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塗装の豆知識の記事一覧

2025年08月12日 更新

【注意】屋根カバー工法ができない屋根材とは?事前にしっておきたいポイント!

皆様、こんにちは ✨ 河内長野市・富田林市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店ロードリバースの外壁塗装ブログをお読みいただき、 誠にありがとうございます! 私たちは、河内長野市を中心に、高品質の外壁塗装・屋根リフォーム工事をご提供しています! 引き続き外壁塗装ブログをお読みいただき、より良い外壁塗装・屋根リフォーム工事にして頂きたいです(^^♪     近年、屋根リフォームの方法として人気のある「カバー工法(重ね葺き)」ですが、 すべての屋根に対応できるわけではありません。 今回は、カバー工法ができない屋根材の種類とその理由について詳しくご紹介します。 「費用を抑えて屋根をリフォームしたい」と考えている方は、ぜひ参考にしてください! そもそもカバー工法とは? 「カバー工法」とは、既存の屋根の上に新しい屋根材を重ねて施工する方法です。 既存屋根を撤去する手間が省けるため、 工期が短い 廃材が少ない コストを抑えられる といったメリットがあります。 ただし、この方法が使えるのは一定の条件を満たす屋根材のみです。 下記のブログではカバー工法工事の流れがわかりますので、ぜひご覧ください✨ 屋根カバー工法工事の流れと工程【スーパーガルテクト】  カバー工法ができない屋根材とその理由 1. 瓦屋根(和瓦・洋瓦など) できない理由:形状と重さが合わない 瓦屋根は表面が凹凸が大きく平坦でないため、その上から別の屋根材を重ねて施工するのが非常に難しいです。 また、瓦自体が重く、その上にさらに屋根材を乗せると構造的に負担が大きくなるため、耐震性にも悪影響を及ぼします。 ➡ この場合は葺き替え工事が必要になります。     2. アスファルトシングル(劣化が激しい場合) できない理由:下地が不安定で密着不良の可能性 アスファルトシングルは比較的柔らかく、劣化するとボロボロになりやすい屋根材です。 表面が劣化していると、新しい屋根材をしっかりと固定できず、施工不良の原因になります。 ➡ 状況に応じて下地の補修や葺き替えが選ばれます。 3. スレート(劣化・雨漏りが進行している場合) できない理由:下地が腐っているケースがあるため スレート屋根はカバー工法に対応できる代表的な屋根材ですが、下地(野地板)が腐食している、 雨漏りが長年続いている場合は、そのまま上から施工することはできません。 ➡ この場合も、カバー工法ではなく全面葺き替えが適切です。 4. トタン屋根(極端なサビや腐食がある場合) できない理由:錆びが広がっていて、構造的に不安定な場合 古いトタン屋根は、サビによる穴あきや下地の腐食が進んでいることがあります。 その状態でカバー工法をしても、新しい屋根材を支えられず危険です。 ➡ 屋根の状態次第では、撤去+下地交換+葺き替えが必要になります。 カバー工法をする前に、必ず点検を! 「カバー工法ができるかどうか」は、屋根材の種類と劣化の進行状況によって大きく左右されます。 見た目がきれいでも、内部の下地が傷んでいるケースも多いため、施工前には屋根の専門点検が必須です。 まとめ:カバー工法ができない屋根材早わかり表 迷ったらプロに相談! 「自分の家の屋根がカバー工法できるか分からない…」という方は、まずは屋根専門業者による無料点検を受けてみましょう。 状態に合った最適なリフォーム方法を提案してもらうのが、後悔しない第一歩です! 【無料診断・見積もりはこちら】 河内長野市・富田林市・大阪狭山市で屋根の塗替えをご検討の方は、 創業38年・地域密着の専門店にお任せください! 👇 \ 無料診断・見積もりを依頼する / 無料お見積依頼・お問い合わせ ☎ お電話:0120-555-343 🏠 河内長野市野作町720-1 ショールームでのご相談も可能です。 LINEでもご気軽にご相談ください。     弊社ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、見積り項目もできる限り細分化し、 お客様にわかりやすく写真などを使いお伝えしています。 わからないこと、不安に思うこと、質問など、お気軽にお問合せ、ご相談ください。     外壁塗装は建物の美観や耐久性を左右する重要な工事です。 適切な塗料を選ぶことで、仕上がりの品質が大きく変わります。 ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、お客様にわかりやすくご説明いたします。 塗料の種類についての理解を深めるお手伝いができれば幸いです。       ☆ロードリバースでは河内長野市に外壁塗装・屋根塗装・屋根リフォームに関して気軽に相談ができる 「ショールーム」を完備しております♪ 🏠 ショールーム所在地:大阪府河内長野市野作町720-1 ロードリバース河内長野店   ショールームはこちらをクリック!       ☆施工事例もぜひご覧ください♪ 施工事例集はこちらをクリック!     ☆無料でご相談・診断~見積作成させていただきます♪ 📩 Webフォームはこちら 無料お見積依頼・お問い合わせはこちらをクリック!    

屋根リフォーム塗装の豆知識

2025年08月10日 更新

屋根塗装が難しい?それってサインかも!カバー工法という選択肢も!

