのセメント瓦製品が廃盤になり、補修用の瓦が入手困難に。 そのため、リフォームや修理時に「葺き替え」や「カバー工法」に切り替えるケースが増加。 以下のブログでは、葺き替えとカバー工法の違いについてまとめていますので、こちらも参考にしてください。 屋根葺き替え・カバー工法の違いとは?   現在の位置づけ 用途・採用場面 備考 リフォーム市場 既存のセメント瓦の補修や塗装で残っているケースが多い 新築住宅 採用はごく少数。主に意匠性を重視した住宅で選ばれることがある 一部公共施設・寺社仏閣 見た目を重視する場面では使われることもある   セメント瓦の特徴(メリット) 1. 形状が安定しやすく施工しやすい 工場で均一な品質に成形されており、施工精度が高い。 和風・洋風を問わずデザインのバリエーションが豊富。 2. 価格が比較的安価 陶器瓦より安く、コストパフォーマンスが高い。 瓦の中では中価格帯。 3. 遮音性・断熱性が高い 厚みがあるため、雨音の軽減や屋根断熱に有利。 4. 耐火性が高い 無機質素材(セメント+砂)で構成されているため、燃えない。   セメント瓦の注意点(デメリット) 1. 塗装メンテナンスが必須 陶器瓦と異なり、表面の塗膜が防水性を担っている。 約10〜15年ごとに塗装しないと劣化が進行しやすい。 2. 水を吸いやすい(吸水性あり) 塗膜が劣化すると水を吸い、苔や藻が生えやすくなる。 吸水→乾燥→ひび割れの繰り返しで劣化が加速。 3. 重い(陶器瓦と同程度) スレート屋根(薄型)に比べて重く、耐震性に不利な面がある。 建物の構造がしっかりしていないと負担になる場合も。 4. 廃盤製品が多い 1990〜2000年代に多く使用されたが、現在は製造中止の製品も多く、補修時に同じ瓦が手に入らない場合もある。 項目 評価・内容 耐久性 中〜高(30〜40年)※塗装メンテナンス前提 メンテナンス性 定期的な塗装が必要(10〜15年ごと) 重量 重い(陶器瓦と同等) コスト 陶器瓦より安く、スレートよりやや高い デザイン性 和洋どちらにも対応可能 セメント瓦の劣化症状 セメント瓦は、セメントと砂を主成分とする厚みのある屋根材で、和瓦に似た形状をしていますが、 陶器瓦とは異なり塗装による防水性が命です。よって塗膜の劣化=防水性の低下につながります。 1. 色あせ(塗膜の劣化) 表面の塗装が紫外線や雨風で劣化し、色が薄くなってくる。 美観が損なわれるだけでなく、防水機能も低下。 2. 苔・カビ・藻の発生 表面の塗膜が弱くなると、瓦が水を吸収しやすくなり、湿気の多い場所で苔や藻が繁殖。 3. ひび割れ・欠け 瓦が割れることで雨水の浸入リスクが上がる。 小さなヒビでも凍結による膨張で広がる可能性あり。 4. 反り・浮き 長年の熱伸縮や水分吸収によって、瓦の端部が反って浮き上がることがある。 台風時の飛散リスクにもつながる。 5. ズレ・脱落 地震・強風・経年によって瓦がずれる、もしくは落下することがある。   セメント瓦のメンテナンス方法 メンテナンス方法 内容 目安時期 高圧洗浄 表面の苔・汚れを除去 5〜10年ごと 塗装(再塗装) 防水性・美観を回復。下塗り・中塗り・上塗りが基本 約10〜15年ごと 瓦の差し替え 割れや欠けた瓦を新しいものに交換 劣化箇所発見時 棟の補修 棟瓦のズレ・崩れなどを補修 築15〜20年ごろ 葺き替え セメント瓦を撤去し、新しい屋根材に交換 築30〜40年目安 カバー工法(重ね葺き) 条件によっては可能。ただし瓦は重量があるため適さない場合も多い 状況による     💡 まとめ セメント瓦は塗装メンテナンスが必要ですが、陶器瓦とは違い、塗装しないと防水性を維持できません。 築20年を超えてくると、「再塗装で延命するか」「葺き替えるか」の判断が必要になります。 足場が必要な工事が多いため、外壁塗装と一緒に行うとコストを抑えることができます。         弊社ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、見積り項目もできる限り細分化し、 お客様にわかりやすく写真などを使いお伝えしています。 わからないこと、不安に思うこと、質問など、お気軽にお問合せ、ご相談ください。     外壁塗装は建物の美観や耐久性を左右する重要な工事です。 適切な塗料を選ぶことで、仕上がりの品質が大きく変わります。 ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、お客様にわかりやすくご説明いたします。 塗料の種類についての理解を深めるお手伝いができれば幸いです。   ※ご相談・見積依頼は無料ですのでお気軽にお電話ください。 また、ショールームへご来店が難しいお客様には、 送迎も可能ですし、メールやお電話、FAXでも対応可能ですので お気軽に、その旨をお伝えくださいね。 さらに、お問合せ専用のLINE公式アカウントもございますのでお気軽にご相談ください。   河内長野ショールーム電話番号:0120-555-343     ☆ロードリバースでは河内長野市に外壁塗装・屋根塗装・屋根リフォームに関して気軽に相談ができる 「ショールーム」を完備しております♪   ロードリバース河内長野店   ショールームはこちらをクリック!       ☆施工事例もぜひご覧ください♪   施工事例集はこちらをクリック!     ☆無料でご相談・診断~見積作成させていただきます♪   無料お見積依頼・お問い合わせはこちらをクリック!    

