現場ブログ - 外壁・屋根材 塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします!

HOME > 現場ブログ > 外壁・屋根材

外壁・屋根材の記事一覧

2025年03月04日 更新

金属系サイディングの劣化症状とメンテナンスについて

皆様、こんにちは ✨ 河内長野市・富田林市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店ロードリバースの外壁塗装ブログをお読みいただき、 誠にありがとうございます! 私たちは、河内長野市を中心に、高品質の外壁塗装・屋根リフォーム工事をご提供しています! 引き続き外壁塗装ブログをお読みいただき、より良い外壁塗装・屋根リフォーム工事にして頂きたいです(^^♪       サイディング外壁の劣化症状と、それに対応するためのメンテナンス方法について詳しく説明します。 サイディング外壁は、外部環境にさらされるため、定期的な点検とメンテナンスが必要です。 劣化症状に適切な対応をすることで、外壁の寿命を延ばすことができます。 そこで今回は「金属系サイディング」を参考に解説しますのでぜひ参考にしてください。 金属系サイディングとは サイディング外壁には、主に「窯業系」「金属系」「木質系」「樹脂系」の4つの種類があります。 金属サイディングとは、金属板と断熱材を組み合わせた外壁材(サイディングボード)です。 ガルバニウム、アルミニウム、ステンレス、銅板などの素材があります。 耐久性やメンテナンス性、断熱性に優れ、地震や温度変化に強いという特徴があります。 また、窯業サイディングと比べて3分の1程度の重さなので、建物にかかる荷重も軽くなるので、 地震による揺れの影響を受けにくくなります。   劣化症状 金属サイディングの劣化症状は、主に以下のようなものがあります。 これらの症状は、時間の経過や環境継続、施工方法などによって発生することがございます。 劣化が進行すると、建物の外観や機能上の考慮のため、早期に対処することが大切です。 サビ(錆)の発生 金属サイディングに傷がつき、塗装が剥がれると、金属表面が露出してサビが発生することがあります。 特に湿気の多い環境や海辺の地域では、サビが発生しやすいです。 塗装の褪色や色褪せ 金属サイディングは、通常、表面に塗装やコーティングが施されていますが、時間が経過すると 紫外線や風雨の影響で塗装が剥がれたり、色が褪せたりすることがあります。 これにより、金属部分が露出し、サビが発生しやすくなります。 膨張や限界によるひび割れ 金属は温度変化によって膨張・限界を繰り返します。 これにより、金属がひび割れたり、接合部に隙間が生じたりします。 ひび割れた箇所から水が浸入すると、サビの発生に繋がります。 変形や歪み 温度差や湿気などの影響で、金属サイディングが変形したり、波打ちます。 変形した箇所は見た目に影響を与え、さらに水分が浸入しやすいため、劣化が進行する原因となります。 水漏れや浸入 金属サイディングの接合部やシーリングが劣化すると、水が内部に浸入することがあります。 汚れやカビの発生 湿気や汚れが原因で金属サイディングにカビや苔が発生することがあります。 特に湿度の高い地域や日陰になる部分で、これが判断に現れます。 カビや汚れが外観に影響を与えるだけでなく、放置するとサイディングの劣化が加速することもあります。 接合部の劣化 金属サイディングの取り付け部分や接合部が劣化すると、隙間が生じて風雨や水が浸みやすくなります。 特に、シーリング材の劣化や接合部の緩みなどが問題になります。 亀裂や穴あき 金属サイディングが衝撃を受けると、亀裂や穴が開いたりすることがあります。 