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塗装の豆知識の記事一覧

2024年09月05日 更新

外壁塗装 上塗り下塗りとは?

皆様、こんにちは ✨ 河内長野市・富田林市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店ロードリバースの外壁塗装ブログをお読みいただき、 誠にありがとうございます! 私たちは、河内長野市を中心に、高品質の外壁塗装・屋根リフォーム工事をご提供しています! 引き続き外壁塗装ブログをお読みいただき、より良い外壁塗装・屋根リフォーム工事にして頂きたいです(^^♪   今回は「外壁塗装 上塗り下塗りとは?」についてお話いたします。     外壁塗装のお見積もりをとられた方は覚えがあると思いますが、施工内容が説明されますよね。 上塗り、下塗り、塗料の名前、たくさんの聞きなれない言葉に混乱するかと思います。 今回は少しでも分かりやすく施工についてお話できる内容をお届けいたします😊   外壁塗装の塗り方について   足場の組み立て  足場を組み立て、メッシュシートを足場に取り付けます。 作業時の飛散防止など、そういった目的があります。   高圧洗浄 汚れを落とし、塗料との密着性を高めます。 汚れの上から塗ってしまうと、汚れが雨などで落ちると同時に塗料も剥がれます。   下地補修 ひび割れを放置すると、雨漏りの原因に繋がります。 ひび割れが起きているまま塗ってしまうと、仕上がった際にガタガタになっていたり、美観性を損ねる結果となります。   養生 塗料がついてはいけない、または付かないようにするものです。 実は、養生はかなりの時間がかかります。   下塗り1回 下塗りをすることにより、上塗り剤との密着性を高めます。 接着剤のような役割です。 下塗り剤の吸込みが激しいと上塗り剤と上手く密着しないため、ロードリバースでは下塗りを2回行う場合もあります。   上塗り1回目 *分かりやすい画像を推奨しております。   仕上がりの塗料を塗ります。 上塗り2回目までの乾燥時間など、きっちり測り施工します。   上塗り2回目 *分かりやすい画像を推奨しております。   上塗り1回目と同じ工程ですが、さらに塗料の膜を作ることにより耐久性・美観性を保つことに繋がります。   最後に足場を解体し終了となります。   ローラー工法とは   ロードリバースでは、ローラー工法で作業を行います。 手塗りをするので、環境問題や騒音対策といった面で問題が出にくいです。 手間がかかりますが、分厚い膜厚をつけることが出来ます。 吹付工法より耐久性が高くなりますが、膜が分厚いため、乾燥時間が長くなります。   ロードリバースでは現地点検・お見積もり無料ですので 少しでも不安があればお気軽にご相談ください。 無料お見積依頼・お問い合わせはこちら まとめ 作業手順や、見積り内容について少しでも分かるようになると 説明が分かりやすくなりますよね。   弊社ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、見積り項目もできる限り細分化し、 お客様にわかりやすく写真などを使いお伝えしています。 わからないこと、不安に思うこと、質問など、お気軽にお問合せ、ご相談ください。     外壁塗装は建物の美観や耐久性を左右する重要な工事です。 適切な塗料を選ぶことで、仕上がりの品質が大きく変わります。 ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、お客様にわかりやすくご説明いたします。 塗料の種類についての理解を深めるお手伝いができれば幸いです。   ※ご相談・見積依頼は無料ですのでお気軽にお電話ください。 また、ショールームへご来店が難しいお客様には、 送迎も可能ですし、メールやお電話、FAXでも対応可能ですので お気軽に、その旨をお伝えくださいね。 さらに、お問合せ専用のLINE公式アカウントもございますのでお気軽にご相談ください。   河内長野ショールーム電話番号:0120-555-343     ☆ロードリバースでは河内長野市に外壁塗装・屋根塗装・屋根リフォームに関して気軽に相談ができる 「ショールーム」を完備しております♪   ロードリバース河内長野店   ショールームはこちらをクリック!     ☆施工事例もぜひご覧ください♪   施工事例集はこちらをクリック!     ☆無料でご相談・診断~見積作成させていただきます♪   無料お見積依頼・お問い合わせはこちらをクリック!  

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2024年08月29日 更新

見つけたことはある?外壁の塗装が膨れている原因!