外壁・屋根材塗装の豆知識

2025年04月27日 更新

化粧スレートと天然スレートの違い

皆様、こんにちは ✨ 河内長野市・富田林市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店ロードリバースの外壁塗装ブログをお読みいただき、 誠にありがとうございます! 私たちは、河内長野市を中心に、高品質の外壁塗装・屋根リフォーム工事をご提供しています! 引き続き外壁塗装ブログをお読みいただき、より良い外壁塗装・屋根リフォーム工事にして頂きたいです(^^♪     本日は「化粧スレートと天然スレートの違い」についてわかりやすく解説します! 日本では数多く普及されているスレート屋根ですが、実はスレート屋根には種類があるのをご存じでしょうか? 化粧スレートと天然スレートの違いは、素材と性能(耐久性・見た目など)にあります。 ざっくりいうと、化粧スレートは「人工的に作られたもの」、天然スレートは「自然の石を加工したもの」です。 ✅ 化粧スレート(人工スレート、セメントスレートとも呼ばれる) 皆様のお住まいでよく見られるスレートが化粧スレートです。 スレートやコロニアル、カラーベストとも呼ばれることもあると思いますが同じ意味合いです。 「化粧スレート」は → 屋根材の分類名(ジャンル) 「カラーベスト」は → ケイミュー(旧:クボタ松下電工外装)の商品名(ブランド名) 素材:セメントと繊維質を混ぜて板状にしたもの(昔はアスベストも使われていましたが、今は使われていません) 見た目:天然スレート風に塗装や模様がつけられているが、基本は人工物 価格:比較的安価で、施工もしやすい 耐久性:およそ20~30年が目安(塗装のメンテナンスが必要) メリット:軽くて扱いやすい、コストが抑えられる デメリット:紫外線や風雨で劣化するため、定期的な塗り替えが必要   ✅ 天然スレート 一般の住宅で使用されるのはかなりレアなケースで、ヨーロッパでは何百年も前から定番の屋根材です。 日本で言うと、東京駅で天然スレートが使用されています。 素材:天然の粘板岩(けいばんがん)を薄く割ったもの 見た目:自然の風合いがあり、独特の高級感 価格:高価(材料費も施工費も高い) 耐久性:非常に高く、50年以上持つことも(ヨーロッパでは100年持つ例もあり) メリット:劣化しにくく、見た目も美しい デメリット:重くて施工に技術が必要、割れやすい面もある   🌟ざっくりまとめると… 項目 化粧スレート 天然スレート 素材 セメントなど人工素材 自然の粘板岩(天然石) 見た目 人工的(塗装・印刷) 自然な風合い・高級感 耐久性 約20〜30年 50〜100年以上 メンテナンス 塗装の塗り替えが必要 基本的に不要(割れ以外) 価格 安い 高い ✅ 化粧スレートの主な種類 化粧スレートには「平板スレート」「厚型スレート」「波板スレート」の3種類あります。   ✅ 平板スレートとは? 平板スレートは、セメントと繊維(昔はアスベスト、現在は無害な人工繊維)を主成分として作られた、 平らな板状の屋根材です。表面には化粧塗装が施されていて、これが「化粧スレート」とも呼ばれる所以です。 🔍 特徴まとめ 特徴 内容 📐 形状 平らで薄く、軽量(厚さ4.5〜5.5mm程度) 🎨 表面 アクリル塗装やフッ素塗装(色・艶あり) 💰 価格 比較的安価でコスパ良し 🛠️ 工事 軽くて施工しやすく、工期が短い 🏠 外観 シンプルモダンな印象、洋風にも合う 🌧️ 耐久性 塗装の劣化で10〜15年ごとに再塗装が必要   ✅ 厚型スレートとは? 厚型スレートは、セメント系の材料で作られており、厚みが10mm前後と、平板スレート(約5mm)よりも厚く、 重量感・立体感がある屋根材です。 昔は「セメント瓦」とも呼ばれていたことがあり、和瓦のような波型の形状をしているものが多く、 洋風建築によく合うデザインです。 🔍 特徴まとめ 特徴 内容 📏 厚み 約10mm前後(平板の2倍くらい) 📦 材質 セメント+繊維(アスベストは現在未使用) 🧱 形状 波形や立体的なデザインが多い 💪 耐久性 重量があるぶん耐風性に優れる 🎨 外観 重厚感のあるデザイン(瓦っぽさがある) 🛠️ 施工 やや重いため下地強度が必要 💰 コスト 平板スレートよりやや高め   ✅ 波板スレートとは? 「波板スレート」は、セメント系のスレートを波型(リブ形状)に成形した屋根材・外壁材です。 屋根だけでなく、工場・倉庫・牛舎などの外壁にもよく使われています。 🏭 主に使われる場所 工場・倉庫 農業施設(畜舎、ビニールハウスの壁など) 仮設建築物 ガレージや簡易小屋 📦 材質と特徴 特徴 内容 材質 セメント+繊維(昔はアスベスト、現在はノンアスベスト) 形状 波型(大波・小波あり) 強度 高い耐久性と耐火性 重量 やや重い(施工に強度が必要) 通気性 波形により空気が流れやすい(熱こもりにくい) コスト 比較的安価   以下のブログでは、スレート屋根の劣化症状とメンテナンスについてまとめています。 ぜひ参考にしてくださいね。 スレート屋根の劣化症状とメンテナンスについて     💡 まとめ いかがでしたか? スレート屋根には化粧スレートと天然スレートがあり、日本の多くは化粧スレートが使用されています。 天然スレートは一般住宅でしようされることは少ないですが、高級感や重厚感が必要な建築物には最適です。       弊社ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、見積り項目もできる限り細分化し、 お客様にわかりやすく写真などを使いお伝えしています。 わからないこと、不安に思うこと、質問など、お気軽にお問合せ、ご相談ください。     外壁塗装は建物の美観や耐久性を左右する重要な工事です。 適切な塗料を選ぶことで、仕上がりの品質が大きく変わります。 ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、お客様にわかりやすくご説明いたします。 塗料の種類についての理解を深めるお手伝いができれば幸いです。   ※ご相談・見積依頼は無料ですのでお気軽にお電話ください。 また、ショールームへご来店が難しいお客様には、 送迎も可能ですし、メールやお電話、FAXでも対応可能ですので お気軽に、その旨をお伝えくださいね。 さらに、お問合せ専用のLINE公式アカウントもございますのでお気軽にご相談ください。   河内長野ショールーム電話番号:0120-555-343     ☆ロードリバースでは河内長野市に外壁塗装・屋根塗装・屋根リフォームに関して気軽に相談ができる 「ショールーム」を完備しております♪   ロードリバース河内長野店   ショールームはこちらをクリック!       ☆施工事例もぜひご覧ください♪   施工事例集はこちらをクリック!     ☆無料でご相談・診断~見積作成させていただきます♪   無料お見積依頼・お問い合わせはこちらをクリック!    

