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塗装の豆知識の記事一覧

2025年05月18日 更新

見逃していませんか?雨漏りの初期症状5選:天井のシミ・壁紙の浮きに要注意!

皆様、こんにちは ✨ 河内長野市・富田林市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店ロードリバースの外壁塗装ブログをお読みいただき、 誠にありがとうございます! 私たちは、河内長野市を中心に、高品質の外壁塗装・屋根リフォーム工事をご提供しています! 引き続き外壁塗装ブログをお読みいただき、より良い外壁塗装・屋根リフォーム工事にして頂きたいです(^^♪   こんにちは!河内長野市にショールームを構える、創業38年・自社施工の外壁塗装・雨漏り修理専門店ロードリバースです。 「最近、天井にうっすらとしたシミが…」 「なんだか部屋がカビ臭い…」 それ、もしかしたら雨漏りの初期症状かもしれません! この記事では、お客様からよくあるご相談をもとに、「雨漏りかも?」と気づく初期サインとチェックポイントをお伝えします。 早期発見・早期修理が、住まいを長持ちさせるカギです! 雨漏りの初期症状5選【プロが解説】 ✅ ① 天井や壁に“うっすらシミ”ができている 白い天井や壁紙に、輪っか状の茶色いシミが浮かんでいませんか? これは雨水が天井裏や壁内部を伝って染み出している証拠です。 📌 特に要注意な場所 和室の天井板 階段上の天井 外壁に面した壁の上部 ✅ ② 壁紙(クロス)が浮いてきている 湿気を含んだ石膏ボードが水分を吸収すると、壁紙がふやけて浮いてくる現象が起こります。 ピンと貼られていた壁紙が、ところどころ波打っていたら要注意! 📌 触るとフカフカしていたら危険信号です。 ✅ ③ サッシ周りから“黒カビ”が発生している 窓枠のゴムパッキンやサッシ付近に、拭いても取れない黒カビが出ていませんか? これは、断熱ではなく雨水が入り込んでいるサインかもしれません。 📌 外壁やコーキングの劣化が原因の可能性大! ✅ ④ 天井裏から「ポタッ、ポタッ」と音がする 静かな夜などに「どこからか水の音が…」と感じたことはありませんか? これは、天井裏に水が溜まり、梁や断熱材を伝って水が落ちる音です。 📌 放置すると天井材が腐食し、崩落の危険も…! ✅ ⑤ 室内がカビ臭く、湿気がこもるようになった エアコンや換気扇をつけても、なんとなくカビ臭い/空気が重たいと感じるときは、 雨漏りによる建材のカビ繁殖が進んでいる可能性があります。 📌 アレルギーやぜんそくを持つ方がいる家庭は特に要注意です! 雨漏りチェック!自宅でできる簡単セルフ診断 外壁にひび割れがある(髪の毛のようなクラックでも要注意) ベランダの床にふくらみや割れがある 天井や壁に「以前はなかった変色」がある サッシ周辺のコーキングが切れている 1つでも当てはまったら、まずはプロの診断を! 雨漏りの原因は「目に見えないところ」にあることも 雨漏りは「屋根が壊れているから」とは限りません。 実は、コーキング(目地のゴム)や外壁の隙間、防水層の劣化などが原因のケースが増えています。 特に築10年以上の住宅では、塗装やシーリングの劣化が始まっている可能性が高いため、定期的な点検が大切です。 よくある質問(Q&A) Q. 雨漏りって、どこからでも水が入ってくるんですか? A. はい、屋根・外壁・ベランダ・窓まわりなどあらゆる箇所がリスクになります。原因調査には専門的な知識と経験が必要です。 Q. シミがあるだけで水は垂れていないのですが、放っておいて大丈夫? A. 危険です。すでに建材内部が水を含んでおり、腐食やカビの原因になります。 📍 河内長野市を中心に、近隣で雨漏りの不安がある方へ 私たちは河内長野市にショールームを構える、創業38年の住宅修繕専門店です。 雨漏り診断から補修工事、外壁・屋根塗装まで自社一貫対応で行っております。 ✅ 無料点検・現地診断受付中! ✅ 強引な営業・追加料金なしの明朗価格 ✅ 地元での施工実績多数・ショールームで事例もご覧いただけます 無料雨漏診断 📞 ご相談・無料診断はこちらから ☎ お電話:0120-555-343 📩 お問い合わせフォーム:無料お見積依頼・お問い合わせ 🏠 河内長野市野作町720-1 ショールームでのご相談も可能です。 🌟 次回予告|雨漏りの原因トップ5! 次回のブログでは、「雨漏りの原因ランキング」をテーマにお届けします! 「どこから雨が入ってくるの?」「自分の家は大丈夫?」という疑問に、プロの視点でお答えします。お楽しみに!   弊社ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、見積り項目もできる限り細分化し、 お客様にわかりやすく写真などを使いお伝えしています。 わからないこと、不安に思うこと、質問など、お気軽にお問合せ、ご相談ください。     外壁塗装は建物の美観や耐久性を左右する重要な工事です。 適切な塗料を選ぶことで、仕上がりの品質が大きく変わります。 ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、お客様にわかりやすくご説明いたします。 塗料の種類についての理解を深めるお手伝いができれば幸いです。     ※ご相談・見積依頼は無料ですのでお気軽にお電話ください。 また、ショールームへご来店が難しいお客様には、 送迎も可能ですし、メールやお電話、FAXでも対応可能ですので お気軽に、その旨をお伝えくださいね。 さらに、お問合せ専用のLINE公式アカウントもございますのでお気軽にご相談ください。   ☎️ お電話でのご相談:0120-555-343     ☆ロードリバースでは河内長野市に外壁塗装・屋根塗装・屋根リフォームに関して気軽に相談ができる 「ショールーム」を完備しております♪ 🏠 ショールーム所在地:大阪府河内長野市野作町720-1 ロードリバース河内長野店   ショールームはこちらをクリック!       ☆施工事例もぜひご覧ください♪ 施工事例集はこちらをクリック!     ☆無料でご相談・診断~見積作成させていただきます♪ 📩 Webフォームはこちら 無料お見積依頼・お問い合わせはこちらをクリック!    