特に、強風や飛来物、圧力などによって外壁が傷つくことがあります。 メンテナンス時期の目安 金属サイディングの耐用年数は、種類にもよりますが一般的に30~40年程度です。 ただし、定期的なメンテナンスが欠かせません。 金属サイディング外壁のメンテナンス時期は、使用されている金属の種類、環境条件、施工方法などによって異なりますが、 一般的なメンテナンス時期の目安を以下に挙げます。 塗装の塗替え 金属サイディングは通常、塗装やコーティングが施されていますが、塗装の劣化が進むと金属、部分が露出して サビや腐食の原因になります。 10年~15年が目安   サビや腐食のチェック 金属サイディングにサビや腐食が発生すると、さらに進行して建材を傷める原因になります。 サビが発生した場合、早期に対処することが重要です。 年に一度、外壁を清掃をすることが目安 シーリング材や接合部の点検 シーリング材や接合部は、金属サ​​イディングの水分侵入を防ぐ重要な部分です。 これらの部分が劣化すると、水漏れや内部の通報を言う可能性があります。 シーリング材や接合部の点検は3〜5年に一度行うのが目安 ひび割れや変形のチェック 金属サイディングの表面にひび割れや変形が見られる場合は、早期に修理することが大切です。 発見次第早急に対処が目安 汚れやカビの除去 湿気の多い地域や日陰になる部分では、汚れやカビが発生しやすくなります。 年に一度、清掃をすることが目安 水漏れのチェック 金属サイディングの接合部やシーリングが劣化すると、水が浸入することがあります。 水漏れ点検は3年に1回が目安 環境配慮を考慮したメンテナンス 金属サイディングのメンテナンスの時期は、設置場所の環境によっても異なります。 例えば、海岸近くや湿気の多い地域では、サビが発生しやすいため頻繁にチェックが必要です。 反対に、乾燥した地域ではメンテナンスの周期がやや長くなることがあります。   まとめ 金属サイディングの劣化症状は、定期的な点検やメンテナンスによって早期に発見し、修理することが重要です。 特に、サビや塗装の剥がれ、ひび割れなどは早期に対応することで、建物の耐久性を維持し、長く美観を保つことができます。 弊社ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、見積り項目もできる限り細分化し、 お客様にわかりやすく写真などを使いお伝えしています。 わからないこと、不安に思うこと、質問など、お気軽にお問合せ、ご相談ください。     外壁塗装は建物の美観や耐久性を左右する重要な工事です。 適切な塗料を選ぶことで、仕上がりの品質が大きく変わります。 ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、お客様にわかりやすくご説明いたします。 塗料の種類についての理解を深めるお手伝いができれば幸いです。   ※ご相談・見積依頼は無料ですのでお気軽にお電話ください。 また、ショールームへご来店が難しいお客様には、 送迎も可能ですし、メールやお電話、FAXでも対応可能ですので お気軽に、その旨をお伝えくださいね。 さらに、お問合せ専用のLINE公式アカウントもございますのでお気軽にご相談ください。   河内長野ショールーム電話番号:0120-555-343     ☆ロードリバースでは河内長野市に外壁塗装・屋根塗装・屋根リフォームに関して気軽に相談ができる 「ショールーム」を完備しております♪   ロードリバース河内長野店   ショールームはこちらをクリック!       ☆施工事例もぜひご覧ください♪   施工事例集はこちらをクリック!     ☆無料でご相談・診断~見積作成させていただきます♪   無料お見積依頼・お問い合わせはこちらをクリック!    