皆様、こんにちは ✨ 河内長野市・富田林市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店ロードリバースの外壁塗装ブログをお読みいただき、 誠にありがとうございます! 私たちは、河内長野市を中心に、高品質の外壁塗装・屋根リフォーム工事をご提供しています! 引き続き外壁塗装ブログをお読みいただき、より良い外壁塗装・屋根リフォーム工事にして頂きたいです(^^♪     「そろそろ屋根塗装を…」と思って業者に相談したら、 「塗装できない屋根ですね」と言われて戸惑った経験、ありませんか? 今回は、屋根塗装が難しい屋根材の例と、その場合に選ばれる「カバー工法」について分かりやすく解説します。 塗装が難しい・適さない屋根材とは? 1. ノンアスベスト初期のスレート屋根(2000年代初期) 特徴:アスベスト規制後に登場した初期の製品は、割れやすく反りやすいものが多く、塗装では補修できないケースがあります。 代表的な商品名(劣化が著しい傾向があるもの) ニチハ「パミール」 クボタ「コロニアルNEO」 セキスイ「かわらU」※状態により塗装も可能だが、慎重な下地処理が必須! ✅ ポイント:表面の剥離・層間はく離が発生していると、塗装してもすぐに剥がれてしまいます。 2. 劣化が進行しすぎた屋根材 症状例 広範囲にひび割れ 屋根材が反り返って浮いている 表面がボロボロと剥がれている このような状態では、下地調整や塗装の密着が難しく、塗っても効果が出にくい or 長持ちしない可能性が高くなります。 3. セメント瓦・モニエル瓦 セメント瓦は塗装可能な場合もありますが、吸水劣化が激しい・瓦自体のズレや割れが多いと塗装での延命が難しいことがあります。 モニエル瓦は表面がスラリー層(粉状のセメント)で覆われており、高圧洗浄や特殊下塗りが必須。知識のない業者が施工するとすぐに剥がれます。   【塗装可否の判断基準】 ▶ セメント瓦の場合(比較的塗装しやすい) 表面がチョーキングしている → ✅ 塗装OK(劣化のサイン) 高圧洗浄で素地が露出 → ✅ 塗装しやすい状態 表面がつるっとしている → ✅ 通常のシーラー・塗料で対応可能 → 高圧洗浄 + シーラー + 上塗りでOK! ▶ モニエル瓦の場合(注意が必要) 表面がザラザラ(スラリー層)→ ⚠ 塗装NG(そのままでは剥がれる) 洗っても表面が白く残る → ⚠ スラリー層が残っている 刻印に「MONIER」「SUZUKI」→ ⚠ モニエル瓦の可能性大 → スラリー層を落とす or 専用下塗り材が必要 そんなときは「カバー工法」という選択肢 カバー工法(重ね葺き)とは、既存の屋根材を撤去せず、その上から新しい屋根材をかぶせるリフォーム方法です。 カバー工法のメリット 古い屋根を撤去しないためコストを抑えられる 断熱性・遮音性が向上 廃材が少ない=工期も短縮 見た目が一新され、耐久性も20〜30年レベルにアップ!   おすすめの屋根材(カバー用) 種類 特徴 ガルバリウム鋼板(軽量金属) 軽くて耐久性◎、多くの住宅で採用されている ジンカリウム鋼板(石粒付き) 高級感+断熱性+耐久性のバランスが良い アスファルトシングル 柔軟で軽く、洋風な外観にもマッチ 実際のご相談例 今回ご依頼いただいたお宅は、7年前に外壁・屋根塗装をしたにも関わらず、屋根の劣化が気になるとのことでご相談いただき、 ドローンで点検調査を行いました。 調査の結果、屋根材はかつてニチハが製造していた「パミール」の可能性が高いことが判明。 以下のような症状が確認できました。  パミールと思われる症状 小口から層状に剥がれる「層間剥離」 屋根表面のひび割れ・欠け 表面の塗膜剥離や色あせ 全体的に脆く、強度的に塗装に適さない状態 【施工前写真】   そのため「スーパーガルテクト」によるカバー工法をご提案! 「塗装では対応できない屋根材」のため、今回は【アイジー工業/スーパーガルテクト】を使ったカバー工法をご提案・施工させていただきました。 スーパーガルテクトは、ガルバリウム鋼板の中でも特に耐久性・断熱性に優れた屋根材で、パミールのような旧屋根材の上から直接施工が可能です。 施工後ビフォーアフター 【施工後写真】   施工後の仕上がりとお客様の声 今回選ばれたのは、アイジー工業/スーパーガルテクト/シェイドブルー 深みのあるブルー系カラーで、夏の陽射しにも映える爽やかな色味が、住宅全体の印象も一気にモダンに生まれ変わりました!! 実際のお客様の声☆☆☆☆☆ 「今回屋根の工事していただきありがとうございました。職人さん達もとても良い人で丁寧にしていただきました。 安心して過ごせます。ありがとうございました。」 ☑ パミール屋根は“塗装できない”ことが多い!事前診断が大切 1996年〜2008年ごろに建てられた住宅に多く使用されているパミールは、表面劣化が激しく、 塗装によるメンテナンスが適さない屋根材です。 このような場合は「カバー工法」も視野に入れて、早めの対策をおすすめします。 今回の施工事例(ビフォーアフター) Before(施工前) 経年劣化で全体的に退色 表面の割れ・めくれが目立つ 塗装しても長持ちしないと判断     After(施工後) スーパーガルテクト(色:シェイドブルー)でカバー 屋根全体がシャープで洗練された印象に 太陽光パネルとの相性も抜群 まとめ:屋根材の劣化が気になったら、まずはプロの診断を! 屋根の状態は、地上からはなかなか確認できません。 「再塗装できるかどうか」も含めて、まずは専門業者による無料点検を受けることをおすすめします。 カバー工法は、費用を抑えつつ、耐久性・美観を両立できる非常に有効な選択肢です。 📞 ご相談受付中! 「塗装できないって言われた…」 「カバー工法って高いの?」 そんな疑問も、専門スタッフが丁寧にご説明します。 👉 お気軽にお問い合わせください! 【無料診断・見積もりはこちら】 河内長野市・富田林市・大阪狭山市で屋根の塗替えをご検討の方は、 創業38年・地域密着の専門店にお任せください! 👇 \ 無料診断・見積もりを依頼する / 無料お見積依頼・お問い合わせ ☎ お電話:0120-555-343 🏠 河内長野市野作町720-1 ショールームでのご相談も可能です。     弊社ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、見積り項目もできる限り細分化し、 お客様にわかりやすく写真などを使いお伝えしています。 わからないこと、不安に思うこと、質問など、お気軽にお問合せ、ご相談ください。     外壁塗装は建物の美観や耐久性を左右する重要な工事です。 適切な塗料を選ぶことで、仕上がりの品質が大きく変わります。 ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、お客様にわかりやすくご説明いたします。 塗料の種類についての理解を深めるお手伝いができれば幸いです。     ※ご相談・見積依頼は無料ですのでお気軽にお電話ください。 また、ショールームへご来店が難しいお客様には、 送迎も可能ですし、メールやお電話、FAXでも対応可能ですので お気軽に、その旨をお伝えくださいね。 さらに、お問合せ専用のLINE公式アカウントもございますのでお気軽にご相談ください。       ☆ロードリバースでは河内長野市に外壁塗装・屋根塗装・屋根リフォームに関して気軽に相談ができる 「ショールーム」を完備しております♪ 🏠 ショールーム所在地:大阪府河内長野市野作町720-1 ロードリバース河内長野店   ショールームはこちらをクリック!       ☆施工事例もぜひご覧ください♪ 施工事例集はこちらをクリック!     ☆無料でご相談・診断~見積作成させていただきます♪ 📩 Webフォームはこちら 無料お見積依頼・お問い合わせはこちらをクリック!    