外壁・屋根材塗装の豆知識

2025年04月22日 更新

スレート屋根の劣化症状とメンテナンスについて

皆様、こんにちは ✨ 河内長野市・富田林市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店ロードリバースの外壁塗装ブログをお読みいただき、 誠にありがとうございます! 私たちは、河内長野市を中心に、高品質の外壁塗装・屋根リフォーム工事をご提供しています! 引き続き外壁塗装ブログをお読みいただき、より良い外壁塗装・屋根リフォーム工事にして頂きたいです(^^♪     本日は「スレート屋根の劣化症状とメンテンナンス」について、分かりやすく解説していきます。 スレート屋根は、日本の住宅で多く使われる屋根材の一つで、軽量かつ見た目もスマートなのが特徴です。 ただし、年数が経つと劣化が進むため、定期的な点検とメンテナンスが必要です。 以下に、スレート屋根の主な劣化症状とそれに対するメンテナンス方法を紹介します。 🏠 スレート屋根とは? スレート屋根とは、薄い板状の屋根材(スレート)を並べて施工する屋根のことです。 現代の住宅で最もよく使われている屋根材の一つで、見た目がシャープでスタイリッシュなのが特徴です。 🗒 補足ポイント 「ノンアスベスト化」されているか:2004年以前のスレート屋根にはアスベスト(石綿)が含まれている場合があります。 撤去や廃棄には特別な処理が必要になることも。 🔎 用語の違いに注意! 「スレート屋根=コロニアル屋根」と表現する業者さんも多いですが、厳密には「コロニアル」は製品名です。 「カラーベスト」も同じメーカーの製品で、これもスレート屋根の一種です。 一般の方が「スレート」と言った場合、たいていは「化粧スレート(人工スレート)」を指しています。   📌 主に2種類のスレートがある 種類 説明 特徴 天然スレート 石を薄くスライスした自然素材 高級感あり・重い・高価・耐久性高い 化粧スレート(人工スレート) セメントと繊維などを混ぜたもの 軽量・安価・一般住宅で主流 ※一般的に「スレート屋根」と言うと、化粧スレート(=人工スレート)を指すことが多いです。 🌟 スレート屋根のメリット・デメリット ✅ メリット 軽いので、建物の負担が少なく耐震性に優れる 施工しやすくコストも抑えやすい デザイン性が高く、色や形も豊富 メンテナンス周期が明確(10年ごとが目安) ❌ デメリット 防水性は塗装によるため、定期的な再塗装が必要 強い衝撃で割れやすい 経年でコケや藻が生えやすい(特に北側など日陰)   🛠 よくある屋根材との比較 屋根材 重さ 耐久性 メンテナンス コスト スレート 軽い 約20~30年 約10年ごと塗装 安価~中程度 瓦(和瓦) 重い 50年以上 少なめ 高価 金属(ガルバリウム) 軽い 約30~40年 塗装・サビ注意 中程度 🕒 スレート屋根の耐久年数(目安) 種類 耐久年数の目安 補足 化粧スレート(人工スレート) 約20〜30年 一般的な住宅用スレート。再塗装で寿命を延ばせる 天然スレート 約50〜100年 自然石を使った高級屋根材。メンテ次第で超長寿命   🔧 耐久年数を左右するポイント 定期的な塗装(約10年ごと) スレートは塗装によって防水性を保っています。塗膜が劣化すると水を吸って、ひび割れなどの原因に。 立地条件(湿気・日当たり・海風など) 湿気が多い、海が近いなどの環境では、コケ・サビ・塩害の影響で劣化が早まることも。 施工の質 雨仕舞い(雨水の処理)がきちんとされていないと、内部から劣化が進む可能性があります。 メンテナンス履歴 適切な時期に点検・補修・塗装をしていれば、30年以上もたせることも可能です。   🏁 寿命が近いサイン スレートが割れている・剥がれている 色あせが目立つ、白ぼけて見える。 雨漏りや天井のシミ コケ・藻・カビが広範囲に繁殖している 🔍 スレート屋根の主な劣化症状 劣化症状 詳細 放置した場合のリスク 色あせ・チョーキング 表面の塗膜が紫外線や風雨で劣化し、白い粉が手につく 美観の悪化、防水性の低下 コケ・カビ・藻の発生 湿気が多い環境で発生しやすい 屋根材の劣化を促進、水分を保持しやすくなる ひび割れ・欠け 雨風や寒暖差による膨張収縮が原因 雨漏りの原因になる 反り・浮き 経年劣化や施工不良で起こる 雨水の侵入、風で飛ばされる危険性 釘の浮き・金具のサビ 金属部が錆びたり緩んだりする 固定力の低下、風で飛散する危険   🔧 スレート屋根の主なメンテナンス方法 メンテナンス内容 タイミング 内容 高圧洗浄・塗装 約10年ごと 表面の汚れ・コケを落とし、防水・防藻塗装を施す 部分補修 劣化発見時 割れたスレートや釘の打ち直しなど、小規模修繕 カバー工法(重ね葺き) 築20年以降 既存屋根の上に新しい屋根材を重ねる方法。解体不要でコスト抑えめ 葺き替え工事 築30年以上 or 著しい劣化時 既存の屋根材をすべて撤去し、新しい屋根に取り替える   スレート屋根の中には塗装をおすすめできない屋根材も存在します。 塗装できないスレート屋根材「パミール」について 劣化の状態によっては塗装が難しく、カバー工法または葺き替え工事をお勧めする場合があります。 屋根葺き替えとカバー工法はどっちがいい? 🧭 メンテナンスのポイント **定期点検(5年ごと)**が重要:外から見える劣化だけでなく、見えない部分の劣化も早期発見できる。 塗装だけでなく下地もチェック:表面はキレイでも、下地が劣化していることもある。 火災保険が使えるケースもあり:風災や雹害による破損の場合、保険で修理できることもある。 火災保険を使って無料で外壁・屋根塗装をするには?   💡 まとめ スレート屋根は軽量で見た目もスタイリッシュである反面、塗装で仕上げている屋根材なので 再塗装は10年に一度が長持ちさせるコツです。 適切な定期点検とメンテナンスをおこない、より快適な暮らしをお過ごしください。       弊社ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、見積り項目もできる限り細分化し、 お客様にわかりやすく写真などを使いお伝えしています。 わからないこと、不安に思うこと、質問など、お気軽にお問合せ、ご相談ください。     外壁塗装は建物の美観や耐久性を左右する重要な工事です。 適切な塗料を選ぶことで、仕上がりの品質が大きく変わります。 ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、お客様にわかりやすくご説明いたします。 塗料の種類についての理解を深めるお手伝いができれば幸いです。   ※ご相談・見積依頼は無料ですのでお気軽にお電話ください。 また、ショールームへご来店が難しいお客様には、 送迎も可能ですし、メールやお電話、FAXでも対応可能ですので お気軽に、その旨をお伝えくださいね。 さらに、お問合せ専用のLINE公式アカウントもございますのでお気軽にご相談ください。   河内長野ショールーム電話番号:0120-555-343     ☆ロードリバースでは河内長野市に外壁塗装・屋根塗装・屋根リフォームに関して気軽に相談ができる 「ショールーム」を完備しております♪   ロードリバース河内長野店   ショールームはこちらをクリック!       ☆施工事例もぜひご覧ください♪   施工事例集はこちらをクリック!     ☆無料でご相談・診断~見積作成させていただきます♪   無料お見積依頼・お問い合わせはこちらをクリック!    

