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外壁塗装・屋根塗装のいろはの記事一覧

2024年08月27日 更新

国内塗料メーカーランキング!

皆様、こんにちは ✨ 河内長野市・富田林市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店ロードリバースの外壁塗装ブログをお読みいただき、 誠にありがとうございます! 私たちは、河内長野市を中心に、高品質の外壁塗装・屋根リフォーム工事をご提供しています! 引き続き外壁塗装ブログをお読みいただき、より良い外壁塗装・屋根リフォーム工事にして頂きたいです(^^♪   今回は「国内塗料メーカーランキング!」についてお話いたします。 塗装工事において、どの塗料がいいのか分からない・・・種類が多くてどれがいいのか分からない。 そんな方にピッタリの記事になっております😊         国内塗料メーカーランキング発表!   引用元*リフォーム産業新聞   会社HPまとめ   屋根塗料1位 日本ペイント https://www.nipponpaint.co.jp/ 外壁塗料1位 エスケー化研 https://www.sk-kaken.co.jp/ 関西ペイント https://www.kansai.co.jp/ 日進産業       https://www.gaina.co.jp/ アステックペイント  https://astecpaints.jp/ プレマテックス    https://www.prematex.co.jp/ 水谷ペイント     https://www.polyma.co.jp/ KFケミカル     http://www.k-fine.co.jp/ 菊水化学工業   https://www.kikusui-chem.co.jp/ OK-DEPOT    https://supercoat.jp/about/outline.html AGCコーテック   https://www.agccoat-tech.co.jp/   ロードリバース オススメの塗料   2種類ずつオススメの塗料を発表いたします😊   屋根 サーモアイシリーズ 【日本ペイント】https://www.nipponpaint.co.jp/products/building/49/ タテイルαサンクール【プレマテックス】https://www.prematex-shop.jp/shopdetail/000000000374/   外壁 パーフェクトシリーズ 【日本ペイント】https://www.nipponpaint.co.jp/products/feature/perfect/lineup/ 無機塗材MUGAzero  【プレマテックス】https://www.muga-paint.com/series   ロードリバースは、認定施工店なのでプレマテックスの商品が取り扱えるということです😊   まとめ 会社によって使用する塗料は違いますが、お家によっても使用するものは変わります。 しっかり、営業担当者とご相談ください。   塗料メーカーについて参考になれば幸いです😊   外壁塗装は建物の美観や耐久性を左右する重要な工事です。 適切な塗料を選ぶことで、仕上がりの品質が大きく変わります。 ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、お客様にわかりやすくご説明いたします。 塗料の種類についての理解を深めるお手伝いができれば幸いです。   ※ご相談・見積依頼は無料ですのでお気軽にお電話ください。 また、ショールームへご来店が難しいお客様には、 送迎も可能ですし、メールやお電話、FAXでも対応可能ですので お気軽に、その旨をお伝えくださいね。 さらに、お問合せ専用のLINE公式アカウントもございますのでお気軽にご相談ください。   河内長野ショールーム電話番号:0120-555-343     ☆ロードリバースでは河内長野市に外壁塗装・屋根塗装・屋根リフォームに関して気軽に相談ができる 「ショールーム」を完備しております♪   ロードリバース河内長野店     ショールームはこちらをクリック!     ☆施工事例もぜひご覧ください♪   施工事例集はこちらをクリック!     ☆無料でご相談・診断~見積作成させていただきます♪   無料お見積依頼・お問い合わせはこちらをクリック!  

