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雨漏り修理・雨漏り補修の記事一覧

2024年05月20日 更新

自分で行う雨漏りのチェック方法

皆様、こんにちは ✨ 河内長野市・富田林市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店ロードリバースの 外壁塗装ブログをお読みいただき、誠にありがとうございます! 私たちは、河内長野市を中心に、高品質の外壁塗装・屋根リフォーム工事をご提供しています! 引き続き外壁塗装ブログをお読みいただき、より良い外壁塗装・屋根リフォーム工事にして頂きたいです(^^♪     今回は「 自分で行う雨漏りのチェック方法」についてお話いたします。 まもなく梅雨の時期がやってきますね。 連日降り続ける雨でお問合せが多くなるのがご自宅の雨漏りです。 雨漏りが起こったら業者に修理を依頼してすぐに直して欲しいところですが、 技術力の高い施工業者は常に稼働しており、早急には対応してくれないものです。 ですからご自分で雨漏りが発生する前にチェックをして事前に対処しておくことをお勧めいたします。         簡単な点検は自分でも可能 雨漏りは家の外側から内側へ雨水が浸入することで起こります。 それも突然雨水が部屋の見えるところに染みてくるのではなく、 微細なクラックから徐々に浸入してくるので厄介なのです。 そして下記のような現象があれば雨漏りしている可能性が非常に高くなります。   ● 天井に染みがある ● カビっぽい嫌な湿った臭いがする ● 収納の中が常にジメジメしている ● 部屋の湿度が高く、室内干しがなかなか乾かない ● 雨の日に水が滴り落ちてくる   などの異常があれば速やかに雨漏りしていないか点検してください。 調査を行う時はまず目視を丁寧に行うことでチェック可能です。 外回りや部屋の中、収納の中や使っていない部屋の天井など 普段あまり目にしない部分もくまなく確認しましょう。       雨漏りが起きやすい部分 屋根 雨漏りが起こりやすい場所で一番多いのが屋根です。 特に以下のような条件の場合に起こりやすいです。    ● 屋根の形状が複雑  ● 軒がない・軒が短い屋根  ● 傾斜が少ない  ● 平らな陸屋根  ● 天窓がある  ● 太陽光発電やソーラー温水器が設置されている  ●古い瓦屋根や何十年も塗装していないスレート屋根   上記のような屋根であっても定期的にメンテナンスさえしておけば 台風等で被害に遭うことがなければ雨漏りすることはありません。 屋根は目視できないため、見過ごされやすいのですが 弊社ではドローンを使用して詳細に点検することが可能です。 【複雑な形状の屋根】 外壁 雨漏りの原因は屋根からだけではなく、外壁部分からも起こりやすいと言えます。 最近デザイン性を重視しコスト削減にもなる軒のない四角い家が多く見受けられますが、 このようなデザインの家はどうしても外壁部分と屋根の接合部やサッシ廻りが劣化することで 雨漏りが発生しやすくなるのです。 また、サイディングの外壁であればシーリング部分やモルタル外壁のクラックに 水が浸入するような亀裂があると雨漏りを引き起こしてしまうのです。 弊社の外壁塗装工事の際にはこのようなクラック部分を詳細に点検し しっかりと補修工事を行ってから塗装していきます。     【補修前】                               【補修中】      バルコニーや屋上 バルコニーや屋上部分は水平になっているため、構造上どうしても雨水が溜まりやすく 亀裂部分があるとそこから雨漏りが発生します。 また排水溝の掃除が不十分だと目詰まりをおこして大雨の際にオーバーフローとなる ケースも多々あります。 バルコニーや屋上の防水工事は定期的に行い、劣化による亀裂が出来る前の メンテナンスで家の寿命を延ばすことができるのです。     【施工前】        【施工後】      チェックポイント 実際に点検する場合は下記のチェックポイントを参照の上、確認してみてください。 ご自分で可能な範囲で目視できればいいのですが、どうしても見えない部分は 信頼できるプロに依頼し細かな調査をすることで事前に不具合箇所を発見できます。 屋根  ●屋根材のズレや脱落     ●ひび割れや欠け  ●板金の浮きやサビ  ●雨樋に落ち葉が詰まっていないか  ●瓦屋根の漆喰部分がはがれていないか  ●板金を留める釘に浮きはないか 外壁  ●外壁にヒビ・剥がれ・浮きがないか  ●コーキング部分にヒビ・剥がれがないか  ●雨染みや変色・粉が付着していないか バルコニーや屋上  ●ベランダ防水層の割れ・はがれ  ●排水口の詰まり  ●手すり・笠木の劣化  ●ベランダ下の軒天部のシミ 室内  ●クロスの剥がれ・浮き  ●水が落ちる音  ●クロスにカビやシミ  ●天井照明に水が貯まっていないか  ●カビのにおい  ●屋根裏や床下のカビや腐食                    まとめ いかがでしたか? 梅雨の時期に最も問い合わせが多くなる雨漏りについて お話させていただきました。 家の寿命を延ばすためにもぜひ参考にしていただければ幸いです。     弊社ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、見積り項目もできる限り細分化し お客様にわかりやすく写真などを使いお伝えしております。 わからないこと、不安に思うこと、質問など お気軽にお問合せ、ご相談ください。   ※ご相談・見積依頼は無料ですのでお気軽にお電話ください。 また、ショールームへご来店が難しいお客様には、 送迎も可能ですし、メールやお電話、さらにFAXでも対応可能ですので お気軽に、その旨をお伝えくださいね。   河内長野ショールーム電話番号:0120-555-343     ☆ロードリバースでは河内長野市に外壁塗装・屋根塗装・屋根リフォームに関して気軽に相談ができる 「ショールーム」を完備しております♪     ロードリバース河内長野店   >ショールームはこちらをクリック!     ☆施工事例もぜひご覧ください♪   施工事例集はこちらをクリック!     ☆無料でご相談・診断~見積作成させていただきます♪   無料お見積依頼・お問い合わせはこちらをクリック!      