外壁・屋根材劣化症状

2025年04月18日 更新

折半屋根の劣化症状とメンテナンスについて

皆様、こんにちは ✨ 河内長野市・富田林市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店ロードリバースの外壁塗装ブログをお読みいただき、 誠にありがとうございます! 私たちは、河内長野市を中心に、高品質の外壁塗装・屋根リフォーム工事をご提供しています! 引き続き外壁塗装ブログをお読みいただき、より良い外壁塗装・屋根リフォーム工事にして頂きたいです(^^♪       本日は「折半屋根の劣化症状とメンテナンス」について、分かりやすく解説していきます。 折半屋根の耐久年数は、材質・立地・メンテナンス次第で「10年〜40年」まで変わります。 しっかりメンテナンスすれば、30年以上使えることも珍しくありません。 🔧 折半屋根とは? 「折半屋根(せっぱんやね)」とは、金属板(主にガルバリウム鋼板や亜鉛メッキ鋼板)を 波型に折り曲げた屋根材を用いた屋根のことです。 主に工場・倉庫・商業施設などに使われることが多く、強度・耐久性に優れており、施工も比較的簡単です。 ⏳ 折半屋根の耐久年数はどれくらい? 🔩 一般的な耐久年数の目安 材質 耐久年数(目安) ガルバリウム鋼板 約25〜30年 亜鉛メッキ鋼板(トタン) 約10〜20年 アルミニウム製 約30〜40年(腐食に強い) ※これは「メンテナンスをしながら使った場合」の目安です。 放置した場合は劣化が早まり、10年ほどで雨漏りなどのトラブルが出てくることもあります。 ⚠️ 耐久性を左右するポイント 1. 塗装の状態 防錆・防水効果が落ちると一気に劣化。 10~15年ごとの再塗装が耐久年数に大きく影響。   2. 立地条件 海の近く:塩害によりサビやすい 工業地帯:排気ガスや酸性雨で腐食しやすい   3. 施工品質 雨仕舞(雨水の処理)が甘いと、雨漏りの原因に。 ボルトや接合部の処理が甘いと、風害で被害を受けやすい。   4. 定期的な点検・メンテナンス 放置するとサビ→腐食→穴あき→雨漏りと進行しやすい。 🏚️ よく見られる劣化症状 経年劣化や外的要因によって、次のようなトラブルが発生することがあります。 1. サビ(錆び)・腐食 原因:雨水や結露、海に近い場所の塩害など 症状:赤茶色のサビや、表面の塗膜剥がれ 放置すると:穴が開き、雨漏りの原因に   2. 雨漏り 原因:継ぎ目やボルト部の劣化、コーキングのひび割れ 症状:天井にシミ、水滴が落ちるなど 放置すると:建物内部の腐食やカビの原因に   3. 塗膜の劣化(色あせ・チョーキング) 原因:紫外線や風雨による経年劣化 症状:表面が粉っぽくなる(チョーキング現象) 放置すると:防水性・防錆性が失われ、腐食の進行が早まる   4. ボルトや留め具の緩み・抜け 原因:風圧や地震などの影響 症状:屋根材の浮き、バタつき音 放置すると:風で屋根が一部飛ばされる危険性も   🧰 メンテナンスの方法 定期的なメンテナンスで、寿命を延ばせます!方法は以下の通りです。 ✅ 1. 洗浄 高圧洗浄で汚れ・コケ・サビを除去 下地処理として重要   ✅ 2. 再塗装(塗装メンテナンス) 劣化した塗膜の再塗装で防錆・防水性能を回復 目安:10~15年ごと   ✅ 3. コーキング補修 継ぎ目や接合部のシーリング材の打ち直しをおこないましょう。 劣化したままだと水の侵入ルートになりかねません。   ✅ 4. ボルトキャップの設置・交換 金属ボルト部に専用キャップをつけて防錆予防しましょう。 古いものは割れてしまうので定期交換をお勧めします。   ✅ 5. 部分交換・カバー工法 腐食や損傷が進んだ場合、部分的に交換 or 既存屋根に被せる「カバー工法」が選択肢として   🕒 メンテナンスの目安時期 内容 タイミング 点検 毎年1回(台風後も) 洗浄・塗装 10〜15年 コーキング打ち替え 5〜10年 大規模補修 20〜30年 💡 まとめ 折半屋根は耐久性に優れていますが、定期的な点検とメンテナンスが長寿命のカギです。 特にサビ・雨漏り・ボルト緩みは放置厳禁!早めの対処でコストも被害も最小限に抑えられますよ。       弊社ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、見積り項目もできる限り細分化し、 お客様にわかりやすく写真などを使いお伝えしています。 わからないこと、不安に思うこと、質問など、お気軽にお問合せ、ご相談ください。     外壁塗装は建物の美観や耐久性を左右する重要な工事です。 適切な塗料を選ぶことで、仕上がりの品質が大きく変わります。 ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、お客様にわかりやすくご説明いたします。 塗料の種類についての理解を深めるお手伝いができれば幸いです。   ※ご相談・見積依頼は無料ですのでお気軽にお電話ください。 また、ショールームへご来店が難しいお客様には、 送迎も可能ですし、メールやお電話、FAXでも対応可能ですので お気軽に、その旨をお伝えくださいね。 さらに、お問合せ専用のLINE公式アカウントもございますのでお気軽にご相談ください。   河内長野ショールーム電話番号:0120-555-343     ☆ロードリバースでは河内長野市に外壁塗装・屋根塗装・屋根リフォームに関して気軽に相談ができる 「ショールーム」を完備しております♪   ロードリバース河内長野店   ショールームはこちらをクリック!       ☆施工事例もぜひご覧ください♪   施工事例集はこちらをクリック!     ☆無料でご相談・診断~見積作成させていただきます♪   無料お見積依頼・お問い合わせはこちらをクリック!    