外壁塗装・屋根塗装のいろは塗装の豆知識

2025年08月07日 更新

【お盆休みに考える住まいの健康診断】家族でできるセルフチェック法

皆様、こんにちは ✨ 河内長野市・富田林市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店ロードリバースの外壁塗装ブログをお読みいただき、 誠にありがとうございます! 私たちは、河内長野市を中心に、高品質の外壁塗装・屋根リフォーム工事をご提供しています! 引き続き外壁塗装ブログをお読みいただき、より良い外壁塗装・屋根リフォーム工事にして頂きたいです(^^♪     もうすぐお盆休み。家族で過ごす時間が増えるこの時期は、住まいの健康状態をチェックする絶好のチャンスでもあります! 普段はなかなか気づかない外壁や屋根の劣化も、ちょっと意識して見てみるだけで、将来のトラブルを未然に防げることも。 今回は、お盆休みにおすすめの「家族でできる住まいのセルフチェック法」をご紹介します! 外壁のチェックポイント .checklist-table { width: 100%; border-collapse: collapse; border: 1px solid #ccc; font-family: sans-serif; } .checklist-table th, .checklist-table td { border: 1px solid #ccc; padding: 12px 15px; text-align: left; } .checklist-table th { background-color: #f2f2f2; font-weight: bold; } .checklist-table td:last-child { text-align: center; font-size: 1.2em; } .checklist-table strong { font-size: 1.1em; } @media screen and (max-width: 600px) { .checklist-table thead { display: none; } .checklist-table, .checklist-table tbody, .checklist-table tr, .checklist-table td { display: block; width: 100%; } .checklist-table tr { margin-bottom: 15px; } .checklist-table td { text-align: right; padding-left: 50%; position: relative; } .checklist-table td::before { content: attr(data-label); position: absolute; left: 10px; width: calc(50% - 20px); padding-right: 10px; font-weight: bold; text-align: left; } } 外壁の劣化サイン チェックリスト表 大切なご自宅を長持ちさせるため、まずはご自身で外壁の状態をチェックしてみませんか?早期発見が、建物を守り、将来の修繕費用を抑える鍵となります。 チェック項目 チェック内容 劣化のサイン 確認 色あせ・変色 外壁の色が以前より薄くなっていないか。 紫外線による劣化が進行しているサインです。 ☐ チョーキング現象 壁を手でこすった際に、白い粉がつくか。 塗膜が劣化し、塗り替え時期が近いサインです。 ☐ ひび割れ(クラック) 外壁に0.3mm以上のヒビが見られないか。 放置すると雨水が侵入するリスクがあります。 ☐ 塗膜の剥がれ・浮き 外壁の一部がめくれていたり、水ぶくれのように浮いていないか。 外壁を保護する機能が失われている状態です。 ☐ コケ・カビ・黒ずみ 日陰や湿気の多い部分に緑や黒の汚れがないか。 外壁の防水性能が低下している可能性があります。 ☐ シーリングの劣化 窓枠や外壁の継ぎ目のゴム部分が硬化したり、ひび割れていないか。 隙間から雨水が侵入しやすくなります。 ☐ チェックのポイント 全体の確認: まずは家全体を少し離れた場所から眺め、色むらや大きな汚れがないか確認しましょう。 近寄って確認: 次に、壁に近づいて、手で触ったり、細かい部分を観察したりします。 安全第一: 高い場所の確認は無理をせず、専門家に相談することも検討してください。   ✅ 判定の目安 ✔が 2つ以上ある場合 → 外壁の劣化が進行中。早めの点検がおすすめです。 ✔が 4つ以上ある場合 → 塗り替えのタイミングかもしれません。無料診断をご利用ください。 屋根のチェックポイント(安全な範囲で、地上から確認を) .checklist-table { width: 100%; border-collapse: collapse; border: 1px solid #ccc; font-family: sans-serif; margin-bottom: 1em; } .checklist-table th, .checklist-table td { border: 1px solid #ccc; padding: 12px 15px; text-align: left; } .checklist-table th { background-color: #f2f2f2; font-weight: bold; } .checklist-table td:last-child { text-align: center; font-size: 1.2em; } .checklist-table strong { font-size: 1.1em; } .roof-caution { border: 2px solid #e74c3c; background-color: #fbeae5; padding: 15px; border-radius: 8px; } .roof-caution h4 { color: #c0392b; margin-top: 0; } @media screen and (max-width: 600px) { .checklist-table thead { display: none; } .checklist-table, .checklist-table tbody, .checklist-table tr, .checklist-table td { display: block; width: 100%; } .checklist-table tr { margin-bottom: 15px; } .checklist-table td { text-align: right; padding-left: 50%; position: relative; } .checklist-table td::before { content: attr(data-label); position: absolute; left: 10px; width: calc(50% - 20px); padding-right: 10px; font-weight: bold; text-align: left; } } 屋根の劣化サイン チェックリスト表 屋根は、雨や紫外線から家全体を守る最も重要な部分です。ご自身で確認できる範囲で劣化のサインをチェックし、住まいの健康を維持しましょう。 チェック項目 確認方法 劣化のサイン 確認 色あせ・変色 屋根の色が全体的に薄く見えたり、まだら模様になっていないか。 紫外線や雨風により、防水性能を持つ塗膜が劣化しているサインです。 ☐ 苔・カビ・黒ずみ 屋根の表面が緑色や黒色に変色していないか。 防水性が低下し、屋根材が水分を含みやすい状態になっています。 ☐ サビ(金属屋根) トタン屋根やガルバリウム鋼板屋根に、赤茶色のサビは発生していないか。 放置すると腐食が進行し、屋根に穴が開く恐れがあります。 ☐ 屋根材のズレ・浮き 瓦やスレートなどの屋根材が、傾いたり浮き上がったりしていないか。 強風や地震の影響、または経年劣化が考えられます。 ☐ 破損・欠け 屋根材の一部が割れたり、角が欠けたりしていないか。 割れた部分から雨水が侵入し、雨漏りの直接的な原因になります。 ☐ 棟板金の浮き・はがれ 屋根の頂上にある金属の板が、浮いたり釘が抜けたりしていないか。 強風や台風で飛ばされる危険性が高く、雨漏りの原因にもなります。 ☐ チェックの際の最重要注意点 絶対に屋根に登らないでください。ご自身での確認は、地上やご自宅の窓から見える範囲に留めてください。転落事故の危険があり、大変危険です。 双眼鏡などを使うと、地上からでも比較的安全に屋根の状態を確認できます。 少しでも気になる点や、ご自身での確認が難しい場合は、無理をせず速やかに専門の業者に点検を依頼してください。 ✅ チェック時の注意点 脚立や屋根に登っての確認は絶対に避けましょう。 事故のリスクが高く、大変危険です。 地上から見えにくい場合は、双眼鏡やカメラのズーム機能を活用すると便利です。 台風・大雨の後は、特に入念にチェックを。 ※高所作業は危険なので、無理は禁物!気になる場合は専門家にご相談ください。 こんな症状があれば、そろそろ塗り替えのサインかも? 築10年以上メンテナンスしていない 壁や屋根にひび・剥がれがある 室内が夏に異常に暑い、冬は寒い 雨漏りや結露が増えてきた 💡 お盆は家族で「わが家のこれから」を考える良いタイミング お盆は家族がそろい、将来の話をする貴重な時間。 住まいの安全や快適さについても、一度話してみてはいかがでしょうか? 小さな劣化も放っておくと、大きな修繕費がかかることもあります。 「今どんな状態か?」「どこまで持ちそうか?」を知るだけでも安心です。 🛠 無料診断・ご相談も受付中! 「自分たちで見てもよくわからない」 「一度プロの目でチェックしてほしい」 そんな時は、ぜひ私たちロードリバースにお任せください! 創業38年の経験を活かし、お住まいに最適なご提案をいたします。 診断・見積もりは無料ですので、お気軽にご相談ください! 📞お電話・LINE・メールでも受付中です! 【無料診断・見積もりはこちら】 河内長野市・富田林市・大阪狭山市で屋根の塗替えをご検討の方は、 創業38年・地域密着の専門店にお任せください! 👇 \ 無料診断・見積もりを依頼する / 無料お見積依頼・お問い合わせ ☎ お電話:0120-555-343 🏠 河内長野市野作町720-1 ショールームでのご相談も可能です。 LINEでのご相談はこちら↓↓     弊社ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、見積り項目もできる限り細分化し、 お客様にわかりやすく写真などを使いお伝えしています。 わからないこと、不安に思うこと、質問など、お気軽にお問合せ、ご相談ください。     外壁塗装は建物の美観や耐久性を左右する重要な工事です。 適切な塗料を選ぶことで、仕上がりの品質が大きく変わります。 ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、お客様にわかりやすくご説明いたします。 塗料の種類についての理解を深めるお手伝いができれば幸いです。       ☆ロードリバースでは河内長野市に外壁塗装・屋根塗装・屋根リフォームに関して気軽に相談ができる 「ショールーム」を完備しております♪ 🏠 ショールーム所在地:大阪府河内長野市野作町720-1 ロードリバース河内長野店   ショールームはこちらをクリック!       ☆施工事例もぜひご覧ください♪ 施工事例集はこちらをクリック!     ☆無料でご相談・診断~見積作成させていただきます♪ 📩 Webフォームはこちら 無料お見積依頼・お問い合わせはこちらをクリック!    

塗装の豆知識

2025年07月28日 更新

屋根カバー工法とは?おすすめの屋根材を徹底解説!

皆様、こんにちは ✨ 河内長野市・富田林市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店ロードリバースの外壁塗装ブログをお読みいただき、 誠にありがとうございます! 私たちは、河内長野市を中心に、高品質の外壁塗装・屋根リフォーム工事をご提供しています! 引き続き外壁塗装ブログをお読みいただき、より良い外壁塗装・屋根リフォーム工事にして頂きたいです(^^♪     今回は、近年ご相談が増えている「屋根カバー工法(重ね葺き)」について、特におすすめの屋根材をご紹介します。 「そろそろ屋根のリフォームを考えたいけれど、張り替え?塗装?どれがいいの?」 そんな方にとって、屋根カバー工法はコストと性能のバランスに優れた選択肢です。 屋根カバー工法とは? 屋根カバー工法とは、既存の屋根の上に新しい屋根材を重ねて施工する方法です。 古い屋根を撤去せず、そのまま屋根材を覆うため以下のメリットがあります。 工期が短い 廃材が少なく、環境にやさしい 葺き替えよりもコストを抑えられる 二重構造で断熱・防音効果もアップ ※ただし、既存屋根の劣化が激しい場合や雨漏りが進行している場合には、適さない場合もあります。 以下のブログでは屋根カバー工法工事の流れをまとめていますので、ぜひ参考にしてください。 屋根カバー工法工事の流れと工程【スーパーガルテクト】 屋根カバー工法におすすめの屋根材3選! ①スーパーガルテクト(IG工業) 軽量で地震に強く、建物への負担を軽減 断熱材一体型構造で、夏は涼しく冬は暖かい サビに強い高耐久ガルバリウム鋼板を使用 耐用年数:約25~30年 表面材には高耐久の「エスジーエル鋼板」を採用し、芯材には断熱材(ポリイソシアヌレートフォーム)を一体化。 断熱性・遮音性・耐久性を兼ね備えた高機能屋根材として人気です。デザインもスタイリッシュで、現代住宅によくなじみます。 費用はやや高めですが、トータルでの快適性とランニングコストの低減を重視したい方におすすめです。 ② リコロニー(金属屋根材) 軽量で建物への負担が少なく、施工もスムーズ シンプルかつシャープなデザインで、現代的な住宅にもマッチ サビに強く、遮熱性・耐候性にも優れる高機能素材 耐用年数:約20~30年 ガルバリウム鋼板製のため、カバー工法との相性も抜群。 耐震性や断熱性にも優れており、長期的な安心感を求める方におすすめの屋根材です。 ただし、遮音性はスレートやアスファルトシングルに比べるとやや劣るため、必要に応じて遮音材との併用が効果的です。 ③ ルーガ(ROOGA) 見た目は瓦の重厚感、でも驚くほど軽量で建物にやさしい 高級感のあるデザインで、和風・洋風どちらの住宅にもマッチ 耐衝撃性・耐風性・防水性に優れ、地震や台風にも強い 耐用年数:約30年(※使用環境により異なる) 特殊な樹脂と無機素材を組み合わせたハイブリッド屋根材で、従来の瓦の弱点(重さ)を克服。 見た目の美しさと性能の高さを両立したプレミアム屋根材です。 費用は他の屋根材より高めですが、耐久性や安心感を重視される方には非常におすすめです。 屋根カバー工法におすすめの屋根材《比較表》 特徴項目 リコロニー(軽量金属) ルーガ(ハイブリッド瓦) スーパーガルテクト(断熱一体型) 材質 ガルバリウム鋼板 無機+樹脂のハイブリッド瓦 高耐久ガルバリウム鋼板+断熱材 重量 非常に軽量(耐震性◎) 瓦風だが軽量(耐震性◎) 軽量(耐震性◎) 耐久性・寿命 約20~30年 約30年(長寿命) 約25~30年(長寿命) デザイン性 シンプル・モダン系 重厚・高級感あり シャープでスタイリッシュ 断熱・遮熱性 ◯(屋根下地に依存) ◯(厚みと素材により優れる) ◎(断熱材一体構造) 防音性 △(必要に応じて遮音材併用) ◎(素材が衝撃を吸収) ◯(断熱材による効果あり) 台風・風への強さ ◯(軽量で飛びにくい) ◎(強風にも強く落下しにくい) ◎(固定力・形状に優れる) 費用感(目安) 比較的リーズナブル 高め(プレミアム屋根材) 中〜やや高め こんな方におすすめ 耐久性とコスパを両立したい方 見た目も性能も重視するこだわり派 快適性や断熱性を重視する方 💡 選び方のポイント 「とにかく軽くて丈夫な屋根にしたい」→ リコロニー 「瓦の見た目で軽くて強い屋根がいい」→ ルーガ 「断熱性・快適性も重視したい」→ スーパーガルテクト まとめ:屋根材選びは家の将来設計に直結! 屋根は、家を守る「最前線」。 塗装だけでは対応できない劣化がある場合は、屋根カバー工法でのしっかりしたメンテナンスがとても大切です。 ご予算・お住まいの立地・デザインのお好みなどに合わせて、 最適な屋根材選びをお手伝いします!  無料点検・ご相談受付中! ロードリバースでは、外壁・屋根の点検・お見積もりを無料で実施中! 屋根の状態が気になる方、まずはお気軽にご相談ください。 📞 お電話・メール・LINE で受付中です。 【無料診断・見積もりはこちら】 河内長野市・富田林市・大阪狭山市で屋根の塗替えをご検討の方は、 創業38年・地域密着の専門店にお任せください! 👇 \ 無料診断・見積もりを依頼する / 無料お見積依頼・お問い合わせ ☎ お電話:0120-555-343 🏠 河内長野市野作町720-1 ショールームでのご相談も可能です。 LINEでもご気軽にご相談ください。     弊社ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、見積り項目もできる限り細分化し、 お客様にわかりやすく写真などを使いお伝えしています。 わからないこと、不安に思うこと、質問など、お気軽にお問合せ、ご相談ください。     外壁塗装は建物の美観や耐久性を左右する重要な工事です。 適切な塗料を選ぶことで、仕上がりの品質が大きく変わります。 ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、お客様にわかりやすくご説明いたします。 塗料の種類についての理解を深めるお手伝いができれば幸いです。       ☆ロードリバースでは河内長野市に外壁塗装・屋根塗装・屋根リフォームに関して気軽に相談ができる 「ショールーム」を完備しております♪ 🏠 ショールーム所在地:大阪府河内長野市野作町720-1 ロードリバース河内長野店   ショールームはこちらをクリック!       ☆施工事例もぜひご覧ください♪ 施工事例集はこちらをクリック!     ☆無料でご相談・診断~見積作成させていただきます♪ 📩 Webフォームはこちら 無料お見積依頼・お問い合わせはこちらをクリック!    