外壁・屋根材劣化症状

2025年03月03日 更新

窯業サイディング外壁の劣化症状とメンテナンスについて

皆様、こんにちは ✨ 河内長野市・富田林市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店ロードリバースの外壁塗装ブログをお読みいただき、 誠にありがとうございます! 私たちは、河内長野市を中心に、高品質の外壁塗装・屋根リフォーム工事をご提供しています! 引き続き外壁塗装ブログをお読みいただき、より良い外壁塗装・屋根リフォーム工事にして頂きたいです(^^♪       サイディング外壁の劣化症状と、それに対応するためのメンテナンス方法について詳しく説明します。 サイディング外壁は、外部環境にさらされるため、定期的な点検とメンテナンスが必要です。 劣化症状に適切な対応をすることで、外壁の寿命を延ばすことができます。 そこで今回は「窯業系サイディング」を参考に解説しますのでぜひ参考にしてください。 窯業系サイディング外壁とは? サイディング外壁には、主に「窯業系」「金属系」「木質系」「樹脂系」の4つの種類があります。 また、日本で最も多く使われているのは窯業系サイディングです。 日本の新築戸建て住宅の約8割が窯業系サイディングで建てられているといわれています。 セメントや石膏、繊維を混ぜて高温で固めた外壁材です。 人気の理由としては、日本の気候に適しており、特に湿気や雨の多い地域での耐久性が評価されています。 また、品質が安定しており、デザインが豊富なのも人気の理由と考えられます。   劣化症状 窯業サイディングで見られる代表的な劣化症状です。 色あせ チョーキング カビやコケの発生 コーキングの劣化 反りや浮き ひび割れや剥離   色あせ 窯業系サイディングは紫外線の影響を受けやすい特徴があり、 初期段階の症状として、色が薄まったり、変色してしまったりといった劣化がみられます。 長時間、紫外線にさらされると、サイディングの表面塗装が劣化し、顔料を保護しにくくなり、 日焼けしやすくなってしまいます。 チョーキング 壁に手で触れた際、指が白くなることはありませんか? これは「チョーキング」と呼ばれる現象で、色褪せと同様に、紫外線などの影響で起こります。 塗料に含まれる成分が分解され、とりわけ白色の顔料が粉状になって外壁の表面に浮き出てくるのです。 塗膜の劣化が原因ですので、塗替えのタイミングと考えられます。 カビやコケの発生 窯業系サイディングは、セメントや繊維質の原料を混ぜて、板状に成型・硬化した外壁材です。 多数の小さな穴が開いている素材で、塗膜の保護のない状態では湿気や水分を吸収しやすい性質を持っています。 そのため、風通しや日当たりが悪い場所では湿気が溜まり、カビやコケが発生しやすいのです。 外壁に付着したホコリや汚れを栄養に繁殖することも多いため、塗替えのタイミングと考えられます。 コーキングの劣化 コーキングとは、サイディングを貼り合わせた継ぎ目(隙間)を埋める役割があります。 紫外線や雨風、温度や湿度といった環境変化や時間の経過で劣化し、ひび割れや弾力性の低下などが起こります。 定期的な点検で劣化を早期発見し、部分補修をしたり、新しいコーキング材に打ち替えたりといった対処法を行います。 反りや浮き 窯業サイディングは水分を含みやすい素材です。 塗膜の劣化により防水効果が薄まったり、コーキングが劣化して隙間ができたりすると、 雨水がしみ込み、サイディングを膨張させます。 膨張と乾燥による収縮で、反りや浮きといった変形につながってしまうのです。 対処法は、反りや浮いた部分への接剤の注入、針やビスでの再固定です。 反りや浮きがひどい場合は、無理に固定しようとして割れるケースがあるため、サイディングの交換を要するでしょう。 反りや浮きが発生する前に、塗膜やコーキングの劣化がみられた段階で対処するとコストを抑えることができます。 ひび割れや剥離 劣化がさらに進むと、ひび割れや剥離が発生する場合があります。 経年劣化のほか、寒冷地では、水分が凍結と融解を繰り返すことで起こる「凍害」も原因の一つです。 髪の毛くらい細いひび割れの場合は、シーリングや塗装でカバーします。 深刻なひび割れや剥がれが見られる場合は、サイディングを張り替えたり、新しい外装材を被せたり(カバー工法)といった、 大規模な工事が必要となります。   メンテナンス時期の目安 窯業サイディング外壁の耐用年数は、定期的にメンテナンスをすることで 一般的に30年~50年とされています。 新築時から5~10年で防水性がなくなるので水分が染み込み、気温の影響による膨張などで、 変形や反り、ひび割れを起こす可能性があります。 以下では、定期的にメンテナンスを考えて頂きたい目安を挙げます。 ①コーキングの打ち替えの目安が7~8年 ②塗替えの目安が7年~15年 ③外壁の洗浄の目安が年1回 ④ひび割れや破損は発見時に補修 以下のブログでは、住宅の寿命を延ばすポイントをまとめていますので ぜひ参考にしてください。 住宅の寿命はメンテナンス次第でかわる!? まとめ 窯業サイディング外壁は耐久性が高い素材ですが、劣化症状には注意が必要です。 ひび割れや色あせ、カビの発生など、時間とともに現れる劣化症状に対して、定期的なメンテナンスが重要です。 特に塗装やコーキング材の交換は、外壁を守るために欠かせない作業です。 弊社ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、見積り項目もできる限り細分化し、 お客様にわかりやすく写真などを使いお伝えしています。 わからないこと、不安に思うこと、質問など、お気軽にお問合せ、ご相談ください。     外壁塗装は建物の美観や耐久性を左右する重要な工事です。 適切な塗料を選ぶことで、仕上がりの品質が大きく変わります。 ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、お客様にわかりやすくご説明いたします。 塗料の種類についての理解を深めるお手伝いができれば幸いです。   ※ご相談・見積依頼は無料ですのでお気軽にお電話ください。 また、ショールームへご来店が難しいお客様には、 送迎も可能ですし、メールやお電話、FAXでも対応可能ですので お気軽に、その旨をお伝えくださいね。 さらに、お問合せ専用のLINE公式アカウントもございますのでお気軽にご相談ください。   河内長野ショールーム電話番号:0120-555-343     ☆ロードリバースでは河内長野市に外壁塗装・屋根塗装・屋根リフォームに関して気軽に相談ができる 「ショールーム」を完備しております♪   ロードリバース河内長野店   ショールームはこちらをクリック!       ☆施工事例もぜひご覧ください♪   施工事例集はこちらをクリック!     ☆無料でご相談・診断~見積作成させていただきます♪   無料お見積依頼・お問い合わせはこちらをクリック!    