外壁・屋根材劣化症状

2025年04月17日 更新

モルタル外壁の劣化症状とメンテナンスについて

皆様、こんにちは ✨ 河内長野市・富田林市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店ロードリバースの外壁塗装ブログをお読みいただき、 誠にありがとうございます! 私たちは、河内長野市を中心に、高品質の外壁塗装・屋根リフォーム工事をご提供しています! 引き続き外壁塗装ブログをお読みいただき、より良い外壁塗装・屋根リフォーム工事にして頂きたいです(^^♪     本日は、モルタル外壁のメンテナンス時期と劣化症状について解説します。 モルタル外壁材(モルタル仕上げの外壁)は、セメント・砂・水を混ぜた材料で構成される外壁仕上げで、 日本では戸建住宅でよく見られる外壁材です。 モルタル外壁は、耐久性が高い一方で、定期的なメンテナンスが必要です。   モルタル外壁のメンテナンス時期の目安 モルタル外壁のメンテナンス時期の目安スケジュール 🔧 モルタル外壁のメンテナンス時期の目安 内容 時期の目安 ヘアクラック(細かいひび割れ)の点検・補修 5〜7年ごと 外壁塗装の塗り替え 10〜15年ごと シーリング(コーキング)の打ち替え 10〜15年ごと(サイディングと比べると少なめ) 大規模補修(剥がれや構造的な劣化) 20年〜(劣化状況による) 🔍 チェックポイント 以下のような症状が見られたら、早めにメンテナンスを検討しましょう 髪の毛のような細いひび割れ(ヘアクラック) 外壁を触ると白い粉がつく(チョーキング現象) 塗装の剥がれや色あせ 大きなひび割れや浮き・剥離 雨染みやカビ・苔の発生 🛠️ なぜメンテナンスが必要? モルタルは丈夫ですが、経年劣化で「ひび割れ→水の侵入→構造材の腐食」といった悪循環が起こる可能性があります。 放置すると修繕費が高額になることも…。   ⚠️ モルタル外壁の主な劣化症状 劣化症状 特徴 原因 対処法 クラック(ひび割れ) 細かい~深い割れ目 乾燥収縮・地震・地盤沈下 補修材での充填、塗装前に処理 チョーキング(白い粉が手につく) 表面が粉状になる 塗膜の劣化(紫外線・風雨) 再塗装のサイン 塗膜の剥がれ・膨れ 表面が浮く・剥がれる 湿気・塗膜の劣化・下地との密着不良 塗膜の剥離処理+再塗装 カビ・苔・藻 表面に緑・黒の汚れ 湿気・日当たりの悪い環境 洗浄+防カビ塗装 エフロレッセンス(白華現象) 白い粉状の物質が浮く セメント中の成分が水に溶けて表面に出る 高圧洗浄+防水処理 💡 補足ポイント モルタル外壁は割れやすい性質があるため、点検がとても重要です。 DIY補修も可能な軽微なひびもありますが、構造に関わるクラックは専門業者に依頼するのが安全です。 立地や日当たり、湿度の状況によって劣化速度は異なるため、自宅の状況に合わせたメンテナンス計画が大切です。 🏠 モルタル外壁の主な特徴 モルタル外壁の特徴は、仕上がりの風合いや施工方法に大きな魅力がある一方で、デメリットも存在します。 以下に、モルタル外壁の主な「特徴(メリット・デメリット)」をまとめてみました。 ✅ メリット 特徴 説明 デザイン性が高い コテやローラーなどで仕上げるため、自由度の高いデザインが可能。リシン吹き付け、スタッコ仕上げなど多様な質感を表現できる。 継ぎ目がない(目地が少ない) サイディングのような継ぎ目がなく、見た目がすっきり。防水性も目地劣化の心配が少ない。 耐火性が高い セメント系材料なので、火に強く、延焼リスクが低い。 自由な設計ができる 現場で左官仕上げするため、曲面や複雑な形状の外壁にも対応しやすい。 重厚感・高級感 左官仕上げならではの質感で、落ち着いた美しさやクラシックな印象が出せる。 ❌ デメリット 特徴 説明 ひび割れが起きやすい 乾燥や気温差、地震などで収縮しやすく、クラックが発生しやすい。 施工に技術が必要 左官職人の技術によって仕上がりに差が出る。職人不足や費用増につながることも。 工期が長い 現場施工なので、天候などに左右されやすく、サイディングより工期が長め。 定期的なメンテナンスが必要 塗膜の劣化やひび割れへの対応が必須。 防水性は塗膜に依存 モルタル自体は吸水性が高いため、表面の塗装が防水のカギとなる。塗膜が劣化すると水が浸入しやすい。 🧱 モルタル外壁を長持ちさせるポイント【5選】 モルタル外壁を長持ちさせるためのポイントは、ズバリ「定期的な点検・適切なメンテナンス・環境への配慮」です。 モルタルは素材として強いですが、ひび割れや水の侵入に弱い一面があるので、そこをカバーしてあげると耐用年数がグッと伸びます。 ① ✅ 定期的な点検(5年ごとが理想) ひび割れ(クラック)、塗膜の劣化、チョーキング(粉ふき)、カビ・苔の発生などをチェック。 早期発見・早期対応が劣化を食い止めます。 👉 チェックする場所 壁の表面 サッシ周りや開口部(ひび割れや雨漏りの原因になりやすい) 雨樋の裏や軒天 ② 🎨 適切な再塗装(10〜15年ごと) 塗装はモルタル外壁の「防水の要」! 塗膜が劣化すると、雨水を吸って内部にダメージが進行します。 👉 おすすめ塗料: オススメ塗料 →下塗り:微弾性フィラー  中塗り、上塗り:日本ペイント/パーフェクトトップ ラジカル塗料について書いたブログはこちら↓↓ 国内を占める代表的なラジカル塗料メーカー     ③ 🧴 クラック補修は早めに! 小さなひびも放っておくと水が入り込み、内部の腐食や凍害の原因に。 👉 クラックの目安と対処法: 0.3mm以下:塗装時に埋まるレベル 0.3mm以上:補修材での処理 or シーリングが必要 ④ 🌿 外壁周辺の環境整備 外壁の劣化は、意外と「庭木や雑草」「排水」「湿気」などの環境にも影響されます。 👉 気をつけたいポイント: ツタや草が壁に密着していないか? 風通しや日当たりが極端に悪くなっていないか? 雨水の跳ね返りが外壁に当たってないか? 🛠️ 長寿命のための補足TIPS 内容 ポイント 点検の記録を残す いつ・どこに・どんな症状があったか記録しておくと、劣化の傾向がわかる 信頼できる業者に依頼 下地処理がしっかりしてないと、見た目だけきれいでもすぐダメになる DIYよりプロの判断 クラック補修などはDIYも可能ですが、大きいものはプロに任せたほうが安心       まとめ モルタル外壁は適切なメンテナンスを行っていれば30年~40年の耐久性があります。 定期点検と適切な補修を心がけましょう。   弊社ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、見積り項目もできる限り細分化し、 お客様にわかりやすく写真などを使いお伝えしています。 わからないこと、不安に思うこと、質問など、お気軽にお問合せ、ご相談ください。     外壁塗装は建物の美観や耐久性を左右する重要な工事です。 適切な塗料を選ぶことで、仕上がりの品質が大きく変わります。 ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、お客様にわかりやすくご説明いたします。 塗料の種類についての理解を深めるお手伝いができれば幸いです。   ※ご相談・見積依頼は無料ですのでお気軽にお電話ください。 また、ショールームへご来店が難しいお客様には、 送迎も可能ですし、メールやお電話、FAXでも対応可能ですので お気軽に、その旨をお伝えくださいね。 さらに、お問合せ専用のLINE公式アカウントもございますのでお気軽にご相談ください。   河内長野ショールーム電話番号:0120-555-343     ☆ロードリバースでは河内長野市に外壁塗装・屋根塗装・屋根リフォームに関して気軽に相談ができる 「ショールーム」を完備しております♪   ロードリバース河内長野店   ショールームはこちらをクリック!       ☆施工事例もぜひご覧ください♪   施工事例集はこちらをクリック!     ☆無料でご相談・診断~見積作成させていただきます♪   無料お見積依頼・お問い合わせはこちらをクリック!    