皆様、こんにちは ✨ 河内長野市・富田林市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店ロードリバースの外壁塗装ブログをお読みいただき、 誠にありがとうございます! 私たちは、河内長野市を中心に、高品質の外壁塗装・屋根リフォーム工事をご提供しています! 引き続き外壁塗装ブログをお読みいただき、より良い外壁塗装・屋根リフォーム工事にして頂きたいです(^^♪   今回は「見つけたことはある?外壁の塗装が膨れている原因!」についてお話いたします。             外壁の塗膜が膨れている状態を見かけたことはありますでしょうか? 一体、なぜ膨れてしまうのか。膨れてしまうことはどういうことなのか。 これから解説していきます😊       塗膜とは   「塗膜」とは、塗料が乾燥した後に形成される薄い膜のことです。 塗料が屋根や壁面に塗られると、溶剤や水分が蒸発し、塗料中の顔料や樹脂が固まって薄い膜ができます。 この塗膜が建物を保護し、耐久性を向上させる役割を果たします   *外壁塗装によって外壁材自体の耐久性や耐水性などの性能が向上するわけではありません* (あくまで外壁の上に別のバリア層を作るだけです)   塗膜の膨れは、危険?   塗膜は膨らむと破れやすくなります。 塗装の下は外壁材のため、破れると風雨や紫外線などが露出した外壁材へ直接ダメージを与えます。 すると外壁材が汚れたり、劣化してひび割れたりします。 そして、ひび(クラック)が生じると、 その隙間から雨水が侵入して雨漏りを起こしたり、最悪、建物の構造体(屋台骨)が腐食する恐れもあります。 外壁だけでなく建物自体がダメになってしまいかねないので、早急な修理が必要です。     塗膜が膨れる原因   塗装の下に水が入ってしまう 塗装や外壁にひびが入ると、そこから入った雨水などが塗膜と外壁材の間にまで浸水してくることがあります。 この状態で建物周囲の気温が高くなると、この水が水蒸気と化して、塗膜を内側から押し上げる形になります。 塗料の乾燥が不十分 外壁の塗装は通常、重ね塗りをします。最も一般的なのが、下塗り→上塗り1回→上塗り2回と3回塗りをします。 前工程で塗った塗料が乾燥していない状態で、上から塗料を塗ってしまうと、塗膜に空気が入ってしまうことがあります。 塗料の付着が不十分 塗料が外壁材にしっかり付着していないと、乾燥後に塗膜が膨れやすくなります。 付着が悪い原因には、下地が補修されていない、などがあります。 下地の補修とは、錆び・カビ・汚れなどの洗浄除去、クラックの補修、シーリングの補修などが該当します。 下地補修が行われていないと、塗料がしっかり外壁に乗りません。 塗料自体の問題 塗料が外壁材にしっかり付着していないと、乾燥後に塗膜が膨れやすくなります。 付着が悪い原因には、下地が補修されていない、などがあります。 下地の補修とは、錆び・カビ・汚れなどの洗浄除去、クラックの補修、シーリングの補修などが該当します。 下地補修が行われていないと、塗料がしっかり外壁に乗りません。   下地補修についてまとめているブログがあります 参考にしてください✨ https://roadrivers-k.com/blog/26314/ 外壁材自体の問題 よくあるのがサイディングボード、中でも窯業系サイディングボードに塗装された塗料の膨れです。 窯業系サイディングボードは蓄熱性が高く、とても熱を持ちやすいです。 夏は外壁の表面温度が、外気温の倍近くまで上がることも少なくありません。 窯業系サイディングの場合、熱に弱い弾性塗料などは、塗った後に外壁材の熱で柔らかくなって膨れてしまう恐れがあります。 そのため(窯業系)サイディング+弾性塗料という組み合わせは通常、避けられます。   塗膜が形成されなかった時に起こること   塗膜が十分に形成されなかった場合、以下のようなトラブルが発生する可能性があります。 塗膜の剥がれ 不十分な塗膜は剥がれやすく、外部からの侵食や変色に弱くなります。 塗膜が剥がれると、建物の保護や美観の維持が困難になります。 耐久性の低下 十分な塗膜が形成されないと、建物の耐久性が低下します。 風雨や紫外線による劣化が進み、修復や塗り替えの頻度が増える可能性があります。 防水性の低下 塗膜の不備により防水性が低下し、雨水や湿気が建物内部に浸入するおそれがあります。 これにより内部の損害やカビの発生が起こる可能性があります。   外壁をきれいに保つには   外壁は常に雨風や日光があたっているため、他の箇所より劣化が進みやすいです。 その中でも膨れている箇所は耐久力が低いので、注意が必要です。 外壁に膨れが見られたら、早急に補修しましょう。     まとめ   外壁 塗膜の膨れについてご理解いただけましたでしょうか? 得に不具合がなさそうな見た目の外壁でも、プロの目から見るとメンテナンスが必要であったりします。   ロードリバースでは現地調査・お見積もり無料ですので 少し心配だな~と感じられた方は、ぜひロードリバースにご相談ください。   外壁塗装は建物の美観や耐久性を左右する重要な工事です。 適切な塗料を選ぶことで、仕上がりの品質が大きく変わります。 ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、お客様にわかりやすくご説明いたします。 塗料の種類についての理解を深めるお手伝いができれば幸いです。   ※ご相談・見積依頼は無料ですのでお気軽にお電話ください。 また、ショールームへご来店が難しいお客様には、 送迎も可能ですし、メールやお電話、FAXでも対応可能ですので お気軽に、その旨をお伝えくださいね。 さらに、お問合せ専用のLINE公式アカウントもございますのでお気軽にご相談ください。   河内長野ショールーム電話番号:0120-555-343     ☆ロードリバースでは河内長野市に外壁塗装・屋根塗装・屋根リフォームに関して気軽に相談ができる 「ショールーム」を完備しております♪   ロードリバース河内長野店   ショールームはこちらをクリック!     ☆施工事例もぜひご覧ください♪   施工事例集はこちらをクリック!     ☆無料でご相談・診断~見積作成させていただきます♪   無料お見積依頼・お問い合わせはこちらをクリック!  

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2024年08月22日 更新

外壁塗装で起こりやすい失敗例について

皆様、こんにちは ✨ 河内長野市・富田林市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店ロードリバースの外壁塗装ブログをお読みいただき、 誠にありがとうございます! 私たちは、河内長野市を中心に、高品質の外壁塗装・屋根リフォーム工事をご提供しています! 引き続き外壁塗装ブログをお読みいただき、より良い外壁塗装・屋根リフォーム工事にして頂きたいです(^^♪   今回は「外壁塗装で起こりやすい失敗例」についてお話いたします。 外壁塗装は家の外観を美しく保つだけでなく、建物の寿命を延ばす重要な作業ですが、 いくつかの失敗が起こりやすいのも事実です。 この記事では、「外壁塗装で起こりやすい失敗例」について詳しくご紹介し、 どうすればこれらの失敗を避けられるのかを解説します。 この記事を読めば、外壁塗装を行う際の注意点や、失敗しないためのポイントがわかります。 戸建て住宅の外壁塗装、屋根塗装を検討中の方はぜひ最後まで読んでみてください!   外壁塗装で起こりやすい失敗例 外壁塗装での失敗は様々ですが、特に多いのが以下の内容です。 1.イメージしていた色ではなかった 外壁塗装では、色選びが重要な要素ですが、完成後に「思っていた色と違う」と感じることがあります。 これは、色のサンプルと実際の塗装結果に違いが生じるためです。 塗料は光の当たり方や周囲の環境によって見え方が変わるため、 サンプルと実際の仕上がりに差が出ることがあります。 また、色見本のサイズが小さいため、大面積でのイメージと異なる場合があります。 この問題を解決するためには、事前に大きなサンプルを用意してもらい、 実際の塗装面で確認することが大切です。 また、併せてカラーシミュレーションがあればイメージに近ずきやすいです。 (写真:色見本) (写真:カラーシミュレーション)   2.工事中に近隣からクレームが起きた 外壁塗装の工事中に近隣住民からクレームが入ることもあります。 工事による騒音や塗料の匂い、施工車両の駐車などが原因となることがあります。 例えば、工事が長時間にわたると、騒音や塗料の匂いが近隣住民に不快感を与えることがあります。 また、工事期間中に施工車両が通行の邪魔になることもあるため、事前に近隣住民に工事のスケジュールや内容を説明し、 理解を得ることが重要です。 近隣への配慮を怠ると、工事中にトラブルが発生する可能性があります。 工事開始前に、近隣住民に対して工事の概要やスケジュールを知らせることで、トラブルを未然に防ぎましょう。     3. 追加料金が発生した 外壁塗装を計画する際、予算を立てることは非常に重要です。 しかし、工事が進むにつれて、見積もり以上の費用が発生することがあります。 これにはいくつかの原因が考えられます。 まず、見積もり時に不十分な調査や情報提供が行われた場合、実際の工事が始まると 追加費用が発生することがあります。 例えば、破損箇所の発生や外壁の下地処理が予想以上に手間取ることや、 塗料の種類によって価格が変動する場合などです。 また、施工業者によっては、契約後に「追加費用が必要です」と言われることもあります。 このようなトラブルを避けるためには、事前に詳細な見積もりを取り、工事内容をしっかり確認することが大切です。 見積もりには、どのような作業が含まれているのか、追加費用が発生する可能性があるのかを明記してもらいましょう。     3. 仕上がりが満足のいくものではなかった 仕上がりが期待と異なる場合、その原因はさまざまです。 例えば、塗料の選定ミスや塗布方法の不適切さ、施工業者の技術不足が挙げられます。 塗料が均等に塗られていない、色ムラがある、乾燥不良などが見られることがあります。 この問題を防ぐためには、施工業者の選定が重要です。 信頼できる業者を選び、過去の施工例や実績などの確認が必要です。 また、施工環境も失敗の原因となり得ます。 気温や湿度が適正範囲外だと、塗料が乾燥する過程に影響を及ぼし、 仕上がりが不均一になることがあります。 例えば、湿度が高いと塗料が乾燥しにくく、結果的にカビや苔が発生する可能性もあります。 施工を行う際は、天候のチェックや施工条件の管理が欠かせません。       まとめ 以上のように、外壁塗装にはさまざまな失敗例がありますが、適切な塗料選定、 下地処理、施工環境の管理、塗装回数の確認、見積もりの確認などを行うことで、 失敗を防ぐことができます。       ※ご相談・見積依頼は無料ですのでお気軽にお電話ください。 また、ショールームへご来店が難しいお客様には、 送迎も可能ですし、メールやお電話、FAXでも対応可能ですので お気軽に、その旨をお伝えくださいね。 さらに、お問合せ専用のLINE公式アカウントもございますのでお気軽にご相談ください。   河内長野ショールーム電話番号:0120-555-343     ☆ロードリバースでは河内長野市に外壁塗装・屋根塗装・屋根リフォームに関して気軽に相談ができる 「ショールーム」を完備しております♪   ロードリバース河内長野店   ショールームはこちらをクリック!     ☆施工事例もぜひご覧ください♪   施工事例集はこちらをクリック!     ☆無料でご相談・診断~見積作成させていただきます♪   無料お見積依頼・お問い合わせはこちらをクリック!  