塗装の豆知識

2025年07月25日 更新

7月~8月は塗装のチャンス?塗装に向いている気温・湿度とは

皆様、こんにちは ✨ 河内長野市・富田林市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店ロードリバースの外壁塗装ブログをお読みいただき、 誠にありがとうございます! 私たちは、河内長野市を中心に、高品質の外壁塗装・屋根リフォーム工事をご提供しています! 引き続き外壁塗装ブログをお読みいただき、より良い外壁塗装・屋根リフォーム工事にして頂きたいです(^^♪     はじめに 「真夏って外壁塗装に向いているの?」「暑すぎて塗料が乾きすぎるのでは?」お客様からよくいただくご質問です。 実は、7月〜8月の夏場は、塗装に向いている季節でもあります。ただし、適した条件や注意点を知っておくことが重要です。 この記事では、気温・湿度の観点から見た「夏の塗装」のポイントをわかりやすくご紹介します! ✅塗装に適した気温と湿度の目安   条件 最適な数値 理由 気温 15℃〜30℃前後 塗料がムラなく乾きやすい温度帯 湿度 85%未満 湿度が高すぎると塗膜不良や乾燥遅延の原因に 日本塗料工業会でも、これらの数値を目安としています。 特に湿度は見落とされがちですが、非常に重要です。 7月〜8月が塗装に向いている理由 ✅ 1. 天候が安定している 梅雨明け後は晴天が続きやすく、雨の心配が少ないため、作業の中断が減ります。 雨が少ない=塗装の乾燥がスムーズ=品質が安定。 ✅ 2. 気温が高く、塗料が乾きやすい 多くの塗料は気温5℃以上、湿度85%以下が適正条件。 7~8月は気温が十分高く、塗料の乾燥・硬化が早く進む。 作業期間が短縮できる場合もあります。 ✅ 3. 湿度が比較的低い(梅雨明け後) 梅雨明け後は湿度が下がりやすく、塗膜の仕上がりが安定します。 湿度が高すぎると塗装不良(気泡、白化、ツヤ引けなど)になりやすいですが、それを回避しやすい時期です。 ✅ 4. 日照時間が長い 作業できる時間が長いため、1日の施工効率が良くなります。 早朝~夕方までしっかり作業できることで、予定通りに完了しやすい。   ⚠️夏の塗装で注意すべきこと 極端な猛暑日(35℃以上)は塗料の乾燥が早すぎてムラが出やすくなることも。 屋根や壁の表面温度が高温になりすぎないように、職人は時間帯をずらして作業を行います。 夕立(ゲリラ豪雨)対策も重要。天気予報をこまめに確認しながら進行します。 塗装のタイミングに迷ったら? 気温・湿度だけでなく、お住まいの劣化状態によっても塗装の「適した時期」は変わります。 例えば、 外壁にチョーキング(白い粉)が出てきた 屋根に色あせ・割れが見える 築10年以上でメンテナンスしていない など こうした兆候がある場合は、夏のうちに点検・塗装を検討するのがベストです! 🏠 屋根用・外壁用の塗料選び比較表(夏向け) ― 夏の外壁塗装で失敗しないためのポイント ― 夏の外壁塗装は「暑さ」や「紫外線」に強い塗料選びが成功のカギです。 とくに屋根と外壁では、求められる機能や環境条件が異なります。屋根には遮熱・高耐久性が、外壁には美観と柔軟性が重要です。 以下の表では、それぞれに適した塗料タイプやおすすめ商品を分かりやすくまとめています。 項目 屋根用塗料 外壁用塗料 主な条件 高温・紫外線・風雨に最も晒される 紫外線・雨・熱・美観を重視 遮熱効果 ★★★★★(強く求められる) 👉遮熱塗料が基本 ★★★★☆(あれば快適) 👉遮熱+美観バランス型 耐久性 ★★★★★(長期耐久が望ましい) ★★★★☆(塗り替え周期重視) 塗膜の柔軟性 ★★☆☆☆(硬めでOK) ★★★★☆(クラック追従性が必要) おすすめ塗料タイプ 遮熱フッ素塗料、無機遮熱塗料 ラジカル制御型、遮熱シリコン、フッ素、無機 代表的な商品例 - サーモアイシリーズ(日本ペイント) - スーパーシャネツサーモSi/F(アステック) - クールタイト(エスケー化研) - パーフェクトトップ(日本ペイント) - アレスダイナミックTOP(関西ペイント) - 超低汚染リファイン(アステック) - ファイン4Fセラミック(日本ペイント) 施工時の注意点 真夏の屋根上は高温(60℃超え)に注意。作業時間調整が必要。 外壁は塗りムラや気泡防止のため、日陰の時間帯や湿度に配慮。 費用感 外壁よりやや安め(面積が小さいため) 使用量が多く、仕上がりにもこだわるため費用はやや高め 💡ポイントアドバイス 屋根には遮熱性能+耐久性を最優先しましょう。紫外線の直撃を受け続けるので、フッ素や無機系での塗装がおすすめです。 外壁には見た目(ツヤ・色持ち)と柔軟性(ひび割れ追従)を考慮。遮熱効果があると、室内環境もさらに快適になります。   まとめ:夏の塗装は“チャンス”です! 7月〜8月の塗装は、「高温・低湿」の条件がそろえば非常に向いている時期です。 プロの職人が気温や湿度に配慮しながら施工を進めるので、安心してご相談ください。 「この暑さで外壁は大丈夫かな?」と気になった方は、 まずは【無料点検】をお気軽にご利用ください! 【無料診断・見積もりはこちら】 河内長野市・富田林市・大阪狭山市で屋根の塗替えをご検討の方は、 創業38年・地域密着の専門店にお任せください! 👇 \ 無料診断・見積もりを依頼する / 無料お見積依頼・お問い合わせ ☎ お電話:0120-555-343 🏠 河内長野市野作町720-1 ショールームでのご相談も可能です。     弊社ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、見積り項目もできる限り細分化し、 お客様にわかりやすく写真などを使いお伝えしています。 わからないこと、不安に思うこと、質問など、お気軽にお問合せ、ご相談ください。     外壁塗装は建物の美観や耐久性を左右する重要な工事です。 適切な塗料を選ぶことで、仕上がりの品質が大きく変わります。 ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、お客様にわかりやすくご説明いたします。 塗料の種類についての理解を深めるお手伝いができれば幸いです。     ※ご相談・見積依頼は無料ですのでお気軽にお電話ください。 また、ショールームへご来店が難しいお客様には、 送迎も可能ですし、メールやお電話、FAXでも対応可能ですので お気軽に、その旨をお伝えくださいね。 さらに、お問合せ専用のLINE公式アカウントもございますのでお気軽にご相談ください。       ☆ロードリバースでは河内長野市に外壁塗装・屋根塗装・屋根リフォームに関して気軽に相談ができる 「ショールーム」を完備しております♪ 🏠 ショールーム所在地:大阪府河内長野市野作町720-1 ロードリバース河内長野店   ショールームはこちらをクリック!       ☆施工事例もぜひご覧ください♪ 施工事例集はこちらをクリック!     ☆無料でご相談・診断~見積作成させていただきます♪ 📩 Webフォームはこちら 無料お見積依頼・お問い合わせはこちらをクリック!    