外壁・屋根材劣化症状

2025年04月14日 更新

外壁材の種類と見分け方のポイント

皆様、こんにちは ✨ 河内長野市・富田林市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店ロードリバースの外壁塗装ブログをお読みいただき、 誠にありがとうございます! 私たちは、河内長野市を中心に、高品質の外壁塗装・屋根リフォーム工事をご提供しています! 引き続き外壁塗装ブログをお読みいただき、より良い外壁塗装・屋根リフォーム工事にして頂きたいです(^^♪   本日は、「外壁材の種類と見分け方のポイント」についてお話します。 日本の住宅や建物でよく使われる外壁材にはいくつか種類があり、それぞれ特徴や見た目が異なります。 外壁材の種類を把握することで、正しいメンテナンス方法を理解し、大切な住まいを管理維持できます。 このブログでは、外壁材の種類と見分けるポイントをわかりやすく解説いたしますので、ぜひ参考にしてください。 🔍 外壁材の主な種類と見分け方 1. サイディング(窯業系・金属系) 🔸 窯業系サイディング 見た目:レンガ調、木目調、石調など多彩な模様あり 素材:セメント系+繊維 触った感じ:ザラつきがある、硬い 特徴: 表面に塗装(フッ素やシリコン)がされている パネル状で、継ぎ目(目地)にコーキングが入っている   以下のブログでは窯業系サイディングの劣化症状とメンテナンスについてまとめていますので ぜひ参考にしてください。 窯業サイディング外壁の劣化症状とメンテナンスについて   🔸 金属系サイディング(ガルバリウム鋼板など) 見た目:スタイリッシュでモダン、波型やフラットな仕上げが多い 素材:金属(アルミ、ガルバリウム鋼板など) 触った感じ:冷たくてツルツルしている 特徴: 軽量で錆に強い 打音が金属っぽい(コンコンと響く) 以下のブログでは金属系サイディングの劣化症状とメンテナンスについてまとめていますので ぜひ参考にしてください。 金属系サイディングの劣化症状とメンテナンス   2. モルタル外壁(リシン吹き付け、スタッコ、左官仕上げ) 見た目:ザラザラ・マットな質感、自然な風合い 素材:セメント+砂+水 触った感じ:粗い、硬くて乾いた質感 特徴: クラック(ひび割れ)が出やすい 手塗りまたは吹き付けで施工される 目地がない、つなぎ目がない   以下のブログではモルタル外壁の劣化症状とメンテナンスについてまとめていますので ぜひ参考にしてください。   モルタル外壁の劣化症状とメンテナンスについて   3. タイル外壁 見た目:高級感あり、色落ちしにくい 素材:陶磁器などの焼き物 触った感じ:硬くてツルツル 特徴: 重量がある 割れにくいが目地の劣化に注意 一つ一つが貼られている感じがわかる   4. ALC(軽量気泡コンクリート)パネル 見た目:コンクリートっぽく、シンプル 素材:軽量コンクリートに気泡を含ませたもの 触った感じ:少し柔らかさを感じることも(スポンジっぽいという人も) 特徴: パネル状で目地がある 防音・断熱に優れる 表面は塗装仕上げされている 以下のブログではALC外壁の劣化症状やメンテナンスについてまとめていますので ぜひ参考にしてください。 ALC外壁の劣化症状とメンテナンスについて   👀 見分けるポイントまとめ 外壁材 表面の見た目 触感 継ぎ目の有無 音の響き サイディング(窯業) 多彩な模様 ザラザラ硬い あり(コーキング) 鈍い音 サイディング(金属) シンプル or 波形 ツルツル冷たい あり(目地) コンコンと響く モルタル ザラザラ・手塗り感あり 粗い・乾いてる なし 鈍い音 タイル ツヤ・光沢 硬くて滑らか あり(目地) 高い音 ALC シンプル やや柔らか あり(目地) 鈍い音     まとめ 現代では似たデザインのものが豊富に増えてきたので、種類の判断が難しくなってきています。 外壁材の種類によって、メンテナンス時期もかわりますので、ご自身で判断が付かない場合には プロに判断してもらいましょう。     弊社ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、見積り項目もできる限り細分化し お客様にわかりやすく写真などを使いお伝えしております。 わからないこと、不安に思うこと、質問など お気軽にお問合せ、ご相談ください。   ※ご相談・見積依頼は無料ですのでお気軽にお電話ください。 また、ショールームへご来店が難しいお客様には、 送迎も可能ですし、メールやお電話、さらにFAXでも対応可能ですので お気軽に、その旨をお伝えくださいね。   河内長野ショールーム電話番号:0120-555-343     ☆ロードリバースでは河内長野市に外壁塗装・屋根塗装・屋根リフォームに関して気軽に相談ができる 「ショールーム」を完備しております♪   ロードリバース河内長野店   ショールームはこちらをクリック!     ☆施工事例もぜひご覧ください♪   施工事例集はこちらをクリック!     ☆無料でご相談・診断~見積作成させていただきます♪   無料お見積依頼・お問い合わせはこちらをクリック!  

外壁・屋根材塗装の豆知識

2025年03月29日 更新

塗装できないスレート屋根材「パミール」について

皆様、こんにちは ✨ 河内長野市・富田林市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店ロードリバースの外壁塗装ブログをお読みいただき、 誠にありがとうございます! 私たちは、河内長野市を中心に、高品質の外壁塗装・屋根リフォーム工事をご提供しています! 引き続き外壁塗装ブログをお読みいただき、より良い外壁塗装・屋根リフォーム工事にして頂きたいです(^^♪     今回は見た目はいわゆるカラーベストと呼ばれるスレート屋根で、塗装が出来ないと言われている 「パミール」についてお話します。 住宅の屋根は、住まいの美観や耐久性に大きく影響を与えますが、実は塗装ができない屋根材も存在します。 このコラムでは、塗装できない屋根材の背景や、塗装した場合のリスクについて詳しく解説します。 この記事を読むと、どのような屋根材が塗装できないのか、またその理由や影響について理解できるでしょう。 特に戸建て住宅の外壁塗装や屋根塗装を検討中の方は、ぜひ最後まで読んでみてください!   塗装できない屋根材の背景 住宅の屋根材の中には、塗装できない屋根が多く存在します。 中でも、1990年~2004年に製造された、「ノンアスベスト切り替え時期の製品」です。 もともとは、セメントに石綿(アスベスト)を混ぜて成型した石綿スレートは断熱性・防火性・耐久性が高く 日本に多く普及していました。 しかし、アスベストが原因と考えられる悪性中皮腫や肺の繊維化・肺がんが多く報告され、社会現象まで 発展する事態となり、2004年にアスベスト含有量0.1%を超える建設材、資材の製造・販売が禁止され、 2006年(平成18年)には、アスベスト含有量0.1%を超える石綿(アスベスト)含有製品の 製造、輸入、使用等が禁止されました。 「ノンアスベスト切り替え時期の製品」についてですが、定められた規定をクリアするために、 アスベストを使用せずに製造・販売されたノンアスベスト屋根材です この屋根材は耐久性が乏しく、8年~10年くらいで不具合が起こることが、多く報告されたため生産されなくなったのです。 現在でも多く存在するノンアスベストの屋根材は、塗装以外でのメンテナンスが必要となります。   パミール パミールは、大手屋根材メーカーのニチハが1996年から2008年に製造していたスレート屋根で、 10年程で屋根材がボロボロになる、屋根材の先端部分に5つの凹凸が等間隔にあるなどの特徴があります。 パミール屋根材は、層状に剥がれるという特徴的な劣化症状のため、塗装をしても結局屋根自体が剥がれてしまいます。 塗装出来ない理由 ニチハの屋根材「パミール」は、表面が剥がれてしまうため塗装ができません。 経年劣化により、表面がミルフィーユ状に剥がれる「層間剥離」が発生する 釘が腐食する 【塗装しても意味がない理由】 塗装しても屋根材自体の表面が剥がれてしまうため、塗装の効果が得られない 塗装前の高圧洗浄でバラバラになるリスクが高くなる 塗装しても延命はできず、むしろ塗装前の高圧洗浄でバラバラになるリスクが高くなる   お住まいの屋根がパミールなのか確認方法は? 屋根材の先端が凸凹しており、5つの凹凸が等間隔なのが特長です。 ただ、確認するにも屋根は高所で危険なうえ、人の重さだけで割れてしまうこともありますので 専門の業者に判断してもらいましょう。   パミールのメンテナンスについて メンテナンスは塗装以外の方法でおこないます。 カバー工法か葺き替えを基本的にはお勧めしますが、それぞれコストや工期などに違いがありますので 屋根の状態やプランにあった工事を選択しましょう。 下記のブログでは屋根カバー工法と屋根葺き替え工事の違いや工程などをまとめております。 ぜひ参考にしてください。   屋根葺き替え・カバー工法の違いとは?   屋根カバー工法工事の流れと工程【スーパーガルテクト】   屋根葺き替え工事の流れと工程【スーパーガルテクト】   まとめ いかがでしたか? 見た目がスレート屋根と変わり映えがないため、塗装できると提案をする知識不足の業者が後を絶ちません。 点検する際には屋根に上る業者もいますが、ノンアスベストの場合、人の重みで割れる恐れがありますので ドローン点検を行う業者ですと安心できます。   弊社ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、見積り項目もできる限り細分化し、 お客様にわかりやすく写真などを使いお伝えしています。 わからないこと、不安に思うこと、質問など、お気軽にお問合せ、ご相談ください。     外壁塗装は建物の美観や耐久性を左右する重要な工事です。 適切な塗料を選ぶことで、仕上がりの品質が大きく変わります。 ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、お客様にわかりやすくご説明いたします。 塗料の種類についての理解を深めるお手伝いができれば幸いです。   ※ご相談・見積依頼は無料ですのでお気軽にお電話ください。 また、ショールームへご来店が難しいお客様には、 送迎も可能ですし、メールやお電話、FAXでも対応可能ですので お気軽に、その旨をお伝えくださいね。 さらに、お問合せ専用のLINE公式アカウントもございますのでお気軽にご相談ください。   河内長野ショールーム電話番号:0120-555-343     ☆ロードリバースでは河内長野市に外壁塗装・屋根塗装・屋根リフォームに関して気軽に相談ができる 「ショールーム」を完備しております♪   ロードリバース河内長野店   ショールームはこちらをクリック!       ☆施工事例もぜひご覧ください♪   施工事例集はこちらをクリック!     ☆無料でご相談・診断~見積作成させていただきます♪   無料お見積依頼・お問い合わせはこちらをクリック!    