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2024年08月19日 更新

破風板(はふいた)とは?

皆様、こんにちは ✨ 河内長野市・富田林市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店ロードリバースの外壁塗装ブログをお読みいただき、 誠にありがとうございます! 私たちは、河内長野市を中心に、高品質の外壁塗装・屋根リフォーム工事をご提供しています! 引き続き外壁塗装ブログをお読みいただき、より良い外壁塗装・屋根リフォーム工事にして頂きたいです(^^♪   今回は「破風板(はふいた)とは?」についてお話いたします。     破風板(はふいた)とは、お家のどこの部分かピンときますでしょうか? 普段使わない言葉なのでご存じの無い方が多いと思います。 実は・・・とっても大切な役割があるのです!   破風板(はふいた)とは   破風板とは 建物の屋根と壁の接合部分に設置される板のことで、雨水や風の侵入を防ぐ役割があり 外観を美しく整える役割もあります。   屋根は上からの雨や風には強いのですが、下から吹く風や横殴りの雨に弱いのです。 それらから屋根と壁を保護して、建物内部を湿気や雨漏りから守る重要な役割を果たしてくれています。 そして、破風板には屋根裏からの通気を促す通気孔が設けられることもあります。 これにより、湿気がこもらずに建物内部の換気がしやすくなり、 腐食やカビの発生を防止することができます。   雨や風から家を守るだけでなく、火災からも守る大切な役割があります。 住宅火災は下から上へ向かって延焼するのが通常です。 窓から上がった火が軒に達するのは驚くほど早いため、 破風板によって屋根裏への火のまわりを遅らせる役目があります。 こうした理由から、破風板には耐火性のある部材を使用します。   鼻隠しとは?破風板との違い   鼻隠しとは 鼻隠しは、破風板と同様の役割を担いながら、   雨どい(屋根まわり)の基礎という実用的な役割も担っています。 雨どいは、雨水が壁に直接流れることを防ぐ重要な設備です。 雨水を雨どいに集めて流すことで、外壁塗装の劣化を防ぎます。 つまり、住まいの耐久性を高める役割があるのです。   長手方向の軒樋の裏側が鼻隠しです😊   破風板が劣化すると   落下する 傷んでいることを放置することで、落下の危険性があります。 とくに木質系の場合は、腐食が進むことで剥がれて落ちやすくなります。 雨漏りする もともと雨の浸入を防ぐ破風板ですが、防水性が劣化すれば必然的に雨水が屋根に入り込みます。 屋根に雨水が入ることで雨漏りの原因となり、気づかぬうちに屋根裏が雨水で腐食していたという事態にもなりかねません。 破風板劣化に伴う雨漏りは屋根裏で起こるため、すぐには気づきにくいという特徴があります。 家にダメージ 破風板が腐食することで、屋根材や外壁材へも腐食が進んでしまう危険性があります。 傷みだしたら、早めに対策をとるのが懸命です。   メンテナンス方法   塗装 塗装は、どんな材質にも効果がある修理方法です。 耐水性や耐久性の高い塗料を選ぶようにしましょう。 金属板金巻き 金属板金巻きは、木質系の破風板に有効な補修方法です。 ガルバリウム鋼板と呼ばれる金属板を破風板に巻き付けることで耐久性を高めます。 塗装のみの補修よりも防水性にすぐれ、補修を行う回数を減らせるメリットもあります。 重度の劣化は破風板の交換を 劣化が激しい破風板は、新しいものと交換するのが適しています。 劣化の原因が台風など風による場合は、風災として認定されることがあるため、破風板の交換には火災保険が適用になる場合があります。   まとめ   破風板について、ご理解いただけましたでしょうか? 参考になれば幸いです😊   外壁塗装は建物の美観や耐久性を左右する重要な工事です。 適切な塗料を選ぶことで、仕上がりの品質が大きく変わります。 ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、お客様にわかりやすくご説明いたします。 塗料の種類についての理解を深めるお手伝いができれば幸いです。   ※ご相談・見積依頼は無料ですのでお気軽にお電話ください。 また、ショールームへご来店が難しいお客様には、 送迎も可能ですし、メールやお電話、FAXでも対応可能ですので お気軽に、その旨をお伝えくださいね。 さらに、お問合せ専用のLINE公式アカウントもございますのでお気軽にご相談ください。   河内長野ショールーム電話番号:0120-555-343     ☆ロードリバースでは河内長野市に外壁塗装・屋根塗装・屋根リフォームに関して気軽に相談ができる 「ショールーム」を完備しております♪   ロードリバース河内長野店     ショールームはこちらをクリック!     ☆施工事例もぜひご覧ください♪   施工事例集はこちらをクリック!     ☆無料でご相談・診断~見積作成させていただきます♪   無料お見積依頼・お問い合わせはこちらをクリック!  