雨漏り修理・雨漏り補修塗装の豆知識

2025年05月16日 更新

雨漏りでお困りの方へ:プロが教えるよくある質問【Q&A】

皆様、こんにちは ✨ 河内長野市・富田林市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店ロードリバースの外壁塗装ブログをお読みいただき、 誠にありがとうございます! 私たちは、河内長野市を中心に、高品質の外壁塗装・屋根リフォーム工事をご提供しています! 引き続き外壁塗装ブログをお読みいただき、より良い外壁塗装・屋根リフォーム工事にして頂きたいです(^^♪     「突然、天井にシミが…」「壁からポタポタ音が…」 そんな雨漏りのサイン、見逃していませんか? この記事では、創業38年・河内長野市を中心に地域密着の外壁塗装&住宅修繕専門店として、 雨漏りに関するよくある質問にお答えしていきます。ご自宅で「もしかして?」と思った方は、ぜひ参考にしてください。 Q1. 雨漏りって、どこから水が入ってくるの? A1. 実は“屋根”以外からも漏れてきます! 雨漏り=屋根というイメージをお持ちの方も多いですが、実際には以下のような場所が原因になることも多いです。 外壁のヒビ・隙間(コーキングの劣化) ベランダの床(防水層の劣化) 窓枠・サッシ周辺 雨樋の詰まり・破損 屋根裏の結露による湿気 見た目では分かりにくいため、プロの診断が必要です。  Q2. 雨漏りに気づいたら、まず何をすればいいの? A2. 応急処置+専門業者へ連絡を! 雨漏りが発生したら、まずは以下の応急対応を行いましょう: 水が落ちている場所にバケツやタオルを置く 濡れた天井や壁に触れず、破れや広がりを防ぐ 信頼できる業者にすぐ連絡する ※ビニールシートや自己補修は逆効果になる場合もあるので注意が必要です。  Q3. 雨漏り修理っていくらくらいかかるの? A3. 原因や範囲によって異なりますが、目安はこちらです。 修理内容 費用の目安(概算) コーキングの補修 2〜5万円 ベランダ防水工事 10〜30万円 屋根の部分補修 5〜20万円 外壁クラック補修 5〜15万円 原因調査・散水試験 1〜3万円(※事前相談で無料のケースあり) 当社では、初回の現地診断・見積もりは無料で承っております。  Q4. 雨漏りを放っておくとどうなる? A4. 建物内部の腐食・カビ・シロアリ被害につながります。 雨漏りは放置すると、以下のような深刻な被害につながることがあります。 柱や梁の腐食 → 耐震性の低下 天井や壁のカビ発生 → 健康被害(アレルギー、喘息) シロアリの発生 → 木材の劣化 電気配線のショート → 火災のリスク 早期発見・早期対応が何よりも大切です。 Q5. 外壁塗装で雨漏りは防げる? A5. 適切な塗装・コーキング処理で“予防”できます! 塗装工事は「見た目」だけでなく、建物の防水性能を高める重要な工事です。 とくに以下のメンテナンスを定期的に行うと、雨漏りのリスクを大きく減らせます。 外壁塗装(約10年ごと) シーリング(コーキング)打ち替え ベランダや屋上の防水施工   地元・河内長野市で雨漏りにお困りならご相談ください! 当社は創業38年、すべて自社施工で対応しております。 診断・点検・補修・防水塗装までワンストップで対応できるため、「どこに頼めばいいか分からない…」という方も安心です。 📞 無料診断受付中! 「天井にシミが…」「壁紙がめくれてきた…」 そんな小さなサインを見逃さず、まずはお気軽にご相談ください。 ☎️ お電話:0120-555-343 📩 Webお問い合わせ:無料お見積依頼・お問い合わせ 🏠 河内長野市野作町720-1 ショールームでのご相談も可能です。   🌟 まとめ|雨漏りは“早めの相談”が建物を守るカギ! 雨漏りは放っておくと、目に見えない場所から建物をむしばんでいきます。 気になる症状が出たら、迷わずご相談ください。雨漏り診断のプロが、早期解決をサポートいたします。     弊社ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、見積り項目もできる限り細分化し、 お客様にわかりやすく写真などを使いお伝えしています。 わからないこと、不安に思うこと、質問など、お気軽にお問合せ、ご相談ください。     外壁塗装は建物の美観や耐久性を左右する重要な工事です。 適切な塗料を選ぶことで、仕上がりの品質が大きく変わります。 ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、お客様にわかりやすくご説明いたします。 塗料の種類についての理解を深めるお手伝いができれば幸いです。     ※ご相談・見積依頼は無料ですのでお気軽にお電話ください。 また、ショールームへご来店が難しいお客様には、 送迎も可能ですし、メールやお電話、FAXでも対応可能ですので お気軽に、その旨をお伝えくださいね。 さらに、お問合せ専用のLINE公式アカウントもございますのでお気軽にご相談ください。   ☎️ お電話でのご相談:0120-555-343     ☆ロードリバースでは河内長野市に外壁塗装・屋根塗装・屋根リフォームに関して気軽に相談ができる 「ショールーム」を完備しております♪ 🏠 ショールーム所在地:大阪府河内長野市野作町720-1 ロードリバース河内長野店   ショールームはこちらをクリック!       ☆施工事例もぜひご覧ください♪ 施工事例集はこちらをクリック!     ☆無料でご相談・診断~見積作成させていただきます♪ 📩 Webフォームはこちら 無料お見積依頼・お問い合わせはこちらをクリック!    