塗装の豆知識

2025年07月21日 更新

猛暑で劣化が進む?夏の外壁・屋根に起こる3つのトラブル

皆様、こんにちは ✨ 河内長野市・富田林市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店ロードリバースの外壁塗装ブログをお読みいただき、 誠にありがとうございます! 私たちは、河内長野市を中心に、高品質の外壁塗装・屋根リフォーム工事をご提供しています! 引き続き外壁塗装ブログをお読みいただき、より良い外壁塗装・屋根リフォーム工事にして頂きたいです(^^♪     本日7/21は「海の日」ですね!夏休みや連休で出かける方も多いのではないのでしょうか。 連日、猛暑日が続いていますのでこまめな水分補給や休憩をしながら楽しんでくださいね。 さて、「家の中が暑くてたまらない…」と感じている方も多いのではないでしょうか? 実はこの季節、外壁や屋根もダメージを受けやすい時期なんです。 今回は、夏の高温や紫外線によって起こる3つの代表的なトラブルについて解説します。 ❶ トラブル1:塗膜の劣化・ひび割れ 夏は、外壁や屋根の表面温度が60〜80℃近くまで上がることがあります。 この高温状態が毎日繰り返されることで、塗膜が次第に硬化し、柔軟性を失ってひび割れやチョーキング(白い粉)が発生することがあります。 こんな症状はありませんか? 壁を触ると手に白い粉がつく(チョーキング) 細かいヒビ(ヘアクラック)が発生している 外壁の色が極端にあせてきた 補足:これらは「塗膜の寿命が近づいているサイン」です。放置すると雨水の侵入につながります。 ❷ トラブル2:屋根材の反りや浮き 屋根は外壁以上に紫外線と熱のダメージを直接受ける場所です。 高温状態が続くと、スレート瓦や板金が膨張・収縮を繰り返し、次のような症状が起こることがあります。 注意ポイント 瓦やスレートの「浮き」「反り」 棟板金の釘が浮いてくる 屋根材の継ぎ目がずれている これらのトラブルはゲリラ豪雨や台風シーズン前に対処するべき重要な劣化症状です。 被害が広がる前に点検しておきましょう。 ❸ トラブル3:雨漏りの前兆に気づきにくい 夏の雨といえば「ゲリラ豪雨」。 外壁や屋根に小さな劣化やヒビがある状態で大量の雨が一気に降ると、建物内部に水が入りやすくなります。 特に注意が必要な箇所 ベランダの立ち上がり部分 サッシまわりのコーキング 外壁と屋根の取り合い部分 夏の雨漏りは「室内にポタポタ垂れる」前に、構造材を腐らせてしまう危険性もあります。 本当に夏は劣化が進みやすいの?【プロの見解】 「夏は塗装が傷みやすいって聞くけど、本当?」 そんな疑問を持たれる方も多いはず。 実は、夏には夏特有の“劣化リスク”があるんです。 理由1:表面温度60〜80℃!?高温による塗膜ダメージ 夏の外壁・屋根は、真っ黒いスレート屋根で最大80℃近くまで達することも! 熱で塗膜が膨張と収縮を繰り返すことで、塗料の弾性が失われ、ひび割れや色あせの原因になります。 以下のブログでは遮熱タイプの屋根塗料を紹介していますのでぜひ参考にしてください。 屋根塗装は遮熱塗料がお勧めです   理由2:紫外線による樹脂分解=チョーキング現象の原因に 紫外線は、塗料の中の「合成樹脂」を分解し、粉をふいたような状態(チョーキング)を引き起こします。 特にアクリルやウレタン系の塗料を使用しているお宅では、紫外線劣化が早く進行します。   理由3:ゲリラ豪雨+高温の“コンボ”で屋根や外壁に歪みが出る 「熱で膨張したあと、急な雨で冷やされる」→素材が歪む・ヒビが入る これが雨漏りや内部腐食のきっかけになるケースも… 補足:冬との違いは“見える劣化”と“隠れたダメージ” 季節 主な劣化 特徴 夏 塗膜劣化・色あせ・ひび割れ 表面に出る劣化が目立つ 冬 凍害・乾燥による収縮・内部劣化 外から見えづらい 結論:夏のうちにチェック→秋に備えるのがベスト! 夏は「劣化に気づける時期」でもあります。 実際に当社でも、秋前の台風シーズンに向けて点検・見積もり依頼が増えるのは毎年8月中旬頃です。 猛暑の影響で外壁・屋根がどうなっているか、気になる方はお気軽に無料点検をご利用ください! まとめ:夏は劣化が進行しやすい「静かな危険シーズン」 夏の猛暑は、外壁や屋根にとって想像以上にダメージを与える季節です。 特に「ひび割れ」「塗膜の劣化」「屋根材の反りやズレ」などは、放置すると雨漏りや建物全体の劣化につながる可能性もあります。 大切なのは「異変に早く気づくこと」と「適切なメンテナンス」です。「ちょっと心配だな…」と思ったら、まずは点検だけでもお気軽にご相談ください。 お住まいを守る第一歩は、今の状態を知ることから始まります。 ✅今できる対策は「プロによる目視&無料点検」 「猛暑が落ち着いたらやろう」では手遅れになるケースもあります。 大切なお住まいを守るためにも、今このタイミングでの点検をおすすめします! もし以下のような気になる症状がある場合は、早めの点検・塗装の検討がおすすめです。 築10年以上経っている 外壁にヒビや粉ふきがある 屋根に登って点検したことがない 【無料診断・見積もりはこちら】 河内長野市・富田林市・大阪狭山市で屋根の塗替えをご検討の方は、 創業38年・地域密着の専門店にお任せください! 👇 \ 無料診断・見積もりを依頼する / 無料お見積依頼・お問い合わせ LINEでのご相談も可能です。 ☎ お電話:0120-555-343 🏠 河内長野市野作町720-1 ショールームでのご相談も可能です。     弊社ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、見積り項目もできる限り細分化し、 お客様にわかりやすく写真などを使いお伝えしています。 わからないこと、不安に思うこと、質問など、お気軽にお問合せ、ご相談ください。     外壁塗装は建物の美観や耐久性を左右する重要な工事です。 適切な塗料を選ぶことで、仕上がりの品質が大きく変わります。 ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、お客様にわかりやすくご説明いたします。 塗料の種類についての理解を深めるお手伝いができれば幸いです。       ☆ロードリバースでは河内長野市に外壁塗装・屋根塗装・屋根リフォームに関して気軽に相談ができる 「ショールーム」を完備しております♪ 🏠 ショールーム所在地:大阪府河内長野市野作町720-1 ロードリバース河内長野店   ショールームはこちらをクリック!       ☆施工事例もぜひご覧ください♪ 施工事例集はこちらをクリック!     ☆無料でご相談・診断~見積作成させていただきます♪ 📩 Webフォームはこちら 無料お見積依頼・お問い合わせはこちらをクリック!    