雨漏り修理・雨漏り補修

2024年03月21日 更新

雨漏りしていませんか?PART2【河内長野市】

皆様、こんにちは✨ 河内長野市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店のロードリバースです!(^^)!   本日は、雨漏りしていませんか?PART2をご説明いたします。   前回PART1では雨漏りはどこから発生するのか3つのポイントにわけてお伝えいたしました。 雨漏りしていませんか?PART1 では実際に雨漏りを発見した場合どうすればよいのでしょうか?     雨漏りを発見したらすぐに補修しましょう 天井にシミが出来た場合、どこからか雨水が家屋内に浸入していることは確実です。 日常生活に特に支障がなければ放置してしまいがちですが、きちんと補修しない限り雨水はどんどんと家屋内に入っていき、柱や梁などの躯体が腐食していきます。 そうなると家そのものの寿命があっという間に縮まっていき、湿気でカビ等も発生しやすくなりさらには健康被害も引き起こしてしまいます。   1.まずは応急処置をしましょう 雨水がどこから浸入しているのかがわかっている場合は、ブルーシートや防水テープ等を貼り一時的ではありますがこれ以上雨水が浸入しないようにしておきましょう。 ただし、補修箇所が危険な場所にあるときは怪我をすることもありますので工事業者に依頼するまで無理はしないでください。   2.新築から10年以内であれば無償修理が可能 新築した後、引き渡しから10年以内の場合は「住宅の品質確保の促進等に関する法律」によって家を建てた施工業者に補修にかかる費用を請求することができます。 ご自身の住宅が保険に入っているかどうかは売買契約書に記載があるので確認してみてください。 もし施工業者が倒産していたとしても、保険法人に対して補修にかかる費用を直接請求することができます。 (詳しくは国土交通省のHPを参照してください。)   3.火災保険や住宅総合保険が適用される場合があります 台風や突風、落雷等の自然災害で屋根や外壁が損傷した場合、火災保険に加入していれば補償が適用される可能性があります。 ただし、新築時の施工不良や経年劣化が原因の場合は対象外となります。 まずは自宅にかけている保険がどのような内容か確認しましょう。火災保険を請求する場合は当該の災害から3年以内であれば請求が可能となります。   4.施工実績が豊富な業者に修理を依頼しましょう 雨漏り補修の依頼先として、ハウスメーカーや工務店、屋根塗装業者など様々な形態の業者がありますが、どこに依頼していいかわからない場合は、過去の施工実績を確認してから決めましょう。 施工実績は通常HPなどで出来ますし、会社概要も併せて確認してください。 実績が豊富であることイコール技術力が高いケースが多いですし、提案力も豊富です。 また、地域密着で築き上げてきた会社は信用力をも大切にしています。     外壁・屋根塗装専門業者のロードリバースは提案力豊富! ロードリバースでは、塗装業歴37年の社長をはじめ、様々な事例を経験した熟練スタッフが対応しておりますので、どんな些細なことでもご相談いただければと思います。 河内長野ショールームでは河内長野市・富田林市・大阪狭山市近郊の地域の方に喜ばれる塗装会社を目指しております。   ※ご相談・見積依頼は無料ですのでお気軽にお電話ください。 また、ショールームへご来店が難しいお客様には、 送迎も可能ですし、メールやお電話、さらにFAXでも対応可能ですので お気軽に、その旨をお伝えくださいね。   河内長野ショールーム電話番号:0120-555-343     ☆ロードリバースでは河内長野市に外壁塗装・屋根塗装・屋根リフォームに関して気軽に相談ができる 「ショールーム」を完備しております♪   ロードリバース河内長野店   ショールームはこちらをクリック!     ☆施工事例もぜひご覧ください♪ 施工事例集はこちらをクリック!     ☆無料でご相談・診断~見積作成させていただきます♪   無料お見積依頼・お問い合わせはこちらをクリック!  