雨漏り修理・雨漏り補修塗装の豆知識

2025年05月15日 更新

外壁塗装をお考えの方へ/創業38年、自社施工の専門店が教える「失敗しない業者選び」

皆様、こんにちは ✨ 河内長野市・富田林市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店ロードリバースの外壁塗装ブログをお読みいただき、 誠にありがとうございます! 私たちは、河内長野市を中心に、高品質の外壁塗装・屋根リフォーム工事をご提供しています! 引き続き外壁塗装ブログをお読みいただき、より良い外壁塗装・屋根リフォーム工事にして頂きたいです(^^♪       外壁塗装をご検討中の皆さまへ 「外壁の色あせやヒビが気になってきたけど、どこに頼めばいいか分からない…」 そんなご相談を、私たちは数多くいただいています。 当社は創業38年、河内長野市にショールームを構え外壁塗装専門店として、地元の皆さまの住まいを守るお手伝いをしてきました。 河内長野市を中心に富田林市、大阪狭山市の地域密着で対応しております。 今回は、「失敗しない業者選び」をテーマに、外壁塗装を検討中の方へ役立つ情報をお届けします。 よくある外壁塗装の失敗例 外壁塗装は決して安い買い物ではありません。それだけに、業者選びを間違えると後悔することも。 後から追加費用が発生した 安さで選んだら、塗料の質が悪くすぐに剥がれた 職人の態度が悪く、工事中も不安だった 思っていた色と違った これらはすべて、事前に「施工体制」や「信頼性」を確認していなかったことが原因です。 創業38年・自社施工の強みとは? 私たちの最大の強みは、「創業38年」「すべて自社施工」という点にあります。 ✅ 地元での信頼 長年この地で活動してきたからこそ、地域の環境やお住まいの特性を熟知しています。 ✅ 自社施工だから中間マージンなし 営業と施工が別会社の場合、意思疎通がうまくいかず、トラブルになることも。 私たちは調査から施工まですべて自社の営業・職人が対応するため、スムーズかつ明確です。 ✅ 適正価格と高品質の両立 余計なコストがかからない分、良い塗料と確かな技術を適正価格で提供できます。 実際に見て・選べる安心|ショールームのご紹介 河内長野市にあるショールームでは、実際の塗料の色や質感を「目で見て・手で触れて」確かめていただけます。 人気の塗料やカラーシミュレーション 施工前後の比較パネル お客様のご相談に応じた提案 「イメージが湧かない」「色に迷っている」という方にこそ、ショールームでの体験がおすすめです。 (写真:家模型)自社職人が塗装の上、仕上げました! (写真:資格証明)多数1級技能士が在籍しています! (写真:カラーシミュレーション室)お客様のお住まいの写真をもとに カラーシミュレーションをおこないますのでイメージもばっちり! よくあるご質問(Q&A) Q. 他社より見積もりが高かったのですが…? A. 当社は長持ちする高品質な塗料を使用し、技術の高い自社職人が施工します。 「安かろう悪かろう」で後悔しないよう、“何に費用がかかっているのか”を丁寧にご説明いたします。 Q. 外壁のヒビやカビも対応できますか? A. はい、外壁の診断から下地補修、防水処理まで対応しております。 表面的な塗装だけでなく、建物の健康状態を守る施工を心がけています。 お客様の声|河内長野市 B様(戸建て) 「代表者様に工事プランを大変丁寧にお話しいただいた上に、追加作業も気持ちよくサービスしていただいて、 とても感謝いたしております。」   他にもたくさんのお客様の声をいただきましたのでこちらから確認下さい。 大切なお客様の声 まとめ|外壁塗装は“信頼と実績”で選びましょう 外壁塗装で大切なのは、「価格」よりも「信頼できる業者に任せられるかどうか」です。 河内長野市で外壁塗装をお考えの方は、創業38年・自社施工の私たちにぜひご相談ください。 実際にショールームで体験いただきながら、ご自宅にぴったりのプランをご提案します。   弊社ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、見積り項目もできる限り細分化し、 お客様にわかりやすく写真などを使いお伝えしています。 わからないこと、不安に思うこと、質問など、お気軽にお問合せ、ご相談ください。     外壁塗装は建物の美観や耐久性を左右する重要な工事です。 適切な塗料を選ぶことで、仕上がりの品質が大きく変わります。 ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、お客様にわかりやすくご説明いたします。 塗料の種類についての理解を深めるお手伝いができれば幸いです。     ※ご相談・見積依頼は無料ですのでお気軽にお電話ください。 また、ショールームへご来店が難しいお客様には、 送迎も可能ですし、メールやお電話、FAXでも対応可能ですので お気軽に、その旨をお伝えくださいね。 さらに、お問合せ専用のLINE公式アカウントもございますのでお気軽にご相談ください。   ☎️ お電話でのご相談:0120-555-343     ☆ロードリバースでは河内長野市に外壁塗装・屋根塗装・屋根リフォームに関して気軽に相談ができる 「ショールーム」を完備しております♪ 🏠 ショールーム所在地:大阪府河内長野市野作町720-1 ロードリバース河内長野店   ショールームはこちらをクリック!       ☆施工事例もぜひご覧ください♪ 施工事例集はこちらをクリック!     ☆無料でご相談・診断~見積作成させていただきます♪ 📩 Webフォームはこちら 無料お見積依頼・お問い合わせはこちらをクリック!    