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2025年07月19日 更新

外壁塗装の「耐用年数」はどう決まる?主要塗料メーカーの試験比較で解説!

皆様、こんにちは ✨ 河内長野市・富田林市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店ロードリバースの外壁塗装ブログをお読みいただき、 誠にありがとうございます! 私たちは、河内長野市を中心に、高品質の外壁塗装・屋根リフォーム工事をご提供しています! 引き続き外壁塗装ブログをお読みいただき、より良い外壁塗装・屋根リフォーム工事にして頂きたいです(^^♪   外壁塗装を検討する際、「この塗料、何年もつの?」と気になる方は多いはず。 実は塗料の耐用年数は、メーカーが独自に行っている耐候性試験によって裏付けされています。 今回は、ロードリバースでも人気な「日本ペイント」と「プレマテックス(ウルトラ無機)」を中心に、 主要塗料メーカーの試験方法と耐久性能の違いを比較しながらご紹介します。 そもそも耐用年数とは? 外壁塗装における「耐用年数」とは、塗装が本来の性能を保てる期間の目安を意味します。 「塗料の寿命」=性能がしっかり機能する期間 塗料は、紫外線・雨・風・湿気などの自然環境に日々さらされて劣化していきます。 この劣化スピードは塗料の種類や品質、施工環境によって異なり、 耐用年数が長い塗料ほど、長く美観と機能を保ちやすいのが特徴です。 以下に、主要な外壁塗装塗料の種類別に「耐用年数」の比較表を作成しました。 塗料の種類 耐用年数(目安) 特徴・メリット デメリット アクリル 約5〜8年 ・価格が安い ・カラーバリエーションが豊富 ・耐久性が低く、劣化しやすい ・現在はあまり使用されない ウレタン 約8〜10年 ・柔軟性があり密着性が高い ・価格も比較的安価 ・紫外線に弱く、変色・劣化しやすい シリコン 約10〜15年 ・コストと耐久性のバランスが良い ・人気が高い ・フッ素や無機に比べて耐久性は劣る ラジカル 約12〜16年 ・紫外線に強く、チョーキングが起きにくい ・コスパ良好 ・新しい技術で製品に差がある フッ素 約15〜20年 ・高い耐候性と耐久性 ・長期的に見て経済的 ・価格が高め 無機 約20〜25年 ・最も高耐久で劣化しにくい ・防カビ・防汚性能も高い ・非常に高価で硬く、ひび割れのリスクがある どんな性能が保たれるの? 塗料が本来持つ、以下のような保護機能のことを指します。 保たれる性能 内容 防水性 雨水の浸入を防ぎ、建物を腐食から守る 耐候性 紫外線や風雨にさらされても劣化しにくい 美観性 色あせ・チョーキング(粉化)を抑える 防カビ・防藻性 外壁の清潔感を保つ 耐用年数が過ぎるとどうなるの? 耐用年数を超えると、次のような現象が現れます: 色あせ・ツヤの消失 チョーキング(壁を触ると白い粉が手につく) クラック(ひび割れ) コケや藻の発生 目地の劣化⇒雨水の浸入 ⇒ 壁内部の腐食や雨漏りへ 👉 建物の構造自体が傷む前に、再塗装が必要になります。 💡 耐用年数は“絶対”じゃない! メーカーが提示する耐用年数は、「適切な施工がされた場合」の目安であり、 実際の寿命は以下によって変わります 要因 影響度 施工技術(塗布量・乾燥時間) 非常に大きい 下地の状態 重要 立地条件(海沿い・日当たり) 高影響 メンテナンス状況 維持に重要 耐候性試験とは? 「耐候性試験」とは、塗料が紫外線や雨風などの自然環境にどれだけ耐えられるかを調べる試験です。 主に以下の2つがあります。 屋外暴露試験:実際に外に塗板を設置し、自然環境で劣化を確認(長期間) 促進耐候性試験:人工的に紫外線や湿度を与え、短期間で劣化の進行を見る(短期間)   日本ペイントの試験方法と耐用年数 ✅ 試験方法: 屋外暴露試験:鹿児島・宮古島など複数拠点で実施 促進耐候性試験:キセノンアークランプによる劣化再現テスト ✅ 代表塗料:パーフェクトトップ 光沢保持率:約90%維持(4000時間照射) 耐用年数目安:約12~15年 特徴:ラジカル制御技術により、高耐候・コスパ良好な人気商品 以下のブログではラジカル塗料の代表するメーカーをまとめていますのでぜひ参考にしてください。 国内を占める代表的なラジカル塗料メーカー   プレマテックス「ウルトラ無機」の試験と性能 ✅ 試験方法: 促進耐候性試験(HRCテクノロジー) メタルハライドランプ/QUV(UV-A340)を併用 沖縄での屋外暴露試験(長期) ✅ 代表塗料:ウルトラ無機 光沢保持率:80%以上(18000時間相当) 耐用年数目安:約20~25年 特徴:水性2液型・無機ハイブリッド。高耐久と高密着性を両立。コスパ重視派にも◎   🔍 主要メーカー別|耐候性試験の比較表 項目 日本ペイント プレマテックス(ウルトラ無機) 関西ペイント エスケー化研 主な試験方法 促進耐候性試験(キセノン) 屋外暴露試験 メタルハライド+QUV 沖縄で10年暴露 QUV(UV-A/B) 屋外暴露試験 キセノン促進+屋外暴露試験 光源の種類 キセノンアークランプ メタルハライド+UV蛍光ランプ UV蛍光ランプ キセノンアークランプ 光沢保持率 約90%(4000h) ※パーフェクトトップ 80%以上(18000h) ※ウルトラ無機 約80~85%(2500h) 約85~90%(3000h) 屋外試験 鹿児島・宮古島で実施 沖縄10年暴露データあり 一部地域で実測あり 製品によって実施 耐用年数 約12~15年 約20~25年 約10~13年 約12~15年 ※補足:光沢保持率とは? 簡単に言えば、塗装したときの“ツヤ”がどれくらい長く保てるかを示す数値です。 塗装直後(新品状態)を「100%」としたとき、経年劣化でツヤがどれくらい残っているかを%(パーセント)で表したものです。 ✅ 「耐用年数」は試験データ+施工技術で決まる 試験結果が優れていても、実際の塗膜寿命には以下が大きく関わります。 適切な下地処理 正確な塗布量・塗り回数 施工環境(気温・湿度) そのため、信頼できる施工店+正規取り扱い塗料の組み合わせが最重要です。 まとめ 外壁塗装の耐用年数は、見た目や価格だけでは分かりません。 どのような試験を通じて評価されているか、信頼できるメーカーかを知ることが、長持ちする塗装選びの第一歩です。 当社では、日本ペイントおよびプレマテックスの製品を使用しており、いずれも促進耐候性試験や屋外暴露試験で高い性能が実証された塗料です。 耐久性・美観・コストのバランスを考慮して、最適な塗料をご提案いたします。 【無料診断・見積もりはこちら】 河内長野市・富田林市・大阪狭山市で屋根の塗替えをご検討の方は、 創業38年・地域密着の専門店にお任せください! 👇 \ 無料診断・見積もりを依頼する / 無料お見積依頼・お問い合わせ ☎ お電話:0120-555-343 🏠 河内長野市野作町720-1 ショールームでのご相談も可能です。     弊社ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、見積り項目もできる限り細分化し、 お客様にわかりやすく写真などを使いお伝えしています。 わからないこと、不安に思うこと、質問など、お気軽にお問合せ、ご相談ください。     外壁塗装は建物の美観や耐久性を左右する重要な工事です。 適切な塗料を選ぶことで、仕上がりの品質が大きく変わります。 ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、お客様にわかりやすくご説明いたします。 塗料の種類についての理解を深めるお手伝いができれば幸いです。     ※ご相談・見積依頼は無料ですのでお気軽にお電話ください。 また、ショールームへご来店が難しいお客様には、 送迎も可能ですし、メールやお電話、FAXでも対応可能ですので お気軽に、その旨をお伝えくださいね。 さらに、お問合せ専用のLINE公式アカウントもございますのでお気軽にご相談ください。   ☎️ お電話でのご相談:0120-555-343     ☆ロードリバースでは河内長野市に外壁塗装・屋根塗装・屋根リフォームに関して気軽に相談ができる 「ショールーム」を完備しております♪ 🏠 ショールーム所在地:大阪府河内長野市野作町720-1 ロードリバース河内長野店   ショールームはこちらをクリック!       ☆施工事例もぜひご覧ください♪ 施工事例集はこちらをクリック!     ☆無料でご相談・診断~見積作成させていただきます♪ 📩 Webフォームはこちら 無料お見積依頼・お問い合わせはこちらをクリック!    