外壁塗装・屋根塗装のいろは

2024年08月24日 更新

外壁塗装 シリコン塗料について

皆様、こんにちは ✨ 河内長野市・富田林市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店ロードリバースの外壁塗装ブログをお読みいただき、 誠にありがとうございます! 私たちは、河内長野市を中心に、高品質の外壁塗装・屋根リフォーム工事をご提供しています! 引き続き外壁塗装ブログをお読みいただき、より良い外壁塗装・屋根リフォーム工事にして頂きたいです(^^♪   今回は「外壁塗装  シリコン塗料」についてお話いたします。 外壁塗装を考える際に、多くの方が気になるのが「塗料の種類」や「選び方」です。 特にシリコン塗料は、耐久性やコストパフォーマンスの面で非常に人気があります。 今回は、シリコン塗料の特徴やメリット、デメリット、そしてどのような外壁に最適かについて 詳しく解説します。 戸建て住宅の外壁塗装や屋根塗装を検討中の方は、ぜひ最後まで読んでみてください!   シリコン塗料の耐久年数 シリコン塗料よりも安価なウレタン塗料と比べると耐用年数は長く、 シリコン塗料より高価なフッ素・無機塗料などと比べると耐用年数は劣ります。 つまり、数ある塗料のなかでも「コスト・耐用年数」がバランス良く全体的に中間的存在となり コストパフォーマンスがよいと選ばれることが多いのです。       シリコン塗料の特徴 シリコン塗料は、外壁塗装で非常に人気のある選択肢です。 シリコンは、化学的に安定した素材であり、耐久性や耐候性に優れています。 このため、外壁に使用することで長期間にわたり美しい状態を保つことができます。 シリコン塗料の主な特徴は以下の通りです。   耐久性: シリコン塗料は、紫外線や雨風に強く、通常5〜10年の耐用年数があります。 防水性: シリコン塗料は高い防水性を持ち、外壁に塗布することで雨水の浸入を防ぎます。 色持ち: 色褪せしにくく、長期間鮮やかな色合いを保つことができます。 汚れにくさ: 撥水性が高いため、汚れが付きにくく、メンテナンスが簡単です。   これらの特徴により、シリコン塗料は多くの住宅で選ばれています。   シリコン塗料のメリット シリコン塗料には多くのメリットがあります。以下にその代表的な利点を挙げます。 長期間の保護: シリコン塗料は、外壁を長期間にわたり保護します。塗り替えの頻度を減らすことができ、コストパフォーマンスが良いです。 優れた耐候性: 強い紫外線や雨風に対して耐性があり、外壁が劣化しにくいです。 メンテナンスの容易さ: 汚れが付きにくく、通常の掃除だけで美しい状態を維持できます。 カラーバリエーションの豊富さ: 多くのカラーオプションがあり、好みに合わせた仕上がりが可能です。 これらのメリットにより、シリコン塗料は多くの家庭で選ばれています。   シリコン塗料のデメリット シリコン塗料にはデメリットも存在します。代表的なデメリットは以下の通りです 価格が高め: シリコン塗料は高品質な分、価格が他の塗料よりも高めです。 施工時の注意点: 施工には専門的な技術が必要で、施工ミスがあると塗装の寿命が短くなる可能性があります。 環境への影響: シリコン塗料は化学成分を含むため、環境への影響が心配されることもあります。 これらのデメリットを理解し、適切な選択をすることが重要です。     お勧めのシリコン塗料 シリコン塗料には多くの種類がありますが、以下の塗料は特におすすめです。   ①日本ペイントの「水性シリコンセラUV」です。 「シリコン伝説」の代表商品、住宅外壁の塗り替え用塗料。 窯業サイディングボードを用いた住宅外壁の塗り替えに最適です。 高耐久・低汚染・防かび・防藻・透湿・微弾性。   商品の詳しい詳細はこちらの公式サイトよりご確認いただけます。 水性シリコンセラUV(公式サイト)   ②エスケー化研「水性セラミシリコン」 水性は塗料の臭いが少ない特徴があります。小さいお子さんや年配の方が住んでいて、 塗料の臭いが気になる場合にオススメです。   商品の詳しい詳細はこちらの公式サイトよりご確認いただけます。 水性セラミシリコン(公式サイト)     シリコン塗料よりラジカル制御型塗料が人気になりつつある 最近では、シリコン塗料の代わりに「ラジカル制御型塗料」が注目されています。 ラジカル制御型塗料は、シリコン塗料の弱点を補完する特性を持っています 耐久性の向上: ラジカル制御型塗料は、より長期間にわたり効果を発揮するため、長い耐用年数が期待できます。 高い耐候性: 紫外線や風雨に対してさらに強い耐性があります。 シリコン塗料と比較して、ラジカル制御型塗料は少し高価ですが、その性能を考慮すると投資する価値があります。 弊社でも、ダントツで人気な日本ペイント「パーフェクトトップ」です。 最大の特徴はラジカル制御によって紫外線による劣化を防ぐことです。 商品の詳しい詳細はこちらの公式サイトよりご確認いただけます。 パーフェクトトップ(公式サイト)   シリコン塗料がお勧めな外壁 シリコン塗料は、以下のような外壁に最適です 一般的な住宅の外壁: シリコン塗料は、標準的な住宅の外壁に非常に適しています。 防水性が必要な場所: 防水性が高いので、雨風の影響を受ける部分におすすめです。 色持ちを重視する場合: 色褪せしにくいため、長期間にわたって鮮やかな外観を保ちたい方に向いています。 これらの条件に当てはまる外壁には、シリコン塗料が最適です。   シリコン塗料がお勧めできない外壁 一方で、シリコン塗料があまり適さない外壁もあります 極端な環境条件下: 高温多湿や極端な気候条件では、ラジカル制御型塗料の方が適していることがあります。 古い建物の外壁: 古い建物で劣化が激しい場合、シリコン塗料だけでは不十分なことがあります。 これらの外壁には、他の塗料を検討することをおすすめします。   まとめ シリコン塗料は、高い耐久性と防水性、色持ちの良さなど多くのメリットを持つ塗料ですが、 価格が高めで施工には専門的な技術が必要です。 また、ラジカル制御型塗料が最近では人気を集めています。 どちらの塗料を選ぶかは、外壁の状態や予算に応じて慎重に検討することが大切です。   弊社ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、見積り項目もできる限り細分化し、 お客様にわかりやすく写真などを使いお伝えしています。 わからないこと、不安に思うこと、質問など、お気軽にお問合せ、ご相談ください。   ※ご相談・見積依頼は無料ですのでお気軽にお電話ください。 また、ショールームへご来店が難しいお客様には、 送迎も可能ですし、メールやお電話、FAXでも対応可能ですので お気軽に、その旨をお伝えくださいね。 さらに、お問合せ専用のLINE公式アカウントもございますのでお気軽にご相談ください。   河内長野ショールーム電話番号:0120-555-343     ☆ロードリバースでは河内長野市に外壁塗装・屋根塗装・屋根リフォームに関して気軽に相談ができる 「ショールーム」を完備しております♪   ロードリバース河内長野店   ショールームはこちらをクリック!     ☆施工事例もぜひご覧ください♪   施工事例集はこちらをクリック!     ☆無料でご相談・診断~見積作成させていただきます♪   無料お見積依頼・お問い合わせはこちらをクリック!  