業者選び塗装の豆知識

2025年05月01日 更新

セメント瓦屋根の劣化症状とメンテナンス

皆様、こんにちは ✨ 河内長野市・富田林市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店ロードリバースの外壁塗装ブログをお読みいただき、 誠にありがとうございます! 私たちは、河内長野市を中心に、高品質の外壁塗装・屋根リフォーム工事をご提供しています! 引き続き外壁塗装ブログをお読みいただき、より良い外壁塗装・屋根リフォーム工事にして頂きたいです(^^♪       本日は「セメント瓦屋根の劣化症状とメンテナンス」について、わかりやすく解説します! セメント瓦とは、セメントと砂を主成分として成形・着色された屋根材の一種です。 見た目は伝統的な和瓦(粘土瓦)に似ていますが、和瓦と異なり、塗装をしないと防水性を維持できなくなるので メンテナンスが必須となる屋根材です。       セメント瓦の需要の推移と現状 セメント瓦の日本国内での需要は、かつては非常に高かったものの、現在では年々減少傾向にあります。 以下、その背景と現状を説明します。 ▶ 1970〜1990年代:需要のピーク 高度経済成長と住宅建設ブームにより、セメント瓦はコストパフォーマンスが良く、デザイン性も高いことから大いに普及。 当時の和洋折衷住宅にマッチし、全国的に多く採用されました。   ▶ 2000年代以降:需要の減少 近年は、以下の理由でセメント瓦の採用が減少しています 1. 軽量屋根材(ガルバリウム鋼板など)への移行 耐震性を重視した住宅設計が主流となり、軽量で地震に強い金属屋根が人気に。 セメント瓦は重く、住宅の耐震診断でも「屋根の軽量化が望ましい」とされる傾向。 2. メンテナンスの手間とコスト セメント瓦は定期的な塗装が必要なため、メンテナンス費用がかさむ。 一方、陶器瓦や金属屋根材は塗装の頻度が少なくて済むため人気。 3. 製造メーカーの撤退・廃盤 需要減少により、多くのセメント瓦製品が廃盤になり、補修用の瓦が入手困難に。 そのため、リフォームや修理時に「葺き替え」や「カバー工法」に切り替えるケースが増加。 以下のブログでは、葺き替えとカバー工法の違いについてまとめていますので、こちらも参考にしてください。 屋根葺き替え・カバー工法の違いとは?   現在の位置づけ 用途・採用場面 備考 リフォーム市場 既存のセメント瓦の補修や塗装で残っているケースが多い 新築住宅 採用はごく少数。主に意匠性を重視した住宅で選ばれることがある 一部公共施設・寺社仏閣 見た目を重視する場面では使われることもある   セメント瓦の特徴(メリット) 1. 形状が安定しやすく施工しやすい 工場で均一な品質に成形されており、施工精度が高い。 和風・洋風を問わずデザインのバリエーションが豊富。 2. 価格が比較的安価 陶器瓦より安く、コストパフォーマンスが高い。 瓦の中では中価格帯。 3. 遮音性・断熱性が高い 厚みがあるため、雨音の軽減や屋根断熱に有利。 4. 耐火性が高い 無機質素材(セメント+砂)で構成されているため、燃えない。   セメント瓦の注意点(デメリット) 1. 塗装メンテナンスが必須 陶器瓦と異なり、表面の塗膜が防水性を担っている。 約10〜15年ごとに塗装しないと劣化が進行しやすい。 2. 水を吸いやすい(吸水性あり) 塗膜が劣化すると水を吸い、苔や藻が生えやすくなる。 吸水→乾燥→ひび割れの繰り返しで劣化が加速。 3. 重い(陶器瓦と同程度) スレート屋根(薄型)に比べて重く、耐震性に不利な面がある。 建物の構造がしっかりしていないと負担になる場合も。 4. 廃盤製品が多い 1990〜2000年代に多く使用されたが、現在は製造中止の製品も多く、補修時に同じ瓦が手に入らない場合もある。 項目 評価・内容 耐久性 中〜高(30〜40年)※塗装メンテナンス前提 メンテナンス性 定期的な塗装が必要(10〜15年ごと) 重量 重い(陶器瓦と同等) コスト 陶器瓦より安く、スレートよりやや高い デザイン性 和洋どちらにも対応可能 セメント瓦の劣化症状 セメント瓦は、セメントと砂を主成分とする厚みのある屋根材で、和瓦に似た形状をしていますが、 陶器瓦とは異なり塗装による防水性が命です。よって塗膜の劣化=防水性の低下につながります。 1. 色あせ(塗膜の劣化) 表面の塗装が紫外線や雨風で劣化し、色が薄くなってくる。 美観が損なわれるだけでなく、防水機能も低下。 2. 苔・カビ・藻の発生 表面の塗膜が弱くなると、瓦が水を吸収しやすくなり、湿気の多い場所で苔や藻が繁殖。 3. ひび割れ・欠け 瓦が割れることで雨水の浸入リスクが上がる。 小さなヒビでも凍結による膨張で広がる可能性あり。 4. 反り・浮き 長年の熱伸縮や水分吸収によって、瓦の端部が反って浮き上がることがある。 台風時の飛散リスクにもつながる。 5. ズレ・脱落 地震・強風・経年によって瓦がずれる、もしくは落下することがある。   セメント瓦のメンテナンス方法 メンテナンス方法 内容 目安時期 高圧洗浄 表面の苔・汚れを除去 5〜10年ごと 塗装(再塗装) 防水性・美観を回復。下塗り・中塗り・上塗りが基本 約10〜15年ごと 瓦の差し替え 割れや欠けた瓦を新しいものに交換 劣化箇所発見時 棟の補修 棟瓦のズレ・崩れなどを補修 築15〜20年ごろ 葺き替え セメント瓦を撤去し、新しい屋根材に交換 築30〜40年目安 カバー工法(重ね葺き) 条件によっては可能。ただし瓦は重量があるため適さない場合も多い 状況による     💡 まとめ セメント瓦は塗装メンテナンスが必要ですが、陶器瓦とは違い、塗装しないと防水性を維持できません。 築20年を超えてくると、「再塗装で延命するか」「葺き替えるか」の判断が必要になります。 足場が必要な工事が多いため、外壁塗装と一緒に行うとコストを抑えることができます。         弊社ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、見積り項目もできる限り細分化し、 お客様にわかりやすく写真などを使いお伝えしています。 わからないこと、不安に思うこと、質問など、お気軽にお問合せ、ご相談ください。     外壁塗装は建物の美観や耐久性を左右する重要な工事です。 適切な塗料を選ぶことで、仕上がりの品質が大きく変わります。 ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、お客様にわかりやすくご説明いたします。 塗料の種類についての理解を深めるお手伝いができれば幸いです。   ※ご相談・見積依頼は無料ですのでお気軽にお電話ください。 また、ショールームへご来店が難しいお客様には、 送迎も可能ですし、メールやお電話、FAXでも対応可能ですので お気軽に、その旨をお伝えくださいね。 さらに、お問合せ専用のLINE公式アカウントもございますのでお気軽にご相談ください。   河内長野ショールーム電話番号:0120-555-343     ☆ロードリバースでは河内長野市に外壁塗装・屋根塗装・屋根リフォームに関して気軽に相談ができる 「ショールーム」を完備しております♪   ロードリバース河内長野店   ショールームはこちらをクリック!       ☆施工事例もぜひご覧ください♪   施工事例集はこちらをクリック!     ☆無料でご相談・診断~見積作成させていただきます♪   無料お見積依頼・お問い合わせはこちらをクリック!    

外壁・屋根材塗装の豆知識

2025年04月28日 更新

【2025年】大阪の梅雨入りは?雨漏り対策も備えて!!