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2025年07月18日 更新

屋上防水の重要性と正しい知識「雨漏りから建物を守るために」

皆様、こんにちは ✨ 河内長野市・富田林市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店ロードリバースの外壁塗装ブログをお読みいただき、 誠にありがとうございます! 私たちは、河内長野市を中心に、高品質の外壁塗装・屋根リフォーム工事をご提供しています! 引き続き外壁塗装ブログをお読みいただき、より良い外壁塗装・屋根リフォーム工事にして頂きたいです(^^♪     今回は「屋上防水」についてご紹介します! 普段あまり意識することがないかもしれませんが、屋上の防水は建物全体の寿命に大きく関わる、とても重要なポイントです。 正しい知識を持ち、定期的なメンテナンスを行うことで、大切な住まいを雨漏りや劣化から守ることができます。 屋上防水とは? 屋上防水とは、建物の屋上に施工される「水の侵入を防ぐ処理」です。 特にコンクリート造の建物では、屋上に直接雨が当たるため、防水層が劣化するとすぐに雨漏りに繋がってしまいます。   なぜ屋上防水が必要なのか? 屋上からの雨水侵入は、建物にとって深刻なダメージを与えます。 雨漏り:天井や壁にシミができ、内部の構造材が腐食する恐れがあります。 カビの発生:湿気が溜まることでカビやダニが発生し、健康にも悪影響。 資産価値の低下:雨漏りのある建物は、査定額が大幅に下がることがあります。   屋上防水の主な種類 防水の種類 特徴 ウレタン防水 液体状の塗料を塗って仕上げる。柔軟で補修もしやすい。 シート防水 防水シート(塩ビやゴム)を貼り付ける。耐久性が高い。 アスファルト防水 熱で溶かしたアスファルトを重ねて施工。耐久性が最も高い。   屋上防水の主な劣化症状一覧 一般的に、防水層の寿命は10〜15年程度とされています。以下の症状がある場合は早めの点検をおすすめします。 劣化症状 主な原因 具体的な特徴・症状 放置した場合のリスク ひび割れ(クラック) 経年劣化、地震、熱膨張など 細かい裂け目、特に立ち上がりや角に発生しやすい 雨水の浸入 → 雨漏り 膨れ(ふくれ) 湿気・空気の閉じ込め、紫外線の影響 防水層が風船のように盛り上がる 防水性能低下 → 局所的な漏水 剥がれ・浮き 接着不良、下地の劣化 防水層がベロっとめくれる、踏むと浮いている感触 水の侵入・防水層の機能喪失 シーリングの劣化 経年劣化、紫外線、温度変化 ひび割れ、硬化、隙間の発生 継ぎ目から浸水 → 壁面内部腐食 水たまり 勾配不良、ドレン(排水口)の詰まり 雨後も長く水が溜まる 水圧・湿気により劣化進行が早まる 色褪せ・チョーキング 紫外線、風雨 表面が粉状になる(チョークのような手触り) 表面保護効果の低下 →劣化進行 植物や苔の発生 放置・湿気・排水不良 苔や雑草が防水層に根を張る 根が防水層を破る → 漏水リスク   屋上防水の施工タイミングの目安 防水の種類別の点検のタイミング目安をまとめました。 防水工法 耐用年数の目安 メンテナンス・再施工の目安 ウレタン防水 約10〜12年 10年を目安に再施工・点検 塩ビシート防水 約12〜15年 12年程度で点検・必要に応じ再施工 ゴムシート防水 約10〜12年 10年での張替え検討 アスファルト防水 約15〜20年 15年で再施工や補修が必要 ※環境(紫外線・排気・風雨)や施工状況により差があります。   施工事例のご紹介 事例①:戸建て住宅 施工内容:塩ビシート防水(機械固定工法) 施工期間:約3週間(外壁塗装と併せて防水工事をおこなった為) 施工ポイント:居住者様に配慮した静音施工を実施。美観にも優れた仕上がりにご満足いただきました。         屋上防水 劣化診断チェックシート(セルフチェック用) チェック項目 該当する 備考・メモ ① 屋上に水たまりができやすくなっている □ はい 排水不良の可能性 ② 防水層にひび割れがある(特に立ち上がりや角) □ はい 雨漏りのリスク ③ 表面が膨れている・盛り上がっている箇所がある □ はい 湿気が溜まり劣化進行の可能性 ④ 表面の色が褪せている・白く粉が出る(チョーキング) □ はい 表面保護効果の低下 ⑤ 防水層が剥がれている、または浮いている部分がある □ はい 接着不良・下地劣化のサイン ⑥ シーリング材(コーキング)が割れている・剥がれている □ はい 継ぎ目からの漏水リスク ⑦ 苔や雑草が生えている、もしくは汚れが著しい □ はい 水はけが悪く湿気がこもっている可能性 ⑧ 天井や壁に雨染みやカビの跡がある(屋内) □ はい すでに雨漏りが発生している可能性 ⑨ 最後に防水工事をしてから10年以上経過している □ はい 点検または再施工のタイミング ⑩ 専門業者による点検をここ5年以内に受けていない □ はい 一度点検を依頼することを推奨 ✅ 判定結果 該当が0〜2項目: → 現時点では大きな問題はない可能性がありますが、年1回程度の定期点検をおすすめします。 該当が3〜5項目: → 劣化の兆候あり。早めの専門業者による調査・メンテナンス検討をおすすめします。 該当が6項目以上、または雨漏りの症状がある: → 防水機能が著しく低下している恐れがあります。至急、専門業者にご相談ください!   当社の強み ✅ 経験豊富な職人による安心施工 国家資格を持つ防水技能士が多数在籍。現場の状況に応じて最適な工法を提案いたします。 ✅ 自社施工で中間マージンなし 営業〜施工〜アフターまで一貫対応。不要なコストをカットし、適正価格を実現しています。 ✅ アフターフォローも万全 工事後も定期点検を行い、長期保証付きでご安心いただけます。万が一のトラブルにも即対応。 ✅ 最短即日対応のスピード力 急な雨漏りにも迅速対応!地域密着だからこそできる小回りの利くサービスです。 まとめ 屋上防水は、目に見えにくい部分だからこそ、放置すると大きなトラブルに繋がります。 大切な家を長く守るためにも、定期的な点検と適切な工事を心がけましょう。 防水に関するご相談・無料点検はこちら 河内長野市・富田林市・大阪狭山市で屋根の塗替えをご検討の方は、 創業38年・地域密着の専門店にお任せください! 👇 \ 無料診断・見積もりを依頼する / 無料お見積依頼・お問い合わせ ☎ お電話:0120-555-343 🏠 河内長野市野作町720-1 ショールームでのご相談も可能です。     弊社ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、見積り項目もできる限り細分化し、 お客様にわかりやすく写真などを使いお伝えしています。 わからないこと、不安に思うこと、質問など、お気軽にお問合せ、ご相談ください。     外壁塗装は建物の美観や耐久性を左右する重要な工事です。 適切な塗料を選ぶことで、仕上がりの品質が大きく変わります。 ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、お客様にわかりやすくご説明いたします。 塗料の種類についての理解を深めるお手伝いができれば幸いです。     ※ご相談・見積依頼は無料ですのでお気軽にお電話ください。 また、ショールームへご来店が難しいお客様には、 送迎も可能ですし、メールやお電話、FAXでも対応可能ですので お気軽に、その旨をお伝えくださいね。 さらに、お問合せ専用のLINE公式アカウントもございますのでお気軽にご相談ください。   ☎️ お電話でのご相談:0120-555-343     ☆ロードリバースでは河内長野市に外壁塗装・屋根塗装・屋根リフォームに関して気軽に相談ができる 「ショールーム」を完備しております♪ 🏠 ショールーム所在地:大阪府河内長野市野作町720-1 ロードリバース河内長野店   ショールームはこちらをクリック!       ☆施工事例もぜひご覧ください♪ 施工事例集はこちらをクリック!     ☆無料でご相談・診断~見積作成させていただきます♪ 📩 Webフォームはこちら 無料お見積依頼・お問い合わせはこちらをクリック!    

屋上防水塗装の豆知識

2025年07月17日 更新

2025年版:外壁塗装の費用相場と賢い業者選びのポイントとは!?