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2024年08月09日 更新

外壁塗装中に台風が来たらどうする!?

皆様、こんにちは ✨ 河内長野市・富田林市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店ロードリバースの外壁塗装ブログをお読みいただき、 誠にありがとうございます! 私たちは、河内長野市を中心に、高品質の外壁塗装・屋根リフォーム工事をご提供しています! 引き続き外壁塗装ブログをお読みいただき、より良い外壁塗装・屋根リフォーム工事にして頂きたいです(^^♪   今回は「外壁塗装中に台風が来たらどうする!?」についてお話いたします。     外壁塗装を検討される方で、よく耳にする言葉が 台風の時はどうするの?台風時期は避けたいよね・・・。   強風が吹いて、足場が崩れてしまうのではないか。様々な危険予測が考えられます。   そんな皆様の不安を取り除けるようなブログとなっておりますので ぜひスクロールしてみてください✨   外壁塗装中に台風が来ても大丈夫?   まずは、天気予報を常にチェックし、台風の接近が予測される場合は、塗装工事を一時中断することが重要です。 足場が崩れたり、危険なことが多いので一時中断は必須となります。 ロードリバースでは、強風などがある場合はメッシュシートを縛るなどの対処を行ったり、 お盆休暇や年末年始など長期休暇などは足場を設置しないようにしております。   外壁塗装中の台風対策は何がある?   作業現場の確認 外壁塗装会社と工期を確定する際に、台風による天候の変化も考慮することが重要です。 そして、作業前に天候確認を行い、台風の接近に伴って取り組む予定の作業内容や日程を変更する場合があります。   安全対策の確認 施工中にはしごが倒れたり、足場が崩れるなどの危険があるため、作業現場の安全確保が必要です。 工事が停止される場合、足場・はしごなどの道具類は安全な位置に置かれる必要があります。   塗料の準備 外壁塗装に使用される塗料は、乾燥時に直接の雨水の影響を受けます。 そのため、戸建て住宅の場合は、塗装作業が台風の到来前に完了していない場合は、 塗装中止が必要になる場合があります。   塗装の状況による対応 塗装会社は、作業中に台風情報を受けた場合に、塗装作業をしないことがあります。 なぜなら突然の雨に見舞われると塗膜が崩壊するためです。   以上のように、外壁塗装中に台風が近づいた場合の対策として、 まずは早期に工事会社と連絡を取り合い、安全面や塗料の進行状況などの確認を行うことが大切です。   戸建て住宅の台風対策   屋根の点検と補修 台風による風圧や強風、雨水の浸入などが原因で屋根が損傷し、 倒壊する事故が多発しています。 台風前には、屋根の点検を行い、必要に応じて補修を行うことが大切です。   強風対策 強い風が吹いても、戸建て住宅が風の流れに乗ったり、倒れたりしないようにすることが大切です。 窓枠の補強やスチール製のドアの取り付け、外壁の補強など、強風対策を検討することが重要です。   雨水の浸入対策 台風の雨水が侵入して、家屋内が浸水することを防ぐために、生活排水の流れを点検、 設計に基づいて行う、適切な排水システムの設置、窓やドアのシーリング部分の修理などの対策が必要です。   家具の移動と固定 家屋内の家具や家電製品は、風で飛散しないように移動し、台風の被害を軽減することが大切です。 また、倒れた家具によるケガや詰まりの発生を防ぐために、家具の固定もしっかり行いましょう。   緑化の管理 台風時には、樹木や花壇などの植物が倒れたり、飛び散ったりして家屋への被害を引き起こすことがあります。 緑化の管理には、周辺環境や気象条件に応じて、十分なメンテナンスや剪定、樹木や花壇などの固定などが必要となります。   以上のように、台風対策は、屋根や外壁、生活排水など、家屋に関する様々な部分の対策が必要となります。 早期の対策を行い、被害を最小限に抑えるように心がけましょう。   大雨や台風後の雨漏り   大雨や、台風が起こると雨漏りのお問い合わせが、かなり多くなります。 前の雨は大丈夫だったのに・・・前の台風は大丈夫だったのに。 前は大丈夫だったから今回も大丈夫とは限りません。 雨漏りは、予期せぬトラブルですが定期メンテナンスで防げる可能性は高くなります。   ロードリバースでは、現地調査・お見積り完全無料で実施しております。 安全に過ごせるよう、台風前にロードリバースで1度、現地調査をしてみませんか?     まとめ 外壁塗装中に台風がきたらどうする!?ついて、いかがでしたでしょうか? 台風対策の参考になれば幸いです😊   外壁塗装は建物の美観や耐久性を左右する重要な工事です。 適切な塗料を選ぶことで、仕上がりの品質が大きく変わります。 ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、お客様にわかりやすくご説明いたします。 塗料の種類についての理解を深めるお手伝いができれば幸いです。   ※ご相談・見積依頼は無料ですのでお気軽にお電話ください。 また、ショールームへご来店が難しいお客様には、 送迎も可能ですし、メールやお電話、FAXでも対応可能ですので お気軽に、その旨をお伝えくださいね。 さらに、お問合せ専用のLINE公式アカウントもございますのでお気軽にご相談ください。   河内長野ショールーム電話番号:0120-555-343     ☆ロードリバースでは河内長野市に外壁塗装・屋根塗装・屋根リフォームに関して気軽に相談ができる 「ショールーム」を完備しております♪   ロードリバース河内長野店     ショールームはこちらをクリック!     ☆施工事例もぜひご覧ください♪   施工事例集はこちらをクリック!     ☆無料でご相談・診断~見積作成させていただきます♪   無料お見積依頼・お問い合わせはこちらをクリック!  

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2024年07月12日 更新

ロードリバースの口コミをご紹介!!