皆様、こんにちは ✨ 河内長野市・富田林市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店ロードリバースの外壁塗装ブログをお読みいただき、 誠にありがとうございます! 私たちは、河内長野市を中心に、高品質の外壁塗装・屋根リフォーム工事をご提供しています! 引き続き外壁塗装ブログをお読みいただき、より良い外壁塗装・屋根リフォーム工事にして頂きたいです(^^♪       本日は「2025年大阪の梅雨入りは?雨漏り対策も備えて!!」についてお話します。 ついこないだ、春が訪れたと思っていたら、今年は急激に夏日の様な暑い日が続いたり、春の良い季節が短く感じますね。 そこで、気になるのが今年の梅雨入りです! 梅雨入り前にできる雨漏り対策も併せて、わかりやすく解説していきます。 大阪の梅雨入りは? ​2025年の大阪の梅雨入り時期は、6月上旬が予想されます。 ​梅雨明けは7月中旬から下旬頃が一般的です。ちなみに去年の梅雨時期は6月17日~7月21日頃でした。 ​※正確な情報は、気象庁の発表を待つ必要があります 。​ ​ 梅雨の時期は雨漏りのリスクが高まるため、事前の対策が重要です。​ 屋根や外壁の点検、雨樋の掃除、防水塗装の確認などを行い、雨漏りの予防に努めましょう。​ また、梅雨の時期に備えて、雨漏り対策のためのサービスを検討するのも良いかもしれません。 ​例えば、防水工事や屋根の点検サービスなどがあります。​ 梅雨入り前にこれらの対策を講じることで、雨漏りのリスクを減らし、安心して梅雨を迎えることができます。 自分でできる雨漏り対策 以下では、自分でもできる雨漏り対策をまとめました。 ✅ 1. 雨どい(雨樋)の掃除 落ち葉や泥で詰まっていると水があふれて壁や屋根にしみ込む 軍手・バケツ・ホースがあればOK   ※2階の雨樋清掃をする場合の注意点 高所用のはしご(脚立では届きません) 命綱や安全帯(必須です!) ゴミを取る手袋・バケツ・スコップ 長い柄のブラシやホース 2人以上で作業(1人だと超危険) ✅ 2. コーキング補修(窓や外壁の継ぎ目) ヒビや割れやシーリングを自分で補修 ホームセンターにある防水コーキング剤(シリコン系など)を使用 マスキングテープで養生 → 古いコーキングを除去 → 新しく充填 → ならして完了   ✅ 3. 屋根の目視チェック 自宅の2階や近くの高所から双眼鏡などで屋根の状態を確認 瓦のズレ、割れ、苔の繁殖などを見つけたら早めに対応(登るのはNG!)   ✅ 4. ベランダの排水口チェック 詰まっていると水が溜まり、防水層を超えて浸水する ゴミを取り除き、排水がスムーズか水を流して確認   ✅ 5. 防水テープ・シートでの応急処置(雨が入ってきた時) 天井や壁からの雨漏りには、ブルーシートや防水テープで仮のカバー 水が垂れてくるところには、バケツや雑巾で一時しのぎ   ✅ 6. 雨の後の室内チェック 天井、壁紙にシミやふくらみがないか確認 小さな変化に早く気づけば、大がかりな修理を防げます 💧 雨漏りが起こりやすい箇所7選 以下に、特に注意したい雨漏りの発生しやすい箇所トップ7をまとめました。 ① 屋根(瓦・スレート・金属屋根など) 割れ・ズレ・釘の抜け・防水シートの劣化が主な原因 棟(むね)や谷(たに)の部分は特に弱点になりやすい   ② 屋根と外壁の取り合い部分(接合部) 異なる素材が接する場所は、隙間やひび割れが生まれやすい コーキングの劣化や板金の浮きに注意   ③ 外壁のひび割れ(クラック) 小さなひびからでも雨水は侵入 縦に伸びたヘアクラック(0.3mm未満)でも要注意   ④ 窓サッシ・ドアまわり コーキング(シーリング)の劣化 隙間・パッキンの不良・施工不良などが原因に   ⑤ ベランダ・バルコニー 防水塗装の劣化や排水不良 壁と床の取り合い部(立ち上がり)も雨漏りしやすい   ⑥ 天窓・換気口 防水処理が不十分だと水が入りやすい 特に築年数が経っている場合はチェック必須   ⑦ 雨どい(雨樋)・軒下 詰まりや破損で水がオーバーフロー → 外壁や屋根に水が流れ込み浸水   以下のブログでは、雨漏り修理の費用相場をまとめていますので、ぜひ参考にしてください。 雨漏り修理の費用相場について 🔧 一般的な対策・修理方法 屋根の補修 瓦やスレートの交換 防水シートの貼り替え 屋根材のコーキング補修 外壁の補修 ひび割れ部分のシーリング 外壁塗装の塗り直し(防水塗料) ベランダやバルコニーの防水 ウレタン防水やFRP防水の施工 水の排水口(ドレン)の掃除 窓まわりのコーキング打ち直し 経年劣化したコーキングを撤去し、新たに打ち直す 🛡 予防策としては… 定期点検(5〜10年ごと) 雨の後に天井や壁のシミなどの異変をチェック 屋根・外壁塗装のメンテナンスを怠らない 雨樋の掃除で排水をスムーズに     💡 まとめ いかがでしたか? 梅雨入りは例年通り6月上旬予定ですので、この機会にお家廻りの点検をぜひおこなってみてください。 高所の点検は大変危険なので、業者に見てもらうことをお勧めします。       弊社ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、見積り項目もできる限り細分化し、 お客様にわかりやすく写真などを使いお伝えしています。 わからないこと、不安に思うこと、質問など、お気軽にお問合せ、ご相談ください。     外壁塗装は建物の美観や耐久性を左右する重要な工事です。 適切な塗料を選ぶことで、仕上がりの品質が大きく変わります。 ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、お客様にわかりやすくご説明いたします。 塗料の種類についての理解を深めるお手伝いができれば幸いです。   ※ご相談・見積依頼は無料ですのでお気軽にお電話ください。 また、ショールームへご来店が難しいお客様には、 送迎も可能ですし、メールやお電話、FAXでも対応可能ですので お気軽に、その旨をお伝えくださいね。 さらに、お問合せ専用のLINE公式アカウントもございますのでお気軽にご相談ください。   河内長野ショールーム電話番号:0120-555-343     ☆ロードリバースでは河内長野市に外壁塗装・屋根塗装・屋根リフォームに関して気軽に相談ができる 「ショールーム」を完備しております♪   ロードリバース河内長野店   ショールームはこちらをクリック!       ☆施工事例もぜひご覧ください♪   施工事例集はこちらをクリック!     ☆無料でご相談・診断~見積作成させていただきます♪   無料お見積依頼・お問い合わせはこちらをクリック!    