外壁塗装・屋根塗装のいろは

2024年08月06日 更新

国内を占める代表的なラジカル塗料メーカー

皆様、こんにちは ✨ 河内長野市・富田林市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店ロードリバースの外壁塗装ブログをお読みいただき、 誠にありがとうございます! 私たちは、河内長野市を中心に、高品質の外壁塗装・屋根リフォーム工事をご提供しています! 引き続き外壁塗装ブログをお読みいただき、より良い外壁塗装・屋根リフォーム工事にして頂きたいです(^^♪   今回は「国内を占める代表的なラジカル塗料メーカー 」についてお話いたします。 外壁塗装を検討している方にとって、どの塗料メーカーを選ぶかは重要なポイントです。 本記事では、代表的な塗料メーカーの特徴やその塗料の特性について詳しく解説し、 選び方のポイントも紹介します。 戸建て住宅の外壁塗装や屋根塗装を検討中の方は、ぜひ最後までご覧ください!   国内シェアを占める3社とは? 外壁塗料の国内シェアの9割は、日本ペイント、エスケー化研、関西ペイントの3社です。 それぞれ異なる強みを持つ外壁塗料メーカーです。 日本ペイントは高い耐久性とデザインの自由度を提供し、 関西ペイントは環境に優しくコストパフォーマンスに優れた製品を展開しています。 エスケー化研は施工のしやすさと耐久性のバランスが優れており、 それぞれの特徴を理解することで、自分の家に最適な外壁塗料を選ぶ参考にしていただけると思います。   1. 日本ペイント 日本ペイントは、日本国内で長年にわたり高いシェアを誇る塗料メーカーです。 1869年に設立されて以来、その技術力と製品の信頼性で広く支持されています。   特徴と利点 日本ペイントの製品は、低揮発性有機化合物(VOC)塗料を多く取り扱っており、 環境負荷が少ないです。 さらに、耐久性が高く、長期間美しさを保つことができます。   外壁塗料人気NO.1 パーフェクトトップ(ラジカル制御型塗料)は、耐久性と美観のバランスが優れています。 特に紫外線や雨風に強く、長期間にわたって美しい外観を保つことができます。 さらに、低汚染性が高く、汚れが付きにくい特性があるため、メンテナンスの手間が少なくて済みます。   2.エスケー化研 エスケー化研は、1956年に設立された塗料メーカーで、最新技術を駆使した製品を提供しています。 特に環境に配慮した製品ラインが特徴です。   特徴と利点 エスケー化研の外壁塗料は、施工性の高さと耐久性が特徴です。 また、耐候性が高く、長期間にわたって美観を維持できます。   外壁塗料人気NO.1 エスケープレミアムシリコン(ラジカル制御型塗料)は、 高い耐候性と防汚性能が評価されています。 この塗料は、シリコン樹脂を使用しており、耐水性や耐久性が非常に高いです。 また、色持ちが良く、外壁の美観を長期間保つことができます。   3. 関西ペイント 関西ペイントは、日本国内で広く認知されている塗料メーカーで、1927年に設立されました。 関西ペイントの製品は、その品質の高さとコストパフォーマンスの良さが魅力です。   特徴と利点 関西ペイントの製品は、リーズナブルな価格でありながら高品質な仕上がりが特徴です。 長期間にわたって外壁の美観を保ち、さまざまな気象条件にも耐えられる製品を提供しています。   外壁塗料人気NO.1 ダイナミックトップ(ラジカル制御型塗料)は、耐候性が非常に高く、 過酷な気象条件でも優れた性能を発揮します。 特に関西ペイントの「ダイナミック」は、外壁の美しさを長期間保つための技術が施されており、 色褪せやひび割れが少ないです。 また、施工性が良く、塗り替えの手間を減らすことができます   ラジカル制御型塗料が人気の理由は? 上記でも紹介したように、国内を占める3社とも、外壁塗装での人気塗料は ラジカル制御型塗料でした。 ラジカル制御型塗料は、紫外線などの外的要因によって塗膜が劣化することを防ぐための技術が施されています。 また、塗膜の劣化を抑え、長期間にわたり外壁を保護することができます。 そのため、長持ちしやすく、コストパフォーマンスに優れた選択肢として人気があります。   外壁塗料を選ぶポイント 今回は国内3大メーカーそれぞれの人気NO.1塗料をご紹介しましたが、 他にも塗料は数えきれないほどあります。 どの塗料が良いのか判断は難しいかと思います。 選ぶポイントはいくつかありますが、塗料にはそれぞれ耐久年数があります。 塗料の種類や特徴を理解し、気候や予算、メンテナンスの頻度を考慮することで、 自分の家に最適な塗料を選ぶことができます。 外壁塗装では最終工程となる上塗りの耐久年数によって、 次回の塗替え時期を想定することができます。 下記の項目では塗料の耐久年数と特徴について解説していますので ぜひ参考にしてください。 外壁塗装の塗料と特徴      まとめ 日本ペイント、関西ペイント、エスケー化研の3社は、それぞれ異なる強みを持つ外壁塗料メーカーです。 日本ペイントは高い耐久性とデザインの自由度を提供し、 関西ペイントは環境に優しくコストパフォーマンスに優れた製品を展開しています。 エスケー化研は施工のしやすさと耐久性のバランスが優れており、 それぞれの特徴を理解することで、自分の家に最適な外壁塗料を選ぶ参考にしていただけるでしょう。     ※ご相談・見積依頼は無料ですのでお気軽にお電話ください。 また、ショールームへご来店が難しいお客様には、 送迎も可能ですし、メールやお電話、FAXでも対応可能ですので お気軽に、その旨をお伝えくださいね。 さらに、お問合せ専用のLINE公式アカウントもございますのでお気軽にご相談ください。   河内長野ショールーム電話番号:0120-555-343     ☆ロードリバースでは河内長野市に外壁塗装・屋根塗装・屋根リフォームに関して気軽に相談ができる 「ショールーム」を完備しております♪ ロードリバース河内長野店   ショールームはこちらをクリック!     ☆施工事例もぜひご覧ください♪   施工事例集はこちらをクリック!     ☆無料でご相談・診断~見積作成させていただきます♪   無料お見積依頼・お問い合わせはこちらをクリック!      

外壁塗装・屋根塗装のいろは

2024年07月23日 更新

外壁塗装の中塗り・上塗りとは?