皆様、こんにちは ✨ 河内長野市・富田林市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店ロードリバースの外壁塗装ブログをお読みいただき、 誠にありがとうございます! 私たちは、河内長野市を中心に、高品質の外壁塗装・屋根リフォーム工事をご提供しています! 引き続き外壁塗装ブログをお読みいただき、より良い外壁塗装・屋根リフォーム工事にして頂きたいです(^^♪   今回は「河内長野市・富田林市のロードリバースの口コミ」についてご紹介します。 皆様はどこかに出かけられるとき、新しいものを購入しようとする際に「口コミ」を見て 検討されることが多いのではないでしょうか。 特に高額な商品などの場合は、慎重にお調べになられる事と思います。 外壁・屋根塗装、屋根リフォームを検討する場合は、ぜひGoogleの口コミを参考にしてください。   ロードリバースの口コミ ロードリバースは和泉市を拠点に、創業37年地域密着で塗装業を営んできました。 河内長野にお住まいのお客様が多く来店されることから、 昨年2023年11月11日に河内長野ショールームをオープンいたしました。 河内長野ショールームは「河内長野市・大阪狭山市・富田林市」の3市を地域密着に対応させて いただいております。 オープンしてから8か月、たくさんのお客様に携わらせていただき ロードリバース河内長野ショールームの口コミは、7月12日現在・・・21件となっています。 また、口コミ評価は5.0となっております。 河内長野ショールームの口コミはこちら⇒ロードリバース河内長野ショールーム 対する和泉ショールームの口コミ件数は・・・302件です✨ 口コミ評価は・・・4.9です✨ ぜひご覧ください⇒ロードリバース和泉ショールームの口コミ   高い評価が多くても、スタッフが書いているのでは? などと思われる方も多いかと思いますが、Googleの口コミは同一人物が複数 作成するとはできないので、偽装はできません。 そのため、Googleの口コミは信頼できる評価と考えられます。   お客様の声 ロードリバースではお客様の声として「仕事の通信簿」を施工後に お客様に頂いています。 お客様よりご意見や感想を頂くことで、見直す点が発見できることがあります。 実際のお客様の声はこちら⇒「お客様の声」 お客様よりいただいた「仕事の通信簿」を何点かご紹介」させていただきます。 仕事の通信簿① 仕事の通信簿② 仕事の通信簿③     ロードリバースの企業理念   【企業理念】 1.塗装工事を通じて、地域社会に貢献する 2.最高の仕事で最高の喜びをお客様に与える 3.お客様の立場で考え作業する ロードリバースの企業理念に基づき、お客様に満足して安心していただけるように 営業、職人、スタッフが各持ち場で日々努めております。 どんな些細な事にも、誠実にお答えさせていただきますので ご相談くださいませ。     まとめ 今回はロードリバースの口コミについてご紹介させていただきました。 外壁・屋根塗装、屋根リフォームを検討されている方はぜひGoogleの口コミも 参考にしてくださいね。   ※ご相談・見積依頼は無料ですのでお気軽にお電話ください。 また、ショールームへご来店が難しいお客様には、 送迎も可能ですし、メールやお電話、さらにFAXでも対応可能ですので お気軽に、その旨をお伝えくださいね。   河内長野ショールーム電話番号:0120-555-343     ☆ロードリバースでは河内長野市に外壁塗装・屋根塗装・屋根リフォームに関して気軽に相談ができる 「ショールーム」を完備しております♪   ロードリバース河内長野店   ショールームはこちらをクリック!     ☆施工事例もぜひご覧ください♪   施工事例集はこちらをクリック!     ☆無料でご相談・診断~見積作成させていただきます♪   無料お見積依頼・お問い合わせはこちらをクリック!  