雨漏り修理・雨漏り補修塗装の豆知識

2025年04月27日 更新

化粧スレートと天然スレートの違い

皆様、こんにちは ✨ 河内長野市・富田林市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店ロードリバースの外壁塗装ブログをお読みいただき、 誠にありがとうございます! 私たちは、河内長野市を中心に、高品質の外壁塗装・屋根リフォーム工事をご提供しています! 引き続き外壁塗装ブログをお読みいただき、より良い外壁塗装・屋根リフォーム工事にして頂きたいです(^^♪     本日は「化粧スレートと天然スレートの違い」についてわかりやすく解説します! 日本では数多く普及されているスレート屋根ですが、実はスレート屋根には種類があるのをご存じでしょうか? 化粧スレートと天然スレートの違いは、素材と性能(耐久性・見た目など)にあります。 ざっくりいうと、化粧スレートは「人工的に作られたもの」、天然スレートは「自然の石を加工したもの」です。 ✅ 化粧スレート(人工スレート、セメントスレートとも呼ばれる) 皆様のお住まいでよく見られるスレートが化粧スレートです。 スレートやコロニアル、カラーベストとも呼ばれることもあると思いますが同じ意味合いです。 「化粧スレート」は → 屋根材の分類名(ジャンル) 「カラーベスト」は → ケイミュー(旧:クボタ松下電工外装)の商品名(ブランド名) 素材:セメントと繊維質を混ぜて板状にしたもの(昔はアスベストも使われていましたが、今は使われていません) 見た目:天然スレート風に塗装や模様がつけられているが、基本は人工物 価格:比較的安価で、施工もしやすい 耐久性:およそ20~30年が目安(塗装のメンテナンスが必要) メリット:軽くて扱いやすい、コストが抑えられる デメリット:紫外線や風雨で劣化するため、定期的な塗り替えが必要   ✅ 天然スレート 一般の住宅で使用されるのはかなりレアなケースで、ヨーロッパでは何百年も前から定番の屋根材です。 日本で言うと、東京駅で天然スレートが使用されています。 素材:天然の粘板岩(けいばんがん)を薄く割ったもの 見た目:自然の風合いがあり、独特の高級感 価格:高価(材料費も施工費も高い) 耐久性:非常に高く、50年以上持つことも(ヨーロッパでは100年持つ例もあり) メリット:劣化しにくく、見た目も美しい デメリット:重くて施工に技術が必要、割れやすい面もある   🌟ざっくりまとめると… 項目 化粧スレート 天然スレート 素材 セメントなど人工素材 自然の粘板岩(天然石) 見た目 人工的(塗装・印刷) 自然な風合い・高級感 耐久性 約20〜30年 50〜100年以上 メンテナンス 塗装の塗り替えが必要 基本的に不要(割れ以外) 価格 安い 高い ✅ 化粧スレートの主な種類 化粧スレートには「平板スレート」「厚型スレート」「波板スレート」の3種類あります。   ✅ 平板スレートとは? 平板スレートは、セメントと繊維(昔はアスベスト、現在は無害な人工繊維)を主成分として作られた、 平らな板状の屋根材です。表面には化粧塗装が施されていて、これが「化粧スレート」とも呼ばれる所以です。 🔍 特徴まとめ 特徴 内容 📐 形状 平らで薄く、軽量(厚さ4.5〜5.5mm程度) 🎨 表面 アクリル塗装やフッ素塗装(色・艶あり) 💰 価格 比較的安価でコスパ良し 🛠️ 工事 軽くて施工しやすく、工期が短い 🏠 外観 シンプルモダンな印象、洋風にも合う 🌧️ 耐久性 塗装の劣化で10〜15年ごとに再塗装が必要   ✅ 厚型スレートとは? 厚型スレートは、セメント系の材料で作られており、厚みが10mm前後と、平板スレート(約5mm)よりも厚く、 重量感・立体感がある屋根材です。 昔は「セメント瓦」とも呼ばれていたことがあり、和瓦のような波型の形状をしているものが多く、 洋風建築によく合うデザインです。 🔍 特徴まとめ 特徴 内容 📏 厚み 約10mm前後(平板の2倍くらい) 📦 材質 セメント+繊維(アスベストは現在未使用) 🧱 形状 波形や立体的なデザインが多い 💪 耐久性 重量があるぶん耐風性に優れる 🎨 外観 重厚感のあるデザイン(瓦っぽさがある) 🛠️ 施工 やや重いため下地強度が必要 💰 コスト 平板スレートよりやや高め   ✅ 波板スレートとは? 「波板スレート」は、セメント系のスレートを波型(リブ形状)に成形した屋根材・外壁材です。 屋根だけでなく、工場・倉庫・牛舎などの外壁にもよく使われています。 🏭 主に使われる場所 工場・倉庫 農業施設(畜舎、ビニールハウスの壁など) 仮設建築物 ガレージや簡易小屋 📦 材質と特徴 特徴 内容 材質 セメント+繊維(昔はアスベスト、現在はノンアスベスト) 形状 波型(大波・小波あり) 強度 高い耐久性と耐火性 重量 やや重い(施工に強度が必要) 通気性 波形により空気が流れやすい(熱こもりにくい) コスト 比較的安価   以下のブログでは、スレート屋根の劣化症状とメンテナンスについてまとめています。 ぜひ参考にしてくださいね。 スレート屋根の劣化症状とメンテナンスについて     💡 まとめ いかがでしたか? スレート屋根には化粧スレートと天然スレートがあり、日本の多くは化粧スレートが使用されています。 天然スレートは一般住宅でしようされることは少ないですが、高級感や重厚感が必要な建築物には最適です。       弊社ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、見積り項目もできる限り細分化し、 お客様にわかりやすく写真などを使いお伝えしています。 わからないこと、不安に思うこと、質問など、お気軽にお問合せ、ご相談ください。     外壁塗装は建物の美観や耐久性を左右する重要な工事です。 適切な塗料を選ぶことで、仕上がりの品質が大きく変わります。 ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、お客様にわかりやすくご説明いたします。 塗料の種類についての理解を深めるお手伝いができれば幸いです。   ※ご相談・見積依頼は無料ですのでお気軽にお電話ください。 また、ショールームへご来店が難しいお客様には、 送迎も可能ですし、メールやお電話、FAXでも対応可能ですので お気軽に、その旨をお伝えくださいね。 さらに、お問合せ専用のLINE公式アカウントもございますのでお気軽にご相談ください。   河内長野ショールーム電話番号:0120-555-343     ☆ロードリバースでは河内長野市に外壁塗装・屋根塗装・屋根リフォームに関して気軽に相談ができる 「ショールーム」を完備しております♪   ロードリバース河内長野店   ショールームはこちらをクリック!       ☆施工事例もぜひご覧ください♪   施工事例集はこちらをクリック!     ☆無料でご相談・診断~見積作成させていただきます♪   無料お見積依頼・お問い合わせはこちらをクリック!    

外壁・屋根材塗装の豆知識

2025年04月21日 更新

【2025年】外壁色のトレンドは??