外壁・屋根材

2025年03月07日 更新

木質系サイディングの劣化症状とメンテナンスについて

皆様、こんにちは ✨ 河内長野市・富田林市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店ロードリバースの外壁塗装ブログをお読みいただき、 誠にありがとうございます! 私たちは、河内長野市を中心に、高品質の外壁塗装・屋根リフォーム工事をご提供しています! 引き続き外壁塗装ブログをお読みいただき、より良い外壁塗装・屋根リフォーム工事にして頂きたいです(^^♪       サイディング外壁の劣化症状と、それに対応するためのメンテナンス方法について詳しく説明します。 サイディング外壁は、外部環境にさらされるため、定期的な点検とメンテナンスが必要です。 劣化症状に適切な対応をすることで、外壁の寿命を延ばすことができます。 そこで今回は「木質系サイディング」を参考に解説しますのでぜひ参考にしてください。 樹脂系サイディングとは サイディング外壁には、主に「窯業系」「金属系」「木質系」「樹脂系」の4つの種類があります。 木質系サイディングとは、木材や木材チップを原料とした外壁材です。 木材を外壁材にそのまま使用すると、雨や風によるカビなどの劣化や害虫による被害が起こりやすくなります。 そのようなリスクを回避するために、加工して機能性を高めたのが木質系サイディングです。 天然の木材を使用しているため、人工の木目調では再現しきれない独特の風合いと温もり感があります。 また、耐久性や防火性を向上させた製品が特徴です。 木材繊維を圧縮成型したタイプや、木材チップにセメントを混ぜて固めたタイプなどがあります。 いずれも木の質感を生かしつつ、通常の木材よりも耐久性に優れています   劣化症状 木質系サイディングには、大きく分けて2種類あります。 無垢材:天然木材を加工して作られたもの。 集成材:複数の木材を接着剤で固定したもの。 木質サイディングの劣化症状には、木材が自然環境にされることによって発生し、 適切なメンテナンスを行わなければさらに悪化する恐れがあります。 色あせ・変色 木材は日光や紫外線にさらされることによって、色が褪せたり変色したりします。 特に長時間日光に当たる部分では、この症状が現れます。 ひび割れ 塗装自体がひび割れを起こしている場合は部分補修による対応が可能ですが、 外壁材そのものがひび割れてしまっている場合やダメージが激しい場合は、 外壁材を交換しなくてはならない可能性もあります。 ひび割れが進行すると、木材の内部に水分が侵入しやすくなり、腐食やカビの原因になります。   反り・ねじれ 木材は材質上水分を含みやすく、湿気温度に影響されて反りやねじれが生じることがあります。 これによりサイの板が歪み、隙間が生じることがあり、雨水や湿気が侵入しやすくなります。 外壁の反りが起きてしまうと、シロアリの被害やカビ・苔などが発生しやすくなってしまいます。 また外壁全体を交換しなくてはいけない可能性もあるため、定期的なメンテナンスを怠らないようにしましょう。 カビや苔の発生 木質系サイディングは水に弱い性質ですが、湿気が木材に入り込むことでカビや苔などのが発生します。 目でわかるほどのカビや苔が生えてしまっている場合は内部まで侵食している可能性が高いため、 早急に業者による点検や補修工事を行う必要もあります。 塗装の剥がれ 木質性サイディング表面の塗装が剥がれている場合は、塗装による部分補修で対応できます。 しかし木質性サイディング自体が剥がれている場合は、外壁を交換しないといけない可能性があるため、 こちらも早急な修復を行うことが重要です。 メンテナンス時期の目安 木質系サイディングの耐用年数はこまめなメンテナンスが必須となりますが、15年〜40年ほどです。 天然の木でできていることから水に弱いため、3~10年がメンテナンスをおこなうようにしましょう。 うっかりメンテナンス周期を忘れ木質系サイディングに水が染み込んで劣化が進んでしまった場合は、 元の状態に戻すことはできないので注意しましょう。 環境や使用状況によって異なりますが、一般的に以下の項目ごとに目安となる時期を設定できます。 塗装のメンテナンス 塗装の耐久性は塗料の種類や地域の気候によって異なりますが、3~10年に1回の塗り直しをお勧めします。 特に日光を多く感じる部分や湿気が多い部分は、早めに塗り直しが必要です。   コーキング・シーリングのメンテナンス サイディングとサイディングの接合部分や窓周り、ドア周りなどのコーキングのメンテナンス時期は 7~10年に1回塗装と同時期にすることで、コストを抑えることが出来ます。   ひび割れ・反り・ねじれのチェック 木製サイディングは水を含みやすい性質がありますのでこのような症状がでると進行している場合があります。 年1回はチェックしましょう。   まとめ いかがでしたか? 木質系サイディングは、人工の木目調では再現しきれない独特の風合いと温もり感があり 外観に高いこだわりを持つ方にはおすすめの外壁材です。 木材が故に水分を含みやすい性質がりますので、定期的に傷み度合いをチェックし、メンテナンスを行う必要があります。 雨が多い地域や台風による影響を受けやすい地域の場合は、メンテナンス周期をさらに短くした方が良い場合もあります。   弊社ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、見積り項目もできる限り細分化し、 お客様にわかりやすく写真などを使いお伝えしています。 わからないこと、不安に思うこと、質問など、お気軽にお問合せ、ご相談ください。     外壁塗装は建物の美観や耐久性を左右する重要な工事です。 適切な塗料を選ぶことで、仕上がりの品質が大きく変わります。 ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、お客様にわかりやすくご説明いたします。 塗料の種類についての理解を深めるお手伝いができれば幸いです。     ※ご相談・見積依頼は無料ですのでお気軽にお電話ください。 また、ショールームへご来店が難しいお客様には、 送迎も可能ですし、メールやお電話、FAXでも対応可能ですので お気軽に、その旨をお伝えくださいね。 さらに、お問合せ専用のLINE公式アカウントもございますのでお気軽にご相談ください。   河内長野ショールーム電話番号:0120-555-343     ☆ロードリバースでは河内長野市に外壁塗装・屋根塗装・屋根リフォームに関して気軽に相談ができる 「ショールーム」を完備しております♪   ロードリバース河内長野店   ショールームはこちらをクリック!       ☆施工事例もぜひご覧ください♪   施工事例集はこちらをクリック!     ☆無料でご相談・診断~見積作成させていただきます♪   無料お見積依頼・お問い合わせはこちらをクリック!    