皆様、こんにちは ✨ 河内長野市・富田林市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店ロードリバースの外壁塗装ブログをお読みいただき、 誠にありがとうございます! 私たちは、河内長野市を中心に、高品質の外壁塗装・屋根リフォーム工事をご提供しています! 引き続き外壁塗装ブログをお読みいただき、より良い外壁塗装・屋根リフォーム工事にして頂きたいです(^^♪         外壁塗装は、住宅の美観を保つだけでなく、建物を長持ちさせるために欠かせないメンテナンスです。 とはいえ、「外壁塗装ってどのくらい費用がかかるの?」「どの業者を選べば失敗しない?」「手抜きされないか不安・・・」 といった疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。 今回は、2025年最新の外壁塗装の費用相場と、信頼できる業者を選ぶためのポイントを徹底解説します。   1. 外壁塗装の費用相場【2025年最新版】 外壁塗装の費用は、塗料の種類や住宅の大きさ、施工内容などによって変動します。 一般的な相場としては、以下の通りです。 塗料の種類 耐用年数 費用相場(30坪) アクリル塗料 5〜7年 約40〜60万円 ウレタン塗料 7〜10年 約50〜70万円 シリコン塗料 10〜15年 約60〜90万円 ラジカル制御塗料 12〜15年 約70〜100万円 フッ素塗料 15〜20年 約90〜120万円 無機塗料 20年以上 約100〜140万円 ※価格は足場代・高圧洗浄・下地処理・付帯部塗装を含んだおおよその総額です。 以下のブログでは、外壁塗装の塗料別の特徴をまとめていますのでぜひ参考にしてください。 【2025年最新版】外壁塗装の塗料別の特徴を徹底比較!どれを選ぶべき? 2. 費用を左右するその他の要因 外壁塗装の費用を左右する要因はいくつかあり、これらを理解しておくことで「なぜ高い?」「なぜ安い?」といった疑問が解消しやすくなります。 以下に主な要因をまとめました。 ① 建物の大きさ・外壁面積 家が大きいほど塗る面積が増え、塗料の量・作業時間・足場費用も増えるため、全体費用が高くなります。 ② 塗料の種類とグレード 安価なアクリル系から高耐久の無機塗料まで幅があります。 耐久年数と費用はおおよそ比例しており、グレードの高い塗料ほど高額になります。 ③ 外壁の劣化状態 ひび割れ、チョーキング、カビ、苔などの補修が必要な場合は、下地処理費用が加算されます。 ④ 建物の構造・形状 屋根の形状や壁面の凹凸が多い家は作業効率が悪くなり人件費が増加します。 3階建てや傾斜が急な屋根などは特に注意。 ⑤ 足場の設置費用 約15〜25万円が相場で、高所作業が必要なすべての住宅に必要です。 建物の高さや敷地条件で費用が上下します。 ⑥ 付帯部の塗装範囲 雨樋、破風板、軒天、雨戸、シャッターBOXなどの付帯部の塗装を含むかどうかで費用が変動。 「外壁だけでなく付帯部もまとめてやる」方がコスパは良くなります。 ⑦ 地域の物価・業者の価格設定 都市部は人件費・材料費が高くなる傾向があります。※頼んだ業者が遠方の場合も費用が高くなる場合があります。 同じ工事でも業者によって見積もりが大きく異なることがあるため、相見積もりは必須です。 ⑧ シーリング(コーキング)工事の有無 サイディング外壁の場合、目地の打ち替えや打ち増しが必要です。 シーリングの長さ・劣化状態により10〜20万円前後の追加費用が発生することもあります。 💡 ワンポイントアドバイス 外壁塗装の見積もりを見るときは、「一式」だけで済まされていないか注意してください。 内訳がしっかり書かれている業者ほど信頼性が高いです。   3. 信頼できる業者を選ぶポイント 外壁塗装で失敗しないために、以下の点を必ずチェックしましょう。 🔹 ① 相見積もりは3社以上取る 複数社を比較することで、相場感や過剰請求を見抜けます。 🔹 ② 「施工実績」「口コミ」を確認 施工事例が豊富で、自社施工の業者が安心です。Google口コミやSNSでの評判も参考に。 🔹 ③ 詳細な見積書を提示する業者 「一式」ではなく、材料費・人件費・諸経費が明記された内訳付きの見積もりが信頼できる証。 🔹 ④ 訪問販売には要注意 飛び込み営業で「今だけ安くなる」と迫ってくる業者は避けるのが無難。 🔹 ⑤ アフター保証・工事保険の有無 塗装後の保証(5〜10年)があり、工事保険にも加入しているか確認しましょう。   以下のブログでは保証期間やアフターサービスについてまとめていますのでぜひ参考にしてください。 外壁塗装の保証期間とアフターサービスについて   4. 計画的な塗装で資産価値を守ろう 外壁塗装は、家を長持ちさせるための「資産価値を守る工事」です。 費用相場を理解し、信頼できる業者に依頼することで、失敗のない塗装が実現できます。 2025年の今こそ、適切なメンテナンスで大切なマイホームを守りましょう!  メンテナンス履歴を記録しておく 外壁塗装後は、使用塗料の種類・塗装日・業者名・保証内容などを記録しておくことが重要です。 将来のメンテナンスや売却時に、以下のメリットがあります 再塗装のタイミングを正確に把握できる 保証対応がスムーズになる 売却時に「手入れの行き届いた住宅」として評価が上がる 📌 おすすめ:施工完了時に「塗装工事報告書」や「保証書」を必ず受け取り、保管しておきましょう。 5. 地元密着型の専門店としての強み 当社は、創業38年の実績を持つ、河内長野市の外壁塗装専門店です。 地域密着型のサービスを提供し、地元の皆様に信頼され続けています。 自社施工を徹底しており、下請け業者を介さないため、中間マージンが発生しません。 これにより、高品質な塗装を適正価格でご提供しています。 以下のブログでは地域密着の会社についてまとめていますのでぜひ参考にしてください。 地域密着型の会社は、どうなの? 6. まとめ 外壁塗装は決して安くない出費ですが、10〜20年先の安心を買う重要なメンテナンスです。 費用だけに目を向けず、品質・保証・業者の信頼性をしっかり見極めましょう。 2025年現在、物価や人件費の高騰で塗装費用も上昇傾向にあります。 適正価格で、信頼できる施工を受けるためにも、早めの計画がポイントです。 ✍️ おまけ:無料見積もりで安心スタート! 「うちの外壁、そろそろ塗り替えが必要かも…?」と思ったら、まずは無料の診断・見積もりを依頼してみましょう。 信頼できる業者なら、現地調査から丁寧に対応してくれるはずです。 私たちが実際に施工したお客様の例では、シリコン塗料を使用した30坪の住宅で約95万円程度のご予算でした。 価格には、足場設置、高圧洗浄、下地処理、塗料代、養生作業、施工費、完工後の清掃までが含まれます。 なお、フッ素や無機塗料といった高耐久の塗料を選ぶと、費用は1.2〜1.5倍程度になることもありますが、 耐久年数が15年〜20年と長く、長期的にはコストパフォーマンスが高い選択になります。 📞 お問い合わせ・無料見積もり 外壁塗装をお考えの方は、お気軽にご相談ください。 無料で現地調査・お見積もりを行っており、施工後のアフターフォローも万全です。 ☎ お電話:0120-555-343 📩 Webお問い合わせ:無料お見積依頼・お問い合わせ 🏠 河内長野市野作町720-1 ショールームでのご相談も可能です。   弊社ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、見積り項目もできる限り細分化し、 お客様にわかりやすく写真などを使いお伝えしています。 わからないこと、不安に思うこと、質問など、お気軽にお問合せ、ご相談ください。     外壁塗装は建物の美観や耐久性を左右する重要な工事です。 適切な塗料を選ぶことで、仕上がりの品質が大きく変わります。 ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、お客様にわかりやすくご説明いたします。 塗料の種類についての理解を深めるお手伝いができれば幸いです。     ※ご相談・見積依頼は無料ですのでお気軽にお電話ください。 また、ショールームへご来店が難しいお客様には、 送迎も可能ですし、メールやお電話、FAXでも対応可能ですので お気軽に、その旨をお伝えくださいね。 さらに、お問合せ専用のLINE公式アカウントもございますのでお気軽にご相談ください。   ☎️ お電話でのご相談:0120-555-343     ☆ロードリバースでは河内長野市に外壁塗装・屋根塗装・屋根リフォームに関して気軽に相談ができる 「ショールーム」を完備しております♪ 🏠 ショールーム所在地:大阪府河内長野市野作町720-1 ロードリバース河内長野店   ショールームはこちらをクリック!       ☆施工事例もぜひご覧ください♪ 施工事例集はこちらをクリック!     ☆無料でご相談・診断~見積作成させていただきます♪ 📩 Webフォームはこちら 無料お見積依頼・お問い合わせはこちらをクリック!    

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