皆様、こんにちは ✨ 河内長野市・富田林市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店ロードリバースの外壁塗装ブログをお読みいただき、 誠にありがとうございます! 私たちは、河内長野市を中心に、高品質の外壁塗装・屋根リフォーム工事をご提供しています! 引き続き外壁塗装ブログをお読みいただき、より良い外壁塗装・屋根リフォーム工事にして頂きたいです(^^♪       本日は「2025年外壁色のトレンドは??」について、分かりやすく解説していきます。 もちろん、立地条件や各地域によっても人気色は異なると思いますが 日本のトレンドを意識しながら、お住まいの立地条件なども加味して ぜひ理想の外壁塗装につなげてください。 トレンドカラーはどうやって決まるの? トレンドカラーとは、毎年12月にPANTONE社と日本流行色協会(JAFCA)から発信されている 「翌年を象徴するカラー」のことです。 その年の人々の心や考えを表す色であり、世の中にむけた「メッセージカラー」として選定されています。 2025年のトレンドカラー 一般社団法人日本流行色協会JAFCA 毎年12月に「時代の色—メッセージカラー」として、 翌年を象徴する色・1色を発表しています。 2025年の外壁色のトレンドは、「ホライゾングリーン」です。​ この色は、空の青と海のエメラルドグリーンが溶け合う水平線の色をイメージしており、 自然災害や紛争など先の見通せない状況が続く中で、「混沌とした時代を冷静に読むまなざしや、 その先にある希望のイメージ」を表現しています。​   PANTONEパントーン アメリカにある色見本帳を出している企業です。 PANTONEの色見本帳は、製品の色を決定するヒントとして、アパレルやWebデザインをはじめ、 美容、インテリア、工業デザインなど、あらゆる業界で使われています。 PANTONEが選んだ2025年の色は、モカ・ムースです。 チョコレートやコーヒーのおいしさを連想させる温かみのあるベージュブラウンカラーです。 赤やモーブがかった暖かみのある色調が特徴で、その名の通りスイーツの「ムース」を思わせる柔らかな色合いが魅力。   外壁塗装にトレンドカラーを取り入れよう 2025年のトレンドカラー「ホライゾングリーン」と「ムースモカ」を取り入れた外壁塗装は、 ナチュラル感と洗練されたモダンさを融合させた、かなり今っぽいオシャレな仕上がりが期待できます✨ 以下に組み合わせ方やイメージ、ポイントをまとめてみました 🎨【カラー解説】 ホライゾングリーン:  → 青と緑が溶け合うような色味。自然との調和・穏やかさ・希望を感じるカラー。 ムースモカ(Mocha Mousse):  → カフェオレ系のソフトなブラウン。落ち着き・ぬくもり・ナチュラルな印象。 🏡【外壁塗装プラン例】 ▶ プラン①:ホライゾングリーン × ムースモカ(アクセント) 外壁のベース:ホライゾングリーン 玄関まわり/バルコニー/窓枠まわり:ムースモカ 屋根・雨樋など:ダークグレーまたはチャコールグレーで引き締め → 緑系の爽やかさの中に、ブラウンのぬくもりを効かせたバランスの良い配色。自然な風合いが好きな方に◎。 ▶ プラン②:ムースモカ × ホライゾングリーン(アクセント) 外壁のベース:ムースモカ(全面or7割程度) 玄関ドア/バルコニー手すり/ポーチ柱:ホライゾングリーンでアクセント 屋根:黒系または深いグリーン → 優しく穏やかな印象のムースモカをメインに、ホライゾングリーンで個性を添える上品モダンな印象。 🧩【おすすめの組み合わせカラー】 カラー 用途例 ホワイト系(アイボリー・ミルク) サッシ・軒天・ガレージ周り チャコールグレー 屋根・玄関ドア・ウッド調フェンス ブラック シンプルモダンなアクセントに ✨【こんな人におすすめ】 木や石など、自然素材の外構と合わせたい方 他と被らないナチュラル×都会的なデザインが好みな方 流行も意識しつつ、経年で飽きにくい配色にしたい方 💡 まとめ いかがでしたか? 外壁塗装では色選びがとても重要となります。 これから十数年過ごすお住まいの色選びの参考にぜひしてくださいね。         弊社ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、見積り項目もできる限り細分化し、 お客様にわかりやすく写真などを使いお伝えしています。 わからないこと、不安に思うこと、質問など、お気軽にお問合せ、ご相談ください。     外壁塗装は建物の美観や耐久性を左右する重要な工事です。 適切な塗料を選ぶことで、仕上がりの品質が大きく変わります。 ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、お客様にわかりやすくご説明いたします。 塗料の種類についての理解を深めるお手伝いができれば幸いです。   ※ご相談・見積依頼は無料ですのでお気軽にお電話ください。 また、ショールームへご来店が難しいお客様には、 送迎も可能ですし、メールやお電話、FAXでも対応可能ですので お気軽に、その旨をお伝えくださいね。 さらに、お問合せ専用のLINE公式アカウントもございますのでお気軽にご相談ください。   河内長野ショールーム電話番号:0120-555-343     ☆ロードリバースでは河内長野市に外壁塗装・屋根塗装・屋根リフォームに関して気軽に相談ができる 「ショールーム」を完備しております♪   ロードリバース河内長野店   ショールームはこちらをクリック!       ☆施工事例もぜひご覧ください♪   施工事例集はこちらをクリック!     ☆無料でご相談・診断~見積作成させていただきます♪   無料お見積依頼・お問い合わせはこちらをクリック!    

色選び塗装の豆知識

2025年04月14日 更新

外壁材の種類と見分け方のポイント

皆様、こんにちは ✨ 河内長野市・富田林市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店ロードリバースの外壁塗装ブログをお読みいただき、 誠にありがとうございます! 私たちは、河内長野市を中心に、高品質の外壁塗装・屋根リフォーム工事をご提供しています! 引き続き外壁塗装ブログをお読みいただき、より良い外壁塗装・屋根リフォーム工事にして頂きたいです(^^♪   本日は、「外壁材の種類と見分け方のポイント」についてお話します。 日本の住宅や建物でよく使われる外壁材にはいくつか種類があり、それぞれ特徴や見た目が異なります。 外壁材の種類を把握することで、正しいメンテナンス方法を理解し、大切な住まいを管理維持できます。 このブログでは、外壁材の種類と見分けるポイントをわかりやすく解説いたしますので、ぜひ参考にしてください。 🔍 外壁材の主な種類と見分け方 1. サイディング(窯業系・金属系) 🔸 窯業系サイディング 見た目:レンガ調、木目調、石調など多彩な模様あり 素材:セメント系+繊維 触った感じ:ザラつきがある、硬い 特徴: 表面に塗装(フッ素やシリコン)がされている パネル状で、継ぎ目(目地)にコーキングが入っている   以下のブログでは窯業系サイディングの劣化症状とメンテナンスについてまとめていますので ぜひ参考にしてください。 窯業サイディング外壁の劣化症状とメンテナンスについて   🔸 金属系サイディング(ガルバリウム鋼板など) 見た目:スタイリッシュでモダン、波型やフラットな仕上げが多い 素材:金属(アルミ、ガルバリウム鋼板など) 触った感じ:冷たくてツルツルしている 特徴: 軽量で錆に強い 打音が金属っぽい(コンコンと響く) 以下のブログでは金属系サイディングの劣化症状とメンテナンスについてまとめていますので ぜひ参考にしてください。 金属系サイディングの劣化症状とメンテナンス   2. モルタル外壁(リシン吹き付け、スタッコ、左官仕上げ) 見た目:ザラザラ・マットな質感、自然な風合い 素材:セメント+砂+水 触った感じ:粗い、硬くて乾いた質感 特徴: クラック(ひび割れ)が出やすい 手塗りまたは吹き付けで施工される 目地がない、つなぎ目がない   以下のブログではモルタル外壁の劣化症状とメンテナンスについてまとめていますので ぜひ参考にしてください。   モルタル外壁の劣化症状とメンテナンスについて   3. タイル外壁 見た目:高級感あり、色落ちしにくい 素材:陶磁器などの焼き物 触った感じ:硬くてツルツル 特徴: 重量がある 割れにくいが目地の劣化に注意 一つ一つが貼られている感じがわかる   4. ALC(軽量気泡コンクリート)パネル 見た目:コンクリートっぽく、シンプル 素材:軽量コンクリートに気泡を含ませたもの 触った感じ:少し柔らかさを感じることも(スポンジっぽいという人も) 特徴: パネル状で目地がある 防音・断熱に優れる 表面は塗装仕上げされている 以下のブログではALC外壁の劣化症状やメンテナンスについてまとめていますので ぜひ参考にしてください。 ALC外壁の劣化症状とメンテナンスについて   👀 見分けるポイントまとめ 外壁材 表面の見た目 触感 継ぎ目の有無 音の響き サイディング(窯業) 多彩な模様 ザラザラ硬い あり(コーキング) 鈍い音 サイディング(金属) シンプル or 波形 ツルツル冷たい あり(目地) コンコンと響く モルタル ザラザラ・手塗り感あり 粗い・乾いてる なし 鈍い音 タイル ツヤ・光沢 硬くて滑らか あり(目地) 高い音 ALC シンプル やや柔らか あり(目地) 鈍い音     まとめ 現代では似たデザインのものが豊富に増えてきたので、種類の判断が難しくなってきています。 外壁材の種類によって、メンテナンス時期もかわりますので、ご自身で判断が付かない場合には プロに判断してもらいましょう。     弊社ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、見積り項目もできる限り細分化し お客様にわかりやすく写真などを使いお伝えしております。 わからないこと、不安に思うこと、質問など お気軽にお問合せ、ご相談ください。   ※ご相談・見積依頼は無料ですのでお気軽にお電話ください。 また、ショールームへご来店が難しいお客様には、 送迎も可能ですし、メールやお電話、さらにFAXでも対応可能ですので お気軽に、その旨をお伝えくださいね。   河内長野ショールーム電話番号:0120-555-343     ☆ロードリバースでは河内長野市に外壁塗装・屋根塗装・屋根リフォームに関して気軽に相談ができる 「ショールーム」を完備しております♪   ロードリバース河内長野店   ショールームはこちらをクリック!     ☆施工事例もぜひご覧ください♪   施工事例集はこちらをクリック!     ☆無料でご相談・診断~見積作成させていただきます♪   無料お見積依頼・お問い合わせはこちらをクリック!  