業者選び塗装の豆知識

2024年07月08日 更新

外壁塗装塗替え時期とポイントについて

皆様、こんにちは ✨ 河内長野市・富田林市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店ロードリバースの外壁塗装ブログをお読みいただき、 誠にありがとうございます! 私たちは、河内長野市を中心に、高品質の外壁塗装・屋根リフォーム工事をご提供しています! 引き続き外壁塗装ブログをお読みいただき、より良い外壁塗装・屋根リフォーム工事にして頂きたいです(^^♪   今回は「外壁塗装塗替え時期とポイント」についてお話いたします。 築10年を経過するとお住まいには様々な劣化症状がみられると思います。 メンテナンスをしないといけないかなと思っていても、その理由や必要性を問われると答えられない方も 多いのではないでしょうか。 では、なぜ外壁塗装は必要なのでしょうか? 外壁塗装を行う理由や必要性を理解することで、建物が抱えるリスクから生活を守ることにもつながります。 また、建物への理解を深めることで知識と知恵となりますので ぜひ参考にしてください。   外壁塗装塗替え時期とポイント  外壁塗装の必要性と塗替えのタイミング 外壁塗装は、建物の美観を保つだけでなく、外部からのダメージから建物を守る重要な役割を果たします。 定期的な塗り替えが必要で、一般的には5〜10年ごとが推奨されます。 特に気候条件の悪い地域では、より頻繁な塗り替えが必要です。 外壁塗装をしないと大きな被害に直結するわけではないのですが、外壁は常に 雨風や太陽光にさらされており、はっきりと目には見えなくとも徐々に劣化や色あせが 進行しているのです。 外壁塗装はそうした自然環境からお住まいを守り、資産価値を維持するためには 欠かせないメンテナンスと言えます。   なぜ外壁塗装が必要なのか? 外壁塗装は、建物を風雨や紫外線から保護し、塗膜によって防水性を持たせることで外壁材を守ります。 古くなった塗膜は防水性が低下し、そこから発生する雨漏りなどと言った被害などを 与える恐れがあります。 要するにまだ発生していない不具合からお住まいを守るための予防に費用を払うのか、 それとも傷みが顕著化して、放置できない状態になってから修繕をするのか、 お住まいのメンテナンスはいずれにしても二択です。 例えば中古物件の購入を考えた時に、同じ築年数だけれどメンテナンスをおこなっている物件と 建てた時のままで劣化が見受けられる物件のどちらを選択されますか? 結論は言うまでもなくメンテナンスされている物件だと思います。 同じ築年数であっても、「外壁塗装などメンテナンスをする家」と「建てたときのまま年数を重ねた家」 どちらの資産価値が高いかは一目瞭然ですね。 外壁塗装によるお住まいのメンテナンスは長く快適に住み続けられるだけでなく、 資産価値の維持にも大きな意味があるのです。 もちろん売却の予定がない方もお住まいを長持ちさせるために定期的にメンテナンスすることをお勧めします。   外壁塗装の必要性を判断するポイント  外壁塗装が必要かどうか判断するためには、外壁の状態や塗膜の劣化度合いを評価することが重要です。 外壁の点検方法とそのポイント は専門家による外壁の定期点検や、季節ごとの観察が役立ちます。 早期の修理や塗り替えにつながる情報を得ることができます。 ご自身でも劣化症状を確認できますので下記の写真と症状について併せて確認してください。   【色あせ】 塗膜を守っている樹脂が紫外線の作用で劣化して艶がなくなっていき、 さらに劣化が進むと顔料が影響を受けて色褪せていきます。 色が褪せてくるのは、塗料自体の防水機能が低下している症状です。 少しずつ水をはじかなくなって雨が外壁材に残ってなかなか流れない状態になります。 【塗膜の剥がれ】 塗膜の剥がれは部分的に防水機能が失われている状態です。 そのまま放っておくと徐々に雨水が染み込み、壁材自体がダメージを受けてしまい 塗装工事だけでは済まなくなってしまいます。 外壁材の張り替えが必要になると、塗り替えよりも多額の費用がかさんでしまいます。 さらに進行すると外壁の内部の下地が腐ってしまい、下地からやり替える必要が出てきて、 張り替えるよりも高額になってしまいます。 【目地のひび割れ】 コーキング(シーリング)の主な役割は、壁材の継ぎ目やサッシの周囲を埋めて雨の侵入を防ぐことです。 地震や大型トラックによる揺れも軽減してくれるため、塗装面のひび割れを軽減する効果が期待できます。 コーキングが劣化していくにつれて注意すべきなのは 防水機能の低下 コーキング材の痩せ 割れの発生 です。打ったばかりのコーキングは弾力があって建物が多少揺れても伸縮します。 ですが、紫外線によって樹脂層が劣化すると柔軟性を失って硬化していき、 最終的にひびが入って割れてしまうのです。 【コケの発生】 塗膜が劣化して防水機能が低下すると外壁に雨水が染み込み、カビ・苔・藻が発生しやすくなります。  屋根や凹凸のあるサイディング、窓枠の上部はとくに汚れが付着しやすく、 そこに空気中のさまざまな汚れが交じった雨が降ると、外壁に汚れが蓄積してしまいます。 環境的な影響や湿度も劣化を招く原因になります。北側は日差しが当たりにくい反面、乾きにくく、 蓄積した汚れにカビ・苔・藻が発生しやすい環境です。 【ひび割れ】 塗装面がひび割れするほとんどの原因は経年劣化によるものです。 数年経ってから発生したひび割れは経年劣化の可能性が高いです。 また、ひび割れは地震や、大型トラックなどが通った際の振動によって 外壁に力が加わって発生する場合もあるんです。 ひび割れを発見したら、まずどれくらいの幅かを確認してみてください。 幅が0.3mm未満のひび割れであれば直ちに処置する必要はありません。 幅が0.3mm以上になってくると要注意! 隙間から雨水が入り込んでカビ・苔・藻が発生して腐食が進む可能性があります。   【チョーキング】 チョーキングとは、外壁を触った時にチョークの粉のようなものがつく状態を意味していて、 「白亜化現象」とも呼ばれます。 白亜化現象は塗料の合成樹脂が分解され、顔料が粉のように分離して表面に出てくることで起こります。 確実に塗膜が弱まり防水性が低下しているため、1年以内に塗り替えを検討しましょう。 そのまま放置していると雨が染み込んでカビ・苔・藻が発生したり、ひび割れが発生したりして劣化が進行していきます。 ※樹脂系サイディングやレンガなどはチョーキングが発生しません。     外壁塗装を行わないことのリスク 外壁の塗装が適切に行われない場合、建物の劣化が進み、補修費用が高額になる可能性があります。 また、外壁の防水性が低下し、雨漏りの原因にもなります。 塗装を放置するとどうなる? 放置すると外壁が劣化し、結果的に建物全体の価値が低下します。 修復にはより高額な費用と時間がかかる可能性があります。 雨漏り修理をした場合の費用相場などをまとめていますので、下記も参考にしてくださいね。 雨漏り修理の費用相場について【河内長野市・富田林市】 お住まいの外壁を長持ちさせるためのコツ 外壁を長持ちさせるためには、定期的なメンテナンスが不可欠です。 例えば、季節ごとの点検や清掃、早期発見・修理が効果的です。 定期的な点検とメンテナンスの重要性 早期に問題を発見し、修復することで、 建物の寿命を延ばすことができます。 屋根や外壁の劣化を見逃さず、定期的に専門家に点検してもらうことが大切です。   工事のタイミング:費用を抑える最適な時期 外壁塗装の工事を行う最適な時期についても考慮すると、費用を抑えることができます。 季節や天候によっても工事の進行が影響されるため、計画的なスケジュールが重要です。 どの季節が最適か? 天候が安定している春や秋が外壁塗装に適した季節とされています。 特に雨の多い地域では、乾燥期間を確保することが塗装の仕上がりに影響します。    まとめ いかがでしたか? 外壁塗装塗替え時期は、お住まいの劣化症状によって判断できるかと思います。 常に自然環境から私達を守ってくれているお住まいのメンテナンスをぜひ検討してみてください。   ※ご相談・見積依頼は無料ですのでお気軽にお電話ください。 また、ショールームへご来店が難しいお客様には、 送迎も可能ですし、メールやお電話、さらにFAXでも対応可能ですので お気軽に、その旨をお伝えくださいね。   河内長野ショールーム電話番号:0120-555-343     ☆ロードリバースでは河内長野市に外壁塗装・屋根塗装・屋根リフォームに関して気軽に相談ができる 「ショールーム」を完備しております♪   ロードリバース河内長野店   ショールームはこちらをクリック!     ☆施工事例もぜひご覧ください♪   施工事例集はこちらをクリック!     ☆無料でご相談・診断~見積作成させていただきます♪   無料お見積依頼・お問い合わせはこちらをクリック!  