皆様、こんにちは ✨ 河内長野市・富田林市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店ロードリバースの外壁塗装ブログをお読みいただき、 誠にありがとうございます! 私たちは、河内長野市を中心に、高品質の外壁塗装・屋根リフォーム工事をご提供しています! 引き続き外壁塗装ブログをお読みいただき、より良い外壁塗装・屋根リフォーム工事にして頂きたいです(^^♪     今回は「外壁塗装の中塗り、上塗りとは?」についてお話いたします。 外壁塗装を検討中の皆様に、中塗りと上塗りの役割について詳しく解説します。 外壁塗装の質を左右する重要な工程について、この記事でご理解いただき 見積書を見る際などに参考にしてくださいね。     上塗りの役割 外壁塗装における上塗りは、防水性や耐久性を高めるための重要な役割を果たします。 また、外観を美しく保つことも目的としています。 適切な塗料と技術が使われることで、長期間にわたって建物を保護する役目があります。   【中塗り施工中】   外壁塗装について 外壁塗装をする際には、高圧水洗浄できれいに汚れを落としてから塗装が始まります。 工程は下塗り⇒中塗り⇒上塗りの合計3回塗りが一般的です。 下塗りで下地をしっかりと覆い、中塗りで密着性を高め、最終的な上塗りで耐候性を確保します。 この工程は塗装の寿命や仕上がりに直接影響しますので、丁寧な作業が求められます。   【下塗り施工中】 【中塗り施工中】 【上塗り施工中】 中塗り、上塗りについて 下塗りと中塗り・上塗り(中塗り・上塗りは同じ塗料を使用する)は、それぞれ 目的が異なるため、性質も別物になっています。 今回は仕上げの工程、中塗りと上塗りについてご紹介します。 下塗りについてはこちらを参照ください。⇒外壁塗装の下塗りについて   中塗りと上塗りは仕上げに使う塗料を指し、最終的に美観に関係し、 メインの性能を持つ塗料になります。 計2回塗布することで、塗膜に厚みを持たせる目的もあります。 塗装の注意点としては、塗料には1回の塗布量が決まっていますので、 一度で厚く塗ればいいわけではありません。 その場合ひび割れなど施工不良につながるため要注意です。   中塗りの役割 中塗りとは下塗りの次に行う、2段階目の塗装工程です。 仕上げ塗りの1回目、というと分かり易いでしょうか。(実際に上塗り1回目とも呼びます) 仕上げは1回の塗布ではムラなどの塗り残しが出てきますので、仕上がりは美しくありません。 上塗りの役割 上塗りとは、中塗りが終わった後に仕上げの塗装として行う3段階目の塗装工程です。 外観を決定づける工程であり、外壁の色ツヤがどう仕上がるかは上塗りで決まります。 中塗りと同じ塗料を使用し、色ムラなど塗り残しを覆うように仕上げていきます。 中塗りと上塗りを塗り重ねることで、塗膜に十分な厚みを持たせることができるのです。 最終工程となりますので、丁寧に塗布することが大切です。     塗料によって耐久年数がかわる 上塗りに使われる塗料は、建物の素材や使用環境によって異なります。 塗料の種類はアクリル、シリコン、フッ素などがあり、選ぶ塗料によって耐用年数が かわりますので、費用と次回の塗替えのタイミングが変わってきます。 外壁塗装でよく選ばれる、塗料別それぞれを解説していきます。   シリコン塗料 ・耐久年数は7年~10年。 一定以上の耐久性(特に耐紫外線)が有り光沢保持率が高く、品質も良好。 更に価格帯が中程度でコストパフォーマンスの優れた塗料で、 外壁の塗り替えで多く採用されている塗料です。 しかし、フッ素と比べると耐久性に劣り、塗り替えの回数が多くなることも。 また経年で塗膜が硬くなり、ひび割れを起こすこともあります。 製品詳細の詳しくはこちらの公式サイトへ⇒水性シリコンセラUV   ラジカル制御型塗料 ・耐用年数は14〜16年 ラジカルとは、「紫外線と水と酸素が接触すると発生する、樹脂が壊れやすくなる」 塗装の劣化因子の事を指します。 つまり「チョーキングの発生」を抑制することで塗装が劣化する速度を緩和する、 ということです。 シリコン塗料より高い耐久性に加え、価格がシリコン塗料と大差ない非常に優れた コストパフォーマンスを誇ります。 製品詳細の詳しくはこちらの公式サイトへ⇒パーフェクトトップ     フッ素塗料 ・耐用年数は15年~20年 外壁塗料として他の塗料よりもあらゆる点で優れているといわれています。 「非粘着性」、「耐薬品性」、「低摩擦性」、「高耐候性」と特徴があり、 頻繁な塗り替えが難しい商業施設や大型ビルで多く採用されています。 一方、値段の方も他の塗料に比べ最も高いため、材料費が大きくなるため工事費用は高くなります。 また塗膜が比較的固く。追従性弱い為外壁のヒビと共に割れてしまう事があります。 製品詳細の詳しくはこちらの公式サイトへ⇒パワーオーデフレッシュF       見積書で何をチェックすべきか   外壁塗装の見積もりを依頼する際には、塗料の種類や塗装面積、 作業工程の詳細を確認することが重要です。 特に上塗りに使用される塗料の種類やブランド、それに伴う耐久性やメンテナンスの 頻度についても理解しておくと良いでしょう。   まとめ いかがでしたか? 外壁塗装の中塗り、上塗りの役目や重要性について解説しました。 見積もりを見られたときに、内容を理解したうえで見られる方が わかりやすいと思います。 これから外壁塗装を検討される方のお役に立てれば幸いに思います。   弊社ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、見積り項目もできる限り細分化し お客様にわかりやすく写真などを使いお伝えしております。 わからないこと、不安に思うこと、質問などお気軽にお問合せ、ご相談ください。   ※ご相談・見積依頼は無料ですのでお気軽にお電話ください。 また、ショールームへご来店が難しいお客様には、 送迎も可能ですし、メールやお電話、さらにFAXでも対応可能ですので お気軽に、その旨をお伝えくださいね。   河内長野ショールーム電話番号:0120-555-343     ☆ロードリバースでは河内長野市に外壁塗装・屋根塗装・屋根リフォームに関して気軽に相談ができる 「ショールーム」を完備しております♪   ロードリバース河内長野店   ショールームはこちらをクリック!     ☆施工事例もぜひご覧ください♪   施工事例集はこちらをクリック!     ☆無料でご相談・診断~見積作成させていただきます♪   無料お見積依頼・お問い合わせはこちらをクリック!  

外壁塗装・屋根塗装のいろは

2024年07月20日 更新

外壁塗装の付帯部塗装は必要?