外壁・屋根材塗装の豆知識

2025年03月23日 更新

外壁塗装に最適な季節「春」がやってきました🌸

皆様、こんにちは ✨ 河内長野市・富田林市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店ロードリバースの外壁塗装ブログをお読みいただき、 誠にありがとうございます! 私たちは、河内長野市を中心に、高品質の外壁塗装・屋根リフォーム工事をご提供しています! 引き続き外壁塗装ブログをお読みいただき、より良い外壁塗装・屋根リフォーム工事にして頂きたいです(^^♪     外壁塗装に最適な季節「春」がやってきました!! 近年では温暖化が進み、昔ほど季節を気にされる方は減ったように思いますが、外壁塗装は高額な資産の買い物です! どうせなら安定した気温化の下で、外壁塗装を行いたいものです。 このブログでは春が最適な理由やポイントをわかりやすく説明いたしますのでぜひ参考にしてくださいね!   外壁塗装が春に適している理由 外壁塗装が春に適している理由が、​​具体的には次のような点が挙げられます! 安定した気温​​ 春は気温が5℃~30℃の範囲に収まり、塗装にとって理想的な温度帯です。 この温度で塗料がしっかりと乾燥し、均一な仕上がりが得られます。 特に寒すぎても、暑すぎても塗料の乾燥が不均一になりやすいので、春は安定した気温で作業が進めやすい時期です。 安定した湿度 春は湿度が比較的安定しています、梅雨前なので雨が少なく、外壁の状態が良い時期です。 塗料がしっかりと乾燥しやすく、仕上がりが良くなります。 梅雨前なので雨が少なく、湿度が高すぎて塗装がうまくいかなかったり、雨による作業中止などの問題を心配せずに済みます。   乾燥が早い 春は気温が適度で湿度が低いため、塗料が乾燥しやすいです。 これにより、塗装作業がスムーズに進み、予定通りに完了しやすいです。 作業環境の快適さ 春は暖かい気候で風も穏やかなので、作業する職人にとっても作業がしやすい季節です。 これらの理由から、春は外壁塗装に最適な季節と言われています! また、一般的に外塗装壁に最適な季節は、春と秋が適していますが、 上記の理由は秋にも掲げらる内容なのです! 春(3月〜5月)や秋(9月〜11月)は、外壁塗装に最適な季節と言えるでしょう。 ※ただいまロードリバースでは年に一度の「春の塗装感謝祭」を開催中です!! 限定な特典や詳細はこちらから↓↓ 2025年!!春の塗装感謝祭のお知らせ!! 外壁塗装を避ける時期は? 外壁塗装を行う際、適切な温度と湿度の範囲を守ることが、塗装の仕上がりや耐久性に大きく影響します。 理想的な温度と湿度 温度:5℃〜30℃(理想は15℃〜25℃) 湿度:40%〜70% この範囲であれば、塗料が正しく乾燥し、続く仕上がりが期待できます。 上記でもお伝えしたように、春と秋は気候が安定していて理想的と言えます。 では、避けるべき温度と湿度は? 避けるべき温度 低温(5℃以下) 塗装作業は、気温が5℃以下だと乾燥するのに時間がかかり、塗膜が不具合を起こす場合があるので推奨されていません。 また、凍結してしまうと塗料が正常に硬化しないため、塗装が不完全になったり、長期的な耐久性が恐れられる可能性があります。 高温(35℃以上) 塗装作業に適している温度は30℃以降が理想ですが、35℃以上だとひび割れが発生する可能性があります。 日光が強い場所では急速に、均一に塗装できなくなり​の高温になると、塗料が乾燥しすぎてムラができたり、 特に、視界が強い場所では急速に乾燥してしまい、均一に塗装できなくなります。   湿度に注意 高湿度(80%以上) また、高濃度ではカビや藻濃度が発生するリスクも高くなりますので、 梅雨時期や湿度が高い日には塗装作業は避けた方が良いです。 低湿度(40%以下) 乾燥した空気湿度(40%以下)でも塗装には注意が必要です。 湿度が低すぎると、塗料が乾燥しすぎて、塗膜が均一に伸びないこともあります。 このような環境では、塗装の艶が不均一になったり、割れてしまうこともあります。 他にも避けた方が良い時期の詳細をまとめたブログはこちら↓↓ 塗装しやすい時期はあるの? 💡まとめ いかがでしたか? 塗装の仕上がりは温度や湿度により影響することが今回のブログで分かっていただけたと思います! お住まいの資産価値を守るために外壁塗装をより良いものにするために、ぜひ参考にしてくださいね。       弊社ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、見積り項目もできる限り細分化し、 お客様にわかりやすく写真などを使いお伝えしています。 わからないこと、不安に思うこと、質問など、お気軽にお問合せ、ご相談ください。     外壁塗装は建物の美観や耐久性を左右する重要な工事です。 適切な塗料を選ぶことで、仕上がりの品質が大きく変わります。 ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、お客様にわかりやすくご説明いたします。 塗料の種類についての理解を深めるお手伝いができれば幸いです。     ※ご相談・見積依頼は無料ですのでお気軽にお電話ください。 また、ショールームへご来店が難しいお客様には、 送迎も可能ですし、メールやお電話、FAXでも対応可能ですので お気軽に、その旨をお伝えくださいね。 さらに、お問合せ専用のLINE公式アカウントもございますのでお気軽にご相談ください。   河内長野ショールーム電話番号:0120-555-343     ☆ロードリバースでは河内長野市に外壁塗装・屋根塗装・屋根リフォームに関して気軽に相談ができる 「ショールーム」を完備しております♪   ロードリバース河内長野店   ショールームはこちらをクリック!       ☆施工事例もぜひご覧ください♪   施工事例集はこちらをクリック!     ☆無料でご相談・診断~見積作成させていただきます♪   無料お見積依頼・お問い合わせはこちらをクリック!    

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