外壁塗装・屋根塗装のいろは塗装の豆知識

2024年07月06日 更新

外壁塗装の下塗りは重要な工程

皆様、こんにちは ✨ 河内長野市・富田林市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店ロードリバースの外壁塗装ブログをお読みいただき、 誠にありがとうございます! 私たちは、河内長野市を中心に、高品質の外壁塗装・屋根リフォーム工事をご提供しています! 引き続き外壁塗装ブログをお読みいただき、より良い外壁塗装・屋根リフォーム工事にして頂きたいです(^^♪   今回は「外壁塗装の下塗りは重要な工程」についてお話いたします。 下塗り工程の重要性や選び方、その役割について理解していただき、より良い塗装工事のご判断にお役立てください。 この記事を読むことで、下塗り工程の重要性や塗料の選び方、プロに依頼するメリットなどが理解できます。 外壁塗装を検討中の方はぜひ最後までお読みください!     外壁塗装の下塗りの重要性 外壁塗装の下塗り工程は、塗装全体の耐久性や仕上がりの美しさを左右する重要な工程です。 そもそも下塗り塗料は、塗装工事で最初に外壁に塗る塗料です。 上塗り材とは違い乳白色や透明な色をしています。 塗装工事では塗装する前に、高圧水洗浄やひび割れなどを補修する下地処理をおこない、 ようやく塗装がはじまります。 下塗り、中塗り、上塗りの順にとそうしていくのですが、下塗りを塗らないと どんなに高性能な塗料で仕上げても早い段階で塗膜がはがれるなどの不具合が発生してしまいます。 —外壁塗装の流れ— ♦足場設置 ♦高圧水洗浄 ♦養生と下地処理 ♦下塗り⇐こちら ♦中塗り ♦上塗り ♦完了検査 ♦足場解体 ♦引渡し   下塗りの役割 ①外壁と上塗り塗料を密着させる 上塗り塗料には接着力がほとんどなく、そのまま塗ってもすぐに剥がれてしまいます。 そこで重要になるのが下塗り塗料です。 下塗り塗料は外壁と上塗り塗料を密着させる接着剤の役割を果たすことで、 早期で剥がれる事態を防ぎます。 ②劣化で傷んだ外壁に塗料が吸い込むのを防ぐ 築10数年経ったお住まいの外壁は様々な劣化症状がみられます。 ひび割れや欠損している荒れた表面はスポンジのように塗料を吸い込んでしまいます。 下塗り塗料を塗ることで、傷んだ外壁に塗料が吸い込まれるのを防ぎ、上塗り塗料を 塗った時に色ムラや艶ムラのない仕上がりにすることができます。 ただ、外壁の劣化が激しい場合は下塗り塗料を2回塗る場合もあります。 下塗り塗料の使用量が十分でないと、下塗り塗料が外壁に吸い込まれてしまい 上塗り塗料が密着しなくなるからです。 ③塗装の機能を向上させる 使用する塗料により異なりますが、下塗り塗料には「表面を固める機能」 「防カビ機能」「防さび機能」などがあります。 お住まいの外壁や周辺環境にあった下塗り塗料を組み合わせることで、塗料が持つ機能を 底上げにすることが可能になります。 ④外壁の下地を隠すことで仕上がりをきれいにする 下塗り塗料は外壁色を覆い隠す役割をもつ種類もあります。 例えば濃い色から淡い色に塗り替える場合に、元々の色が透けてしまい 思っていた色にならない場合があります。 その場合は白色の下塗り塗料を塗ることで、よりきれいな仕上がりにすることができます。   下塗り塗料の種類と選び方 下塗り塗料には「シーラー」「プライマー」「フィラー」などの種類があります。 外壁の種類や劣化状態によって最適な下塗り塗料を使う必要があります。 種類別に特徴などをご紹介しますので、下記を参照ください。   シーラー シーラーは密着性を高めるだけではなく、傷んだ下地に塗料が吸い込まれるのを 止める役割を果たす下塗り塗料です。 築10年以上経過した窯業系サイディングや木部・屋根材の下塗りに適しています。 下地の劣化が激しい場合はシーラーを2回塗ることで、上塗り塗料を確実に密着させる ことができます。 また、シーラーは大きく分けて「水性タイプ」「溶剤(油性)タイプ」に分類されます。 水性タイプのシーラーには「エマルジョン型シーラー」もあり、最も普及されている種類です。 水性であるため、においが少ないことが特徴で比較的劣化が少ない場合に使用します。 一方、劣化が激しい場合は溶剤タイプのシーラーを使うことが多いです。 においが強い代わりに、吸い込み防止効果が高く、乾燥時間が短いのが特徴です。 プライマー プライマーはシーラーと同じく、密着性を高め、吸い込みを防ぐ効果があります。 ただ、プライマーの中には錆止め効果をもつ種類もあり、金属系の下地に使うのが 一般的です。 フィラー フィラーはドロドロとした材質の粉を含んだ塗料で、凹凸のある外壁に使用されることが 多いです。 モルタルやALCの外壁は経年によるひび割れが発生しやすく、フィラーの下塗り塗料をぬることで ひび割れを埋め平滑な表面に仕上げることができます。 シーラーやプライマーに比べると厚膜のため、窯業サイディングの下塗りに使用することはありません。 たとえばひび割れが浮き出てこないように覆ったりする役割を果たします。 シーラーやプライマーに比べて厚く塗る必要があるため、ローラーは通常の2,3倍厚く 塗ることができる砂骨ローラーを使用します。 また、フィラーは粘り気があるため塗った表面に模様や柄を付けるために厚く塗ることが あります。 下塗り塗料の選定はプロに任せるのがお勧めです 塗替えが初めての場合は外壁材の素材によって下塗り塗料が選定されますが、 前回の塗装工事で使用した塗料との相性によって使えない場合もあります。 また、塗替えの状態や塗料の種類によって異なりますが、必要に応じて複数回行うこともあります。 専門知識と経験が必要な下塗り工程は、プロの手によって行うことがお勧めです。 適切な塗料選びや施工技術が、より長持ちする塗装の鍵となります。   まとめ いかがでしたか? 外壁塗装における下塗り工程は、全体の品質を左右する重要な工程であることが分かりました。 適切な塗料選びと施工のプロセスによって、耐久性と仕上がりの美しさを両立させた塗装を実現できます。   ※ご相談・見積依頼は無料ですのでお気軽にお電話ください。 また、ショールームへご来店が難しいお客様には、 送迎も可能ですし、メールやお電話、さらにFAXでも対応可能ですので お気軽に、その旨をお伝えくださいね。   河内長野ショールーム電話番号:0120-555-343     ☆ロードリバースでは河内長野市に外壁塗装・屋根塗装・屋根リフォームに関して気軽に相談ができる 「ショールーム」を完備しております♪   ロードリバース河内長野店   ショールームはこちらをクリック!     ☆施工事例もぜひご覧ください♪   施工事例集はこちらをクリック!     ☆無料でご相談・診断~見積作成させていただきます♪   無料お見積依頼・お問い合わせはこちらをクリック!  

塗装の豆知識

2024年07月05日 更新

外壁塗装に必要な期間は?作業別の日数は?