外壁・屋根材劣化症状

2025年02月21日 更新

瓦屋根の劣化症状とメンテナンスについて

皆様、こんにちは ✨ 河内長野市・富田林市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店ロードリバースの外壁塗装ブログをお読みいただき、 誠にありがとうございます! 私たちは、河内長野市を中心に、高品質の外壁塗装・屋根リフォーム工事をご提供しています! 引き続き外壁塗装ブログをお読みいただき、より良い外壁塗装・屋根リフォーム工事にして頂きたいです(^^♪     瓦屋根は耐久性が高く、適切なメンテナンスを行っていれば50年以上使用可能ですが、 劣化や破損を放置すると雨漏りの原因や大掛かりな工事を要する事もあります。 そこで今回は、瓦屋根の劣化症状とメンテナンス方法についてご紹介致しますのでぜひ参考にしてください。  瓦屋根のメンテナンス方法 ①定期点検(年1~2回が理想) ※特に台風・地震・大雨の後は点検を推奨します。 ✅ 瓦のズレ・割れ・欠けの存在 ✅ 漆喰(しっくい)の疲労や劣化 ✅ 雨どいの襲来や破損 ✅ コケやカビの発生 ② 清掃(年1~2回) ✅瓦の上の落ち葉やゴミを取り除く ✅雨樋の中の落ち葉やごみを取り除く ✅瓦に発生したコケやカビの汚れを取り除く ⚠ 注意事項 屋根の上での作業は非常に危険なので、誰かに見守ってもらうようにしましょう。 ③ 瓦の補修 ✅ズレた瓦は元の位置に戻す ✅割れた瓦は交換(DIYより業者に依頼が安全) ✅漆喰が切れている場合は補修 (漆喰は屋根の防水性を維持するため、早めの対応が重要) ④防水対策(必要に応じて) 瓦自体は防水性がありますが、劣化が進んでいる場合は防水スプレーを使用すると雨漏り予防になります。 ※購入するときのポイント✅ 「雨漏り用、住宅用、多用途」と記載してあるものを購入する。 ペットや子どもがいる家庭では、無害であることが確認された製品を選ぶ ⑤専門業者の点検・メンテナンス(5~10年ごと) ご自身では気づきにくい細かい劣化もあるため、定期的に専門業者に点検してもらうのが安心です。 ロードリバースでは安全に点検を行うために、高機能ドローンを使用し点検致します。   瓦屋根の劣化症状と対策 瓦屋根の劣化は徐々に進みます。以下の症状が見られたら早めの対策! ①瓦のズレ・浮き・割れ 🔴原因:台風・地震・経年劣化 🔴対策:ズレた瓦を戻す、割れた瓦は交換 ②漆喰の泥酔・不安定 🔴原因:雨風による浸食、経年劣化 🔴対策:部分補修または全体の塗り直し ③ コケ・カビの発生 🔴原因:湿気の多い環境、北側の屋根に多い 🔴対策:専用洗剤で洗浄、防水スプレーで予防 ④ 雨漏りが発生する 🔴原因:瓦のズレ、漆喰の劣化、下地の損傷 🔴対策:専門業者に調査・修理依頼(DIYは困難) 瓦屋根を自分で清掃するときの注意点 瓦屋根の清掃は、定期的に行うことで美観を保ち、劣化を防ぐ効果があります。 ただし、屋根の上での作業は危険を伴うため、十分な注意が必要です。 ①安全対策を徹底する 🔹滑りにくい靴を履く 靴底がゴム製の滑りにくいスニーカーや作業靴を着用する。 サンダルや革靴はNG! 🔹命綱(安全帯)を使用する 落下防止のためにハーネスを着用する。 ヘルメット、手袋を装着する。 🔹脚立やはしごの設置を注意に 硬く平らな場所に設置し、ぐらつかないか確認。 屋根に上がる際は、必ず誰かに見守ってもらいます。   ②清掃時の注意点 🔹瓦の上を歩くときのポイント 瓦は割れやすいため、できるだけ桟(さん)や棟(むね)の上を歩く。 体重を分散させるようにゆっく 🔹瓦に水を使う場合の注意点 高圧洗浄機の使用は注意が必要(水圧の調整や向きを考える必要性がある) ホースで軽く水を流す程度にします。 🔹コケやカビの除去方法 専用の洗剤を使い、ブラシで優しくこする。 強いことすると瓦を傷めるので 🔹雨どいの掃除も忘れずに 落ち葉を取り除く。 手袋を着用する。   ※瓦屋根の名称は下記にて参照ください。 ③やってはいけないこと ❌屋根が濡れているときの作業(滑りやすい危険) ❌強風・悪天候の日の作業(バランス ❌1人での作業(万が一の ❌瓦を無理に外す・割る(専門業)   まとめ いかがでしたか? 瓦屋根の寿命を延ばすには、定期的な点検・清掃・補修が重要です。 特に、瓦のズレや漆喰の剥がれは雨漏りの原因となるため、早めに対処しましょう! ✔簡単なメンテナンスは自分でOK ✔大規模な修理や雨漏りは専門業者に依頼 定期的なメンテナンスで、美しく丈夫な屋根屋根を長持ちさせましょう!     弊社ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、見積り項目もできる限り細分化し、 お客様にわかりやすく写真などを使いお伝えしています。 わからないこと、不安に思うこと、質問など、お気軽にお問合せ、ご相談ください。     外壁塗装は建物の美観や耐久性を左右する重要な工事です。 適切な塗料を選ぶことで、仕上がりの品質が大きく変わります。 ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、お客様にわかりやすくご説明いたします。 塗料の種類についての理解を深めるお手伝いができれば幸いです。     ※ご相談・見積依頼は無料ですのでお気軽にお電話ください。 また、ショールームへご来店が難しいお客様には、 送迎も可能ですし、メールやお電話、FAXでも対応可能ですので お気軽に、その旨をお伝えくださいね。 さらに、お問合せ専用のLINE公式アカウントもございますのでお気軽にご相談ください。   河内長野ショールーム電話番号:0120-555-343     ☆ロードリバースでは河内長野市に外壁塗装・屋根塗装・屋根リフォームに関して気軽に相談ができる 「ショールーム」を完備しております♪   ロードリバース河内長野店   ショールームはこちらをクリック!       ☆施工事例もぜひご覧ください♪   施工事例集はこちらをクリック!     ☆無料でご相談・診断~見積作成させていただきます♪   無料お見積依頼・お問い合わせはこちらをクリック!    