雨漏り修理・雨漏り補修塗装の豆知識

2024年03月18日 更新

雨漏りしていませんか?PART1【河内長野市】

皆様、こんにちは✨ 河内長野市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店のロードリバースです!(^^)!     弊社へのご相談内容で特に多いのが「雨漏り」です。 ご自宅の天井にシミがだんだん広がってきて、雨漏りに気付くケースが多々あります。 また、台風などで瓦がずれたり飛んだりすることでも雨漏りが発生してしまいます。 雨漏りを放置すると家の内部にまで雨水が侵入し、柱や梁が腐食していき一気に劣化がすすんでしまうので要注意です。 また何十年も経過した家屋は雨漏りの原因を探るのは大変困難です。 PART1では特に多い屋根部分からの雨漏りついてご説明いたします。   屋根の雨漏りはどこから? 1.屋根材そのものが劣化している どんな屋根材でも必ず寿命があります。近年、低コストが故によく採用されているスレート屋根の耐久年数は おおよそ20年から30年が目安です。 メンテナンスせずに放置していると雨風や紫外線で劣化していき、撥水性が著しく落ちてひび割れや反りなどが発生してしまいます。 また古い瓦屋根も年月とともに割れやすくなっています。 台風など強風で瓦がずれたり、漆喰部分が剥がれたりすることもよくあります。   2.屋根板金部分からの雨漏り 板金とは主にスレート屋根を止めている金属部分のことです。 屋根と屋根の接合部を板金でふさぎ雨水の侵入をふせいだり屋根材同士をつなぎ合わせている部分なのですが 経年劣化で錆びたりへこんだりすることで雨漏りが発生します。 特に屋根の最上部にある棟板金は風の影響を受けやすいので、台風などで飛ばされてしまう事例がよくあります。   3.ルーフィングからの雨漏り ルーフィングとは屋根材の下に敷いている防水シートのことで、 通常屋根にヒビが入ってもこの防水シートがあることで雨漏りを防いでいます。 ルーフィングそのものの耐用年数は屋根材よりも短いものを使用していることが多いため、 早々にその機能を失っていることもよくあります。 このルーフィングの下は「垂木」と言われる屋根全体を支える木材となりますので、 ルーフィングは雨漏りを防ぐ最後の砦と言えるでしょう。 屋根からの雨漏りはこのように大きく3つのポイントが原因となりますが、 それ以外に新築時の施工状況が不十分だったために雨漏りが発見されることもあります。 家を建てたばかりなのに雨漏りが発生した場合はすぐに施工会社に連絡をして確認してもらいましょう。 次回PART2では屋根以外からの雨漏りについて、実際に雨漏りを発見した時の対処方法についてご説明いたします。     ロードリバースでは、塗装業歴37年の社長をはじめ、様々な事例を経験した熟練スタッフが対応しておりますので、 どんな些細なことでもご相談いただければと思います。 河内長野ショールームでは河内長野市・富田林市・大阪狭山市近郊の地域の方に喜ばれる塗装会社を目指しております。   ※ご相談・見積依頼は無料ですのでお気軽にお電話ください。 また、ショールームへご来店が難しいお客様には、 送迎も可能ですし、メールやお電話、さらにFAXでも対応可能ですので お気軽に、その旨をお伝えくださいね。   河内長野ショールーム電話番号:0120-555-343     ☆ロードリバースでは河内長野市に外壁塗装・屋根塗装・屋根リフォームに関して気軽に相談ができる 「ショールーム」を完備しております♪   ロードリバース河内長野店   ショールームはこちらをクリック!     ☆施工事例もぜひご覧ください♪ 施工事例集はこちらをクリック!     ☆無料でご相談・診断~見積作成させていただきます♪   無料お見積依頼・お問い合わせはこちらをクリック!  

雨漏り修理・雨漏り補修塗装の豆知識

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