皆様、こんにちは ✨ 河内長野市・富田林市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店ロードリバースの外壁塗装ブログをお読みいただき、 誠にありがとうございます! 私たちは、河内長野市を中心に、高品質の外壁塗装・屋根リフォーム工事をご提供しています! 引き続き外壁塗装ブログをお読みいただき、より良い外壁塗装・屋根リフォーム工事にして頂きたいです(^^♪     今回は「外壁塗装の付帯部塗装は必要?」についてお話いたします。 外壁塗装をする際には付帯部塗装も一緒にするのが一般的です。 そもそも付帯部の塗装は必要なの? と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。 この疑問について、今回は詳しく解説していきます。       そもそも付帯部とはなに? 外壁塗装の付帯部とは、建物の外壁以外の部分を指します。 主に雨樋、幕板、雨戸、などが含まれます。 これらの部分も日常の風雨や紫外線の影響を受けやすく、 塗装が必要とされる場合があります。 付帯部の名称などは下記を参照ください。     外壁塗装と付帯部を一緒にする理由 ①足場代が都度かかるので費用がかさむ 外壁塗装にも付帯塗装にも足場が必要となります。 それぞれ別のタイミングでメンテナンスを行う場合には、 足場料金が倍になるということです。 費用については様々な要因がからんでくるため一概には言えませんが 一緒のタイミングで行う方が費用を抑えられるのは間違いありません。 ※付帯部によっては足場が必要ないケースもあります。 (地面から届く範囲にある付帯部の塗装)   ②外壁塗装だけした場合は付帯部の汚れが目立つ 外壁が綺麗になった分、今まで気にならなかった付帯部に目が行くことは 少なくありません。 美観の面で考えても、外壁と付帯部は一緒に塗装をするのがお勧めです。   ③付帯部は別のタイミングで行う方はまれ 今回は外壁塗装だけで良いと仰る方もいます。 別のタイミングとなると、費用がかさみますし今回付帯塗装をしなかったことで 劣化が進み、自然災害で破損したり、雨漏れがおこったりなどの 補修工事がプラスされて、大幅な料金になるケースもあります。   外壁塗装と一緒に塗装することの多い付帯部は? 外壁と一緒に塗装することの多い付帯部は、下記のとおりです。 なぜ塗装が必要かなど、付帯部ごとにご紹介します。 今回、外壁塗装と一緒に各付帯部を塗装すべきか、判断基準にするための 情報としても参考にしてください。   雨樋 雨樋は屋根に降った雨を軒先から漏れないようにする役目があります。 雨樋の材質には合成樹脂、ガルバリウム鋼板、銅など様々な種類があり、 中でも硬質塩化ビニール製が多くの住宅で使用されています。 塩ビ製は腐食やサビの心配はありませんが、紫外線の影響を受けやすく、 劣化すると変形や割れなどを起こす場合があります。 また、雨樋に落ち葉が溜まってしまうと排水が上手くいかず、 雨漏りに繋がる恐れもあります。   【軒樋】 【竪樋】 破風板 破風(はふ)とは、2つの屋根面で構成された三角形の屋根「切妻(きりづま)屋根」の名称で、 棟の直角にあたる屋根の側面の部分を指します。 破風には板が取り付けられており、これを破風板と呼びます。 雨風がお住まいに影響を及ぼさないよう守ってくれる役割があります。   【破風板】   鼻隠し 鼻隠しとは、軒樋の下の部位をさします。 破風板と同じく、雨風がお住まいに影響を及ぼさないよう守ってくれる役割と 軒樋を取り付ける下地の役割があります。 屋根は上側から吹く風には強いのですが、横や下から吹く風には弱いため強風で 屋根が飛ばされないように破風や鼻隠しが風を分散させます。 【鼻隠し】 軒天 軒天井や軒裏とも呼ばれ、建物の美観を整えるとともに屋根の内部構造を守る役割があります。 軒天はケイカル板や合板、金属板など様々な材質が使用されていますが、 その多くが不燃素材で作られているため、万が一火災が起きてしまっても 燃え広がりを防ぎ、大きな火災にならないよう住まいを守ってくれます。 屋根裏は内部結露が起きやすくカビや下地の腐食など、 建物に深刻なダメージを与える可能性がありますが、 軒天に有孔ボードと呼ばれる穴の空いた素材を使用したり、 換気口を設けることで湿気を外部に排出し、屋根裏の換気性能を向上させることができます。 【軒天】 幕板 お家の1階部分と2階部分の境目の仕切りの板のことを指します。 見た目のデザインに大きくかかわる重要な装飾材です。 劣化すると見た目だけではなく、雨水の侵入や膨張、剥がれなどの問題を 引き起こす可能性があります。   【幕板】   雨戸、戸袋、シャッターBOX 雨戸とは、ガラス窓の外側に設置する板戸を指し、その雨戸を収納しておく部位を戸袋と言います。 また、上下に開閉するシャッターを収納する箱状の部位をシャッターBOXと言います。 いずれも鋼板製が多く、メンテナンスを行わなければサビが発生します。 サビが進行すれば穴が空くなど美観を損ねる原因にもなります。 シャッターのじゃばら部分は塗装をしても巻き上げにより、塗膜の剥がれが 起こりやすく、塗膜の厚みによって故障してしまう恐れもあるため 塗装することも可能ですが、お勧めはしていません。 【雨戸】 【戸袋】 【シャッターBOX】 水切り 水切りとは、建物の基礎と外壁の間にある板金や窓枠サッシの下部、 屋根の軒先水切り板金などの部位を指します。 壁面をつたう雨水が基礎にあたらないようにする役割や、 土台に雨水が浸入するのを防ぐ役割があります。 水切りが無かったら、雨水が基礎に吸い込まれやすくなるため、 基礎の劣化や床下の漏水に繋がります。 水分を吸った基礎は、床下の漏水で湿気が溜まってしまい 建物の劣化を早めるだけでなく、シロアリなどの害虫やカビなどの 発生する恐れがあるため、とても重要な部位です。 【水切り】        まとめ いかがでしたか? 外壁塗装の付帯部の場所と役割、付帯塗装の必要性やトラブル事例について解説しました。 付帯塗装の重要性を軽視してメンテナンスを怠ってしまうと、 そこから雨水が浸入してしまったり、雨漏りなどのトラブルが発生する可能性が高まります。 外壁塗装を検討中の方の参考になれば幸いです。   弊社ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、見積り項目もできる限り細分化し お客様にわかりやすく写真などを使いお伝えしております。 わからないこと、不安に思うこと、質問などお気軽にお問合せ、ご相談ください。   ※ご相談・見積依頼は無料ですのでお気軽にお電話ください。 また、ショールームへご来店が難しいお客様には、 送迎も可能ですし、メールやお電話、さらにFAXでも対応可能ですので お気軽に、その旨をお伝えくださいね。   河内長野ショールーム電話番号:0120-555-343     ☆ロードリバースでは河内長野市に外壁塗装・屋根塗装・屋根リフォームに関して気軽に相談ができる 「ショールーム」を完備しております♪   ロードリバース河内長野店   ショールームはこちらをクリック!     ☆施工事例もぜひご覧ください♪   施工事例集はこちらをクリック!     ☆無料でご相談・診断~見積作成させていただきます♪   無料お見積依頼・お問い合わせはこちらをクリック!  

外壁塗装・屋根塗装のいろは

2024年07月15日 更新

外壁塗装の下地処理について

皆様、こんにちは ✨ 河内長野市・富田林市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店ロードリバースの外壁塗装ブログをお読みいただき、 誠にありがとうございます! 私たちは、河内長野市を中心に、高品質の外壁塗装・屋根リフォーム工事をご提供しています! 引き続き外壁塗装ブログをお読みいただき、より良い外壁塗装・屋根リフォーム工事にして頂きたいです(^^♪     今回は「外壁塗装の下地処理」についてお話いたします。 築10数年が経過しているお住まいには、何かしらの劣化症状が見られます。 外壁塗装は劣化している箇所の補修・下地処理をしてから塗装をします。 なぜかというと、劣化している箇所に何もせず塗装をするとがたがたで美しい仕上がりにならないからです。 例えば、お化粧をする時に化粧水などで整えて下地を塗ってファンデーションを最後に塗られると思います。 きちんと整えてからファンデーションを塗るのと、整えずにファンデーションを塗るのでは 仕上がりが全然違うのと同じです。 下地処理は手間もかかりますが、仕上がりに影響する重要な工程ですので是非参考にしてください。     下地処理の重要性   冒頭でもお伝えした通り、下地処理はとても重要な工程です。 高圧水洗浄で外壁表面についたほこりや汚れ、コケや藻などを洗い流し、ひび割れなどを下地処理を 行い表面を平滑にすることで塗料の密着や仕上がりが大きく変わります。 下地処理を丁寧にすることで後に塗る塗料の密着を高め、塗料が持つ機能が発揮することができるのです。     下地処理をおこなわずに起こる劣化症状 ひび割れの再発 ひび割れを補修せずに塗装をすると、早い段階でひび割れます。 塗膜の剥がれ 塗料が指定する乾燥時間を守らなかったり、塗装面の汚れがしっかり落とせていなかった場合 数年で剥離することがあります。 塗膜の膨れ 下塗り材を塗った後に、十分な乾燥を行わなかった場合に、閉じ込められた水分が気化し 膨れが発生します。 サビの再発 ケレン作業が不十分だったり、防さび材がきちんと塗布されてない場合に サビの再発がおこります。   施行する職人の知識不足や、手抜きにより上記のような初期不良が発生する場合があります。 せっかく良い塗料を塗っても、下地処理が不十分であれば塗料が本来持つ機能が発揮しないのです。   外壁塗装の流れ 下地処理は外壁塗装のどの部分なのか下記を参照ください。   下地処理の種類と手順 下地処理は部位や劣化状態により様々です。 よくおこなわれる下地処理をまとめましたので下記を参照ください。 ひび割れ ヘアークラック(ひび割れの幅が0.3㎜未満)の場合 ひび割箇所にカット処理で広げ、シーリング材を擦り込む。 【カット処理】 【シーリング材充填】 構造クラック(ひび割れの幅が0.3㎜以上)の場合 ひび割れ箇所を電動工具で溝を作りシーリング材で溝を埋める   塗膜の剥がれ ケレン(研磨)し、剥がれを落とし表面を整える。 木部の下地処理 旧塗膜をケレンし、塗料が密着するように目荒しをする。 サビの下地処理 金属部に発生したさびをケレンし錆止めを塗布する。     まとめ いかがでしたか? 下地処理は外壁塗装をする上で大変重要な工程です。 外壁塗装を検討する際には、ぜひ価値基準としてお役立てください。   弊社ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、見積り項目もできる限り細分化し お客様にわかりやすく写真などを使いお伝えしております。 わからないこと、不安に思うこと、質問などお気軽にお問合せ、ご相談ください。   ※ご相談・見積依頼は無料ですのでお気軽にお電話ください。 また、ショールームへご来店が難しいお客様には、 送迎も可能ですし、メールやお電話、さらにFAXでも対応可能ですので お気軽に、その旨をお伝えくださいね。   河内長野ショールーム電話番号:0120-555-343     ☆ロードリバースでは河内長野市に外壁塗装・屋根塗装・屋根リフォームに関して気軽に相談ができる 「ショールーム」を完備しております♪   ロードリバース河内長野店   ショールームはこちらをクリック!     ☆施工事例もぜひご覧ください♪   施工事例集はこちらをクリック!     ☆無料でご相談・診断~見積作成させていただきます♪   無料お見積依頼・お問い合わせはこちらをクリック!  