外壁・屋根材劣化症状

2025年02月13日 更新

モルタル外壁の仕上げ模様について

皆様、こんにちは ✨ 河内長野市・富田林市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店ロードリバースの外壁塗装ブログをお読みいただき、 誠にありがとうございます! 私たちは、河内長野市を中心に、高品質の外壁塗装・屋根リフォーム工事をご提供しています! 引き続き外壁塗装ブログをお読みいただき、より良い外壁塗装・屋根リフォーム工事にして頂きたいです(^^♪   モルタル壁の外壁塗装で仕上げる際の模様には、さまざまなパターンがあります。 仕上げの種類によって、外観や耐久性、メンテナンスのしやすさが変わるため、好みや用途に応じて選ぶことが重要です。 以下では、代表的な仕上げ模様を紹介します。   モルタル外壁のメリット 1. デザインの自由度が高い モルタルは左官仕上げのため、職人の技術によって多様な模様や質感を作ることができます。 2. 耐火性が高い モルタルはセメントや砂を主成分とするため、燃えにくい素材 です。 3. 耐久性が高く、長持ちする 適切なメンテナンスを行えば30年以上使用可能です。 4. 継ぎ目がないため、シーリングの劣化が少ない モルタル外壁は一体成型のため、サイディングのような継ぎ目(目地)がないです。 5. 遮音性が高い モルタルは密度が高いため、外部の音を遮る効果があります。 6. メンテナンス次第で長期間美観を保てる   モルタル外壁の注意点 モルタル外壁にはメリットが多いですが、以下の点に注意が必要です。 ⚠ ひび割れが発生しやすい → 早めの補修が必要 ⚠ 施工に職人の技術が必要 → 施工品質によって仕上がりが左右される ⚠ 定期的な塗り替えが必要(10〜15年ごと) 👉 しっかりメンテナンスすれば、モルタル外壁は美しさと耐久性を兼ね備えた外壁になります!   上記では、モルタル外壁のメリット、デメリットをご紹介いたしました。 それでは、代表的な仕上げ模様をご紹介いたします。   1. リシン仕上げ 細かい砂や骨材を混ぜた塗料を吹き付けることで、ざらざらとした質感を持つ仕上げです。 特徴: 透湿性が高く、比較的安価 デメリット: 耐久性がやや低く、汚れが付きやすい 2. スタッコ仕上げ リシンよりも厚く、重厚感のある模様をつけた仕上げ。コテや吹き付けで模様を変えられます。 特徴: 耐久性が高く、高級感がある デメリット: ひび割れが起こりやすい 3. 吹き付けタイル仕上げ リシンやスタッコよりも厚みがあり、模様のバリエーションが豊富。 特徴: 高耐久でデザイン性が高い デメリット: 施工コストがやや高め 4. コテ仕上げ(左官仕上げ) 職人がコテで塗りつける仕上げで、ナチュラルな風合いが魅力。 特徴: デザインの自由度が高く、独特の風合いが出せる デメリット: 職人の技術に左右されるため、コストが高くなることも 5. ローラー仕上げ 一般的な塗装方法で、凹凸のある塗料をローラーで塗ることで模様をつける。 特徴: 施工が簡単でコストを抑えやすい デメリット: 凹凸の深さによって汚れがつきやすい どの仕上げが良い? シンプルで安価な仕上げ → リシン 耐久性を重視 → 吹き付けタイル デザイン性重視 → コテ仕上げ コストを抑えつつ模様を付けたい → ローラー仕上げ 仕上げを選ぶ際には、地域の気候や建物の用途、メンテナンスのしやすさも考慮しましょう。   まとめ いかがでしたか? モルタル外壁の仕上げには上記以外にも何パターンもございます。 お客様の用途や好みに応じて、選ぶ参考になれば幸いです。     弊社ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、見積り項目もできる限り細分化し、 お客様にわかりやすく写真などを使いお伝えしています。 わからないこと、不安に思うこと、質問など、お気軽にお問合せ、ご相談ください。     外壁塗装は建物の美観や耐久性を左右する重要な工事です。 適切な塗料を選ぶことで、仕上がりの品質が大きく変わります。 ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、お客様にわかりやすくご説明いたします。 塗料の種類についての理解を深めるお手伝いができれば幸いです。   ※ご相談・見積依頼は無料ですのでお気軽にお電話ください。 また、ショールームへご来店が難しいお客様には、 送迎も可能ですし、メールやお電話、FAXでも対応可能ですので お気軽に、その旨をお伝えくださいね。 さらに、お問合せ専用のLINE公式アカウントもございますのでお気軽にご相談ください。   河内長野ショールーム電話番号:0120-555-343     ☆ロードリバースでは河内長野市に外壁塗装・屋根塗装・屋根リフォームに関して気軽に相談ができる 「ショールーム」を完備しております♪   ロードリバース河内長野店   ショールームはこちらをクリック!       ☆施工事例もぜひご覧ください♪   施工事例集はこちらをクリック!     ☆無料でご相談・診断~見積作成させていただきます♪   無料お見積依頼・お問い合わせはこちらをクリック!    