皆様、こんにちは ✨ 河内長野市・富田林市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店ロードリバースの外壁塗装ブログをお読みいただき、 誠にありがとうございます! 私たちは、河内長野市を中心に、高品質の外壁塗装・屋根リフォーム工事をご提供しています! 引き続き外壁塗装ブログをお読みいただき、より良い外壁塗装・屋根リフォーム工事にして頂きたいです(^^♪   今回は「外壁塗装に必要な期間は?作業別の日数は?」についてお話いたします。 外壁塗装を検討されている方々にとって、工程の期間についての疑問や不安はつきものです。 見積もり依頼をしてから工事が完了するまでどのような流れかわからないと思いますので、 今回は外壁塗装の工程について詳しく解説し、安心して工事を進めるためのポイントをお伝えします。 ぜひ参考にしてくださいね。     外壁塗装の工程期間とは? 外壁塗装の工程期間は、一般的にどれくらいかご存知でしょうか? 足場設置してから撤去するまでの期間はお住まいの規模にもよりますが8日~3週間です。 ここでは、住宅外壁材のシェア率70%を占める窯業系サイディングを例に、 外壁塗装に必要な日数を作業工程ごとに解説します。 具体的な工程を順を追って見ていきましょう。 現場調査 お客様より見積のご依頼をいただいてから、日程を決めて 現地調査と打ち合わせが行われます。 外壁の劣化状態や採寸、屋根はドローンを使用して細部まで点検します。 その際に、ご要望などを確認し、最適なプランを立てます。 この段階での準備が、工事全体のスムーズな進行に繋がります。 見積り提出 日程を決めてショールームで見積りの提出をおこないます。 送迎させていただくことも可能ですし、お客様のご希望であれば自宅に訪問させて いただくことも可能です。 ショールームでは実際に塗装した家模型など商材が多数ありますので 塗装の仕上がりや注意点など見て触っていただけますのでわかりやすいと 好評を頂いております。 見積り提出時は、現場調査で撮った写真などを見て頂きながら 劣化状態や最適なプランを提案いたします。   カラーシミュレーション プランが決まったら色決めをおこないます。 塗料の色見本や大きい色見本も準備しておりますし、カラーシミュレーションもしていただけます。 お住まいに色をいれることでイメージがしやすくなっております。 例えば、元々はツートーンカラーのお住まいに、さらに区切りを追加したりすることも可能です。 また、カラーシミュレーションは何度でもお時間をかけて打合せいたします。 お客様のイメージに少しでも近づけるようにお手伝いさせていただきます。 近隣の挨拶回り 工事の日取りが決定したら、工事日の3,4日前に近隣の挨拶をおこないます。 その際に、粗品を持参して工事内容の説明をさせていただきます。 また、お客様には工程予定表をお渡しします。   足場設置 足場設置日は車の移動をお願いしています。(足場撤去日も含む) お住まいの規模や立地条件にもよりますが、半日~1日で設置完了します。 足場を設置したら、近隣に塗料が飛散しないように、また職人の安全確保のため メッシュシートを覆います。 足場設置日から「交換日記」にて作業報告をおこないます。 ご不在のお客様も多いですので、作業報告を確認いただきお客様の要望など 取りこぼさないように配慮しています。 【写真:足場設置】 【写真:交換日記】 工事開始 足場設置が完了した翌日から(日曜日の場合などは中1日挟みます) 工事が開始します。 ①シーリング工事(作業は1~2日、乾燥期間3~4日) シーリング工事の工程が詳しく確認できますのでぜひ参照ください。 和泉市M様邸外壁塗装・シーリング工事 【写真:既存コーキング撤去】 ①高圧水洗浄(半日~1日) 外壁に付着した苔・藻・カビ・サビなどを高圧洗浄で丁寧に洗い落とします。 外壁を手で触ったときに付着する白い粉も、高圧洗浄できれいに洗い流していきます。 屋根、外壁、窓や樋の中などすみずみまで洗浄します。 【写真:高圧水洗浄】 ②養生(1日) 塗装しない箇所を下記の様に養生します。 養生すると、窓の開閉ができなくなりますが、要望頂いた場合は作業終了後に養生をはずすことも 可能です。 【写真:養生】 ③下地処理(1日~2日) 下地処理は、塗装工事の仕上がりの良さを大きく左右するほど重要な工程です。 現場調査でひび割れを発見していても、足場を組んでから外周をぐるっと確認していくと、 現場調査よりも、多く発見されるものです。 ひび割れ処理や、古い塗膜の剥離など表面を整えることで塗料の密着が高まります。 【写真:ひび割れ処理】 【写真:塗膜剥離】   ④外壁塗装(3~4日)付帯塗装(2日) 外壁塗装は下塗り、中塗り、上塗りの3回塗りをおこないます。 外壁の種類や劣化状況により下塗りを2回塗る場合もあります。 付帯塗装は、塗装の前に研磨処理をしてから塗装します。 基本的に2回塗りをしますが、雨戸や樋の排水管の留め具などは 錆止めを塗ってから上塗りします。 また、それぞれ塗装の工程ごとに乾燥することも重要です。 塗料の規定に元ずく乾燥時間を置き、丁寧に進めていきます。 外壁塗装でのそれぞれの役目と3回塗りが必要な理由などは下記よりぜひ 参照ください。 外壁塗装がなぜ基本的に3回塗りなのか?【河内長野市・富田林市】 ⑤お客様点検 施工した塗装の確認とお客様へのご説明を行います。 お客様が大丈夫でしたら、一緒に足場に上がっていただき、 仕上がりの確認をいただきます。 昇降階段を設置していますので安心していただると思います。 【写真:昇降階段】 【写真:点検中】 工事完了 ⑥足場撤去(半日~1日) すべての工程が終了したら、養生を取りはずして足場の解体作業です。 最後に清掃して外壁塗装作業終了です。 ⑦完工書類提出 施行前、施工中、完了までの写真や保証書などを提出します。 また、アフターケアについても詳しく説明し長期的なメンテナンスの大切さをお伝えします。 【写真:引渡し】 外壁塗装の期間が延びる原因 外壁塗装の工程予定は組んでいても期間が伸びる場合があります。 ①壁面が濡れた状態で塗装すると、塗料の密着性が悪くなるなど、塗料本来の性能が発揮されません。 そのため、雨天時には塗装は行いません。 ②冬は夏に比べて日照時間が長いため1日~2日ほど作業期間が長くなります。 ③築年数が長く、劣化症状が激しい場合には補修に時間がかかります。 その場合1~2日ほど長くなる場合もあります。 ④塗料にはそれぞれ適切な乾燥時間が定めらています。 気温や温度によって乾燥時間が左右されますので、長くなる場合があります。     まとめ いかがでしたか? 外壁塗装の工程全体の流れや各工程の詳細を確認いただけたと思います。 外壁塗装は日常生活を送りながら行うことがほとんどです。 そのため、洗濯物を干せないなどの支障は避けられません。 全体の工程期間は長く感じられるかもしれませんが、高品質な工事をおこなうためには 適切な日数を確保することが非常に重要となります。   ※ご相談・見積依頼は無料ですのでお気軽にお電話ください。 また、ショールームへご来店が難しいお客様には、 送迎も可能ですし、メールやお電話、さらにFAXでも対応可能ですので お気軽に、その旨をお伝えくださいね。   河内長野ショールーム電話番号:0120-555-343     ☆ロードリバースでは河内長野市に外壁塗装・屋根塗装・屋根リフォームに関して気軽に相談ができる 「ショールーム」を完備しております♪   ロードリバース河内長野店   ショールームはこちらをクリック!     ☆施工事例もぜひご覧ください♪   施工事例集はこちらをクリック!     ☆無料でご相談・診断~見積作成させていただきます♪   無料お見積依頼・お問い合わせはこちらをクリック!  

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