外壁塗装・屋根塗装のいろは

2024年07月11日 更新

外壁塗装の施工期間はどれぐらい?

皆様、こんにちは ✨ 河内長野市・富田林市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店ロードリバースの外壁塗装ブログをお読みいただき、 誠にありがとうございます! 私たちは、河内長野市を中心に、高品質の外壁塗装・屋根リフォーム工事をご提供しています! 引き続き外壁塗装ブログをお読みいただき、より良い外壁塗装・屋根リフォーム工事にして頂きたいです(^^♪     今回は「外壁塗装の施工期間はどれぐらい?」についてお話いたします。 「近々来客予定があるのでそれまでに外壁塗装をすませたい」 「工期を業者に提示されたが短すぎる気がする・・」などと、 いざ塗装を依頼しようと思っても一体どれぐらいの期間が必要なのかと思ったりしますよね。 契約の際はあらかじめ工期や工程を確認しスケジュールを組むことが大切となります。 今回は一般的な外壁塗装の工期はどれぐらい必要なのかについてまとめましたので是非参考にして下さいね。   外壁塗装の施工日数 一般的な住宅の場合、外壁塗装にかかる期間は弊社ではおおよそ2週間程度となります。 (実際の作業日数は休業日があるためもう少し短くなります) 外壁だけではなく屋根も同時に行う場合は、3週間弱必要となります。 ただし季節や雨の有無、職人の数などで期間が変わってくることも。 また周囲の建物がかなり接近している場合も作業に手間がかかるため、 通常よりも多くの日数を要します。 特に天候による作業の遅れはつきものなので、それを予め考慮し、 余裕のあるスケジュールを組んでもらうことをお勧めします。   外壁塗装の一般的な工程 戸建て住宅の外壁・屋根塗装の工程は次のようになります。 1.近隣へのご挨拶 2.足場・飛散防止ネットの設置 3.シーリングの打ち替え 4.高圧洗浄 5.付帯部下塗り 6.屋根塗装 7.外壁塗装 8.付帯部上塗り 9.自主点検・補修 10.お客様立合い点検 11.足場解体   通常はこのような手順で工事をすすめていきます。 最初の近隣挨拶は工事を始める上でとても重要な項目となります。 工事中はやはり近隣の方に騒音等でご迷惑をおかけしてしまうので、 丁寧なあいさつを行っておくことが大切です。 また、外壁・屋根以外に雨樋などの付帯部分も修理が必要であれば きちんと修復してから塗装することで長くもつようになります。 そして工事終了の際にはお客様お立合いのもとで、作業完了部分の チェックをきっちりと行います。足場があるうちに確認しておくことで 修正作業も容易に行うことができるからです。 【足場と飛散防止ネットの設置】 【シーリング打ち替え】 【高圧洗浄】 【付帯部塗装】 【屋根塗装】 【外壁塗装】 【お客様立合い点検】   工事中の注意点 ①在宅していなくてもOK 塗装中は基本的にずっと家にいないといけないわけではありません。 塗装自体は家の外の工事となりますので、ほぼ留守にしていても問題ありません。 ただし現場確認や完了検査など施主様との立ち合い確認が必要な場合があります。 ②洗濯物は外に干さない 工事中は洗濯物に塗料や汚れが付着したり、においが染みついたりすることがあるので、外には干さないようにしましょう。 ③窓の開閉は制限される 当然のことながら塗装中は家の中に塗料の匂いが入りこんだり、窓に養生がされていたりと、窓・ドアの開閉はかなり制限されます。 どうしてもの場合は工事の邪魔にならない工程の間で開け閉めできる場所とタイミングを業者と打ち合わせしておきましょう。   まとめ いかがでしたか?今回は外壁塗装に必要な期間についてお伝えしましたが、 あらかじめ工事の日数や大まかな工程を知っておくことで、 良い業者を選び、ご家庭のスケジュールと合わせてスムーズに工事をすることが出来るでしょう。   弊社ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、見積り項目もできる限り細分化し お客様にわかりやすく写真などを使いお伝えしております。 わからないこと、不安に思うこと、質問などお気軽にお問合せ、ご相談ください。   ※ご相談・見積依頼は無料ですのでお気軽にお電話ください。 また、ショールームへご来店が難しいお客様には、 送迎も可能ですし、メールやお電話、さらにFAXでも対応可能ですので お気軽に、その旨をお伝えくださいね。   河内長野ショールーム電話番号:0120-555-343     ☆ロードリバースでは河内長野市に外壁塗装・屋根塗装・屋根リフォームに関して気軽に相談ができる 「ショールーム」を完備しております♪   ロードリバース河内長野店   ショールームはこちらをクリック!     ☆施工事例もぜひご覧ください♪   施工事例集はこちらをクリック!     ☆無料でご相談・診断~見積作成させていただきます♪   無料お見積依頼・お問い合わせはこちらをクリック!  

外壁塗装・屋根塗装のいろは

2024年07月09日 更新

ウレタン塗装とは?シリコン塗装と違うのか?