外壁・屋根材劣化症状

2025年03月06日 更新

樹脂系サイディングの劣化症状とメンテナンスについて

皆様、こんにちは ✨ 河内長野市・富田林市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店ロードリバースの外壁塗装ブログをお読みいただき、 誠にありがとうございます! 私たちは、河内長野市を中心に、高品質の外壁塗装・屋根リフォーム工事をご提供しています! 引き続き外壁塗装ブログをお読みいただき、より良い外壁塗装・屋根リフォーム工事にして頂きたいです(^^♪       サイディング外壁の劣化症状と、それに対応するためのメンテナンス方法について詳しく説明します。 サイディング外壁は、外部環境にさらされるため、定期的な点検とメンテナンスが必要です。 劣化症状に適切な対応をすることで、外壁の寿命を延ばすことができます。 そこで今回は「樹脂系サイディング」を参考に解説しますのでぜひ参考にしてください。 樹脂系サイディングとは サイディング外壁には、主に「窯業系」「金属系」「木質系」「樹脂系」の4つの種類があります。 樹脂系サイディングとは、塩化ビニル樹脂を主原料とした外壁材です。 軽量で耐久性に優れ、メンテナンスの手間が少ないのが特徴です。 モルタルやタイルなどの重厚な外壁材に比べて軽量で、国内で最も普及している窯業系サイディングと 比べてもその重さはなんと約1/10! メンテナンスがほぼ不要で、耐用年数も長いサイディングですが、日本でのシェアは低いのが現状です。     劣化症状 樹脂系のサイディングは、顔料が素材に練り込んであり、色褪せることがほとんどありません。 また、樹脂系サイディングは、塩化ビニール樹脂で作られており、耐腐食性、ひび割れしにくいのが特徴です。 軽量で耐震性に優れ、寒冷地での凍害なども起こりにくいというメリットもあります。 サイディング自体に顔料が練りこまれているため、色褪せや塗装の剥がれはなく、基本的に塗り替えは不要です。 この様にメリットだらけの樹脂系サイディングですが、デザインのバリエーションが少ない、施工業者が少ない などの理由から日本に普及されていないのが現状です。 劣化症状も他のサイディングに比べると少ないですが、出てくる劣化症状は以下に挙げます。 ・色あせ ・カビやコケの発生 ・ひび割れや剥離 ・チョーキング現象 ・シーリングの劣化 出てくる症状としては、窯業サイディングと類似しています。 こちらもぜひ参照ください。↓↓ 窯業サイディング外壁の劣化症状とメンテナンスについて メンテナンス時期の目安 樹脂サイディングは期待耐用年数が長く、25年〜30年間となっています。 そのため、「塗装不要」「メンテナンスフリー」と言われますが、実際には紫外線などによる経年劣化もあり、 30年程度で塗装し直すのが目安と言えます。 また、窯業系サイディングなどでは、外壁材同士をつなぎ合わせる「シーリング工事」という作業が必要になります。 この工事に用いられるシーリング材は紫外線などの影響によって劣化しやすいため、外壁材そのものよりも頻繁に メンテナンスしなければなりません。 一方、樹脂系サイディングの中にはシーリングを使わないものもあるため、こういったタイプの商品を選べば シーリングのメンテナンスが不要になります。   まとめ いかがでしたか? 樹脂系サイディングはメリットだらけの樹脂系サイディングですが、デザインのバリエーションが少ない、施工業者が少ない などの理由から日本に普及されていないのが現状です。 弊社ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、見積り項目もできる限り細分化し、 お客様にわかりやすく写真などを使いお伝えしています。 わからないこと、不安に思うこと、質問など、お気軽にお問合せ、ご相談ください。     外壁塗装は建物の美観や耐久性を左右する重要な工事です。 適切な塗料を選ぶことで、仕上がりの品質が大きく変わります。 ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、お客様にわかりやすくご説明いたします。 塗料の種類についての理解を深めるお手伝いができれば幸いです。     ※ご相談・見積依頼は無料ですのでお気軽にお電話ください。 また、ショールームへご来店が難しいお客様には、 送迎も可能ですし、メールやお電話、FAXでも対応可能ですので お気軽に、その旨をお伝えくださいね。 さらに、お問合せ専用のLINE公式アカウントもございますのでお気軽にご相談ください。   河内長野ショールーム電話番号:0120-555-343     ☆ロードリバースでは河内長野市に外壁塗装・屋根塗装・屋根リフォームに関して気軽に相談ができる 「ショールーム」を完備しております♪   ロードリバース河内長野店   ショールームはこちらをクリック!       ☆施工事例もぜひご覧ください♪   施工事例集はこちらをクリック!     ☆無料でご相談・診断~見積作成させていただきます♪   無料お見積依頼・お問い合わせはこちらをクリック!    

外壁・屋根材劣化症状

河内長野市・大阪狭山市地域密着!お客様の大切なお家を守ります ご相談・見積り・診断は無料です!!

  • 外壁塗装ショールーム 来店予約でQUOカード進呈!!来店予約はこちら
  • クオカード進呈お気軽にご相談ください お見積り依頼 見積り依頼はこちらから

他社でお見積り中の方も大歓迎!失敗しないためにもぜひ比較してください!!