外壁・屋根材塗装の豆知識

2025年02月08日 更新

ALC外壁の劣化症状とメンテナンスについて

皆様、こんにちは ✨ 河内長野市・富田林市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店ロードリバースの外壁塗装ブログをお読みいただき、 誠にありがとうございます! 私たちは、河内長野市を中心に、高品質の外壁塗装・屋根リフォーム工事をご提供しています! 引き続き外壁塗装ブログをお読みいただき、より良い外壁塗装・屋根リフォーム工事にして頂きたいです(^^♪     ALC外壁とは、「高圧蒸気養生された軽量気泡コンクリート」の略で、建物の外壁に使用される建材の塗料です。 ALCパネルとも呼ばれ、セメント・石灰・アルミ粉末などを主成分として作られています。 非常に強度が高く地震や火事にも強い優秀な建材ですが、外壁材自体はお水を吸い込みやすい性質があり、 表面に塗装をして表面の防水性を上げる必要があるのです。 そこで今回は、ALC外壁のメンテナンス時期と劣化症状について解説しますのでぜひ参考にしてください。   ALC外壁のメンテナンス時期の目安 ALC外壁は耐火性や断熱性に優れていますが、吸水性が高いため、定期的なメンテナンスが必要です。 劣化を防ぎ、長持ちさせるためのメンテナンス時期の目安を紹介します。   メンテナンススケジュール(目安) メンテナンス項目 内容 推奨時期 外壁点検 クラック・シーリング・塗装状態を確認 5年ごと シーリング補修 目地の打ち増し・打ち替え 7~10年ごと 外壁塗装 防水塗装(シリコン・フロアなど) 10~15年ごと クラック補修 ひび割れの補修(幅0.3mm以上は要補修) 劣化発生時 高圧洗浄・防カビ処理 コケ・カビの除去 劣化発生時 部分補修 欠損・剥離の補修 劣化発生時   メンテナンスの詳細 ① 5年ごとの外壁点検 確認ポイント クラック(ひび割れ)の大きさ 色あせ シーリング(目地)の劣化 ALCパネルの欠損・浮き チョーキング 点検で異常があった場合は、早めに補修することで補修コストを抑えられます。   ② 7~10年ごとのシーリング補修 ALC外壁はつながるパネル目地(シーリング)部分が劣化しやすいため、定期的な補修が必要です。 打ち増し(軽度の劣化時):メンテナンスが1回目は打ち増しをおこないます。 打ち替え(劣化がひどい時):2回目は打ち替えをおこなうのが一般的です。   ※1回目の工事は増し打ちで大丈夫な理由は、ALCは目地が深く、コーキング厚を確保できるからです。 ただし、雨漏りが発生している場合は、増し打ちではなく、打ち替えで行う必要があります。   放置すると? → ひび割れから雨漏りや、カビの発生など建物の寿命を縮める可能性があります。   ③ 10~15年ごとの外壁塗装 ALC外壁は吸水しやすいため、塗装による防水対策が必要です。 塗料に適した塗料を選ぶポイント 耐久性が高いこと ALCの吸水性を考慮した防水性能があること 耐候性や防藻・防カビ性能があること 透湿性が高いこと   オススメ塗料 →下塗り:微弾性フィラー  中塗り、上塗り:日本ペイント/パーフェクトトップ   ラジカル塗料について書いたブログはこちら↓↓ 国内を占める代表的なラジカル塗料メーカー ④クラック(ひび割れ)の補修 幅0.3mm未満のクラック → 塗装時にフィラー刷り込み 幅0.3mm以上のクラック → カット処理の上、コーキング充填   放置すると? →雨水が内部に浸入して腐食や雨漏りが進行し、建物の傾きや倒壊する危険があります。 ⑤ 一部補修(欠損・剥離) シーリング材やパテ、樹脂モルタル、ウレタン系のシーリングなどを用います。 欠損の程度や劣化状況に応じて、適切な補修方法を選択しましょう。   放置すると? → ALC外壁は衝撃に弱く、水に弱い性質があるため、欠損やひび割れを放置すると住宅本体の劣化につながります。 特に大きなクラックや爆裂などの場合は、早期に補修しましょう ⑥カビ・コケ・藻の発生 原因:塗膜が劣化して雨水が弾けなくなり、水分を好むコケや藻が繁殖する 対策:数年ごとの目視点検と、築年数に応じた外壁塗装メンテナンスを行う   放置すると? →長期間、外壁に藻やコケが付着していると、外壁の表面に水分が溜まり、外壁の劣化を早めることになります。 ALC外壁の特徴 ①軽量性 一般的なコンクリートよりも軽く、建物への負担を軽減できます。   ②高い断熱性 内部に気泡が含まれているため、熱を通しにくく、冷暖房の効率が向上します。   ③耐火性 不燃材料であり、火災時に危険なガスが発生しにくい。   ④防音性 多孔質構造のため、音を吸収しやすく、防音効果が期待できます   ⑤耐久性と耐震性 ALCは吸水性が高く、軽量であるため、地震の揺れによる建物の構造へのダメージが小さい。   ⑥ひび割れや反りが起こりにくい ALCパネルの強い強度を生み出すトバモライト結晶という物質が生成されるため。 ChatGP ALC外壁を長持ちさせるポイント 定期的な点検(5年ごとに推奨) 高耐久塗料(フッ素・無機塗料など)の使用 シーリング補修 排水対策(雨樋の清掃など) ALC外壁は適切なメンテナンスが必要です。   まとめ ALC外壁は適切なメンテナンスを行っていれば50年以上の耐久性があります。 定期点検と適切な補修を心がけましょう!     弊社ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、見積り項目もできる限り細分化し、 お客様にわかりやすく写真などを使いお伝えしています。 わからないこと、不安に思うこと、質問など、お気軽にお問合せ、ご相談ください。     外壁塗装は建物の美観や耐久性を左右する重要な工事です。 適切な塗料を選ぶことで、仕上がりの品質が大きく変わります。 ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、お客様にわかりやすくご説明いたします。 塗料の種類についての理解を深めるお手伝いができれば幸いです。   ※ご相談・見積依頼は無料ですのでお気軽にお電話ください。 また、ショールームへご来店が難しいお客様には、 送迎も可能ですし、メールやお電話、FAXでも対応可能ですので お気軽に、その旨をお伝えくださいね。 さらに、お問合せ専用のLINE公式アカウントもございますのでお気軽にご相談ください。   河内長野ショールーム電話番号:0120-555-343     ☆ロードリバースでは河内長野市に外壁塗装・屋根塗装・屋根リフォームに関して気軽に相談ができる 「ショールーム」を完備しております♪   ロードリバース河内長野店   ショールームはこちらをクリック!       ☆施工事例もぜひご覧ください♪   施工事例集はこちらをクリック!     ☆無料でご相談・診断~見積作成させていただきます♪   無料お見積依頼・お問い合わせはこちらをクリック!    