皆様、こんにちは ✨ 河内長野市・富田林市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店ロードリバースの外壁塗装ブログをお読みいただき、 誠にありがとうございます! 私たちは、河内長野市を中心に、高品質の外壁塗装・屋根リフォーム工事をご提供しています! 引き続き外壁塗装ブログをお読みいただき、より良い外壁塗装・屋根リフォーム工事にして頂きたいです(^^♪   今回は「ウレタン塗装とは?シリコン塗装と違うのか?」についてお話いたします。   初めに・・・ウレタンとは? 一般的に【ウレタン】と呼ばれていますが、【ポリウレタン】が正式名称です。 ポリウレタンは基本的には2種類の主原料を混合させ反応させることによって作られるポリマー(プラスチック)のことで、 配合方法や、成形方法を変えることで、断熱フォーム、塗料、接着剤など幅広く使われております。   ウレタン塗装とは?   ウレタン樹脂を原料として塗料を作り、それを噴霧などの方法で施工する塗装方法の一つです。 ウレタン樹脂は強度や耐久性に優れ、様々な素材に接着性が高いといった特徴を持つため、塗装に利用されます。 そのため、建築物の外装や車の外装など、様々な分野で利用されています。   ウレタン塗装のメリット・デメリット   【メリット】 ・一定の耐久性がある ・塗りムラができにくく、美しい仕上がりになりやすい。 ・防水性が高いため、雨や湿気に強く、壁の内部に水がしみ込むことを防止する。 ・カラーバリエーションが豊富で、好みの色を選ぶことができる。 ・塗装により断熱性が向上し、省エネ効果が期待できる。   【デメリット】 ・塗装剤の乾燥が遅いため、施工時間が長くなる。 ・塗料を厚く塗ると、表面が硬化しきれずにひび割れを引き起こす可能性がある。 ・塗料の上に汚れが付きやすいため、定期的なメンテナンスが必要とされる。 ・他の塗料と比べると耐久性が低いため、長期スパンだと割高になる。   ウレタン塗装とシリコン塗装の違い   ・ウレタン塗装の耐久年数は約5~8年 ・シリコン塗装の耐久年数は約10年   ・ウレタン塗装は耐候性や防汚性に優れており、一定期間、きれいな状態を維持できる。 ・シリコン塗装にも、耐久性があり、雨やかび、汚れにも強く、劣化しないため、メンテナンスの負担が軽減される。   ・ウレタン塗装は屋外の建築物全般に使用される ・シリコン塗装は火災の危険性が高い木造住宅や、新築時の防水塗装、耐震補強工事後の補修に使用されることが多い。   ・ウレタン塗装は乾くのに時間がかかるが、塗り付けた直後の見た目の美しさがあるため、外観にこだわりのある建築物に向いている。 ・シリコン塗装は密着性が高いため、時間をかけて繰り返し塗ることによって、防水性を高めることができる。   どちらの塗料も優れた特性を持っていますが、目的に応じた使用や耐久性の面で違いがあります。   ウレタン塗装とシリコン塗装の相場 ウレタン塗装(1缶) 5000円~20,000円 シリコン塗装(1缶) 15,000円~40,000円 *上記価格帯は、あくまで目安となります。塗料製品によって上記の価格帯と大きく異なる場合がございます*   ウレタン塗装は比較的安価で工事ができますが 耐久年数がシリコン塗装より少なくなり、長期でみるとシリコン塗料より金額がかかってしまう可能性が上がります。 ご自宅を長期で住むことを考えていない方にオススメの塗料になります。   まとめ ウレタン塗装は、防水性が高く比較的安価であるが、ほかの塗料と比べると耐久年数が低いので長期でみると高額になります。 外壁塗装は建物の美観や耐久性を左右する重要な工事です。 適切な塗料を選ぶことで、仕上がりの品質が大きく変わります。 ロードリバースでは、詳細な現地調査を行い、お客様にわかりやすくご説明いたします。 塗料の種類についての理解を深めるお手伝いができれば幸いです。   ※ご相談・見積依頼は無料ですのでお気軽にお電話ください。 また、ショールームへご来店が難しいお客様には、 送迎も可能ですし、メールやお電話、さらにFAXでも対応可能ですので お気軽に、その旨をお伝えくださいね。   河内長野ショールーム電話番号:0120-555-343     ☆ロードリバースでは河内長野市に外壁塗装・屋根塗装・屋根リフォームに関して気軽に相談ができる 「ショールーム」を完備しております♪ ロードリバース河内長野店   ショールームはこちらをクリック!     ☆施工事例もぜひご覧ください♪   施工事例集はこちらをクリック!     ☆無料でご相談・診断~見積作成させていただきます♪   無料お見積依頼・お問い合わせはこちらをクリック!      