外壁・屋根材劣化症状

2024年08月08日 更新

コンクリート打ちっぱなし住宅の外壁塗装

皆様、こんにちは ✨ 河内長野市・富田林市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店ロードリバースの外壁塗装ブログをお読みいただき、 誠にありがとうございます! 私たちは、河内長野市を中心に、高品質の外壁塗装・屋根リフォーム工事をご提供しています! 引き続き外壁塗装ブログをお読みいただき、より良い外壁塗装・屋根リフォーム工事にして頂きたいです(^^♪   今回は「コンクリート打ちっぱなし住宅の外壁塗装」についてお話いたします。       コンクリート打ちっぱなしの家だから塗装は要らない? メンテナンスは何をしたらいいのか・・・   ご購入の際や、今住まわれいる方に参考になるブログとなりますので ぜひスクロールしてくださいね✨   塗装はしないといけない?   コンクリート打ちっぱなしの住宅は、『カラークリヤー工法』を行います。   カラークリヤーとは? クリヤー(透明)の塗料に着色剤を混ぜて色付きのクリヤーにしたものです。   カラークリヤー工法とは? ・1つの素材をいかしたまま艶むらや濡れ色の防止し効果が強く、美しい仕上がりになる ・防水性能が高いため、コンクリートの劣化の原因となる中性化防止の効果に強く、コンクリート内に埋まっている鉄筋の防錆に適している 撥水剤より費用がかかりますが、耐久性と保護を高めます。   塗装が必要な劣化症状   ・ひび割れが発生している ・カビが発生している ・建物内部に水が浸入している ・コンクリート表面に剥げている箇所がある   主な劣化症状の4点まとめましたが、漏水やカビ、凍害といった水に関する劣化症状が多いです。 適切な下地補修をしてから、塗装を行う必要があります。   費用が気になるところですが、劣化症状により金額が異なります。 ロードリバースでは、現地調査・お見積り無料で実施させていただいております✨ 事前に把握が出来て安心ですね(^▽^)   メリット・デメリット   【メリット】 ・耐久性が高い:強くて丈夫なコンクリートを使用しているため、耐久性が非常に高く、長期間の使用が可能です。 ・防音性が高い:コンクリートの密度が高いため、音の侵入を防ぎ、防音性能が高くなっています。 ・ 防火性が高い:コンクリートは耐火性が高いため、火災時にも建物内に火が飛び火しづらく、安全性が高いです。   【デメリット】 ・施工費用が高い:コンクリート作業の技術が必要で、施工費用が高くなってしまうため、コスト面での負担が大きくなってしまう場合があります。 ・寒暖差に弱い:大気汚染、塩害など環境条件によっては劣化することがあるため、寒暖差などに弱い場合があります。 ・設計の限界:住宅部分に用いられる場合、建物の重量が重く、柱の強度など設計面での制限が出てくるため、構造的な工夫が必要となります。   余談ですが・・・筆者は、コンクリート打ちっぱなし住宅に憧れがあります✨ どの住宅も素晴らしいですが、スタイリッシュな住宅と言えば? コンクリート打ちっぱなし!と出てきます😊   コンクリート打ちっぱなし住宅のまとめ   コンクリート打ちっぱなしとは、 コンクリートの表面に塗装などを施さず、コンクリートの地肌が出ているものを言います。 木造住宅に比べ開放的な空間づくりと幅広いデザイン性があるので人気を集めています。   一方で、装飾が少なく、シンプルなデザインのものが多いため、ひび割れや雨染みが目立ちやすいです。   どの住宅にも言えることですが 定期的にメンテナンスをしていると美しい外観を維持することができます✨   まとめ コンクリート打ちっぱなし住宅の外壁塗装について、いかがでしたでしょうか? 参考になれば幸いです😊   外壁塗装は建物の美観や耐久性を左右する重要な工事です。 適切な塗料を選ぶことで、仕上がりの品質が大きく変わります。 ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、お客様にわかりやすくご説明いたします。 塗料の種類についての理解を深めるお手伝いができれば幸いです。   ※ご相談・見積依頼は無料ですのでお気軽にお電話ください。 また、ショールームへご来店が難しいお客様には、 送迎も可能ですし、メールやお電話、FAXでも対応可能ですので お気軽に、その旨をお伝えくださいね。 さらに、問合せ専用のLINE公式アカウントもございますのでお気軽にご相談ください。   河内長野ショールーム電話番号:0120-555-343     ☆ロードリバースでは河内長野市に外壁塗装・屋根塗装・屋根リフォームに関して気軽に相談ができる 「ショールーム」を完備しております♪   ロードリバース河内長野店     ショールームはこちらをクリック!     ☆施工事例もぜひご覧ください♪   施工事例集はこちらをクリック!     ☆無料でご相談・診断~見積作成させていただきます♪   無料お見積依頼・お問い合わせはこちらをクリック!  