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2024年07月08日 更新

外壁塗装塗替え時期とポイントについて

皆様、こんにちは ✨ 河内長野市・富田林市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店ロードリバースの外壁塗装ブログをお読みいただき、 誠にありがとうございます! 私たちは、河内長野市を中心に、高品質の外壁塗装・屋根リフォーム工事をご提供しています! 引き続き外壁塗装ブログをお読みいただき、より良い外壁塗装・屋根リフォーム工事にして頂きたいです(^^♪   今回は「外壁塗装塗替え時期とポイント」についてお話いたします。 築10年を経過するとお住まいには様々な劣化症状がみられると思います。 メンテナンスをしないといけないかなと思っていても、その理由や必要性を問われると答えられない方も 多いのではないでしょうか。 では、なぜ外壁塗装は必要なのでしょうか? 外壁塗装を行う理由や必要性を理解することで、建物が抱えるリスクから生活を守ることにもつながります。 また、建物への理解を深めることで知識と知恵となりますので ぜひ参考にしてください。   外壁塗装塗替え時期とポイント  外壁塗装の必要性と塗替えのタイミング 外壁塗装は、建物の美観を保つだけでなく、外部からのダメージから建物を守る重要な役割を果たします。 定期的な塗り替えが必要で、一般的には5〜10年ごとが推奨されます。 特に気候条件の悪い地域では、より頻繁な塗り替えが必要です。 外壁塗装をしないと大きな被害に直結するわけではないのですが、外壁は常に 雨風や太陽光にさらされており、はっきりと目には見えなくとも徐々に劣化や色あせが 進行しているのです。 外壁塗装はそうした自然環境からお住まいを守り、資産価値を維持するためには 欠かせないメンテナンスと言えます。   なぜ外壁塗装が必要なのか? 外壁塗装は、建物を風雨や紫外線から保護し、塗膜によって防水性を持たせることで外壁材を守ります。 古くなった塗膜は防水性が低下し、そこから発生する雨漏りなどと言った被害などを 与える恐れがあります。 要するにまだ発生していない不具合からお住まいを守るための予防に費用を払うのか、 それとも傷みが顕著化して、放置できない状態になってから修繕をするのか、 お住まいのメンテナンスはいずれにしても二択です。 例えば中古物件の購入を考えた時に、同じ築年数だけれどメンテナンスをおこなっている物件と 建てた時のままで劣化が見受けられる物件のどちらを選択されますか? 結論は言うまでもなくメンテナンスされている物件だと思います。 同じ築年数であっても、「外壁塗装などメンテナンスをする家」と「建てたときのまま年数を重ねた家」 どちらの資産価値が高いかは一目瞭然ですね。 外壁塗装によるお住まいのメンテナンスは長く快適に住み続けられるだけでなく、 資産価値の維持にも大きな意味があるのです。 もちろん売却の予定がない方もお住まいを長持ちさせるために定期的にメンテナンスすることをお勧めします。   外壁塗装の必要性を判断するポイント  外壁塗装が必要かどうか判断するためには、外壁の状態や塗膜の劣化度合いを評価することが重要です。 外壁の点検方法とそのポイント は専門家による外壁の定期点検や、季節ごとの観察が役立ちます。 早期の修理や塗り替えにつながる情報を得ることができます。 ご自身でも劣化症状を確認できますので下記の写真と症状について併せて確認してください。   【色あせ】 塗膜を守っている樹脂が紫外線の作用で劣化して艶がなくなっていき、 さらに劣化が進むと顔料が影響を受けて色褪せていきます。 色が褪せてくるのは、塗料自体の防水機能が低下している症状です。 少しずつ水をはじかなくなって雨が外壁材に残ってなかなか流れない状態になります。 【塗膜の剥がれ】 塗膜の剥がれは部分的に防水機能が失われている状態です。 そのまま放っておくと徐々に雨水が染み込み、壁材自体がダメージを受けてしまい 塗装工事だけでは済まなくなってしまいます。 外壁材の張り替えが必要になると、塗り替えよりも多額の費用がかさんでしまいます。 さらに進行すると外壁の内部の下地が腐ってしまい、下地からやり替える必要が出てきて、 張り替えるよりも高額になってしまいます。 【目地のひび割れ】 コーキング(シーリング)の主な役割は、壁材の継ぎ目やサッシの周囲を埋めて雨の侵入を防ぐことです。 地震や大型トラックによる揺れも軽減してくれるため、塗装面のひび割れを軽減する効果が期待できます。 コーキングが劣化していくにつれて注意すべきなのは 防水機能の低下 コーキング材の痩せ 割れの発生 です。打ったばかりのコーキングは弾力があって建物が多少揺れても伸縮します。 ですが、紫外線によって樹脂層が劣化すると柔軟性を失って硬化していき、 最終的にひびが入って割れてしまうのです。 【コケの発生】 塗膜が劣化して防水機能が低下すると外壁に雨水が染み込み、カビ・苔・藻が発生しやすくなります。  屋根や凹凸のあるサイディング、窓枠の上部はとくに汚れが付着しやすく、 そこに空気中のさまざまな汚れが交じった雨が降ると、外壁に汚れが蓄積してしまいます。 環境的な影響や湿度も劣化を招く原因になります。北側は日差しが当たりにくい反面、乾きにくく、 蓄積した汚れにカビ・苔・藻が発生しやすい環境です。 【ひび割れ】 塗装面がひび割れするほとんどの原因は経年劣化によるものです。 数年経ってから発生したひび割れは経年劣化の可能性が高いです。 また、ひび割れは地震や、大型トラックなどが通った際の振動によって 外壁に力が加わって発生する場合もあるんです。 ひび割れを発見したら、まずどれくらいの幅かを確認してみてください。 幅が0.3mm未満のひび割れであれば直ちに処置する必要はありません。 幅が0.3mm以上になってくると要注意! 隙間から雨水が入り込んでカビ・苔・藻が発生して腐食が進む可能性があります。   【チョーキング】 チョーキングとは、外壁を触った時にチョークの粉のようなものがつく状態を意味していて、 「白亜化現象」とも呼ばれます。 白亜化現象は塗料の合成樹脂が分解され、顔料が粉のように分離して表面に出てくることで起こります。 確実に塗膜が弱まり防水性が低下しているため、1年以内に塗り替えを検討しましょう。 そのまま放置していると雨が染み込んでカビ・苔・藻が発生したり、ひび割れが発生したりして劣化が進行していきます。 ※樹脂系サイディングやレンガなどはチョーキングが発生しません。     外壁塗装を行わないことのリスク 外壁の塗装が適切に行われない場合、建物の劣化が進み、補修費用が高額になる可能性があります。 また、外壁の防水性が低下し、雨漏りの原因にもなります。 塗装を放置するとどうなる? 放置すると外壁が劣化し、結果的に建物全体の価値が低下します。 修復にはより高額な費用と時間がかかる可能性があります。 雨漏り修理をした場合の費用相場などをまとめていますので、下記も参考にしてくださいね。 雨漏り修理の費用相場について【河内長野市・富田林市】 お住まいの外壁を長持ちさせるためのコツ 外壁を長持ちさせるためには、定期的なメンテナンスが不可欠です。 例えば、季節ごとの点検や清掃、早期発見・修理が効果的です。 定期的な点検とメンテナンスの重要性 早期に問題を発見し、修復することで、 建物の寿命を延ばすことができます。 屋根や外壁の劣化を見逃さず、定期的に専門家に点検してもらうことが大切です。   工事のタイミング:費用を抑える最適な時期 外壁塗装の工事を行う最適な時期についても考慮すると、費用を抑えることができます。 季節や天候によっても工事の進行が影響されるため、計画的なスケジュールが重要です。 どの季節が最適か? 天候が安定している春や秋が外壁塗装に適した季節とされています。 特に雨の多い地域では、乾燥期間を確保することが塗装の仕上がりに影響します。    まとめ いかがでしたか? 外壁塗装塗替え時期は、お住まいの劣化症状によって判断できるかと思います。 常に自然環境から私達を守ってくれているお住まいのメンテナンスをぜひ検討してみてください。   ※ご相談・見積依頼は無料ですのでお気軽にお電話ください。 また、ショールームへご来店が難しいお客様には、 送迎も可能ですし、メールやお電話、さらにFAXでも対応可能ですので お気軽に、その旨をお伝えくださいね。   河内長野ショールーム電話番号:0120-555-343     ☆ロードリバースでは河内長野市に外壁塗装・屋根塗装・屋根リフォームに関して気軽に相談ができる 「ショールーム」を完備しております♪   ロードリバース河内長野店   ショールームはこちらをクリック!     ☆施工事例もぜひご覧ください♪   施工事例集はこちらをクリック!     ☆無料でご相談・診断~見積作成させていただきます♪   無料お見積依頼・お問い合わせはこちらをクリック!  

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