外壁・屋根材

2024年05月19日 更新

窯業サイディングとモルタルの違いとは?

皆様、こんにちは ✨ 河内長野市・富田林市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店ロードリバースの外壁塗装ブログをお読みいただき、 誠にありがとうございます! 私たちは、河内長野市を中心に、高品質の外壁塗装・屋根リフォーム工事をご提供しています! 引き続き外壁塗装ブログをお読みいただき、より良い外壁塗装・屋根リフォーム工事にして頂きたいです(^^♪     今回は「 窯業サイディングとモルタルの違い」についてお話いたします。 お住まいの外壁材の種類は様々ですよね。 外壁塗装では特に多くみられる窯業サイディングとモルタルに絞って それぞれの特徴や違いなどをお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。       外壁材の市場シェア 戸建て住宅で使われる外壁材は種類が多いですが、市場シェア70%を占めているのが 「窯業系サイディング」です。2位が「モルタル」で13%、3位が「金属系サイディング」で9% となっております。 外壁塗装でも窯業サイディングとモルタルは特に多い外壁材です。   窯業サイディングとモルタルの特徴 窯業系サイディング 窯業(ようぎょう)系サイディングはデザイン性も高く、日本国内で最も多く 見られる外壁材で、コストパフォーマンスにも優れています。 セメントを主原料とした外壁材で、木材繊維とセメントなどを板状に加工して、窯(かま)の 中で高熱処理をし成型されています。 メンテナンスは10年を目安に行うのが一般的ですが、つなぎ目に使用されるコーキング材が 外壁よりも早く劣化しやすく5~10年でメンテナンスが必要です。     モルタル モルタル外壁は砂とセメント、水、砂利を混ぜ合わせてモルタルを作り、仕上げに左官や砂、 または吹付けを行い形成されます。 職人が現場で仕上げるためつなぎめがなく、デザイン性も幅広いです。 無機物の素材を使用するため防火性にも優れています。 ひび割れやはがれなどの劣化症状がでやすいので5~10年で定期的なメンテナンスが 必要です。     自分で確認できる劣化症状 窯業サイディングとモルタルそれぞれ自分で確認できる劣化症状をご覧ください。 窯業サイディング ①コーキングの劣化                           ②チョーキング ③コケが生えている                             ④ひび割れ   モルタル ①塗膜の膨れ                            ②ひび割れ                 ③塗膜剥がれ                                     ④チョーキング 外壁塗装の費用は? 外壁塗装をする場合、窯業サイディングとモルタルでしたら、費用がかさむのが 窯業サイディングです。 外壁塗装とは別にコーキングの打ち替えも必要となるからです。 外壁塗装でかかる費用相場についてはこちらで確認してみてください。   外壁塗装の相場ってどのくらい?                       まとめ いかがでしたか? 外壁塗装で多い、窯業サイディングとモルタルについて お話させていただきました。 今後、外壁塗装をされる参考になれば幸いです。     弊社ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、見積り項目もできる限り細分化し お客様にわかりやすく写真などを使いお伝えしております。 わからないこと、不安に思うこと、質問など お気軽にお問合せ、ご相談ください。   ※ご相談・見積依頼は無料ですのでお気軽にお電話ください。 また、ショールームへご来店が難しいお客様には、 送迎も可能ですし、メールやお電話、さらにFAXでも対応可能ですので お気軽に、その旨をお伝えくださいね。   河内長野ショールーム電話番号:0120-555-343     ☆ロードリバースでは河内長野市に外壁塗装・屋根塗装・屋根リフォームに関して気軽に相談ができる 「ショールーム」を完備しております♪   ロードリバース河内長野店   ショールームはこちらをクリック!     ☆施工事例もぜひご覧ください♪   施工事例集はこちらをクリック!     ☆無料でご相談・診断~見積作成させていただきます♪   無料お見積依頼・お問い合わせはこちらをクリック!  

外壁・屋根材

河内長野市・大阪狭山市地域密着!お客様の大切なお家を守ります ご相談・見積り・診断は無料です!!

  • 外壁塗装ショールーム 来店予約でQUOカード進呈!!来店予約はこちら
  • クオカード進呈お気軽にご相談ください お見積り依頼 見積り依頼はこちらから

他社でお見積り中の方も大歓迎!失敗しないためにもぜひ比較してください!!